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中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜234)新たな道の始まり!J1ラスト2試合の意味は真逆転も、チームは既に移動済み?

2024年11月30日

 運命の宣告が、神戸〜柏戦・引き分け結果確定となり、コンサに下されました。 "奇跡"は、「万が一」だから奇跡で、頻繁に起る筈も無い、ましてや、自滅や自責任ミス、思い違い、努力不足を、多数繰り返して来たコンサに、そんな幸運は遥か遠くで、現実は自然通り、との結果は、仕方無いものです。 しかし、無念と残念の想いに押し潰されそうになっている選手、指導陣は、おそらくは全員では無かったでしょうが、多数で、その選手・スタッフの衝撃・ダメージは、計り知れない、深刻で真っ暗で、苦悩に身を捩らせる事態です。 サポーター、支援関係先も、同様です。

明日、何が何でも勝利を追求する広島・チーム選手との、メンタル・マインド差は、激しい格差・幅となっています。

明日試合、シーズン最終戦試合は、[ここまで真摯・全力努力をして来た選手、指導陣への感謝とリスペクト]で包む試合、としたいですね!

間違えても、悔しさや後悔、出来なかった事の、「吐口、鬱憤をぶつける」サポーター活動試合ではありませんし、その方向は間違っています。

この事態への、原因、理由と、課題は、膨大ですが、ここから、「一つずつ、確実に、解決、克服、改善」する取り組みのスタートタイミング、瞬間です。

コンサの[新たな時代]が、今、スタートです!!

この事態となり、取り組み事項は山の様に多数、目の前に在りますし、その時間は、直ちにだらけ、です。 ここから、忙しく、しかし、そのどれもが、これからのコンサを左右する、重要、重大だらけ、、、ですね。

さぁ〜! 開始です!


post by yuukun0617

17:34

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〜進化〜233)日曜[広島~コンサ]対戦への両チーム現況

2024年11月29日

 日曜・リーグ37節・リーグラスト前試合・広島〜コンサ試合へ、両チームが最善・最終準備ステップとなっていますね。

しかし、両チーム現況は、大きく相違し、同一試合環境・条件とは成っていない現況です。 結論的には、 [コンサにやや優位]との「試合準備段階現況」となっている、と言う事で、我らがコンサへのプラス要因、です。

その内容とは、 [コンサ]は、前試合から「3週間・長期中断期」となり、 ①故障離脱選手のチーム復帰・戦力合流、 ②累積選手疲労の完全回復により、チーム全員フィジカル最高レベル達成、 ③これまで課題への改善取り組み・トレーニング実施により、戦術課題大幅改善・チーム力向上、 ④これから試合日程も、残り「2試合」のみで、充分な準備・調整可能、 と、「チーム再強化・最強化」実施との現況。

対する [広島]は、 コンサとは大きく相違し、 ①「中断期間は、やや短い2.5週間」でしたが、 [ACL2参戦]で、リーグ戦のみクラブよりも試合数が多く、9月〜11月初めに、「対外チームとの4試合が加算」となり、[過密日程]により、「故障離脱選手発生、累積疲労が回復出来ずフィジカル低下・チームパフォーマンス低下」に至り、絶好調だった「リーグ戦績・首位」低下状態にまで落ち込み始めた所でした。 そのため、中断期間は、「そのダメージを少しでも回復させる」事が、チーム最優先・絶対取り組みとなり、「チーム強化にまでは未達」でした。 ②そこに、これからリーグ最終盤期に「超過密日程」となり、既にこの木曜からスタートしてしまった、との状況です。 11/28木曜 ACL2-EGリーグ・アウェイ(フィリピン)カヤFC対戦<1〜1> 12/1 日曜 J1・ホーム・コンサ戦 12/5 木曜 ACL 2-EGリーグ・ホーム(香港) 東方対戦 12/8 日曜 J1・アウェイ・G大阪戦 と、「中2日・3日」と前日移動日2日となる「過密4連戦」です。 そのため、その初戦・木曜ACL2アウェイ戦は、「スタメンのみターンオーバー・途中トップメンバー起用」となり、複数主力は、「全4試合・試合移動・ベンチ入り・スタメンと途中出場」となり、[個別選手パフォーマンス、全体チームパフォーマンスは、確実に低下]しています。

この通り、試合環境と事前準備・調整に、「ハンデ」が存在する次戦試合であれば、奇跡の「3得点差勝利」可能性は増加、と言う事です。

いずれにしろ、現時点では、「自ら可能、出来る全てに専念し、没入し、全力発揮とする、そのための準備を完全とする」となります!

粛々と、しかし、熱く、激しく、強烈に、準備邁進です!


post by yuukun0617

12:22

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〜進化〜232)我らのさだめ・運命に向かうラスト2戦~3点差勝利を狙い全エネルギーを捧ぐ広島戦展望

2024年11月27日

1.導入と対戦相手広島

 昨日チームオフ明けで、長かった「代表戦中断期」は終了し、残すのは「我ら・コンサの運命を定める、ラスト2戦日程」開始です。

粛々と、雄雄しく、「自ら運命の扉を開く」との決意を現実とする、最終決戦がやって来ます!

対戦チームの、激烈な2強に絞り込まれたリーグ首位争いを戦う「広島」は、ミシャの、長かった日本・Jリーグ活躍の出発点・原点で、今季・コンサ終了で「Jリーグは勿論、サッカー指導者も引退」濃厚となり、その最終戦を飾る・対戦チームとして、極めて適切な、最適な対戦相手試合となりました。

現在、広島に在籍している、数多の「ミシャチルドレン」は、現役選手で引退表面の青山、ベテランの佐々木や柏、塩谷、コーチ陣やクラブスタッフとなっている、GK林卓人や森崎和幸など、「ミシャへの恩返しとしてコンサ対戦を完勝で飾る」との強い想いを以ての対戦となります。

そして、何より、リーグ現首位・神戸との勝点「3」差で、激しいチャンプ争いの真っ只中で、

<勝利=勝点3が必須>との強烈モチベーションで、次節•J1対戦試合の中で、[最強モチベーションチーム]になっているものです。

広島が、最近、やや停滞気味の主因だった「連戦による累積疲労・ダメージ」は、

この時点・現在中断期で、「絶好の回復」期間となり、完全回復・解消となり、現在、コンディション最高状態となりました。

そもそも、リーグ優勝争いに勝ち残った実績通り、

戦術は、

最新流行[最強度前線守備と球際勝利力]・[縦指向の最速・短手数・高精度スピードカウンター]・[4-3-2-1型ワイド攻撃で、サイド突破・クロス]、代表レベル・最終ラインとボランチによる[最強度堅守]と、

攻守どちらも、リーグトップ水準に到達する、最強チームです。

浦和では、既に、数多監督と大半選手入れ替えで[過去]と成ったミシャスタイルは、

この広島では、その薫陶を直接受けたベテラン、その思想と価値観を伝える指導陣、そして、その一部エッセンスを引き継ぐ、現存選手・チームですね。

次戦は、いわば、広義の<ミシャスタイルチーム対戦>です。 即ち、 <ミシャスタイルを源流としてその後改良と創作形の広島>対<最新現代流ミシャサッカー標榜のコンサ>との対戦! です。

 この通り、リーグ優勝のため、勝利への強烈なメンタルのマインド最高で、試合メンタルは、次節全試合の中、最強試合メンタルで有り、

戦術強度の高さと威力、その強烈実践とするチームプレーと個々選手プレーの高さ、威力、選手層の高さ、攻守どちらもストロング満載のアンバランス皆無の、リーグ最強攻守力、その証明と成った今季実績、と 穴も、弱点も見当たらない、最強チーム対戦試合となりました。

 現実的に、対戦では、

両チーム[4-3-2-1・ミシャスタイル]の、完全マッチアップ試合となり、

全選手が完全マッチアップ・[1対1]勝負となり、更に、連携・組織チームプレー勝負に、展開して行きます。 <1対1勝負、チームプレー勝負>は必至ですし、何より、<個々局面とプレーの、球際・スピード・精度・創造性勝負>の連続で、走量・走力、スピード、精度を争い、その勝負の決め手は<ヘッド勝負・予想予測勝負、準備勝負>となります!

広島は、そのどれもに、勝利・勝ち切り、能力「旬」の、優秀な外国籍選手と日本選手の、豊富な高能力選手を揃え、現在の、リーグ優勝争い到達としたもので、「弱点だらけ・穴だらけ」を証明して来たコンサとの差は、巨大です。

また、広島個有モチベーションとして、「新スタジアム誕生を契機とし、一気に、Wワイド展開・登場との、クラブ戦略」には、リーグ上位=2位以内の[ACL参戦資格]は、喉から手が出るモチベです!

クラブBIG化には、ACL分配金は絶対要件との現状で、広島も、BIGクラブ戦略に突入、との試合・リーグモチベーション、だと言う事ですね。

同様戦略は、コンサも唱えられていますが、 「コンサは、未だ現実性ゼロの単なる空想・夢想」でしか無く、 「広島はスタート地点獲得寸前で現実となる」、との差が現在地だ、

との格差の大きさは、「思わず下を向くしか無い!」とのダメージとギャップに打ちのめされる瞬間です。

2.コンサ対戦対策〜戦術、試合展開、起用メンバー

 単に、「そのまま対戦すれば完敗必至の戦力差が有る」との認識と評価は、客観的で、多数意見でしょう。

そんな、低評価や、現実の戦力差を逆転し、コンサ降格回避への「必須要件・広島戦・3得点差勝利の大勝」は、夢の如き「夢物語」とされる訳ですが、

そんな真ともな回答を、「うっちゃる・ブッ飛ばす」には、

[無我夢中、狂乱、全てを差し出し出し切る、熱狂と歓声と神業プレー連続]しか有りません!

より具体的には、「攻守バランス」と言った瞬間、完敗しかあり得ませんが、「全員攻撃」+「全時間攻撃」の、

「全FP選手の広島陣侵入・進撃・攻撃参加・全員シューター」しかあり得ない、

と言う事ですし、

広島攻勢の前、先制点・追加点の「連続2得点」との試合展開支配が、必至展開です。

極めて可能性の低く、困難なミッションですが、「mission impossible!」との強烈、熱狂戦略と姿勢、現実プレーが、唯一対策です。

⑴対戦戦術

 上記の通り、<ミシャスタイル変化・進化系同士の対戦>となり、

コンサが、広島にストロングとなれる戦術は、[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]に尽きます。

両チーム共に、「ミシャスタイル・攻守プレー」は、「可変システム・サイド突破・ビルドアップと縦突破、更に、長短カウンター」は、同一スタイルで、

相違点は、「攻撃的前線守備=ハイプレス」の「強度・スピード・徹底」度、「連動・全ポジションマンマークの有無」に集約されます。

その威力は、ハイプレスでは「マンマークにより、より近接・常時マーク」で、「チャージタイミング・スピード・威力」で勝る[コンサ勝ち]で、「相手ゴール前ボール奪取からの、ショートカウンター・ボール回しで、コンサが上回り、広島・堅守最終ラインを打破・突破の、決定機数優勢・多数」となります。

また、連動「オールコートマンマーク」で、広島・全ポジション選手へマンマークで、攻守チームプレーの根幹「パス交換阻止~パス出し選手へ即時チャージ・ボール奪取→パス受け手選手のレシーブターゲット消滅・減少とパスカット・ボール奪取」を、フルタイム作動とし、ゲームメーク・チームプレー削減・阻止、とするものです。

そのための必須条件は、[適正ポジショニング]と[相手への最速・最強寄せ・チャージの球際]とする、「運動量・走力・スピード・正確性」・「的確な現状認識とプレー予測」ですね。

そして、最大解決・克服・課題が、多数シュートを得点とする「シュート精度・決定力」で、確実に「広島ゴールのGK・大迫の届かないポイントに、運べるシュート」を撃てる選手、その意識と意思を持つ選手のみ、シューターと成る!とのシュート改善を勝利・奇跡の絶対条件、ですね。

⑵試合展開想定

 こちらも、既述の通り、

「試合開始直後から、全力・熱狂的大攻勢」で、全陣・広島陣深くに進出し、相手ボール保持・そこからのパス交換阻止の「完全マンマーク」で、「最前線・ボール奪取からショートカウンター」、ボールロストも「即時奪回・ゲーゲンプレスの30秒奪回」で、攻勢ボール保持時間を拡大し、多数決定機・多数シュートから「複数得点先制」の、圧倒・ゲール支配が、絶対的な展開です。

間違っても「失点防止の攻守バランスでの、消極入り・姿勢」は、そのまま、完敗・勝利の奇跡消滅となるだけです。

その意味で、ミシャ・指導陣の「アグレッシブ・メンタル」が、第一関門ですし、試合開始の瞬間、試合成否が決定、となる分れ目・分岐点となります。

「幸運」も掴み、想定通り「複数得点先制」展開としても、

絶対勝利・勝点3を強烈に狙う広島の、大挽回・大攻勢が待っています。

その後、激しく、強烈な、広島攻撃を、「全員・泥臭く、失点阻止で身体を張り続け」失点0・ゼロで、前半終了。[2-0・優勢]の前半。

後半開始直後、広島・大攻勢はあるも、「オールコートマンマーク・マンマーク型ハイプレス」で、広島・ビルドアップを狙い、ハイプレス・ボール奪取からのショートカウンターで、複数決定機・追加点獲得を図り、 後半・途中選手、多数交代で、フィジカル・運動量とスピードを維持し、その後、両チーム攻守反転の「超拮抗・緊迫展開」で、互いに、得点獲得とし、

最終結果【4-1・3得点差勝ち】との予想・想定です。

試合全体、コンサ・攻撃全面・全力発揮の「攻撃勝ち」が、唯一の勝利パターンです。

⑶試合起用メンバー予想

 上記の通り、「超攻撃戦略・スタイル」となり、

「守備陣」は、攻撃力+広島シュート・試合失点阻止の「守備力と攻撃両面」選手、 サイドは「攻撃最優先・守備も」型選手、 ボランチの1枚は、「攻撃参加」指向選手、 前線は、前線守備の「走力・スピード・スタミナ」「ゲームメーク」「シュート決定力」、何より、アグレッシブ・得点意識・ボール奪取意識、沈着冷静シュート能力、選手が必須です。 では、そんなスタメンは、

                武蔵

           スパチョーク   浅野

      青木    大崎     駒井   近藤

          ミンギュ  岡村  高尾

                菅野

  サブは、        白井・菅・ゴニ・馬場・中村・小林・児玉

      です。

  全サポーターの総力を、現地・エディオンピースウィングスタジアムに集め、   我らが運命の扉を開く、奇跡・3得点差勝利を掴む、試合に邁進しましょう!!      行くぞ!コンサ!!






post by yuukun0617

11:22

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〜進化〜231)今シーズン・最終期の「選手層」現況、来季への問題点

2024年11月24日

 本日、2024・天皇杯決勝で「今季試合を象徴する、神戸完勝」で、2019・バルサ神戸の「天皇杯優勝」から5年振り制覇でしたね。

 G大阪の「守備主導・攻撃力低下」が、最後まで響くと共に、

神戸・現行現実化スタイルの「最前線高球際強度ハイプレスと堅守の総合的守備力、速攻とパス廻し併存でパータン・スピードが全面発揮の強力攻撃力」は、「プレー力と、思考と創造性・変化への柔軟性と最適性の頭脳勝負を征する[勝利メンタリティ]と、極めて高い選手能力揃いの選手層」により、G大阪を圧倒した試合を実現した、完勝でした。

以前は、殆ど「戦術指示・実践」に苦悩していた吉田監督は、昨シーズンで完全に浸透・徹底に成功し、本日試合も、事前想定通りの試合展開・勝利を掴んだものでした。

「吉田時代」となりましたね。

さて、そんな他チームの跋扈・大活躍を傍観していても、

我らのコンサは、「只管に、トレーニングに徹する」、という事で、

本日、天皇杯試合の裏側で、

道内・決勝戦模擬戦・北教大岩見沢校との「45分×3本」TMで、

①本目 3-0 ②本目 6-0 ③本目 5-0 計 14-0 大勝利 となりました。

主力組は、①本目・45分+②本目25分 「70分」

 浅野2点・駒井・白井2点・武蔵 の6得点

サブで、 ②本目・20分+③本目45分 「65分」

 原・出間3点・小林2点・長谷川・キングロードサフォ の8得点

と、コンサ・チャンスを確実に得点実現とした、圧倒内容、と推測できますね。

また、

実戦での「スタメン・プレー時間」=「70分」とした、トレーニングの様でした。

チームは、「可能な事・出来る事を、ひたすらにトレーニング!」ですね。

さて、

最終盤にまで進行し、

【最終期の「選手層」現況、来季への問題点】を確認してみましょう。

比較は、

2024・最終期と2024・7月中断明け期と2021・最終期 の3つの段階での選手層評価で、

[❶3年前・2021最終期選手層]~[❷今季・中断明け想定選手層]~[❸今季・現状・最終期選手層]の比較です。

比較基準は、ズバリ<個別選手の能力と実績のJカテゴリー分類(J1L・J2L・J3L)>による選手数です。

※極めて主観的評価・判定となりますが、客観評価と傾向は似るものと考えます。

    J1レベル J2レベル J3レベル (名) 

❶2021 16    5    5      J1L選手名/菅野・田中駿汰・菅・福森・高嶺・ルーカス・金子・宮澤・駒井・チャナティップ・ミンテ・青木・小柏・小野・ジェイ・岡村 下線選手8名・移籍流失

❷想定 22   10    6

 J1L選手名/菅野・高木駿・高尾・ミンギュ・中村・岡村・菅・宮澤・青木・駒井・長谷川・浅野・スパチョーク・荒野・近藤・田中克幸・カン・馬場・小林・ジョルディ・バカヨコ・白井

❸最終 13   10   14

 J1L選手名/菅野・高尾・ミンギュ・中村・岡村・菅・青木・駒井・スパチョーク・近藤・馬場・小林・武蔵 下線選手12名が、他チームオファーの高確率候補で、流失リスクの高い主力ですね。

この通りの、3段階・時期の「選手層・レベル」で、比較すると、

⑴ J1レベル選手数は、

  2011・16 ↗ 2024中断期想定・22↘ 2024最終期実績・13名 との推移で、2011のチーム構成比61%から、大きく激減し、今季中断期はチーム構成比57%の想定・見通しが、

現状はなんと驚愕のチーム構成比35%と、

戦績・実績での選手層は、既に、J1レベル・平均選手が崩壊し、「J1レベルはスタメン一部のみで、平均選手レベルは、J2~J3の間レベル」、という事でした。

 現在戦績は、「選手層レベル通りの極めて当然結果」との結論しかありません。

 【完全に、選手層構成失敗による、今季戦績低迷】という事です。

同時に、

リーグ界の定評とされて来た「ミシャサッカーは、選手を大きく成長させる」との公式は、

実は、既に「過去の遺物」で、

現在は、コンサとミシャサッカーは、「選手成長力・育成力を喪失」し、

現実は「リーグ最低・選手J1レベル達成率」を証明するものです。

この原因の確実な一つが

「トレーニングメニュー・内容の【部分欠如・欠落】」だ、

という事も、ここ数シーズン連続する「選手コンディション管理・訓練の欠落を原因とする大量故障離脱発生」、「経年戦績低迷原因・課題のシュートプレーレベル破綻放置」に、露出し続けています。

⑵現在「J2レベル・10名、J3レベル・14名」、

ここに、現在レンタル選手のチーム復帰「5名」は、「J2レベル・福森1名、J3レベル・岡田・西野・中島・大森4名」で、

「J2レベル11名・J3レベル18名」と、

下位レベル選手の過大・過重保有で、

「チーム実戦戦力を低下させる選手保有」と「実戦に未達レベル選手大量育成の負担~資金・時間・低必要部への実施の負担」で、チーム運営は極めて困難としている現状ですね。

この通り、

チーム「選手保有」は、

J1レベルから大きく転落し、J1維持はほぼ不可能な選手構成だ、

という事ですね。

⑶来季選手保有ーも、重大懸案が存在。

現在、選手保有数は、

A契約選手・・32名、C契約(新加入・木戸含む)2名、

+アカデミーからの育成・2種登録は現在3名

ここに、上記、レンタル選手(全選手A契約)5名が、復帰合流となれば、

「A契約選手・37名」、「C契約選手2名」、+「育成@名」と自動的になります。

しかし、コンサの「2025・A契約保有可能選手数」は、

2025・リーグ基準「27名」、+コンサHG(育成選手)「8名」 = 【 35名 】限度 となります。

上記の「A契約・37名」では、

【2選手数可能数超過】となるため、

【2名・チーム保有原因=契約非更新・放出】が必要、という事態です。

現存選手からの放出、レンタル選手の離脱・放出のどちらかの選択が、必要ですし、

そもそも、現在「選手保有の異常バランス」是正ならば、

今季オフシーズンは、

「厳冬・激辛・厳しい契約更改」必至ですし、

そんな事態となれば、「ミシャ不在で、歯止めが消失」との事態により深刻化し、「自らチーム退団意思」選手の複数発生も、

大量選手流失リスク必至、となりそうです。

今季の低迷は、チーム戦績と同時に、

「個々選手の能力・将来・未来」にも大きなダメージを与えたものでしたね。

厳しい現実も、大切な課題で、全員で乗り越えるものですね。




post by yuukun0617

00:36

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〜進化〜230)最終舞台は整い、自ら可能な2連勝に全てを懸けて!しかし!

2024年11月18日

 磐田の「最終チャンス=切り札」であった[リーグ不足試合]試合に、

対戦・横浜FM・ロペスハットトリックの大活躍により[3-4・ギリギリ負け]との結果となり、磐田は「切り札失敗」との結果。

 コンサに残された僅かな、リーグ残留への文字通り[蜘蛛の糸]レベルの可能性の道が、光を取り戻し始めています。

しかし、ご存知の通り、

この事態に加え、

更に、コンサ試合前日・「磐田〜FC東京」・「柏〜神戸」のどちらも、磐田・柏の敗戦、

との結果が重なった場合のみ、



「コンサ次戦対戦勝利の上、リーグ最終戦勝負」

との展開となる、

と、極めて幸運=降格争い・磐田と柏の敗戦・失敗が、全ての前提との極めて細く、微妙な、瀬戸際ですね。

 チームは、今シーズン、コンサに残された「ラスト2試合」となり、

「次戦まで長期中断期間」との現在、

チームは極めて不安定状態にいます。



今季・監督退任発表のミシャはとても微妙なメンタルとマインドでしょうし、

次期チーム・クラブ体制も、所属カテゴリー不明との認識から、どうしても調整・構築停滞となり、

既に、体制整備進行のリーグ・チーム状況の中、未だ「立ち遅れ」まででは無くとも「体制構築先行」とはなれません!

「選手」では更に、複雑なメンタル・マインドでしょう。

 しかし、意外に、「自ら可能なここから2連勝に全意識を集中」している選手が多数派だと思います。

 しかし、冷静に考えれば、

シーズン残り2試合時点で、来季の「自身像・プレー環境と内容」を予想しない選手は、誰一人居ませんね。

 コンサ大半選手では、

「不安と懸念」のマイナス要素が、その予想・想像を多く占めてしまっている現在だと思います。

 昨年加入など最若手選手などは、

今季は「準備・基盤整備」時期と自覚・認識し、その結果も含め、チームから既に何らかの来季在籍を自覚・意識出来ている選手だとしても、 シーズンオフ・「突然の他チームオファー」となれば、その未来像も激変です。

そもそも、現時点のチーム留意ポイントは、

[今季でミシャ退任・離脱]と[来季降格・下位カテゴリープレーへの激変]の2大ポイントは、[J1レベル・高能力選手]の来季去就に、大影響は間違い、との点です。

そもそも、選手個々「契約事項・内容」に記載ケースもあり得るもので、

自動発効でチーム離脱まで記載の場合も想定されますが、

その様な特殊契約で無くとも、

確実に「契約内容」となっているだろう「大きな環境・条件変化」事項に、この2大ポイントが該当し、

[大きな条件変化の場合、あらためて、契約協議」項目に該当し、多数主力選手で、複数年契約で更改期未達でも、「新たな契約交渉・更改」が必要、となりますね。

 そこで、大幅「年俸ダウン」提示となれば、その瞬間、該当選手・来季コンサ構想の危機=契約継続危機、となります。

そして、現時点で、既に、他チームからの「非公式アプローチ」が複数選手に、仕掛けられていても、当然の事で、想定されるもの。

コンサ自身、チームとしての「選手構想と保有保全」意識・姿勢自体、

完成は、諸条件・環境・カテゴリー確定まで未完ですが、

既に基本構想までは出来上がり、

それにより、各種アプローチと懸念やリスクへ、適正対応・対策は、当然・必至・必然です!

残念ながら、今季のコンサは、

「根幹や基本コンセプト完成・徹底」が、極めて遅かったり、「途中状況変化への修正対応」が、鈍かったりと、 [経営・運営も混乱のシーズン]でしたが、

来季を決定する、シーズン終盤の「チーム運営構想・確立期の最終盤」に、

「適正策失敗、対応取り組み遅滞、不徹底・不完全」との運営が、

ノノ社長離脱後、リスク化して来ました。



今季の現在は、

そんな中、[最大危機=最大重要度]となっていて、「ダメでした、失敗でした」では済まない、来季コンサが懸る場面・時期となっています。

一見、

次戦まで長い中断期ですが、

「経営・運営では運命の時期・時間」であり、

この時期の成否が、今後の、コンサ浮沈を左右する重大期間!

だと言う事です。


post by yuukun0617

16:14

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〜進化〜229)ひたすら、FMの奮闘を願う悪い子!

2024年11月16日

現在、磐田・横浜FM戦は、「1-3・FM大勝」モード! ひたすらに、FM大勝祈願の悪い子です!

お陰様、磐田との得失差[2点]は、現在、消滅濃厚! もっと取って!

悪い子!!です。


post by yuukun0617

15:37

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