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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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年末年始に読んだ本

2011年01月30日

アジアカップ、キックオフ前から観ていたのに、気がついたら延長戦になってて
次に目が覚めたらインタビューだったorz
年々夜に弱くなってるなあ。

『暴力団追放を疑え』宮崎学
『マンガはなぜ規制されるのか』長岡義幸
全然違うテーマなのに内容が似通ってておどろいた。
暴力団追放も青少年の健全育成も表立って反対しにくい事だけに、利権拡大の
口実にされやすい。そうやって少しずつ住みにくい世の中になっていくのだな。

『就活エリートの迷走』豊田義博
一流企業からいくつも内定をもらうような「優秀な」学生が、実際に就職すると
戦力にならないそうな。そんなアホくさい事になってるなら採用のやり方
変えればいいのに、そうもいかないみたいですね。

『「英語公用語」は何が問題か』鳥飼玖美子
大事な交渉ではプロの通訳使えという、通訳業界からの悲鳴に聞こえなくはない。

『虐殺器官』『ハーモニー』伊藤計劃
この才能の新作がもう読めないのは惜しい。


post by luchun

23:23

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