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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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「若い時」なんてもうないの

2009年11月30日

ホーム最終戦、見に行きたかったな。最近涙もろくなっていかん。
サポーターズブログ巡回しただけでうるうるしてしまう。

毎年、この時期に思うのですが、もっと見たいと思っていた選手が
来年は見られないと知らされるのはつらいです。

満身創痍のベテラン選手にはお疲れさまとも言えるけれども、
出場機会を活かせなかった若い選手には何と声をかければいいのだろう。
移籍先でレギュラー獲って札幌に恩返しに来いとか?

選手にはがんばれと言うしかないんだろうけど、フロントには別に
言いたい事があります。
今までコンサを戦力外になって、その後化けた選手が思い浮かばない。
サッカー以外の理由でクビになった選手はすぐに浮かぶのだけど。
育成育成いうけれど、せいぜいコンサでしか活躍できない人材しか
育ててこれなかったというのが現実ではないでしょうか。
予算が限られている以上、目覚ましい活躍をした選手が格上のクラブに
引き抜かれてしまう事は避けられないわけで、逆にそういう選手が
出てきてくれない事にはコンサは強くならないのですよ。
技術や戦術はもちろんですが、野心を育てる育成をしてもらいたいものです。
Boys, be ambitiousの土地なのですから。


post by luchun

22:06

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