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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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ガソリン代の行方が気になる

2008年01月18日

車を運転しているとガソリン代がもったいないような気がする。
かといって、運転しないと維持費(税金や保険、駐車場代など)が
もったいないような気がする。
性格がみみっちく出来ているから仕方がない。


ガソリンにかける税金を安くしようっていう話をきくたびに、
非常にモヤモヤした気分になる。
だって、値段が下がれば消費が増えるでしょう。温暖化対策や
CO2削減目標には逆行するんじゃないのか?

地方の人には減税しても道路は造れると説明しているけど、
地元が求めているのは道路そのものなのか、それとも道路建設に
よって地元の業者におちてくるお金なのか、見極めができている
のでしょうかいね。
もし後者だったら、同じ仕事をしても利益は大幅に減るわけだから、
地元は喜ばないでしょう。

都会の人は交通機関が発達してる分自動車に依存していないから、
ガソリン代が下がってもありがたみは少ないでしょう。
都内なら駐車場代だけで月3万かかります。それだけのコストを
負担できる人を優遇する政策に納得できるのでしょうか。

個人的にはガソリンが安くなるのは嬉しいけど、それが本当に
いいことなのか考えるとモヤっとする日々です。


post by luchun

22:44

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