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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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犬飼会長札幌に現る

2008年11月09日

人工芝の試合開催も可能=リーグ秋春制で犬飼会長-Jリーグ(時事通信)
降雪地では人工芝もOK…犬飼会長が対応策披露(報知)

せっかく札幌にいらしていただいたんなら、入場前の行列にも並べばよかったのに。


降雪地では人工芝ピッチでの公式戦開催を認め、練習施設に屋根を設置する際には費用の援助を行う考えを示した。

クラブの練習場には援助するけれど、スタジアムは公共施設だから自助努力でって
事でしょうか。それとも札幌ドームの野球用の人工芝でサッカーをやれと?

このご時勢、地方ほど財政が厳しいし、特にコンサは地元の自治体に
減資に応じてもらったり、借金の返済を待ってもらっている現状ですよ。
技術的に人工芝ピッチが利用可能だとしても、無い袖を振って芝の張替えを
お願いできる立場じゃあないと思うのですが。

練習施設にしたって、屋根をつけても除雪や暖房に費用がかかる訳ですし、
建設費だけ援助してもらってもありがたみが薄いです。
毎年の運営経費を援助してもらわないと、フェアじゃないでないかい。
長年企業経営に関わってきた犬飼さんのお言葉とも思えません。

秋春制が規定路線なのかはわかりませんが、具体的な話になってきている以上、
負担増になる金額や選手・観客の健康への影響など、具体的な数値を挙げて
議論していかなければならないですね。


post by luchun

21:51

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

む~んぐれい

Re:犬飼会長札幌に現る

2008/11/09 23:33

会長さんには真冬の北海道、屋外で屋根だけあるような(車庫みたなトコ)場所で練習してもらいましょう。

luchun

Re:犬飼会長札幌に現る

2008/11/11 01:01

コメントありがとうございます。 高校時代、暖房なし、零下十度の体育館で授業を受けた身としては、そこまでやるのは可哀相な気もしないでもないですが、医者と看護師同伴でやってもらってもいいんじゃないですか。

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