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OSC:「CNNコンサ隊 F」 2001年3月,某有名選手のオフ会で顔を合わせたメンバーが,その後,我が街のサッカーチーム「コンサドーレ」の応援にも集まるようになり,知人・友人・家族を巻き込んで,いつしか「コンサ隊」と名乗るようになった。 活動の開始は2001年5月12日。 厚別で鹿島アントラーズに勝利したその日だ!! 2002年2月OSC登録。 性別・年齢・居住地・職業,さまざまなメンバーで構成されており,その応援のスタンスも様々だが,思いはただ1つ。 「我が街のサッカーチームの成長を見守り,自らが関われることには積極的にかかわり育て,いつの日にかきっとJ1を制する!!」 初期メンバーに友人、親族などが加わり、大きなクラブになったため、名称に「F(ファミリー)」を加え、現在に至る。 ☆「発言は責任を持って!」というスタンスから、ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきますので、ご了承ください。 ☆ふさわしくないと管理者が判断したコメント&トラバは、管理者の権限でお断りすることなく削除しますので何とぞご了承ください。

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【だらだら遠征記】No.1 代表:くーの黒魔術 その1

2012年09月18日

今回の遠征&旅の記録を書きました。

いつものことながら、長いです。


では、まず1日目のことを。


<9月15日(土):1日目>

「雷雨を寄せ付けぬ」



  • 当ブログでは、「発言は責任を持って」とのスタンスから、ステハンによるコメントは内容のいかんにかかわらず、削除させていただいております。

どうぞ、ご署名の上、コメントくださいますよう、お願い申し上げます。


今回のコンサ隊の遠征、参加者は札幌からNo.1代表:くー、No.7このり、No.8ひろみ、No.20くーママ、さらに東京合流のNo.9こあら支部長、と合計5名となりました。

札幌から11時発のJAL便で東京へと向かいます。
コンサ隊の旅にしては出発が遅いのは、連休で特割便が発売になったのがこの便からだった・・という単純な理由です。

事前に調べたところによれば、試合中には「雷雨があるかも」とのこと。
モノレールから見る空は、黒雲の部分もあり、入道雲の部分もあり、なにやら怪しい雲行き。
早朝に私から「雷雨があるかもの予報なので、カッパを持ってください」とのメールを送ってあったのですが、
それに気付かなかったというNo.7このりちゃんは、「代表!なんとかお願いしますよ。雨降らさないで下さいよ~~!」と晴れ女No.1 代表:くーにプレッシャーをかけまくりですww
「うん、頑張る!」と答えるNo.1 代表:くーも相当なもんですがwwww.

さて。
東京に着くのが昼過ぎだとしても、それで1日目の観光やグルメがなくなるような、そんなフクロウの杜旅行社ではありません!

東京についてまず目指したのは「都路里」という抹茶カフェです。
ここは2007年の京都遠征で本店に立ち寄って以来のコンサ隊のお気に入りのお店。
東京にある支店には、東京遠征の度に必ず寄っています。もちろん、今回も!!
いつも行列ができているお店なので、今回はNo.9こあら支部長が先に行って並ぶ作戦をとりました。
山手線が人の立ち入り事故で止まるというアクシデントにあいつつも、予定時刻にお店に到着すると、今
ちょうど、No.9支部長は店内に案内されたばかりというナイスなタイミングでした。
というわけで、待ち時間もなく、遅めのランチにありつけたのでした。
ランチセットは「茶そば(うどん)+パフェ(4種類から選ぶ)」のセット。
白玉抹茶パフェやら、ほうじ茶パフェやら・・・本当に美味しいパフェを食べて、みんな大満足でした。


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元気が出たところで、荷物を置きに宿泊ホテルに向かいます。今回は八丁堀のホテル。
ちょうど15時になったところだったので、チェックインもすませることができました。

観戦グッズを持って、いざ!出発!!!
といっても、まだ日立台には向かわせないのがフクロウの杜旅行社ww。

メトロに乗って押上まで。
はい!そうです!!スカイツリー見物です。
上に上がる時間もないので、「ソラマチ」見学だけですが。
たくさんの人に圧倒されつつも、まずは、スカイツリーを見上げるポイントへ。
真上に伸びたスカイツリーが見えます。ひっくり返りそうになりますがww

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記念撮影のあとは、ソラマチの見学。
スカイツリーグッズ売り場で、ちょっと足を止めて、各自物色です。
目の前に「スカイツリーあんぱん」という箱があって、目をひきます。
↑こんなものが入ってます

限定品に弱い私たち、しかも5種類のあんぱんが入っているというではありませんか!5人で食べるとちょうどいい!!「スタジアムで食べよう!」と購入しました。

スカイツリー駅から、柏へと向かいます。
柏の駅では、お夕飯の買い出しを少々。

さて、いよいよスタジアムへ向かいます。
6時を過ぎたし、バスに乗ろう。。。思って外に出たのですが、そのバス乗り場がちっともわからない。
おたおたしている私たちの前を黄色いユニフォームを着たご夫婦が歩いて行きます。
「うむ。このご夫婦についていくしかない!」ということで、このお二人を見失わないようにその後ろをスタスタと早足でついていくコンサ隊。
信号のない交差点をさっさと渡り、細い道、軒下などを歩いて行きます。
No.1 代表:くーは一応「レイソルロード」の案内図をプリントして持っていたのですが、それとは明らかに違う道。
「ジモティにしかわからない近道なんだよ、きっと」「でも、だれかお仲間をさそうのに寄り道したりなんかしたらどうする?ww」とか言いつつも、ここまできたらついていくしかありません。
「レイソルロード」と思われる道に合流したときは、正直ほっとしましたwwww

アウェイの入り口は、まだ奥。チャントが聞こえてきます。歓声も。
ビジター指定席に着いてほっとしたあとは、もう、汗が滝のように流れ落ち、ユニに着替えることができなかったほどでした。
そして、振り向けば、そこにはゆっきぃさんたちがいて「くーさんたちの席がここだったら笑っちゃうねと話してたんですよ」と。
はい!わたしたちでしたね。


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試合開始。
お!チャンス!!がくっ。
へ!
あ?!
きゃ~~!あぶない~~~~ぃ!!

ハーフタイムには「スカイツリーあんぱん」も、まつたけごはんも、サンドイッチも、みかんも食べて。

後半開始(こっちで試合してね)

しょうた~~~~~~~!!!
わー!
わー!!
わーー!!!
↑ミツワ石鹸だわこれじゃ・・・<昔のミツワ石鹸のCMをご存じの方はわかってもらえますかしら??←音が出ます


終了。

あいさつにやってきた選手たちに「最後まで頑張るよ~~!」と声をかけ、「しょうた!よかったよ~!」と叫び。

汗で張り付いたユニをなんとか脱いで、帰路に着きます。
帰り道は正式な「レイソルロード」を黄色い方々に混じりながら・・・

「雨降らなかったね。」
「さすが、代表!!」
「いや、ホテルに着くまであともう少し頑張らねば」

柏のからJRに乗り込むと、「くーさん!!」と呼ばれます。
見ると、あきっくさんでした。
翔太くんのゴールの話や、奈良くんと翔太くんの喜びのシーンの話や。。。
翌日のユースくんたちの試合の話をしていたら、あっという間に乗り換えの北千住駅に到着です。
ここであきっくさんと別れて、私たちは八丁堀のホテルまで。

結局、この日は16000歩も歩いたことになりました。
そして、1粒の雨にもあたらずに、1日目が終わり、No.7このりちゃんの代表の晴れ女パワーへの信頼は一層強まったのでした。



post by No.1 代表:くー

22:14

遠征記 コメント(4)

「テクテク二人旅 東京編 その3」

2011年12月21日

「テクテク二人旅 東京編 その3」

最終日は、川越を散策します。




<12月19日(月)>

今日は出勤ラッシュを避けるため、ちょっと遅めの出発です。
荷物はホテルから宅配で出したので、身軽な2人。
向かうは「川越」。

小江戸と呼ばれるちょっと趣ある街並みが残ってるところだとの情報を得て、今回の旅の最後はそこを訪れることにしました。

川越に着いて、巡回バスに乗ります。
市内の名所をぐるっと回るバス。運転手さんのガイド付きです。
今回は月曜日とあって、休館のところも多いので、目指すは「蔵づくりの街」。
あとのところはバスの窓からの見学にしました。
狭い道路を縫うようにバスは名所を巡ります。

「蔵づくりの街」で降りて、あとはそのあたりをぐるぐると散策です。
「お菓子横丁」という駄菓子屋さんが並んだ通りがあるというので、まずはそこへと行ってみます。
ここもお休みのお店があって、残念です。
駄菓子がたくさん並べてあり、私の好きなお菓子も(安い!)あるのですが、駄菓子は持って帰るには、嵩張りすぎですから諦めました。

古いお店に、和趣味の小物が売られていたりするのを見て歩きます。
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お昼は「醤油屋さん」がやっているという「うどん」のお店で。
「つゆ」がお醤油味がメインなのですが、それがまた独特の風味で美味しかったです。

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お菓子屋さんに入り、あれこれ物色して、そのあとは「時の鐘」を見に行きます。川越のシンボル”時の鐘”。時間に正確だった藩主によって設けられたとされています。

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その下には「薬師寺」さんがあって、目の病に良いというので、しっかりお参りして来ました。

「蔵づくりの街」は白壁・瓦屋根の趣のある建物が並んでいて、なかなかに良い場所なのですが、
なにしろ、街中なので、道路をひっきりなしに車が行き交い、ゆっくりと眺めていることができません。
それが残念だなぁ・・と思います。

そろそろ、駅まで戻ろうと巡回バスを待つのですが、時間になってもいっこうにバスはやって来ません。
あの細い道をぐるぐる巡るのですから、時間通りに来るわけもないかもね・・・ということになり、
路線バスに乗ることに変更。
ちょうどバスが見えたので、バス停まで駆けて、間に合いました。

川越の駅から、予定通り飛行機は飛ぶかな・・と思いながら、羽田へと向かいます。

寒かったけれど、いいお天気の3日間でした。




post by No.1 代表:くー

12:36

遠征記 コメント(0)

「テクテク二人旅 東京編 その2」

2011年12月21日

続いて、2日目。

この日は、TDSで1日遊びました。


<12月18日(土)>

昨年の暮れには、TDLで遊んだので、今年はTDSへ行くことにしました。
No.26いっちゃんは「夜の海のショーが見たい!」そうなので、この日も防寒グッズ持参です。
昨年、あまりの寒さに夜のパレードを待てずに帰ってきた経験がありますから。

東京駅の京葉線に向かう通路。ここからもうすごい人で、これはすごいわぁ・・と覚悟を決めてTDSへと向かいます。

舞浜の駅からテクテク歩いてTDSへ。ちょうど開場時間くらいだったのですが、すでに中はごった返しています。

荷物をロッカーに入れて、
まずは、前回ふたりで来た時に乗れなかった「タワー・オブ・テラー」のFPを取りに。
これを手に入れただけで、もう、なんだか満足・・ww

その後は、目についた待ち時間のあまりないアトラクション:「ストームライダー」(実はこれ、私好きです!)
「マーメイドラグーンシアター」(アースラさん!見た!見た!ww)を回り、
早めのお昼に「ケープコッド・クックオフ」へ。
本当はショーのついた席へと思ったのですが、長蛇の列だったので、諦めて、ただお食事だけの席へ。


「海底2万マイル」に並んでみたら、思ったより待ち時間がかかり、ビックリでした。
ようやく順番が来て、一緒の船に乗ったおじょうちゃん(4~5歳)が、出発するなり「ママー!ママー!」と泣き出して、途中からは「おうち帰る」と。出るときに「気味の悪い生物がいっぱいいた・・」と訴えていました。そうだよね。。怖いよね。。

さて、急いで次のFPを出さなくちゃ!
「センター・オブ・ジ・アース」と「インディジョーンズ」とどちらにするかは、No.26いっちゃんのお好みで「センター・オブ・ジ・アース」に。
もうすでに、20:00からのパスです。

ショーシアターもグネグネの列。次の回待ちだそうで、諦めます。
抽選も長蛇の列。こちらも諦めます。
レイルウェイに乗って、また乗って戻って、いよいよ「タワー・オブ・テラー」のFPを使います。

私は昨年夏に体験済み。とはいえ、怖くてずっと目をつぶっていたので、今回はできるだけ目を開けて外の景色を見るのが課題ですww
No.26いっちゃんは興味津々。

落ちました!浮きました!!きゃ~~!!わ~~~!!

ちょっとだけですが、外も見れたぞ~~。
No.26いっちゃんは、「あれはそういう仕組みなんだろう?」とそちらが気になって仕方ないようです。

ちょうど、ハーバーで「レジェンド・オブ・ミシカ」のショーが始まるようで、人々が場所をとりだしています。
橋の欄干によりかかって見学することに決めて、しばしそこで場所取り休憩です。
そろそろ冷えてきたかも・・

ショーも見終えて、
夕食の予約時間まであと1時間ほど、どうしましょう?

テクテク歩いてロストリバーデルタまで行きますが、もうFPの発見もすべて終了とのこと。
トランジットスチーマラインに乗って、ミラコスタ前まで戻ります。
そろそろ街の灯りも灯って、ロマンチックな雰囲気になってきました。

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風も冷たくなってきたので、ロッカーから防寒グッズを取り出して、早めの夕食へと向かいます。

「リストランテ・ディ・カネレット」はPSをかけてあったので、待ち時間もさしてなく、夕食を食べることができました。
ワインも飲んで、ゆったりといい気分です。

外に出ると、もう、暗くなっています。
橋のたもとで「ファンタズミック」のショーを見るために待つことにしました。
オーバーズボンをはいて、帽子もかぶり、寒さ対策、万全です!

花火と水と、ミッキーたちとのすばらしいショー。
さすがだわ。。と感心。パチパチパチ。

ショーが終わって、
出口へと急ぐ人並みに逆らって、奥へ奥へと進みます。
「インディジョーンズ」にあわよくば乗れないかと・・・
たどり着いてみると、待ち時間80分。
並んじゃえ!
周囲を見ると若者たちばかり。
(もしかして、最年長??)などと思いながら並んでいました。
無事に、探検から帰還すると、
ちょうど、「センター・オブ・ジ・アース」のFPの時間です。

こちらは、すいすいと進み、火山を通り抜けるスリルを味わい。。。

ああああ。大満足。

良く遊んだ。。良く歩いた。。。

ということで、TDSを後にしました。





post by No.1 代表:くー

12:35

遠征記 コメント(2)

「テクテク二人旅 東京編 その1」

2011年12月21日

ユースくんたちの応援に出かけた東京でのことを書き留めてみました。

(個人的忘備録的な意味も込めて)

だらだら長くなっていますが、

興味のある方はこちらから・・・



まずは、1日目。
埼スタでのユースくんたちの応援です。




<12月17日(土)>


前日のダイヤの乱れに恐れおののき、JRの運行を気にして早朝から起き出しました。
なんとか無事みたいだ・・ということで、エアポートライナーで空港へ。

飛行機も順調に飛行し、予定通り、羽田に着きました。

事前に荷物をホテルに送っておいたので、まずはそれを取りに新橋まで。

No.21わたちゃんに託された「闘魂札幌」のダンマクと、大急ぎで作った「キラめけ 札幌ユース」のダンマクと。
埼スタは寒い・・という10年前の体験にもとづき、防寒グッズも色々用意してありますから、それらを持って、ホテルを出発です。結構な大荷物ですが、今回はNo.26いっちゃんという強い味方がいますので、安心です。

埼スタへ行く前に寄らなくてはならない場所があります。
神楽坂の「毘沙門天」さま。ここで、「勝ち守」をいただかなくては。。。

最寄駅である飯田橋駅でNo.9支部長と待ち合わせです。
駅から神楽坂へと向かいます。
ちょっと早めだけれど、まずは腹ごしらえ。
以前から入ってみたいな・・と思っていた「紀の膳」という甘味処が「珍しく人が並んでない」(byNo.9支部長)状態だったので、そこへ。
私とNo.9支部長は「たまご雑煮」を、No.26いっちゃんは「鴨ぞうすい」をいただきました。

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上品なお味で、美味しい。。。

やはり「甘味」も食べなくちゃね!ということで、有名だという「抹茶ババロア」を頼みます。

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あ・・・抹茶の味が何とも深い。。。甘味は、餡とクリームのみですが、それで十分に美味しい。。。

ここでまったりのんびりしてしまったので、ちょっと時間が押しています。
毘沙門天さまへ行かなくちゃ!

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毘沙門天さまは、これで3度目。
またまたまたよろしくお願いします。。。
「勝ち守」は「今日のユースくんたち用」と「来季のトップ用」の2個いただきました。

飯田橋から浦和美園までは直行です。
ユースくんたちのことなど、No.9支部長に話しながら、電車に乗り、浦和美園に着きました。

お~!赤黒の方々がいらっしゃる!!
シャトルバスに乗って、久々の埼スタへと向かいます。

札幌側にスタンドに行ってみると、お知り合いサポさんたちもいらして、心強い限りです。

まずは、ダンマクをはらねば!
サポたちがいるバクスタにははれなくて、無人のゴール裏に張ってくださいとのこと。

さて、ゴール裏についてみたものの、どこにはりましょうか?
座席に置くだけじゃ、みえにくいだろうし・・・と、通路口にはってもいいかな?と思って、係のお兄さんに聞くと、「大丈夫です!」とのお返事です。

2つのダンマクを2つの通路口にはったのですが、下のひもが結べません。
すると、さっきの係のお兄さんが、「ガムテがあれば留めますよ」と親切に言ってくれるではありませんか。
そして、踏み台にするものもないのに、仕切用の柵にの上って何箇所も留めてくれたのです。
さすがの対応(いつもはレッズサポさん相手!?)に・・・感謝・・感謝。。


そうこうするうちに、選手たちが出てきました。
走ってこちらへやってきてくれます。
埼スタで見るユースくんたちの姿にただただ、感激の私。。。

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練習の間、「決めるぞ!優勝」のゲーフラを出していたら、大きなスクリーンに映し出されて(ゲーフラのみ!持っている人の姿はなし)、ちょっと嬉しかったり。。

試合前には、イーストの優勝の盾が贈られました。
パチパチパチ。

高円宮妃殿下をエスコートして、選手たちを紹介していくナガコウキャプテン。
晴れがましくて、誇らしい姿です。。

よし!思いっきりやっとくれ!!


試合は・・・

なかなか思うようにはいかず、緊迫した時間が過ぎて行きます。
よし!と思う場面もまずい!と思う場面もあって。

0-0で迎えた後半。
なんだかよくわからないうちにPKですと????

ありゃ?え?と思っているうちにFKの早いリスタートから失点。

へ? きゃ!

3失点とは、まず想像もつかなかった展開になりました。

が、そこから、何かが吹っ切れたように、前へ前へと進んで行くウチの子たち。いけ!いけ!
そう!こういう迫力だよ!!必要なのは!!

1点返して、まだいける!まだいける!と思って、声を出して、歌って。。。

無情にも試合終了の笛がなりました。

座り込んで泣いているのは拓馬くんだ。。。

表彰式があって、胸からメダルを下げたユースくんたちが、お行儀よく記念撮影におさまっている様子を見ながら、
ものずごくうなだれて、サポ席にあいさつに来てくれたのを見ながら、
心の中で「ありがとう。君たちに今年、どれだけワクワクさせられたか。サッカーって本当に楽しいなと思わせてもらったか。ありがとう。本当にありがとう。。」と、何度も繰り返していました。

ダンマクを撤収し、スタジアムを去る時、お知り合いのサポさんたちとのお別れのご挨拶は「良いお年を・・」
そうか、もう、そんな時期なのね・・と改めて思いました。

さて、新宿へ出て、お夕飯です。
No.9支部長おすすめの「グリル満点星」へ。
洋食屋さんのメニューは、どれもおいしそうで迷ってしまいます。
迷った挙句、私は、洋食メニューが少しずつ網羅されている「洋食弁当」に。

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No.26いっちゃんはハヤシライスとハンバーグのセット。

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No.9支部長はオムライスとハンバーグのセットになりました。

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カキフライを1皿追加して、

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まずはワインで「お疲れ様」。
う~~、美味しいですぅ。本当に。

新宿駅でNo.9支部長と別れて、ホテルへと帰りました。
「来季はぜったい一緒に遠征行こうね。。」と約束して。











post by No.1 代表:くー

12:34

遠征記 コメント(0)

だらだら遠征記:北近畿二人旅 <その3>

2011年10月25日

マニアックなwwドライブ旅も最終日です。

今日は「天橋立&伊根の舟屋」


最後までお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。


<3日目:24日(月)「天橋立&伊根の舟屋」>

旅館の方に「お早いですね・・」とびっくりされつつも、今日もドライブ開始です。

まずは、天橋立をめざして、兵庫県から京都府へと移動です。
京丹後の山を越え、林を抜け、海沿いを走り、瓦屋根に白壁、格子窓の家々が並ぶ細いくねくね道を車は走ります。
なんとも言えない風景です。いいね・・・こういう風景の中のドライブは・・・と感激しつつ。

家々の庭には必ずと言っていいほど、柿の木があって、今はちょうどたわわに色づいた柿の実がなっています。
手を伸ばせば取れるくらいの柿の実。柿の木が珍しい道産子ふたりは、それだけでもう大興奮です。

そして、「股覗き」で有名な天橋立ビューランドに到着・・・のはずですが、どこがそれなのか?よくわかりません。
とりあえず、ガソリンスタンドに車をとめて、お兄さんに聞いてみると、そのあたりの駐車場に車をとめて、それからリフトかモノレールで上にあがるんだそうです。「ガソリンを入れたら、車は置いて行っていいですよ」とのことで、車を預けて、てくてくとモノレール乗り場へと歩いて行きます。

リフトもあるので、北海道人としては、そりゃリフトでしょう・・・とリフトを選択。
上にあがると、そこはこじんまりした遊園地。
「股のぞき」と書かれた台があるので、そこから逆にみると天に上って行く竜のように見えるという「天橋立」を股のぞきで鑑賞しました。
これが日本三景の1つなのね・・・

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さて、特にすることもない私たちは、リフトで下に降りて、車をだし、湾の向こう側の端の方にあるという「伊根」まで行くことにしました。

ここもまた、ガイドブックをひもといていたら見つけた場所で、伊根湾を囲むようにして、海面すれすれに立つ舟屋(1階が船の格納庫や作業場、2階が二次的な住居という独自の建物)群が風情ある景観を見せている所です。

またまた車を走らせること、30kmほど。
高台に建っていて、舟屋が軒を並べる伊根湾の眺望が楽しめる道の駅「舟屋の里伊根」までやってきました。
舟屋群は、想像以上に多く、湾をぐるっと囲む形に存在しています。
船が入っていくさまも見えます。
これまた、なんともいいがたい風景です。

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時間があれば船に乗って伊根湾をめぐる船にも乗ってみたかったのですが、さすがに、鳥取空港までもどらなければならない身としては無理、、とあきらめました。

伊根について、詳しくはこちら

車は伊根を離れ、鳥取空港へと向かいます。
ナビに導かれて進むのですが、そのナビが、ジモッティじゃない私たちを喜ばそうとでもするかのように、
古い家並みの中の道路や、竹林のわきの道や、そんなところを示すのですww
そんなわけで、ちっとも飽きずに、140kmほどのドライブを楽しむことができました。

途中、出石のおそば屋さんで、名物の『皿そば』を昼食にいただきましたが、大変おいしゅうございました。
うどん好きの私は『皿うどん』でしたが・・。

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試合以外のドライブ旅行は、本当に楽しい、良い旅でした。

試合は・・・まぁ・・こんなこともあります。
(遠征に行って、勝ったことの方が少ないですから・・・)
でも、あの場所でたくさんのコンササポーターさんたちと声を張り上げ、雨にうたれながらも、一生懸命応援し続けたこと、それ自体は良い思い出になりました。
良いことも、そうじゃないこともいろいろあってのサポーター人生。
やっぱりすんごく楽しいです。



post by No.1 代表:くー

14:18

遠征記 コメント(4)

だらだら遠征記:北近畿二人旅編 <その2>

2011年10月25日

続けて、2日目。

今回の観光のハイライト「竹田城跡&城崎温泉」です。


<2日目:23日(日)「竹田城跡&城崎温泉」>

さあ、気持ちを切り替えて、旅を楽しむぞ~~♪
ということで、朝食のあとは、小雨の中、車に乗り込み、一路兵庫県但馬へと向かいます。
目指すは「日本のマチュピチュ」と呼ばれているという「竹田城跡」。
期待は大きく膨らんでいます。
実は、ここを見つけたのは、鳥取遠征を決めてからのこと。
中国地方は18年前にあちこち見て回っているので、今回はパス。
なら、行ったことのない北近畿を旅しようと、「天橋立」を見て、城崎温泉に泊まるということにしたのですが、
北近畿のガイドブックを買って、あちこち見ていたら、小さな写真ながら心惹かれる風景を見つけたのです。
雲の上にそびえる石垣・・何これ?そう思ってよく見ると「竹田城跡」の文字が。
そこで、ネット上で調べてみると、標高353.7mの山頂に築かれた、別名・虎臥城とよばれる城跡で、
400年前に造られた穴太積みという特殊な技法の石垣がみられるのだそうです。

詳しくはこちら

これはめったにない場所だわ。。私たち、好きだわこういうところ・・と、確信。
今回の旅のメインになりました。

車は国道9号線を進み、兵庫県に入ります。
雨は降ったり止んだり・・それでもどしゃぶりにはならずにすんでいるので、なんとか城跡も見られるかな・・
途中、道の駅で休憩しながら、100キロ近い道のりを進んで、やってきました。
「竹田城跡」です。
最近、人気が出てきて、日祭日は一方通行にし、入場規制もしているとの事前情報だったのですが、お天気がよくないことが幸いしたようで、すんなりと上の駐車場まで入れました。
城跡まで15分ほどの道を上って行きます。
お~~!見えてきた!見えてきた!!
雨は小降りだけれど、風もなく、ちゃんと風景が見えます。
そして、低い雲が山の下の方を流れていくのがなんとも幻想的。
人も少なくて、案外この小雨模様が幸いしたようです。

上まで上がっていくと、下には町。遠くには山。

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そして、連なる石垣。

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ひえ~~。こんな風景があるなんて・・・感動・・・・

しばし、雨も忘れて佇みました。。。

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来たかいがあったと思える風景です。


山を下りて、「山城の郷」という休憩所でランチにします。
晴れた日には、山の上の城跡全体が見渡せるのだそうですが、残念ながら山の上は雨雲の中。
風で流れて行ってちょっとでも見えてこないかなと思ってみていましたが、だめ。
これだけは、本当に残念でした。

車は、今夜の宿泊地「城崎温泉」へ。
あの志賀直哉の『城崎にて』で名を知ったその場所。
一度は訪れてみたいと思っていたところでした。

川沿いに柳の並木がゆれて、その川の両岸に風情のある旅館が並んでいます。

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車を玄関先につけると後ろの車が通れないような狭い道です。
(車は旅館が契約してあるガソリンスタンドで預かってもらうようになっていました。。びっくり)

15時のチェックイン時間ぴったりに旅館について、部屋へ。
小さな旅館ですが、心配りはさすがです。
150kmほどのドライブでしたから、ちょっとお疲れ。
旅館には大浴場はなく、(小さな貸切できるお風呂は2つあり)、
外湯といって、この温泉街にある7つの共同浴場へ、共通の入浴チケットをもらって、入りに行くのです。
浴衣がけで人々が柳並木をてくてくあるいてお湯に行く姿・・これが城崎温泉の風情あふれる姿・・・
ということで、さっそく、すぐ近くの「地蔵湯」に浴衣がけで出かけました。
広々とした浴槽。アツアツのお湯。いい気持ち~~。

帰って来て、お部屋でまったり。。
ツイッターでユース君たちの大逆転劇を知り、いっそうホッコリ良い気持ち~~♪

夜は、「紅ずわい蟹」と手の込んだお料理の数々。食べ切れないよ~~。

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大満足・・・


しかもこのお部屋、マッサージチェア付だったんです。いやもう、癒されまくりです・・・




post by No.1 代表:くー

14:04

遠征記 コメント(0)

だらだら遠征記:北近畿二人旅編 <その1>

2011年10月25日

鳥取遠征記・・・というか、旅日記というか・・・
書きました。

まずは、第1日目。「砂丘&試合」。

興味とお時間のある方はこちらからどうぞ・・・


<1日目:22日(土)「砂丘&試合」>

今回はNo.24いっちゃんとNo.1くーの二人旅。
二人旅で、試合がらみというのは、2009年11月の岐阜戦以来、2年ぶりということで、気合が入っています。

まずは、羽田乗り換えで鳥取空港まで。残念ながらスポンサーさまの飛行機じゃないのですが、決済をJALカードで済ませたので、お許し願うとして。

今回の旅の足は、レンタカーをチョイスしました。
二人旅でレンタカーというのは、沖縄くらいだったのですが、今回の見学先を考えると、他の交通機関では無理だろうということになりました。
運転手は私ひとりなのですが(No.24いっちゃんは運転しないので)、ま、北近畿あたりなら、なんとかなるだろろう・・・ということですww

お昼過ぎに鳥取空港に到着。

空港でレンタカーを借りて、空港からほど近い鳥取砂丘へと向かいます。
駐車場に車を置いて、まずは腹ごしらえ。混雑を避けて、普通のカフェで、普通のランチメニューを。

その後、馬車乗り場を探します。砂の上を歩こうという意思は全くない私たちww
試合で久しぶりに90分立とうとしているわけで、ここでは体力温存!ということです。
ところが、乗り場が見つからずにウロウロ。駐車場周辺にはどこにもそんな表示がありません。
とりあえず・・ということで、階段を上がってみると、いました!お馬さんが!
階段の上から出発だったのです。

馬にひかれた馬車は、砂丘自体には乗り入れられないということで、砂丘の横の林の中を歩いて、海がよく見えるあたりまで行き、そこで引き返してきました。
それだけでも、十分に砂丘の広大さを味わった気分・・・

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引手の方のお話によれば、「ここは、晴れの予報が雨になることはあっても、雨の予報が晴れになるってことはめったにない!今日は本当に珍しい日だよ」とのこと。
へへへと、ガッツポーズした私=晴れ女。

さて、それでは、ホテルに寄って、スタジアムへと向かうことにしましょう!

ホテルの駐車場では、コンサのステッカーを付けた車と遭遇。ちょっとお話を。。
このホテルにもたくさんのサポさんが泊まるんだろうなぁ。。と思いつつ、チェックイン。
お部屋にはまだ入れなかったので、ロビーで先に送っておいた荷物の中から、試合グッズを取り出します。
寒さ対策のものは、置いて行ってもよし・・
だけど、雨対策のものは、持っていかなくちゃね。。。ちょっと怪しげな黒い雲も見えるし。。(このチョイスは大当たりでした)

駅南口からのシャトルバスに乗ります。
なにげに赤黒人々多し・・・
バスはどんどん市街を離れ、畑の中に・・・
お~!ありました!トリスタ!!

シャトルバスを降りて、にぎやかなテントの並ぶ飲食ブースを通り抜けます。ここにも、赤黒い方々が多数。
アウェイ入り口から入ると、お~~!ピッチが近い!!さすがの専用スタジアム!!
どこに席を取ろうかといていたら、オオドサさん・かもめさんご兄弟にお会いして、すぐ前の席に座らせていただくことになりました。
急きょ持参した「櫛引」ダンマクをはるときも、おふたりには全面的にご協力をいただいて、本当に助かりました。
<(_ _)>

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赤黒にどんどん埋まるスタンド。「どっちがホームだ?!」「こりゃ、勝たないとね」と周りのサポさんたちと盛り上がりつつ、試合開始を待ちます。
選手たちが登場!
コールやチャントも始まって、いい雰囲気です。

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バックスタンドの壁につるされた形の細長いビジョンに俄然目がいくオオドサさん。
「これなら、すぐにやれるね」「厚別にもせめてこれくらいのものがほしいね」とかもめさんとの会話が聞こえます。
縦の長さがないので、鳥取の選手紹介のときは、下から半身像が上に流れて、最後は目のあたりだけのアップ画像に・・という工夫されたものでした。
でも、コンサの選手たちの紹介がいつされたのか?わからないまま。
私たちが騒いでいた隙に終わったんでしょうかねぇ・・という結論に。

試合は・・・・
「なんだか、点が取れる気配がしないですね」
「いや、これがコンサのパターンですから」
「そうですね、これで内村や近藤がうまく決めてくれればね」
あくまで前向きな私周辺・・・

ハーフタイム。
ポツンポツンと、雨が・・・
降るの?降らないでよ、あと少しでいいから・・・
しかし、願いはむなしく、雨はドンドン本降りに・・
「大丈夫。雨の試合はコンサのものだから!」
どこまでも前向きな私周辺・・・

がしかし、うまく決まらないまま、うまく決められて・・・試合終了。

うーーーーーむ。

ゴール裏にやってきた選手たち。
河合さんがなにか叫んでいます。
聞き取れないけど、気持ちはわかったよ~~!
最後まで戦って行こうね~~~!!

不思議なことに、試合が終わったころには雨も上がっていました。
濡れたダンマクを撤収し、ポンチョを脱いで、ゴミ袋にしまい、シャトルバスに乗って駅まで戻りました。

ホテルに戻り、まずは、濡れたものを干します。
次の日の見学地に合わせてスニーカーも持ってきていたので、濡れた靴も履きかえ。
濡れてはいたものの、気温が高かったので寒さは感じずにすみました。

昼食が遅かったので、スタジアムでは何も食べなかった私たち。
おなかがすいています。
さあ。何か美味しいものを食べに行こう!
目指すは、前夜検索しておいた居酒屋さん。
駅あたりにはあまり飲食店がなく、地図をたどって進むものの、「本当にこんなところにあるの?」という雰囲気です。
でも、ありました!
しかも、お店の中はお客さんでいっぱい。
カウンター席なら・・ということでそこで食べることにしました。
焼き鳥やてんぷらやおさしみや。。。
大変おいしゅうございました。

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はい!切り替えて、次の試合に向かいましょう!!




post by No.1 代表:くー

13:52

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【だらだら遠征記】 「ソーランラインを行く・函館夏の旅」その2

2011年08月23日

続けて、その2、日曜日のことです。

長くなるのでたたみます。


その2(8月21日)・・・・「あつい」

私たちの旅の朝は早い!
5時30分起床で、まずはお風呂へ。
24時に入れ替えになるということで、朝のお風呂は、夜入ったお風呂よりさらに大きく、露天も大きなものでした。
気温が低かったため、露天もぬるめで、長く入っていてもぜんぜん平気です。
とはいえ、そうのんびりするわけにもいきませんが、何しろ、大事な試合が待っています。

朝食にも、地産の卵やお米や野菜などがでてきて、大変おいしくいただきました。
朝食後、まだこの時間ならアブもそんなにはいないだろうと、お庭を散策してみることにしました。
広大なお庭の中に、貸切露天風呂が4つあります(明るい時間帯しかはいれず、しかも2つは夏季限定)。
そのうちの1つは昨日私たちが入った「かしわの湯」なのですが、ほかの3つは、庭内にある川を越えていかなければなりません。そして、その川にかかっているのは「吊り橋」なのです。
ということで、「吊り橋」にチャレンジ!

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揺れるのは怖いけれど、そろそろ進めばなんとか。。。
一番遠いところにあるお湯を探して進んだのですが、途中から、気温が上がってきたためでしょう、アブがブンブンとぶようになりました。
ということで、撤退。。。。

宿を出て、車は一路、千代台公園競技場へ。

昨年は駐車場に苦労したのですが、今年はお知り合いのつてで、某所に駐車させていただけることになっていましたから、その点は安心です。
しかも、その場所が、本当に競技場に近くて・・・。心からありがとうございました。<(_ _)>

競技場に着いたら、あちこちでお知り合いやら、お仲間やらに遭遇。ニコニコ。

列に荷物を置いたら、さっそく買い出しに行きました。
あさみ商店さんでは大好きな松前づけやタコ燻製やらを購入。このためにクーラーバッグを持参だったんですから!
「負けま煎餅」も購入。
その後は、チャイニーズチキンバーガーやら、かにめしやら、いかめしやら、いろいろ1つずつ買い求めます。
そして、入場後、暑さをさけて、木陰で集合後、分け合って食べました。←「小分け」はコンサ隊の得意技ですww
おいしゅうございました。

そうそう!このとき、私のはったダンマクの長さが選手入場のじゃまになるということで、位置をずらすために、みなさんで私を探してくださっていたそうで。。。
大変申し訳ありませんでした。
連絡がついて、急いで戻ったときには、もうすでにダンマクはずらしていただいたあとでした。
ご協力していただいたみなさま、本当にありがとうございました。今後気を付けます。<(_ _)>

それにしても暑い!
函館での試合は、何しろ「雨」のイメージが強くて、「雨さえ降らなければ・・・」と思っていたけれど、
これだけの暑さになるとは・・・
やはり、今回は「暑さ対策グッズ」を「持ち物リスト」に入れておいて正解でしたww

試合開始、1時間前に、スタンドに戻り、あとは、必死に応援なのですが。

なにしろ、後ろからの日差しが焼け付くようです。
首にはコンサドーレから発売になっていた「クールタオル」を巻きました(初使用!これは効きました)
さらに、手持ちの日差しよけのショールを帽子の上からたらし、まるで、中東の女性のような防備っぷりです。

選手たちの練習が終わり、選手入場を待つまでの間に、USくんが「メインスタンドのみなさんでコールを」と呼び掛けにやってきてくれました。
お~~!やりますよ!声かけてくれてありがとう。

選手入場の前、メインが立ち、バックも立ち、ゴール裏にどよめきが起こり、
ぐるっとみんなで声を出したとき、鳥肌がたちました。
続けての歌。。。場内の一体感は本当に素晴らしかったです。
私たちはどこにいても、ゴール裏と同じように声を出して、コールしたり、歌ったりしますけれど、
なかなかそうはできない人たちもたくさんいらっしゃると思うので、
こういうきっかけを与えてくれたこと、本当に感謝です。
厚別でもやりたいな。。。


さて、試合は・・・・

とにかく、最後まで頑張ったね。。。
体力が底をついているのがよくわかるような状態だったけれど、
そこから、気力だけで足を動かしているのが見えました。

逆転して、2-1になって。
終了の笛まであと10分くらいのとき。
思わず、「ここから勝たせられるかどうかは私たち次第だ」とつぶやいたら、
隣にいた青年(お知り合いのお知り合い)が、
ちょっと目をみはって、それからうなづいてくれたのがうれしかったです。

ヘロヘロになりながらも、勝った瞬間。
湧き立つような歓声がスタジアムを包みました。

6年ぶりの勝利。
とにかく、勝ってよかった。。。

暑さにまけない熱さ。
スタジアムにいたみんなで作り出した熱さでした。
帰りの車の中は笑顔であふれて、
口に出るのは「あ~~、良かったぁ」ばかり。

途中、雨にちょっとだけあいましたが、何事もなく、無事に札幌まで帰り着きました。

「来年も『銀婚湯』に泊まりたいね。」
「でも、8月はアブが出るって言ってたから、だめだね」
「函館開催は8月以外に!ってどこに頼めばいいんだろ?www」

来年のことを話す私たち。鬼ももうあきらめていて、笑いません。。。





post by No.1 代表:くー

11:47

遠征記 コメント(3)

【だらだら遠征記】 「ソーランラインを行く・函館夏の旅」その1

2011年08月23日

「来年の函館の試合の時は、銀婚湯に泊まりたい」
昨年の試合からの帰りの車中で、隊員たちからそんなリクエストが出ました。
「銀婚湯ね・・。了解」
銀婚湯は2009年の函館遠征の帰り、「日帰り入浴」で立ち寄って、すっかり魅了された温泉で、そのうちここに泊まりたいねと話していた場所なのです。

ということで、今年のフクロウの杜旅行社「函館参戦ツアー」の仕事は、試合日程発表後、早々に宿泊地「銀婚湯温泉」を予約することから始まりました。
日曜日ということで、土曜日は1日フリー。いよいよ試合が近づくと、その土曜日をどうするかということになります。
「季節は夏だし、日本海側の海岸線ドライブはいかがでしょう?」という提案に、即、賛成の手が上がり、今回の函館遠征、テーマは「ソーランラインを行く・函館夏の旅」と決定。

そして、いよいよ、その日が来ました。



1日目(8月20日)・・・・「横一列」

朝、6時に出発した今回の遠征。参加者は、No.1くー、No.7このり、No.8ひろみ、No.20くーママの4人です。
今回のドライブ、海岸線を楽しむということで、特に、観光場所があるわけではありません。
途中・途中に「道の駅」があるので、そこで、休憩をとりつつ、進むことにしてあります。

まずは、小樽を抜け、余市へと向かいます。

車内は、相変わらずのにぎにぎしさww
話題は、やはりコンサのこと。
「前くんが帯同なら、使ってほしいよね」とか・・ww

余市の「スペース・アップル」で一度休憩したあとは、積丹半島を横断して、岩内へ。
積丹半島のドライブは今回は回避です。
後志北部に大雨・雷警報と、道路の掲示板が伝えます。
見ると、遠くの空には黒雲が。
あれは避けたいね・・・といいながらのドライブでしたが、岩内を出たあたりから、ポツポツと雨が降り出します。
それでも、ひどい降りにはならず、晴れたり、ポツポツ降ったりの繰り返し。
海沿いの道を進みます。
対向車もなく、海を眺めながらのゆったりドライブは、晴れ晴れとした気分です。
道の駅「シェルプラザ・港」には、隣接して「貝博物館」があるとのことで、寄ってみました。
ところが、入り口に出てらした係の方が「私がご説明しますけど。有料なんです。。」と非常に申しわけなさそうにおっしゃいます。
「いくらなんですか?」と聞くと「350円です。。」と。
うーーーむ。そりゃ、高いよね。。。引き返す私たち(―_―)!! 係の方、ごめんなさい。。<(_ _)>
車中では、
「あれは100円くらいにして、人数で稼いだ方がいいよね」
「家族4人で1400円じゃ、入らないよね。誰も。。」
とか、いろいろまあ、うるさいこと!

海岸線はいよいよ美しさを増していきます。
寿都あたりでは、大きな風力発電の風車が何基も並んでいて、それは壮観。
寿都湾をぐるっと周り、弁慶岬に出ました。
弁慶の像が建っているそこに降りて海を眺めようと、駐車場に車を停めたのですが・・・
「ちょっと、待って!」なに?
「ドア、開けないで!」え?
「虫が~~~ぁ!!」
そうなんです。大きなハエともハチともつかない虫が車のまわりを飛び回り、
車体にぶつかる音がバシ!バシ!と聞こえます。
なにこれ~~~!きゃ~~~!
というわけで、車から出られずに、車窓から海と弁慶さんを眺めて、出発しました。
この時点では、この虫にこの先ずっと悩まされるとは思っていなかったのですが。

道の駅「よってけ島牧」に寄ってww、寿都のしらす佃煮を購入。

桧山国道をトンネルを通り、合間に見える海岸線の奇石を楽しみながら進みます。
親子熊だったり、カメだったり、窓だったり、それぞれのネーミングが絶妙です。

中でも有名なのは瀬棚の「三本杉岩」だそうで、そこは海水浴場になっています。
そして、ここでもお買いもの。
実は、ここの瀬棚物産の「だるまいか」が美味しいから買いたいというのは、旅の前からのNo.8ひろみさんのたってのお願いだったのです。
浜辺のお土産屋さんというたたずまいにちょっとびっくりしながら入店し、念願の「だるまいか」を購入です。
このために、しっかり、クーラーボックスを積んで来たNo.8ひろみさん。
私たちももちろん、購入!

そろそろおなかがすいたね・・・という時間ですが、私たちはまだ先を急ぎます。
目的地は「熊石」。
熊石で「アワビ丼」を食べようと決めているのです。

海岸線を離れ、ちょっと内陸を行って、再び海岸線に出ました。
熊石です。
予習してきたお店があるので、そこを探します。
見っけ!
中に入ると、いりくんだ店内なのですが、ほかにお客さんがいなくて、どこでも好きなところにどうぞと言われます。
一番奥の、海が見える小上がりに上がる私たち。
しかも、海を眺めようと、「横一列」に座るし。
こんな座り方する客はめったいいないよね・・・www
ここで念願の「アワビ丼」をいただきました。

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コリコリしているけれど、固くないアワビ。
おなかをすかせてここまで来たかいがあるお味でした。
なんでも、熊石はアワビの養殖場があるのだそうで、一年中美味しいアワビが食べられるそうです。

さて、幸せになった私たちは、私だけが満腹になったんじゃ悪いよね・・と、給油をしたのですが、
そこでも、ブンブンとアブが飛んでいました。
スタンドのお姉さんに聞くと、「かみます。かまれると痛いです」とのこと。
怖いよ~~。

ここから、私たちはちょっと寄り道をして、秘湯「熊の湯」を探しに行くことにしました。
国民宿舎を過ぎ、山道を行くと、行き止まりになっていて、そこに車を置いて、徒歩で行くのだそうです。
行って見てみたい気持ちはやまやまなのですが、やはり行く手をはばむのは、アブです。
とても、車外に出られるような状態ではなく、泣く泣く断念。

元和台の道の駅「ルート229元和台」に立ち寄りますが、ここにもアブが・・・

201108201425000.jpg
海の風景・・素晴らしい♪

そして、ここには有名な「海のプール」があるので、ちょっと寄ってみようかと思ったのですが、
またしても、駐車場で、飛び交うアブに、降車を断念するはめになりました。

柳崎から海岸線と別れ、渡島半島を縦断する道に入ります。
最後の道の駅「あっさぶ」で、オリジナルのミルクチーズソフトを食べ、買い出しをしますが、
ここでも、アブは飛んでいて。

一路、銀婚湯へ向かう車中で。
「ね、銀婚湯にもアブは飛んでいるよね」
「あそこだって山の中だもんね。そこにだけいないとは考えられないよね」
「お庭の中の露天風呂・・・・楽しみにしてきたのに・・・・アブ?いる?いるよね??」
「いやだ~~~、せっかくなのに。ダメかな??」

ついに、銀婚湯温泉に着きました。
駐車場にもアブは飛んでいます。
玄関に入るまでに、アブがぶつかってきました。だめだ・・・こりゃ・・・(―_―)!!

お部屋に通され、係の方に「アブ、お風呂でも、飛んでますよね」というと、
「内風呂は大丈夫ですけど、露天はいますね」とこともなげに言われました。
ガーーーーン。やっぱりか。
あきらめる?あきらめます。。。私は。

しばし休憩するも、諦めきれないお風呂好きNo.8ひろみさんが「フロントに様子を聞いてくる!」と調査活動開始。

すると、「アブは日が陰ってくると飛ばなくなるから、もうそろそろいなくなる」との情報を得て、元気に戻ってきました。
「もう少し日が陰ってから、庭の中にある露天風呂に行こう!」と、もうひとりのお風呂好きNo.7このりちゃんと作戦を練っています。
No.1くーとNo.20くーママの根性なしふたりは、「行っておいで。。内風呂でいいわ。。」と送り出す構え。
帽子をかぶり、普通の服の上から浴衣を着て、完全防備を整えた二人が、果敢に挑みにいきました。

さて、私たちは内風呂に行こうか・・と思っていると、二人が帰ってきました。
どうした?何があった??と思ったのですが、
「外の4つある貸切露天風呂は空きがなく、順番待ち。外を偵察したところ、アブはいなくなっているから、みんんなで行こう」ということで、呼びに戻ってきてくれたのでした。
あわててお風呂の準備をしていると、「空きが出ました」との連絡が。

一番近い「かしわのお風呂」が貸してもらえるそうです。近くてよかったね・・と言いながら、、お庭を抜けて、
かしわの林まで行くと、そこに大きな岩があります。そこに階段があって、そこを上ると岩のてっぺんに、かやで囲われた場所があるのです。
中に入り、カギをかけて、貸切のお風呂です。
岩を長方形にくりぬいたお風呂。はい!横一列で入りましょう♪
なんとも野趣あふれるお風呂に満足・満足。。。
「やった~~!うれしい~~!」
「ありがとうね。やっぱり挑戦しないとだめなのね。」
「あきらめない心が大切ね。」
ということで、No.8ひろみさんとNo.7このりちゃんにはNo.1くーから「なでしこ賞をさしあげます」とww

次は、お食事どころでのお夕食です。
地産のものを使った手の込んだお料理がたくさんでます。

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野菜が中心のとても優しいお料理の数々。
おなかいっぱいです。。ごちそうさま。
お夜食に食べてくださいと「お手製かぼちゃまんじゅう」までいただきましが、とても食べられず、明日食べようということに。

寝る前には、内風呂にも、内風呂についた露天風呂にも入り、
大大満足の中、横一列に敷かれたお布団で、眠りについたのでした。。。



post by consatai

10:40

遠征記 コメント(3)

だらだら遠征記 2011 開幕戦 ~その3~

2011年03月07日

さて、最終日のようすです。

レンタカーでのドライブへとでかけた私たち。


【3日目・3月6日】

今日は、レンタカーで松山市郊外をドライブです。

朝一で朝食を食べ、レンタカー会社へと向かいます。
ホテルを出て、タクシー乗り場に向かう途中、すれ違ったのは、なんと平川さん。
「ごくろうさまでした」
「このあと帰るんですか?」
「今日はドライブしてから帰ります」
「良いですね。。僕はこのあとすぐに。。」
などという会話をしました。
これまた、good timing!

レンタカーを借りて目指したのは、「七折梅園」。
砥部市の七折地区は小梅の産地だそうで、今はちょうど「梅まつり」の真っ最中です。
砥部市に入り、山へ向かって行くと、山肌に花の咲いた木がたくさん見えて来ます。
着いたところが七折。
時間が早すぎてまだお祭りは始まっていませんが、山に登る細い道が見えるので、そこを登り始めました。

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すると、前を歩いていたおばあさんが話しかけてくれます。
梅農家のおばあさんで、これからお祭りのお手伝いに行くというのです。
「時間があれば展望台まで上がりなさい。みんなきれいだったというよ。。」と教えていただきました。
そして、「途中のお茶の提供所で、お湯を沸かして待ってるから、帰りに寄りなさいね」とも。
テクテク急な山道を登ります。
周りは、紅梅・白梅・蝋梅。。。下には菜の花が咲いています。
見せるための梅園でなく、梅の実をとるための梅園なので、とにかく、山ひとつが梅の木で占められているのです。

展望台までのぼり、見渡せば、周囲は梅の花盛り。。。

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花を愛でながら下りて、梅茶の無料提供所で、さきほどのおばあさんからお茶をいただきました。
梅のシロップも美味しかったです。

山を下り、梅組合が開いている売店で、梅大福を購入です。

車は今度は内子を目指します。
ところが、ぽつぽつと雨が落ちてきました。
「晴れ女」としてはなんとか午後まで持たせたかったのに、不覚です。。

内子の山の中に入って行きます。
農村の風景百選に選ばれた「石畳の段々畑」を見るためです。
途中には、ドラマ「坂の上の雲」でもロケ地になったという、古い屋根のある橋「屋根付き田丸橋」があります。
昔の村落の人々が、野良仕事の休憩に使ったり、子供たちが遊びに使ったりした、橋だそうです。

段々畑はあるものの、道が細いため、車を止めて、ここが絶景だね。。と眺めるのにふさわしい場所がなく、それが残念です。

内子の町に向かいます。
内子の町には、「町並み保存地区」があります。
江戸時代後半から明治・大正と和紙と木蝋とで栄えた商家の屋敷が続いているのです。

まずは、古い商家を活かしたお食事どころ「下芳我邸」で昼食です。
障子に囲まれた居間は寒さが身に沁みます。

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食事のあとは、テクテクと家並の見学です。
「内子座」は歌舞伎劇場。今でも、ときおり、歌舞伎の興行が行われたりしています。
奈落の見学もできます。

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今ではただ1軒だけ残っているという「木蝋」の和蝋燭を作っているお店を見学したり、
古い薬屋だったという家の中を見学したり、木蝋の博物館を見たり、
古い家屋敷を味わいます。
中でも気付いたのは、なにしろ「芳我」さんという名前が多いこと。
「上」「中」「本」「下」「秀」など、名前の前に、たぶん、区別のための呼び名だろうと思われるものがついています。
ウチの芳賀なら前になんとつけるのが一番ふさわしいでしょうか?
「激」かな・・・


これで、愛媛の観光は終わりです。
車は空港へ向かいます。。。


「わたしたちって、今回、タイミングがバッチリで、いろんなことができたよね。。。

 選手たちにもこれ!こういうタイミングが大事なんだよ~~!って教えてあげたいもんだ。。」


車の中での私たちのつぶやきです。。







post by No.1 代表:くー

16:11

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