仕事で韓国の代理店にメールしたら、全然返事が来ないのでなぜかと思ったら、
旧暦の4月8日はお釈迦様の誕生日で休日だそうです。
キリスト様の誕生日も韓国では休日だそうです。
そういえば日本では宗教がらみの休日はないですね。

思わず笑ってしまったニュースを2つ紹介します。
中国脅威論は見当違い！？世界一の経済大国になった後の未来予想図は―米誌報道に反響

中国の歴史は戦争と殺戮、占領を繰り返して世界に覇権を広げてきたかつての大英帝国やスペイン帝国とは正反対のものであり、現在の中国の外交政策を見ても世界に脅威を抱かせるようなところは何もないと記している。

漢の武帝とか隋の煬帝とか唐の太宗とか反例が即座に思い浮かぶのですが。
日本人も好きな三国志なんかまさに「戦争と殺戮、占領を繰り返し」た
歴史に他ならないんじゃあないんでしょうか。

サッカーを毛嫌いする理由「読売テレビ」
スポーツ番組を日々放送しているテレビ局の人たちのサッカーに対する認識が
10年前で止まっているのにびっくりしました。
「応援団といわずにサポーターというのが気に入らない」って、クラブに出資
したり、ボランティアスタッフとして試合の運営に参加しているサポーターの
存在を審議する側も番組制作者も知らないんでしょうねえ。
関西出身でも在住でもないことに感謝しました。

もうひとつ、中国の地震のニュース、相当な被害が出ています。
被害地域が何かと話題のチベット人が多数住んでいる地域であり、
外国の援助スタッフの入国を拒否したミャンマーが世界の顰蹙を買っている
状況があるわけで、援助物資や被災者の救助が公平に行われるのか、
外国人スタッフやマスコミを現地に受け入れることを許すのか、
注目したいところです。