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中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜289)本ブログ納めの筈が、緊急事態[高嶺リターン]!

2024年12月25日

 コンサの2024シーズンは、シーズンオフ・年末年始にも「ビッグサプライズ・プレゼント」!

かの「高嶺朋樹・コルトレイクから完全移籍」妥結寸前、との報道は、やや消沈気味だったコンサ、コンササポーターへ、希望と勇気を与える一大インパクト、ビッグサプライズとなりました。

是非とも、この移籍交渉を成功させ、 評価ダウンの三上GMも、一気に「面目躍如・スカウト力は本物」との評価アップとなる、ビッグ・ナイスジョブですね。

高嶺自身では、 「コンサ→柏」移籍は、重大故障・離脱で、主力・ポジションも取れず[失敗]結果で、念願の海外移籍「柏→ベルギー・コルトレイク」移籍を選択しました。 しかし、残念ながら、ベンチ入り・スタメン出場するも、想定実績には遠く、本人認識では[やや低迷気味状態]との理解だったのでは無いでしょうか。また、更なる海外チームからの移籍オファーや打診もある様ですが、その条件・内容は、想定に未達、低内容と推測されるもので、このまま海外プレーも、大きな飛躍・成長はかなり困難、との状態で、 一旦、日本・Jリーグ「帰国でプレー・内容・フィジカルを整えるタイミング」でした。

それに、報道の中コメントに有りました様に、「高嶺本人に、今季のコンサ降格事態は、大きなインパクト・ダメージを与えた」と思い、「自身のチーム離脱は、ミシャやコンサチームを苦しめた理由・要因だった」との認識・意識を持っているとの事。 アカデミーで育ち、大学後の大成長を与えてくれた「ミシャ・コンサに深く、大きな感謝を持っている」のだとしたら、居た堪れない事なのでしょう。 J2降格を理由に、[ホーム]チームに戻る選択をする、と言う事は、あの高嶺なら不思議では有りませんね。 そのため、チーム危機・仲間たちの苦境に戻る高嶺は、ほんとに凄いし、人格者で、素晴らしい選手ですし、正に、これこそ「コンサ魂」の真髄!ですね。

過去も未来も、「ベルギー1部チーム・スタメン主力→J2チームへの移籍」は、 先ずあり得ない、普通の意識や自己を考慮する選手には、不可解で絶対選択しない決定で、凄いのは、「敢えて選ぶ高嶺!」です。 涙もの! 三上GMも涙でその選択を聴き、感激し、感謝している事でしょうね。 やっぱ、凄い!

感激と感謝、尊敬で、高嶺復帰を迎えたい、と思うのは、私だけでは無いですね!

有難う!お帰りなさい!


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14:57

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〜進化〜288)移籍市場最終盤・コンサ新チーム編成も完成?!

2024年12月24日

 リーグ全体、来季への「チーム強化・選手補強」へ「移籍市場最終盤」突入となり、 ①「契約非更新」は「リーグ選手協約」上では「1/31契約期間ではリーグ終了日翌日から5日以内文章提示と12月末日交渉期限」、「1/31期間外では、満了2週間前の提示」との規約で、「11月下旬〜12月1週目」で同期間終了し、非更新交渉完了。 ②その後日程で、「契約更改・継続交渉」と、 ③同時並行の「移籍市場でのオファークラブ獲得と元チーム残留の交渉」が展開。 移籍交渉のみ、リーグ選手登録第1ウィンドー締切日・3/26まで、交渉可能ですが、既に、リーグ・カップ戦も開幕後で、その時点での選手獲得は「今季戦力として乗り遅れ」で、戦力構築失敗、となります。

これら事情により、各チーム・問題点発生とならない「成功新チーム形成」には、 12月現在時点辺りで、 「契約更改・継続交渉」からの[既存戦力]確保、 「移籍等交渉」の[新戦力獲得]と、その反面となる、他チームオファーによる[戦力消失防御]、 に目処を付け「来季新チーム形成」との日程となります。

そんな中、コンサは、 来季・J2降格のダメージによる「主力戦力大幅低下」が懸念された所、現時点では、 「流出」は、 ⑴「契約非更新・チーム放出」措置・・駒井・菅・小林・阿波加 4選手 ⑵「移籍流出濃厚」・・岡村・浅野 2選手 ⑶「期限付き契約期間満了離脱」濃厚・・鈴木武蔵 1選手 の計「7選手・内主力やベンチ選手6選手」と、事前懸念通り「大量・主力流出」が現実化しました。 一方、「新加入・戦力強化」は、 ⑷「新加入・特別指定済み」・・木戸 1選手 ⑸「期限付き移籍レンタルバック」・・中島・大森・西野・岡田、そして、横浜FCにそのまま完全移籍濃厚とされている福森 5選手  *焦点の【福森は、コンサにレンタルバック・復帰】と推測します。  先ず、横浜FCで、「既に、CB2枚・SB2枚の主力級4選手」補強・獲得となりました。これは、今季・2024での「主力CB流出対策」が、極めて濃厚で、今季・主力は3選手でしたが「福森以外は、複数年契約・残留濃厚で、流出選手は福森、との推察が妥当」となるものです。  また、コンサでも、西野・岡田の2CBレンタルバックが有るとしても、「主力CB」代替が必須ですが、福森レンタルバックは、完全符合でピッタリですし、「岡村代替のCB移籍獲得」の動向もゼロ・全く無く、これは「福森帰還」で、資金負担も無く、対策・対応、との目算と、読むものです。

やや想定外は、プラス面で「スパチョーク残留」と、マイナス面で「浅野流出」です。

しかし、岡村同様、浅野流出も、意外に、マイナス面<プラス面となりそうです。 即ち、 前監督ミシャの「固定選手固執起用」姿勢により、 ここ2年、特に今季は「既存・有望選手の試合起用・成長」が完全停止し、他チームでは「試合起用・実戦値積み上げ急成長」で「新ヒーロー続出」動静・動向に、完全立ち遅れ・「シーズン進行内での戦力拡大」で、大きな戦力差を産んだ根本原因となりました。 コンサには、 最前線~FW・シャドー・・「大器」中島・大森・出間、「多大潜在力のままの」白井、「隠れた大潜在力」ジョルディ・バカヨコ・キングフォー と、7選手と大量・有力逸材が存在し、その爆発戦力は計り知れません。 ささえる「トップ選手」・・青木・スパチョーク・長谷川。と選手は豊富、少なくとも、多数?!。

 今季・固定起用された「駒井・浅野」の実力は、「来季・更に急拡大・爆発的成長を見込めるか」と問われたら、「今季レベル程度」との答えしかありません。浅野については「精神的な沈着・冷静頭脳は、28歳でも未だ保持せず、結果、最低シュート決定率は継続したまま」で、実は、その他の有望・逸材の能力が遥かに上回るもの、と推察します。武蔵も同様。  確かに、「その潜在能力を導き出し・引き出し・現実化する」育成能力の指導者不在が、これまでのコンサ指導陣でした。しかし、「岩政新体制」こそが、「そのチーム弱点・欠陥」を打ち破り、ベトナムで短期間で現実化した通り、コンサ「有望逸材群」を「有力選手軍」に変貌させる展開、となる、との目論見と大戦略ですね!!

同様、 サイド~「リーグトップからWレベルへの逸材」近藤、「あと一歩でトップ」田中宏武、「隠れる大逸材」カンの右サイド、 「CB・LSH・LDMFのポリバレント」中村・ミンギュ・岡田、「未完の大器」原の左サイド、ここに「頼れるトップ選手」青木・長谷川 DMF~「未完の大器・代表逸材」田中克幸、「万能ゲーム起点」馬場、ここに「トップ」大崎・宮澤・荒野・深井と、こちらも、豊富です。 CB~「能力爆発寸前」高尾、「頼れる絶対守護神との逸材」家泉、「若手ホープ」西野、そして、「天才」福森、「本家能力」中村・岡田、「W能力への逸材」ミンギュ GK~「チーム大国柱」菅野、「菅野代替絶対守護神」高木、「隠れた天才攻撃GK」児玉、「未完大器・代表逸材」小次郎

と、「成長と個々能力急拡大」必至・有望選手だらけの「新チーム」が編成されたもの、と推測します。

クラブは、12/21で業務終了し、年末年始休暇期間。選手も「オフタイムで心身リカバリー」、指導陣は心身オフと同時に「個々来季構想・具体的計画と内容を検討・準備」。 但し、スカウト部のみ、既存選手の契約更新完了し、現在「移籍対応・最終追い込み」稼働中、と推定。

という事で、 今回記事で、今年のブログ活動・年納にしたいと思います。

サポーターブログで「最長記事」を掲載し、皆様に多大なご負担や疑義も頂く事となりましたが、少しでも、「コンサチーム・クラブ・サポーターの皆様」に寄与出来ればとの想いで、一年させて頂きました。 深く、お詫びと感謝と尊敬の念を、お贈り致します。 大変有がどうございました。

皆様の「来季の幸福と夢と希望」を祈りながら、終稿とさせて頂きます。 皆様、愉しいXmasと、新年をお過ごし下さい。

※来季は、1月初め「新体制発表」での幕開け予定です。よろしくお願い致します。


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14:26

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〜進化〜287)そろそろ終盤、コンサ新チーム編成・「契約継続交渉」結果?!

2024年12月22日

 コンサの、来季・降格J2生活での「新チーム編成」の根幹となる「選手契約継続交渉」も、おそらくは、多数選手では「来季継続契約=チーム残留」となり、残り数名まで絞られた状況でしょう。 本日、ニッカンから「岡村・町田完全移籍、最終段階」との報道で、「本人移籍意思」が確定し、あとは「移籍金クラブ間交渉のみ」状況との内容ですね。 赤字経営のため、契約更新到来選手・契約非更新・放出まで実施したコンサ経営陣には、一旦「岡村・チーム残留」を図る、との報道もあったが、「一円でも高く売りたい。同時に、確実に移籍金を求める」との方針で、新監督・岩政とも協議の上、「流出は既定方針」と言う事だった、と推測します。 更に推測すると、岡村流出の代償の「移籍金」が、他選手の「契約継続・チーム残留交渉の元資金の一部」となった、との構図も、想定されるものですね。 残念ですが、「駒井・小林・阿波加・菅」の4選手放出からの、一連の流れとして、「岡村」流出となった、しかし、それで、チーム戦力流出・低下は、停止とする、との選手保有戦略、と推測する訳ですね。 岩政新監督の元々専任領域「CB・DF」ならば、「現有選手の即成・能力アップ可能」と、「攻撃専任・守備育成力の低かったミシャ」では、「攻撃選手活性化・育成」となりましたが、岩政新監督では、「守備能力が大幅改善」となり「優秀CB・DF育成」を視野、見通した方針、でも有りますね。

懸念された、コンサ攻撃の「要」の主力選手〜「近藤・青木、更に、スパチョーク」残留と、ここまでは、その既定路線通りの「来季契約継続交渉」となっています。

残すところの、絞られて来た「契約継続交渉」選手は、「馬場・ミンギュ」の2選手と推測しますが、それも、複数年契約の保護措置が効果を表し、それを超える「強力移籍意向・オファー」チームは、顕在化せず、おそらくは、このまま「平穏な状態、契約継続=残留」決定と、予想するものです。 時間的にも、既に、移籍獲得交渉の期間は、「来季シーズン・1週間前倒しスケジュール」のため、「あと数日」限度と言われていますね。

総論として予想すると、 コンサは、降格による「主力大量流出・戦力大幅低下」は、最小限ダメージで切り抜けられそうですね! その通りなら、 確かに、一部残念な流出も有りましたが、来季・再生に向け、最適な新監督、これまでサッカーを経験値とする多数選手残留で、明るい来季を形成する事は、成功です! 年末、まだ未だ交渉最終盤を注視しつつも、何とか、「明るい来季・新年を迎えるコンサ」となりますね!

既存選手の高いチーム意識と愛に感謝と尊敬を!!


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08:04

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〜進化〜286)コンサ新チーム編成は、プラス進行?!

2024年12月19日

 現在、オフ期間突入から、10日間を経過し、各チームでは、新指導陣確定後の「選手保有・チーム構築」期間が佳境・進行中ですね。 意外にも、前年・町田や神戸、浦和の様に、「大量移籍によるチーム編成」戦略のチームは皆無で、「必要ポジションの補強=部分補強」戦略が基本となり、各チーム「現有選手継続保有」戦略が主流となる今回オフシーズンとなっていますね。 例年ならば、トップ・上位チームは、優勝やACL参戦権争いへの「積極補強・大量移籍」を、また、リーグ昇格3チームでも「J1レベル選手補強・選手入れ替え多数移籍」とのリーグ事情が有りますが、今季に限り、それは作動していないものの様です。その理由は、「昨年大量移籍発生チームの実績」が大きく影響しているとの分析・評価が多いですね。 それは、昨年「大量移籍発生」状況の発源地となった4チーム〜町田・川崎・浦和・FC東京で、移籍戦力が戦績となる「成功チームが町田の僅か1チームだけ」で、その他「3チームは上位争いにも加われず、中位〜下位に低迷」との実績結果です。 即ち、「大量資金投入も、低レベル移籍内容となり、資金喪失と低戦績、指導陣交代」の失敗を招き、単なる「大量移籍だけではチーム再編・戦力アップとはならない」との現実となったからで、今季、間違い無く、昨年教訓から「消極移籍状況・移籍数減少」を招いているものと推測されるものです。

その関係も大きく影響し、我らがコンサの移籍状況も、「降格事態での大量主力流出・喪失」は、今の所、「移籍決定」報道も乏しく、最悪事態は発生していませんね。 寧ろ、推測するに、「移籍オファー」も、「昨季以前より低下した契約内容」提示となり、積極移籍妥結とはなっていないもの、ではないかと思われます。また、同様理由で「選手の納得度も低下」している事となっていそうです。

そして、更にプラス要因・強力残留交渉材料となっているのが、 「新監督岩政サッカーの魅力、親和力と親近感、希望と期待」です。 間違い無く、岩政サッカーは、「ミシャサッカーの面白さにプラスアルファ・➕@となりそうな、今までを超えた、より明白で確実で、より攻撃強化、守備も改善された、新世界を予想されるものだ」、との多大な期待を持てるサッカーだ、と言う点です。

[岩政シン・コンサスタイル・サッカー]に参加したい、味わいたい、作り上げたい選手は、現有選手の大半!でしょう。

多数選手が、岩政新監督の呼び掛け・檄に応え、「新チーム参加」を誓う、と想定する訳ですね!


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15:47

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〜進化〜285)新チーム再編〜中盤戦?!

2024年12月17日

 リーグ各チームで、活発な来季戦力構築へのトライが活発化し、いよいよ、リーグ移籍市場も「中盤の山」となって来ました。

注目では、欧州チャレンジの「金子」は、ザグレブ・コルトレイクの2チームで、チャレンジ終了となり帰国選択となりましたが、問題の選択チームは、コンサ復帰には程遠い「浦和」選択との報道が発表され、「移籍補償金獲得」とはなるも、コンサ復帰は果たせませんでした。 現コルトレイクと新浦和間のクラブ間移籍金交渉妥結、の上、「J1カテゴリー降格・契約内容アップ・チーム状況適合」と積み上げられれば、浦和妥結も当然と理解すべきですね。

現在、既に話題の「岡村~浦和・町田・神戸3つ巴争奪戦とコンサ残留交渉」、「チーム不明の馬場・近藤」は、「近藤・残留決定」で引き留め交渉成功となり「馬場去就」に関心集中で、「スパチョークも、タイ現地報道で、名古屋交渉報道とコンサ通訳退任リリース」、それ以外にも、水面下で、他チーム打診の選手は、かなりに及び、「青木・大崎・中村・高尾」他チーム・オファーも検討・交渉中だと推測します。 また、公表は一切有りませんが、「武蔵・レンタル移籍継続(完全移籍交渉は移籍金無く当初から断念)交渉、他チームへの移籍交渉」と推測されます。

ここに掲載以外選手は、「来季契約継続の確認交渉」を対応し、既に多数終了となり、「来季残留・契約継続」決定選手多数と、推測します。

また、「コーチ陣整備」は、取り敢えず対応の「応急措置」のみが実施され、 「現・筆頭GKコーチ・赤池」が、「GK専任」から、「トップチーム(全体)ヘッドコーチ」就任リリースとなりました。 赤池コーチは、GK選手だけでなく、全選手と深くコミュニケーションを確立して来ました。 「メンタル・個別管理やカバー」の「精神・メンタルマインド」担当は、適任です。

ミシャ体制では、「綿引コーチ」が「戦術・分析担当コーチ」でしたが、リーグ随一の「戦術・分析能力」を持つ、岩政新監督体制では、このポジションは、W体制~綿引原案-岩政補強・是正で、完璧化、が濃厚です。 しかし、トレーニングメニュー・立案の「トレーニングコーチ」や、個別課題・フィジカル管理「担当コーチ」は、マイナス2名・流出で、人員不足となり、至急補充・整備が必要です。 「コーチ陣整備・補強」こそ、来季・新チーム戦力に直結・左右する、最重要・根幹課題です。 後々禍根を残し兼ねない「新指導陣編成」で、新チームの来季スタート・大失敗を排除する「有機的で、実効性の高いチーム構築」の第一歩を、追求する時期です。

その意味からも、「来季新チーム形成」は、「既存選手来季契約継続・残留」で、中盤半ばを終え、重要選手契約交渉・決定期、新指導陣体制構築、との終盤戦が、今週残り・来週で、大勢・趨勢確定、との段階と推測します。


post by yuukun0617

22:03

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〜進化〜284)絶対死守主力・4大壁の一角突破「近藤残留」確定!

2024年12月16日

 来季へ向け、例年以上熾烈な「新チーム編成・根幹主力選手残留交渉」を展開中のコンサに、嬉しい発表が飛び込みました。

来季、J1復帰のため、絶対必須・主力選手が「近藤・岡村・青木」の3選手ですが、その残量死守の第1壁・近藤選手の残留決定です!

攻撃での絶対ピースであり、その残留は、新チームとその形成に大きな好影響を与えますね。

この勢いと流れで、残る2選手残留の壁も打ち破るものです!


post by yuukun0617

19:01

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〜進化〜283)現在実施中「来季契約継続交渉」現況は?

2024年12月13日

 現在、我らがコンサは、伸びていた[岩政新監督誕生・発表]を終え、新チーム再編がスタートし、同時進行の[選手構成構築]の「選手来季契約継続交渉」を実施中ですね。  しかし、今季交渉は、、「チーム・J2へ降格」の激震の上、交渉幕開けは、「契約更改選手5名の内、今季チーム根幹・主力3選手を含む、4選手契約非更新・放出」措置の強烈インパクトで始まり、現在「契約継続交渉」も、「緊張感に満ちた厳しい交渉」となっている事と想定されます。    現在、 コンサ選手保有戦略=「他チーム移籍時の移籍金発生となり、結果、選手保有力補強」のため「複数年契約が一般化」しています。 そのため、「今季契約更改」は、「更改期到来5選手のみ」となり、「その他選手は契約継続交渉」となります。 そもそも、コンサも含めた通常の「契約継続交渉」では、 ①今季個別実績・評価共有(次回更新期交渉データ)、 ②選手から[契約内容追加改善要請]と[他チームへの退団希望]など、確認交渉となり、比較的容易交渉となります。

しかし、今季・コンサでは、経営大問題「累積赤字によるリーグ退会措置」回避のため、次季収支改善達成が必須となり、

最大支出となる「選手総年俸削減」が、 絶対取り組み課題となっています。

しかし、そのための対策は意外に乏しく、たまたま到来の「契約更改選手の契約非更新」しか手段は有りません。  そこで、コンサでは、 本来、「複数年契約で契約期間と内容が確定済み選手」へ、 クラブ経営課題への協力依頼「契約年俸一律削減」を要請との対応が想定される訳で、決して強制措置では有りませんが、選手の「自主的減俸」が予想されます。 そのため、通常以上に、丁寧で納得感の有る対応となり、交渉期間・時間が拡大となるものと想定します。

そして、既存選手の中、「他チームからの移籍オファー」選手には、「移籍オファー内容説明、コンサ保有方針選手には、契約内容アップなどによる残留交渉、その後オファー諾否決定・対応」となるものです。

既に、各種情報流出で、「岡村・ミンギュ」へのオファー話題、「スパチョーク」はコンサ通訳の退任も有り移籍濃厚報道、「武蔵」のレンタル移籍は完全移籍困難で「レンタル延長」交渉のみとなり在籍不透明、意外に、前評判の高かった「青木・馬場・近藤・中村」の話題は未だ表面化は無し、状況で、その他選手は、前記「年俸減額」次第も有り、かなりの残留が期待される所。 降格に伴う「草刈り場状態」発生は、極めて限定的となれば、幸いですね。

新監督岩政は、選手個々が、現行・独自スタイルを確保し続けている事に、高い評価・リスペクトを寄せています。そんな選手陣であれば、岩政新監督の想定サッカーが可能だ、とも発言し、現在選手構成を肯定しているものですね。 そんな、信頼とリスペクトに応える選手も、多数となるもの、と期待します!


post by yuukun0617

22:21

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〜進化〜282)新監督やっと決定!しかし、「最適監督」で来季へ強力推進開始!

2024年12月12日

 コンサが待ちに待った、新チーム再編の第1歩・岩政新監督が決定! 一部情報流出から、丸一週間経過し、その成否・問題発生懸念も出始めた所で、やっと決定・リリースでした。 「その経過期間は何らかの理由で必要」と言う事だったのでしょうが、「選手契約非更新放出」実施が先行し、本来手順・ステップからは乖離、との現状でした。

しかし、そんな懸念を吹き飛ばす新監督・岩政、決定となりましたね! 現在、コンサ・新監督候補の中、現行チームスタイル・チームプレー・個々選手プレーに、「最も近い候補が、岩政候補」でした。 その理由・根拠が、 ①最新・現代サッカーは、個々選手能力の単純集合体では無く、[強力な戦術により、強く精緻な組織・連動プレー]とする「戦術強度」が必須とのサッカーですが、岩政監督こそ、現在、指導者の中「リーグ随一・ベスト5の一人」で、 極めて明確で、適切な「分析力と最適策構築力」を保持する優秀監督で、今後、その「戦術実行力拡大確立」となれば、リーグ最優秀監督・代表監督クラス到達も見通せる逸材です。 ②岩政本人が目指すサッカー・像こそ「攻撃・愉しいサッカー」で、ミシャスタイルは、本人像に最も近いスタイルを、公言し、更に、解説まで、していたもの。そこでは、ミシャサッカーの問題点・弱点発生と対策も指摘しており、正に、コンサ次期監督を望んでいた、相思相愛と推測されますね。 ③ミシャサッカーを維持継続するには、「監督・指導陣と、プレーする選手の強い意識と努力が必要」と、指摘していましたが、現行チームこそ、そのまま通りで、強い意識を持つ、現在「選手・プレー」こそ、岩政の求める選手・チーム、となります。

こんなに、現行状態・状況を積極肯定し、継続し、そこに、「最適策により最適改善」と出来る新監督は、到底、見当たりませんね!

現在コンサに、「救世主現る」!それこそ、新監督が主導し、最善・最適・最高の改善、成長を果たし、一部主力・契約非更新放出は、有りましたが、「新チームによる、1年でのJ1復帰」を狙える体制構築が望めます!

岩政新監督を中心に、新たなコンサ形成・誕生構築を開始です!

岩政監督となり、岩政新監督を知る多数選手は、「安心と満足と期待一杯」でしょうね。

新監督の一挙手一投足に大注目と熱い声援を!


post by yuukun0617

20:14

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〜進化〜281)新チーム再編での、課題・問題点確認?!

2024年12月11日

 Jリーグ全クラブ・来季所属カテゴリー確定を受け、来季クラブそのものとなる「チーム再編成」に全力取り組み状態「真っ最中」ですね。

我がコンサは、無念のJ1降格・来季1年で再復帰を誓うと宣言した訳で、正に、その根幹・"新チーム再編"<渦中・真っ最中>となる筈ですね! しかし、リーグ戦終了の2・3日前の「リーグ選手協約違反寸前、契約非更新伝達」との「新チーム不要・放出措置」を実施し、更に、現在ヘッドコーチ役を果たし、ミシャ・杉浦チーム離脱で、現チーム指導陣筆頭コーチとなる「沖田コーチ・群馬新監督流出」を許している、現況。

主力選手自ら放出措置、現行指導陣最高位・筆頭コーチ流出との、「チーム弱体化措置」のみ実施、と極めて不謹慎・不審・不適内容に止まり、

肝心の「新チームの心臓=新監督」決定も果たさず、 当然、「来季・新チーム再編成」は、一切進行していないもの、との最悪内容が、想定されます。

仮に、その通りなら、 例年以上早期・リーグ開幕・事前準備のキャンプ実施、となる時に「新チーム編成異常遅滞」となります。

即ち、新チームは、 「移籍オファー想定選手の一定選手が流出し、それで残った選手のみで新チーム構成」との見通し・対応しか、有り得なく成る、と予想されます。

この間の現況クラブ対応を推測すると、

①現在、契約更新期が偶々到来した選手は「契約非更新・放出」方針とし、「駒井・菅・阿波加・小林・宮澤」5選手選手の内、「放出とした場合」の悪反響・悪影響の重大さから「宮澤」のみ「契約更新・継続」としたものでした。 その判断は、「年俸の高低や選手能力・期待値などとは全く無縁」で、一律放出としたもの、と推測します。「駒井への伝達で、『高年俸のため抱え切れない』との理由は、出鱈目・本当の理由では無い」と言う、極めて、不可解・不適切・誤判断措置だった、と分析します。 その根拠は、阿波加の現在年俸は「僅か650万」で新人並みで問題化は有りませんし、「減額交渉も一切受け付けない頑くなな交渉」だった事が、年俸多寡では無く、契約更新期選手を狙い撃ち、その後の「契約継続選手へ年俸減額交渉を有力とする」ための、スケープゴートだ、との邪推も濃厚となります。(✳︎参考:2024選手推定年俸は、前ブログ記載済みです。)

②そして、現在、契約非更新措置を実行し、全員を強く認識させ、びびらせ、「契約更改」以外選手に、協約通り「契約継続確認・交渉」実施中で、唯一、目玉選手を絞り、その選手のみ、年俸維持や増加もちらつかせて、他チームオファー拒否・チーム残留を図る、との極端に、歪で、汚い方針を選択し、実施中!と推測しています。

③そして、その交渉後、何とか「契約継続選手」のみで、「新チームとする」とのチーム編成方針、だと推定される、訳です。

「新監督の来季構想や、必要選手選択・残留方針などとの定番チーム再編成」は、現在、コンサには皆無・作動していないもの、と推測しています。

これが、来季・J1復帰を約束したチームの遣り方でしょうか! そんな新チームは、本当に、目指すサッカーやチーム編成・戦力を持てるのか?! 極めて厳しいもの!としか見えて来ませんね! 既に「新チーム再編成で躓き、来季昇格・復帰に、暗雲が立ち込めている!」でなければ良いのですが??!!


post by yuukun0617

16:03

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〜進化〜280)チーム編成も、手順誤り?!チーム根幹課題は

2024年12月09日

 コンサ「降格」が、既にチームを激しく襲い、崩壊が始まっています。 クラブの根幹は、「経営体制とクラブコンセプト・方針」ですし、チーム根幹は、「チーム体制と編成方針」ですね。

しかし、残念ながら、現在のコンサは、 その「根幹再構築にもたつく」現況となり、「リーグ現況と動向がその遥か先を先行」し、加速度的に「チーム選手層崩壊・主力喪失が開始」されています。

三上GM中心経営が、現場・指導陣と選手と「ギャップ」状態だった事が、日刊コンサ担当記事として掲載されましたし、 夏季「コンサ史上最大途中補強」と謳い・誇った「7選手途中獲得」が、全員即戦力の筈が、現場・実戦で僅か「大崎・ミンギュ2名スタメン、白井ギリギリサブ」と3名の強化成果としかならず、4外国籍選手は「支援企業の渾身の支援資金の無駄遣い」としかならなかったも、多数記事で指摘されている所。 この事態の根幹原因が、 「三上GM集中体制」で、 「三上GM自身の誤り、独りよがり」が、補正・是正もされず、そのまま実行され、その結果が、 「現場とのギャップ発生、途中獲得でのスカウティング失敗でチーム弱体化を進行させた」現状となり、「経営体制そのものがクラブ根幹原因」となった訳でした。 この体制は、野々村元社長・現Jリーグチェアマンの、クラブ退任が起源で、その意味では、「野々村チェアマンの自己中行動から始まり、その当時の体制再構築の誤りや欠陥が招いた事態だ」と言う事は、しっかり、明確に指摘しておくものです。 チームは、その後、指導陣の相互補完と選手一体性で、経営・三上体制の混乱へ対応し、乗り切って来ましたが、「四方田元ヘッドコーチの、監督降格・ミシャ指導期間が延長拡大する中、未対応・放置」運営により、横浜FC流出を招き、ヘッドコーチ流出への対応も放置判断で、その時点から、「チーム指導陣体制弱体化のまま放置継続」が、現時点まで継続となり、故障多発の選手フィジカル「管理放置」となり、チーム弱体化を深く、大きく進行させたものでした。 この指導陣問題は、本ブログで、何度も、多数回指摘し続けて来ましたが、ブルーノクワドロスコーチ流出も、真面な対応皆無とした、チーム編成・整備誤りを続けたものでした。 前代表・社長・野々村は、選手あがりで、現場指導陣・選手と積極直接接触で「相手意思と現況を良く聞き、現場感覚・正確な現況把握」をしていましたが、現場遊離傾向の三上GMは、その感覚が乏しく、ノノ社長代替は困難だった、と言う事でした。 三上GMは、間違い無く、GM職・スカウティング能力は、「最速・誰より豊富な行動力で、リーグ最優秀スカウト能力」を保有しています。その最適任ポジションに、過重・やや不適責任と役割を担わせた「クラブ責任」だった、と言えるものですね!

その根幹問題は、三上GM自体が、自覚・認識した上で、今回の「石水創・新代表取締役社長」・「三上GM職専任」体制へ、経営再構築とした訳だ、と推測される、ものです。 今後のため、必然・必須対策ですね。

しかし、リーグ動向、クラブ・チームを取り巻く環境は、そんな体制再構築を待つタイミング・時間は有りません! この対応は、2ヶ月前に完了して置くべきものでした。この対応遅れも、運営問題が理由の遅滞で、全て後手ゴテだったものでした。 その象徴事態が、 未だ発表出来ない「ミシャ後・新監督確定」です。 新監督未定は、そのまま、「来季チーム構想・方針未決→必要選手層構築構想・方針・具体例未決」となりました。 しかし、これも、適正対策・対応不良の「経営収支改善による、クラブ資格条件・黒字決算」問題が、降格結果により「次シーズンリーグ配分金消失確定で、楽観的・不良計画破綻が露呈・眼前課題」となり、 それに対する「安直・安易、無責任判断の逃げ対策」として、 最終戦前リリースの「契約更改期到来選手とコーチの放出・契約非更新」判断と選手協約規定・リーグ戦終了「契約非更新・事前書面提示・三上GM直接伝達」を実施した訳です。 即ち、チーム現況(〜来季J2降格・経営収支改善となる選手年俸課題)を含めた、新監督との来シーズン・チーム構想協議確定を基とした、来季選手構想・方針による、「既存選手契約更改・交渉」、との手順・ステップを無視した「無謀・無責任契約更改を開始」と言う事で、 契約非更新5名は、その不適正対応の犠牲者!となりました。

今回契約非更新、チームからの放出決定は、「来季選手構想・必要性」基準では無く、「単純・偶々・契約更改期到来選手を自動放出、但し、宮澤放出のマイナス効果判断で唯一契約新規更新」との決定だった、との事実が、マスコミリリースされています。 酷い、不適対応の実行でした!

更に、チームは選手流出で崩壊が始まっています。 この選手流出のポイントは、 ①上記4選手+宮澤例の通り、[契約更改タイミング]〜今季で、複数年契約満了とタイミング選手が、全員放出対象 のクラブ方針に、来季「選手総年俸減額」実施が重なり、 ②[個別選手年俸]の2ポイントです。 即ち、高年俸選手順に、放出対応確率が上昇となる、との対策です。 ちなみに、2024・推定個別年俸を記載して起きます。年俸高い順に記載です。 (1)武蔵9000万(以下略)(2)ゴニ4500(3)駒井3800(4)菅野3600(5)ミンギュ3540(6)3500・浅海3500(8)大崎3450(9)荒野3400(10)高尾3100(11)青木3000・高木駿3000(13)岡村2800(14)スパチョーク2600(15)深井2500・長谷川2500・小林2500(18)中村2000(19)馬場1800(20)家泉1400(21)近藤1000(22)阿波加650・小次郎650(24)田中宏武600・白井600(26)大森460・岡田460・田中克幸460・西野460(30)原420・出間420 ✳︎詳細不明ですが、バコヨコ1500・サンチェス1200と想定されます。

非更新〜年俸の高い、契約更改期到来選手で、確かに、年俸2位駒井、年俸6位菅は、主力そのもので高い必要性も高年俸で放出、但し、菅は減俸しても残留希望でも、放出の非情判断?、小林は、2500万組でたまたま更改タイミングの不運放出。

流出危険〜比較的年俸高目選手で、武蔵はチーム最高年俸で、期限付き移籍の完全移籍=移籍金支払いは構想不可能範囲、 一方、ゴニは活躍出来ずオファー無し、ミンギュ・大崎は半年で残契約期間長い=移籍金アップで、3選手は意外に残留想定、 低年俸の、岡村・スパチョーク・中村・馬場・近藤は、極めて"お買い得選手"で、コンサも、苦しい収支の中でも、年俸アップ必至で、他チーム•倍増や3倍増オファーとの勝負となりますね。

この通り、一気に、コンサチームは、存亡の危機状態に突入で、今後に大注目!!ですね。


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08:51

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〜進化〜279)ミシャと杉浦と4選手、今シーズンさよなら・コンサラストマッチ

2024年12月08日

 遂に、苦しんだ今シーズンラストマッチを、ホーム・プレミストドームで迎えました。  今シーズンは、久々の「J2降格」を味わい、J1在籍で「J1ならではの歓喜や歓声と同時に、多数課題と問題加算」となり、チームは成長以上に、マイナス部分拡大、となり、内容悪化、その結果「8年振りJ2降格」となったものでした。

現在チームは、「相当な肥大化」、その割には「個々選手の能力・成長が伸び悩み・停滞退化」、「J1レベル選手増加拡大・総合チーム力増加・拡大も低レベルのまま」と、選手層、特に、育成に問題を抱えています。「平均個別能力で、今季は、これまで本ブログで記載の通り、シーズン前予想や前シーズン平均より低下」と各種データが証明しています。 その意味では、チーム・クラブに避けて通れない「チーム根幹整備と課題改善」が必要とされたタイミングでした。 それを、現在完全同一では、困難だったカモしれませんね。

色々な想いを込めて、ラストゲームが始まります!


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10:20

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〜進化〜278)前向き宣言相次ぐ! コンサ来季選手構想は?

2024年12月06日

 降格決定後の一週間、 ミシャの正式退任、 三上GM・代表からの謝罪と締め括りコメントを契機として、 選手から、今季と来季何より明後日ラスト試合へのコメントが相次いでいますね。 GKー菅野残留宣言、高木駿復帰コメント、児玉次戦コメント DFー岡村コメント、中村自省とこれからコメント、高尾コメント DMFー荒野来季コメント、宮澤やや後ろ向き残留コメント、駒井次戦決意コメント、大崎現在心境コメント、馬場反省コメント、 サイドー菅今季自省と次戦決意コメント、近藤次戦コメント、 シャドーー小林現況コメント、浅野今季と次戦コメント、青木次戦コメント、 CFー武蔵次戦コメント、サンチェス今季と来季残留コメント、白井現況と次戦コメント、中島来季コメント、 と、20選手から、コメントリリースとなっています。

逆に、コメントの見当たらない、ゴニ・ミンギュ、出間・原・田中克幸・田中宏武の若手組、バコヨコ・カン・キングの外国籍組、小次郎・阿波加の下位順控えGK組、の11選手、現在レンタルの内、帰チームの西野・未だ現地チームの岡田と大森・復帰不透明の福森のレンタル組4選手は、その去就注目と言う事ですね。

宮澤の、自身更新期到来・契約更新不安のマイナス内容、チームリーダ不在のチーム弱点指摘と苦慮の、Wマイナスコメント以外は、その大半・殆どは、プラス指向の積極コメントで、最終戦にて、やっと本来・期待レベルの、マインド・メンタル・モチベーションとなりました! さすがに、遅過ぎですね! でも、最後・ラストは、多数選手のアグレッシブ・チャレンジマインド、高意識・高精神力となる、試合となります!


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07:31

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〜進化〜277)最終戦・ラストステージ予想

2024年12月04日

 大量に経験し、積み上げ、崩れ、悲喜こもごもとなった今シーズンラストゲーム。 先ずは、ここまで、拙いブログを掲載し、閲覧頂いた多くの方々に、深く感謝を述べさせて頂きます。大変有難うございました。 当然、クラブ選手・大好きなミシャ初め指導陣・クラブ運営、サポーター企業・団体の皆様、そして、誇り高いコンササポーターの皆様に、最大・最高の感謝と賛辞、リスペクトを、寄せるものです。

ミシャの直近会見の通り「多々多様な原因や課題」は有りますが、ここでは言うべきでは無いでしょうね。」です。

ここに在ること、その事実への感謝とリスペクトが、現在マインドでしょう。

これは、チーム選手、指導陣、運営スタッフ、支援先、サポーターも、同様精神状態でしょうね。

では、今季最後の、「次戦対戦予想」です。

1.対戦相手「柏」現況 現在戦績は、皆様ご承知の通り、 順位16位 勝点41 9勝14分14敗 得点39・失点50・得失差△11 上位15位 湘南・勝点45で、逆転不能、下位には   17位   41 新潟 得失差△15   18位   38 磐田 得失差△18  ~~~~降格確定~~~「勝点逆転不能」による   19位   34 コンサ となり、磐田・最終戦勝利・勝点3獲得しても「得失差逆転には、7得点差逆転のため、磐田4点差勝利、柏3点差敗戦」とならない限り、降格圏転落は無く、 結論は、 磐田[4点差勝利]+[次戦・3点差以上敗戦」と、W試合結果が合算するケースにならない限り、残留獲得です。

即ち、「次戦・試合結果=勝点獲得は、ほぼ問題外で、どちらでも良い」との対戦戦略です。

という事で、特に「試合結果」では無く、「試合内容・個々選手戦績のアップ・成果」を目指す試合となりました。

現在のチームは、 井原監督指導は、「2019~2023/5月」柏・ヘッドコーチ、前ネルシーニョ解任・「2023/5月~」監督に就任し、前監督・オーソドックス型「堅守主導・自陣保持からのスピードカウンター」スタイルは、 リーグ流行・「非保持型・疑似カウンター・ハイプレス」スタイルには、 戦術劣後し、堅守・速攻も、リーグ最下位レベルとなり、 その脱却を指向する「2023/後半・2024」となりました。 しかし、唯一「自陣よりのビルドアップ、サイドからのクロス攻撃」を加えるも、 FW・代表ブレイク・細谷、SB・代表・関根、に加え、FW木下・Mサヴィオがブレイクし、「優秀選手の高パフォーマンス・実績」を挙げたが、 チームとしては、スタイルとして定着・落とし込み不徹底で、パス成功率低レベルのままで、攻撃途中停止が、常態化し、「リーグワースト2位得点数」で、守備は「リーグ10位」の中位も、「攻撃バランスを欠き」、現在・降格圏争いとなったものです。

フォーメーション「4-4-2・Wボランチ・基本・オーソドックス型」で、選手ポジション流動化=可変システムも導入されず、そのスタイルは、「リーグでは過去形」となっている現在、試合で、屡々、「戦術負け」を、「高能力選手・奮闘」でカバーし続け、その結果、当該選手の「故障や出場停止」により試合欠場、試合経過で途中交代やパフォーマンス低下の瞬間、頻繁に「チームとして破綻」となりました。

次戦・最終戦では、守備の要・空中戦要員・クロスパサー「LSBジエゴ」が、「2枚目イエローのレッドカードで、出場停止」となり、 「三丸」代替でしょうが、柏・左サイド、コンサ・右サイド[近藤・浅野]が大活躍期待となる「有力狙い目」です。

しかし、スタイル修正で始めた「ハイプレス」は、高能力FW/細谷・木下のスピードチェイシングの高さで、コンサ・ビルドアップを徹底追廻し、となります。 前試合・広島戦でも、「ミス失点の起点は、ポストプレー・バックパス、ビルドアップ第1・2の甘さ露呈パスミス、長時間ビルドアップボール保持のパス出し遅れ」と、ミス連発でした。 そんな甘さ・気の抜けたビルドアップならば、次戦・柏ハイプレス炸裂・成功・大量失点を、自ら招く事となります。

集中・真剣・沈着冷静・チームコーチングとサポートで、「初期段階ビルドアップ」を突破し、コンサ・ビルドアップ・多彩多様攻撃を、展開・実践していきましょう。

間違いなく、リーグ内で、「守備中位・攻撃低位」の、勝利確率の高い対戦チームです。

✳︎本日、井原監督今季で退任と、実質的な解任措置が報道され、後任は、前浦和監督  との事。更に、チームモチベーション低下必至です。

2.コンサ 対戦対策  ~ 想定戦術・試合展開・試合出場選手予想 ~

上記の通り、前試合・広島とは、大きな戦力ダウンとなる対戦ですが、コンサ・自滅の懸念点・ポイントも在り、本来「個々選手プレー・チームプレー」を実践すれば、勝利・複数得点差勝ちは、必至となる試合です。

選手モチベーション、メンタル・マインドは、「ミシャ最終試合・最後の面前プレーで、全力全霊、全集中プレー」に集中・徹底する、との今季最高・最大レベル・内容となっています。 その結果、 ・「走る・闘う・規律を守る」とのミシャ試合三原則の完全実践 ・「個々選手の戦術プレー」完全実践 ・「個々選手ストロング実現・表現」実践 ・「全選手・全サポーター・全スタッフ一体チームプレー」の完全実践 を果たし、「見ていて愉しい、プレーしていて愉しい、そして、だれよりも強い」試合実現し、「コンサ・ミシャサッカー完成」とする、それこそが「ミシャへの最後のプレゼント」、との「全員による意思と覚悟、実現」となります。

そこでは、「降格の苦渋結果」は有りますが、なにより「愉しく、一体となり、充実と誇りと大きな手応えを掴んだ」試合で、今季ラストと、ミシャラストを飾る、幸せな試合で、終わる事となりますね。

その通りの実現を図り、追求し、成し遂げましょう!

では、 ⑴対策戦術予測

上記の通り、目指し、果たすのは、「コンサ・ミシャサッカーの完成形」実現です。 そのため、現実即応・修正形などとの「低内容・低意識・堕落」は排除し、「より良い試合内容、より理想形のプレー・戦術」を追求です。

コンサの本来形・理想形は、 [超攻撃サッカー][トータルサッカー~全員攻撃全員守備」[得点獲得勝負勝ち]で、「全選手・攻撃参加、ポジションと役割プレー流動、オシム源流走るサッカー」を実現するもので、現実では、「リーグ最多決定機構築数」「リーグ最多シュート」「リーグ最多得点数」を現実とするものです。

そのための「想定戦術」は、

【オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス】を試合スタート・基本戦術、 【コンサ式ミシャ戦術】を試合途中・随時活用・サブ戦術とし、

①「相手パス交換完全封鎖のパスサッカー封鎖」の「全エリアボール奪取・即時カウンターと攻撃、の超攻撃型攻守一体守備」 ②「ビルドアップ型・奥行きと幅を使うワイド・サイドとDF裏飛び出し攻撃」で、「反復サイドチェンジ・ドリブル突破・スルーパス・ワンタッチ・コンビネーション攻撃」、と、リーグ最強・多彩多様パターン攻撃で、試合全体支配 ③「スタメン」戦術完遂、途中交代選手

となり、「ストロング全発揮・スタメン超えパフォーマンス」実施 とするもの。

⑵想定試合展開 戦術予想で記載の通り、 コンサは、コンサ・ミシャサッカー完成形を目指し、試合開始直後から、全面戦術発揮・全力パフォーマンスとなり、コンサ圧倒の展開必至です。 その中、コンサ先制・追加点奪取となり、多数決定機構築・多数シュート・複数得点奪取の「圧倒的試合支配」の展開が必至、と言う事です。 スタメン選手全開で、全員本来パフォーマンス全発揮となり、後半途中起用選手も、個々ストロング全開で、前半同様、コンサ圧倒・全面支配・更に追加点加算となり、 最終試合結果は、【4-1・大勝】と、 試合展開を予想するものです。

⑶試合出場選手予想 未だ、クラブからの新監督リリースは有りませんが、その結果、「次戦への要請事項」も無く、常識通り「現監督ミシャ全面采配」です。 来季も監督ミシャならば、若手や有望選手など、来シーズンへの「テスト起用」も有り得ましたが、ラスト最終戦となれば、反対に、「ここまで中心主力選手の継続起用」となるのでしょう。

それでも、全く出場機会喪失とされ、実戦経験による成長余地も無かった「若手有望選手」の来季の希望と、モチベーションのためにも、後半途中交代で、ストロング満載の溌剌プレー披露も、来季コンサとミシャの育成に焦点を当てた采配となります。

そんな、次戦試合起用選手予想です。

[スタメン]          武蔵       青木    浅野     菅  大崎  駒井  近藤     ミンギュ 岡村  馬場          児玉 [サブ] 白井・出間・スパチョーク・高尾・原・中村・高木駿     です。

 ホーム最終戦で、トップチーム全選手、アカデミー全選手、他スポーツクラブチーム、スタッフとパートナー先、全員参戦応援、そして、全サポーター全員参戦と、「オールコンサ体制」の応援となります。

一年の締め括り、9年となるミシャ体制の締め括り、チーム残留と離脱選手の締め括り、全サポーターの締め括りを、鮮やかな、記憶と記録に残る試合!とするものですね。







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07:38

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〜進化〜276)前半はJ1サッカーとメンバー、後半はJ2サッカーとメンバーが、現実!

2024年12月01日

決戦!とされた広島戦は、無惨な姿と結果で終了。 コンササッカーは、前半で終了。 後半は、自滅ミス起点、攻撃破綻・プレゼント失点連続で、終わって見れば、[1-5の格下チームトレーニングマッチ]相当試合となりました。

これは、 [前半J1・後半J3並み]が、現在のコンサ現実だ、との証明でした。

これで、「前半・スタメン選手と、途中交代・サブ選手の、レベル差はリーグカテゴリー差」だとの証明ですね。

今後の、コンサ選手層構想・構築は、

◎前半スタメン選手保有継続の全力交渉=年俸優先、 △後半途中出場選手は、放出含みで年俸ダウン必至、となりますね。

仮に、後半チーム選手構成とすれは、来季、[J2戦績不振→J3降格]もあり得る内容・レベルに低下です。

次戦・最終戦は、 若手選手への起用機会を主体とし、 次監督要請も考慮した内容となるのでしょう。

予測すると、 ①本日・明日には、新監督発表と想定し、②月曜オフ・火曜オフ明けには、新監督のオブザーバー参加も有り得る展開も、 予想される所です。

コンサは、激しい変化・変形の時を迎えています!

荒野の試合後コメントには、酷く失望と怒りを持ちました。 現在の事態への自省は、どこに。 「他人事」の言い方は、言い間違いなら仕方ないですが、分かっていて言ったのなら、それは別物!です。 キャプテンを自覚したコメントなのか?!


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17:57

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〜進化〜275)新体制は監督決定から!同時に、指導陣・選手構成着手!

2024年12月01日

 降格から一夜明け、クラブからは、三上GMからの「謝罪・1年復帰・支援継続要請・文書」発信のみで、ミシャ・選手〜キャプテン荒野からの、正式コメントは未だ有りませんね。  どんなにショック・ダメージであろうと、マスコミの間接コメントでは無く、公式からの責任ある発言が出ている可き場面ですが、代表三上の当たり障りなしコメント、ミシャ・荒野のコメント回避に、今季の無責任体質が露出しています。 おそらくは、本人達は、気付きもせず、そんな体質への自省も無いのでしょうが、その欠点をカバー、補正する人材・体制も無い今季だった、との証明となる事態です。 「リーグ随一の暖かく、力強いサポーターと関連支援先」と、常々公言して来たクラブ・指導陣・選手から、その人達への、感謝、今回失望への発言が無い事は、他チームならば、厳しい叱責と指弾となる所ですね。

しかし、この体たらくも、あと2戦で終了ですし、2025体制は、昨日からスタートしました。 過去の問題として、おさらばするものです。

本日、広島戦も、そのスタートライン試合に変貌し、「これから選手層に直結試合」となりました。

夏季・コンサ史上最大補強との自慢でしたが、7選手獲得し、スタメン補強は、僅か大崎・ミンギュの2選手のみで、白井の少数サブまでで、ジョルディ・バカヨコ・カン・キング4外国籍は、獲得費浪費の、戦力未達の大失敗。

加えて、若手選手も、育成姿勢皆無で、トップリーグ試合経験も与えず、成長はフィジカル強化のみの極めて低内容のみで、「コンサやミシャの下、選手が成長」との事実も、内容も、どこにも有りません。

ベテランとなり、それを理由に、運動量・スピード不足、メンタル・マインドは低レベルのままで、スタメン喪失・サブ起用でブレーキとなった複数選手、 カテゴリーアップで、活躍を期待されるも、若手ケース同様、J1レベル経験の成長も無く、低レベルのまま。

これらの「多数・戦力未達選手の保有」は、ここから、激しく流動化し、多数選手放出が、赤字経営コンサの必須作業となりますが、その基準試合に、本日試合がなる訳です。

本日試合は、「来季の個々選手所属継続=契約更新継続=個々未来」を賭けた、シビア評価試合、だと言う事です。 その意味では、チーム以上に、「個別評価を証明する、エゴイスティックプレー」が光れば良い、試合です。 その結果、チーム全体パフォーマンスアップで、試合結果が上あげされると良いですね。

本日試合の意味は、大きく変化し、来季へのスタート試合となりました!

来季指導陣話題は、岩政を有力候補とのマスコミが出ましたが、それ以外も、渡辺晋・中山・戸田、更に、ミシャ退任に伴い杉浦コーチも退任で、その枠に、ブルーノクワドロスの復帰・S級保持で昇格し監督まで、多数候補が上がり、既に、本命だった四方田は、完璧に裏切られた来季横浜FC継続、石崎や柳下の過去実績組も、他チーム就任発表で消失。 来週、ホーム最終戦前後で、ミシャ退任セレモニーと同時発表なんでしょう。 ポイントは、 [ミシャ路線をどこまで保持・継続するか]問題ですね。 オールコートマンマークプレスは、誰一人継続不可でしょうが?!


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08:17

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