世界三大カップ戦のひとつといわれるちばぎんカップに行ってまいりました。
今年は大会史上はじめてのJ2チーム同士の対戦となったわけですが、それゆえ
今年こそは負けられないという強い思いが両チームのサポーターから伝わって
きました。




今ならこんなマニアにはたまらない絶景が堪能できます。
（解体中の製鉄所です）




秋田犬兄弟に引きずり回される太陽王。

閑話休題。肝腎の試合はというと、両チームとも手の内を見せきっていない
感じは否めないものの、ジェフはパスを繋ぐサッカー、レイソルはドリブルで
果敢に攻めるサッカーを指向しているようでした。

まずジェフについて
・9番深井と10番工藤のコンビネーションはなかなかのもの。でも前半は
　深井のいる右サイドに人が集まって単調な攻撃になってました。
・後半になってからシンプルな縦パスを混ぜることが増えて、いいシーンが
　たくさんありました。でも、シュートを打つタイミングが一拍遅れるので
　ことごとく防がれて後半は結局無得点。
・ボールの来そうなところに必ず現れる18番巻の嗅覚は要注意。

次にレイソルについて
・フランサ強すぎるよ。J2であれは反則だよ。
・途中出場のアルセウ君、そんなに守備が好きだったの!?随分献身的な働き
　ではないですか。PKをバーに当てて外した時は笑ったけど。
・13番小林、最終ラインから果敢に上がっていっていつの間にかゴール前に
　いたりする。こういう選手は好き 要注意です。

最後に、フクアリ行く際にはマイタッパーを忘れずに。


これで400円。喜作のソーセージ盛りは、容器持参の人には大盛りにして
くれるそうです。というか店が出してくれるお皿が小さすぎるから
持ってくるようになっただけだけど。