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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜68)2025用新戦力獲得!

2023年03月22日

 2025新戦力獲得が確定のリリースが出ましたね。
キャンプ参加「練習生」選手は、新戦力の有望選手ですが、
今シーズンの「練習生」参加・大学組は、2名。

その内、2025新加入決定・それまで2年間を特別指定想定で、木戸柊摩(キド シュウマ)  大阪体育大・3年(元コンサアカデミー)を獲得です。
 
 大体大では、背番号:8スタメン ポジション:MF〜高校・アカデミー卒業時点では、
左ボランチとして、〝圧倒的に〟上手い、そして、観客の心を躍らせることができる選手との評価、ドリブル・豊かなイマジネーションと確かな技術。しかし、守備に弱点があったが、田中駿汰や菊池流帆(神戸)・林大地(シント=トロイデンVV)を生み出した大阪体育大学で「対人守備」を徹底的に鍛え「弱点」消滅し、圧倒的な技術力を持ち、長短のパスを使い分けながらチームのリズムを作る〝出し手〟、同時に〝運び手〟にもなれ、狭いスペースで足裏も駆使しながら、前を向く。もしくはクルッと逆回りで反転しながら、相手をいなし、プレスを無効化する姿は、チャナティップをも連想させる。また、機を見て、ペナルティエリア脇に侵入し、限られた空間の中で決定機を演出する姿は実に優雅。そして、大学で進化した守備面では、170㎝の小柄な身体を感じさせないほど、見事にボールを刈り取ってしまい、アプローチのタイミングと速度、強度、身体の当て方、またそこに至る、予測能力がこの1年で段違いに上手くなったもの。これは、代表招集反映です。現在、大阪体育大学戦績は本選手の活躍によるもの、とまで攻守の中核選手となっています。
■2003-01-02  ■170cm/63kg
■経歴=札幌U-15-札幌U-18-大阪体育大 ▼2020年北海道コンサドーレ札幌2種登録選手(背番号は38)
■代表歴 18年:U-16日本代表候補 22年:U-19日本代表候補
実は、昨年2022沖縄キャンプにも1週間帯同しています。
本人からは、「沖縄キャンプでは、他の選手との兼ね合いでウイングで主に出ていました。自分的には周りのみんながうまい中で、結構うまく連動してできたかなと思います。」とのコメントがあったもので、
実際にその期間で木戸が魅せたプレーぶりは、札幌のペトロヴィッチ監督も賛辞を惜しまず、強化部や選手からも非常に高い評価を受けたもの。本人から、「やっぱり札幌に戻って自分がそこに入り込んで、札幌の勝利や目標の実現に貢献していきたいと思っています。キャンプではウイングをやりましたが、チャナとかがいたポジションが自分に合っていると思うんです。間で受けたり、チャンスにつなげるのが特徴なので、やっぱり札幌のサッカーでは、シャドーが一番、自分の能力が活きると思います。僕的2023年で札幌内定を掴むつもりです。」とのコメントがあった訳でした。
高嶺以上の逸材です。

もう1名の今シーズンキャンプ「練習生」参加の、以下選手も有力候補です。

 田中克幸(タナカ カツユキ)  明治大・3年(2022元コンサアカデミー福田心乃助4年時チームメート)です。
 背番号:7スタメン ポジション:MF〜ボランチとして、[キックと技術]を特徴とし、「黄金の左足」との評価を受け、「細かいタッチで、狭い空間をドリブル突破」のテクニシャン・ドリブラーと、それ以上に、ピンポイントキックで、ゲームメーカーとなり、明治大学サッカー攻撃の中心の実績。
■2002-03-15 ■174cm/67kg
■学年	:3年 ■経歴=FC Viparte-帝京長岡高-明治大19年度全国高校選手権優秀選手
■代表歴 19年:U-17日本代表└チリ遠征(2月) 20年:日本高校選抜 20年:U-18日本代表└スペイン遠征(1月)
         21年:U-20日本代表候補  
 ✳︎当初、明治大・2年FW田中禅?との想定もありましたが、こちらの選手でした。
  youtubeプレー動画は、驚き‼️で、久保のテクニックにキックと、三笘の変則ドリブル並み!間違い無く、驚きの逸材です!
更に追加加入期待ですが、
これで、内定済みの[DF岡田大和]と、今回[木戸]選手の2名2024加入確定です。


post by yuukun0617

14:10

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