カレンダー
プロフィール
2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索
2011年03月05日
いよいよ始まりますねえ。 開幕戦と新幹線のチケットも買ったし、松山の居酒屋も検索したし あとは早起きするだけ。問題は岡山駅で無事乗り継ぎできるかどうか。 目が覚めて、広島辺り走っていたらどうしよう。 内容は問わないから、すっきり勝って帰りたい。
2011年02月27日
京大の入学試験中に試験問題が流出した件。 誰でも見られるサイトに投稿したら後でバレる事くらい想像つかないかなぁ。 外部に協力者がいて、受験生が写真撮影した試験問題をテキストに起こして 投稿したんじゃないかとテレビでは言っていました。問題の投稿者の質問を 一読しましたが、英語の問題で明らかに間違えている回答をベストアンサーに 選んでいるあたり、投稿者に京大レベルの学力がない事は確実でしょう。 でもさあ、そこまでするならその教科が得意な人を個別に雇えばいいのに。 ネット住人は基本的にお人好しでお節介だから、厚意に甘えるのに慣れきって しまったのかな。 実力に見合わない大学に入ったら苦しむのは自分だよ。 実力で合格した同級生との格差にコンプレックスを感じ、講義について いけなくなるのは目に見えている。それとも試験や卒論も外注で済ます つもりなのか?間違って合格したとしても辞退するのが身のためだと思う。
2011年02月16日
押井守『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』 日本で行われるイングランドプレミアチームに対して宣言されたテロ予告に対し、 警視庁のお荷物部隊が彼らにしかできない方法で挑む話。内容の8割がたは ウンチクなのだが、『4-2-3-1』で一回読んだ内容だと気がついた。 そしてウンチク部分を流し読みするとびっくりするほどサクサク読み進めるのだった。 ストーリーは面白いけど論理的すぎて意外性がない 沼野恭子『ロシア文学の食卓』 料理の翻訳は結構難しい。 日本人が知っている料理に訳するとニュアンスが伝わらないし、かといって 原語をそのままカタカナにしても意味が分からない。 ロシア文学に登場する料理について、どういうもので、どんな時に食べるのか 丁寧に解説していて食欲がわく。 食べログによると、大阪にはロシア料理を出す店が2軒ぐらいしかないらしい 渡辺京三『開国前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』 途中まで読んだところだけど、非常に面白い! シベリア進出初期のロシア人の極悪超人ぶりは滑稽でさえある。 アイヌと和人との公益の実態も詳しく解説してあり参考になる。 多彩な登場人物を人間臭く描写しているので、下手な小説よりも面白く読める。
2011年02月15日
折角の連休というのに風邪で臥せっておりました。 金土日と市販の風邪薬飲んでいたのが全然効かなくて、 月曜日に会社休んでお医者さんに診てもらって処方された薬飲んだら すごい効果! 薬飲んで1時間半位すると汗が出始めて体温下がるのがはっきりわかる。 しかし薬の効き目が切れて体調がどんどん悪くなるのもはっきりわかるorz 結局自力でウィルスに勝たねばならないのだ。 20代までは1日寝てればたいがい治ってたのだが、治癒力落ちたなあ。
2011年02月12日
・大相撲 春場所中止 中止するのは別に構わないけど、八百長したかもしれない十両以上に給料払い続けて、 真剣勝負している幕下以下の力士が昇進機会を奪われる結果になる。いつ再開するか わからない本場所を待って下積み修行を続けるのはつらいと思うぞ。 今の番付は実力順じゃなくて八百長で歪んでるのだから、横綱から十両までいったん 幕下に落として、番付編成のための勝ち抜き戦でもやるしかないんじゃないかな。 ・北方領土の日 前原さんがロシア行って何かしゃべってたのをテレビで見ましたが、日本人にしか 通じないロジックをいつまで主張し続けるのか。あんなんじゃ100年経っても返還 なんて無理。 今のロシアは資金も自信もたっぷりあるから、独断で開発して中国や韓国の企業を 誘致する事だってありうる。そうなったら絶対に戻って来ない。
2011年02月05日
(以下の文章はブログ主の妄想であり、具体的な証拠に基づくものでは ありませんのでご了承ください) 20年前の漫画、『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』の中で、 八百長をした事がないという関取に対し、学者の兄が「どんぶり一杯の 星の貸し借りもした事ないのか!」と世知のなさに呆れるシーンがありますが 公然の秘密になっている事を何を今更さわぐのか もし仮に興行の裏で「相撲賭博」が行われてて、誰かの利益のために 恣意的な取り組みが行われたとすれば警察の出る幕ですが、全然関係ない 野球賭博事件で判明した八百長をわざわざ文部省に注進したのか。 八百長それ自体では犯罪を構成しないからでしょう。 そして、去年相撲界とやくざとのつながりが問題とされた事が奇貨となって 「相撲利権はオイシイ」と誰かが考えた。 今後の展開としては、「外部の有識者」による綱紀粛正委員会なるものが 結成されて、各部屋に「外部監査」を置く事になるのかと。 で、公表はされないけど外部監査の大半は経験豊かな警察OBが就任すると。 こうして「健全な」大相撲が再生されるのでしょう。くわばらくわばら。
2011年02月03日
日程観ても、4月以降の予定はなんとなく手帳に書き込みづらい事情がありまして。 愛媛ニンスタと西京極と鳴門大塚には行けるかな。Ksスタも去年行けなかったから 都合つけよう。 それに3月19日!3月20日には実家に居なきゃいけない用事があったので どうしようかと思ってたけど、午後便しかないJALの先得取らなくてよかった~ 申し訳ないけどスカイマークの神戸ー札幌便にしようか。朝早いのはつらいけど。 それにしてもアウェー岡山戦は今年も金曜ナイター。札幌サポを入れたくない 事情でもあるのか。
2011年01月30日
アジアカップ、キックオフ前から観ていたのに、気がついたら延長戦になってて 次に目が覚めたらインタビューだったorz 年々夜に弱くなってるなあ。 『暴力団追放を疑え』宮崎学 『マンガはなぜ規制されるのか』長岡義幸 全然違うテーマなのに内容が似通ってておどろいた。 暴力団追放も青少年の健全育成も表立って反対しにくい事だけに、利権拡大の 口実にされやすい。そうやって少しずつ住みにくい世の中になっていくのだな。 『就活エリートの迷走』豊田義博 一流企業からいくつも内定をもらうような「優秀な」学生が、実際に就職すると 戦力にならないそうな。そんなアホくさい事になってるなら採用のやり方 変えればいいのに、そうもいかないみたいですね。 『「英語公用語」は何が問題か』鳥飼玖美子 大事な交渉ではプロの通訳使えという、通訳業界からの悲鳴に聞こえなくはない。 『虐殺器官』『ハーモニー』伊藤計劃 この才能の新作がもう読めないのは惜しい。
カレンダー
プロフィール
2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索