J1の２シーズン制に関して、反対・賛成、いろいろな意見が出ていて、何をどうするのが一番良いのかと思いながら、とりあえず、ことの成り行きを見てきたわけですが。

（ここに関係するくらいのＪ１上位チームになりたいものだというのが、一番強い思いだったりしながら・・・・）

ここへきて、２シーズン制に重大な欠陥が見つかったとか、白紙もありえるとか、Ｊリーグは大丈夫なの？と思うようなニュースが出て来ました。

こちらの記事を読むと、今の状況がよくわかります。

「Jリーグ、1ステージ制維持の可能性…15年からの新制度に問題点」

http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131030/144833.html

さて、いったいどんな着地点になるのか。

迷走感は否めません。

今日は、宮の沢にＪユースカップの予選：大宮ユース戦を応援に行きました。

試合開始までのちょっとの時間は、コレクションハウスのテレビで、天皇杯を応援。

だんだんジュビロの攻撃に慣れて行く様子がわかって、これは後半行けるぞ！と感じつつ、

ユースくんたちの試合の方へと移動しました。


雨が降ったりやんだり、風が吹き下ろしたり、コンディションの激しく変わる中で、前半は風上に向かって攻めるコンサユース、なかなかうまくいきません。


そのうち、周囲がザワザワとしだし、「夢ちゃんゴールだって！！」と。

わ～～～！！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

叫びたい気持ちをぐっとこらえ、とにかく、目の前の試合に集中しようと試みます。

ハーフタイムまでは、トップチームの情報を追いたい気持ちを封印すると決めました。


０－０のまま、ハーフタイムになり、

「あと何分？」「攻められてる？」とあちこちから情報が飛び交います。


このままいけば勝てる・・・・

勝利の瞬間を見るためにコレクションハウスに向かうお仲間たち。

私自身は、動くと良い流れが壊れそうな気がして、そのまま、スタンドに座り続けることを選びました。


すると、「試合終了！」との声。


ふーーーーっ。

嬉しさが込み上げます。


あとは、目の前のユースくんたちに勝利してもらわねば！！と気持ちを再度入れて後半の応援です。


後半は追い風になったので、前半よりは良い感じで攻撃できるようになったものの、なかなかゴールが決りません。

それでも、CKから得点。

これが値千金の決勝点になったのは、トップと同じ展開でした。


後半は風雨が強まり、寒さも厳しくなり、大変な状況でしたが、それでも、無事に勝利を見届けることができました。


帰りの地下鉄のなかで、ついついニマニマしてしまったのは内緒です。。。。



出掛ける時に、「帰ってから、試合の録画がみたい！と思える試合になるといいんだけど」と言っていた私。


たった今録画を見終えました。



うううううううう・・・・う・れ・し・い！！！



☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

厚別からドームへの会場変更があって、次の日曜日の試合が、急遽、「厚別最終戦」となったわけですが。

このことを聞いて、頭に浮かんだのは
「○○さんにお伝えして、なんとしても厚別最終戦には来ていただかなくちゃ！」ということでした。

お住まいが厚別競技場に近く、ご主人がいつもコンサドーレのことを気にしているとおしゃっていた○○さん。

何度か試合にも来てくださっているそうで、
この前見た試合は「大勝利で大満足だった」と言っていただきました。

「また、いらしてください」とお誘いすると、
「涼しくなったらね・・」とのことでした。

その後、お誘いしたときは、ご用事があるということで叶わず。


６日が最後のチャンスです。

それまでにお会いする機会があるかと心配していたのですが、今日、たまたまお会いすることができました。

「２試合がドームに変更になったので、次の日曜日が厚別の最後の試合なんです！」と訴える私ｗｗｗ

「あら？そう！！じゃあ、行って見ようか。。午前中はダメだけど、午後からなら行けるから」

とのお返事をもらいました。

「雨が降らなかったらね・・」とのことでしたから、「大丈夫です！！」と力強く太鼓判を押して来てしまいました。


日曜日は、気持ちの良い秋晴れの空の下、厚別最終戦を笑顔で終えたいものです。

代表の２試合、グアテマラとガーナとの試合を終えて、
コンフェデ杯で問題化された守備の問題がどうなったかということについて書かれたコラムを見つけました。

「選手の意識を変えるザックの言葉…攻守のバランスを見出すために」ｂｙ川端暁彦

こちら


ザックさんが試合前の記者会見で強調していたのは「ディフェンスラインだけの問題ではない」ということだったと言います。

つまりは、ないがしろになりがちだった守備の規律をきちんと守るということを思い出せということだったようです。


筆者は書いています。


「得点はできるものの、失点が多い」チームのほうが、逆のケースよりも改善しやすいもの。得点力は個人の力に負う部分が大きいからだが、守備は違う。


今のコンサにも当てはまるんじゃないかなと思った一文がこれ。

ふむふむ・・・。

２０２０年のオリンピックが東京に決まり、札幌ドームがサッカーの会場となるらしいことで、実は、サッカー関連施設の充実が期待できるかな？とひそかに思っています。


まずは、ドームのサッカー会場としての役割は最低限維持管理されるでしょう。

その他、予備グランドが必要になりますから、それはどうなるのかと思っていましたら、
報知に　こんな記事　がありました。

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　現在、札幌ドームでの試合を３、４試合と想定。

練習会場は、宿舎から車で２０分前後で、秘密練習に対応できる札幌厚別競技場、札幌サッカーアミューズメントパークなどが予定されている。

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となれば、もっともっと、厚別やＳＳＡＰの設備・状態を向上させなければならないのではないかと思います。

期待してます！！


昨日のＵＨＢのニュースでは、ＳＳＡＰで練習しているコンサＵ－１５の選手たちのインタビューが流されました。


サッカーに札幌の人々の目が向けられるこのチャンスを逃すことなく、コンサドーレも進歩・向上して行きたいものです。



　

今日は、代表戦がありました。

ここ数試合、失点が多く、守備の立て直しが急務と言われていた代表。

今日は、ＣＢに森重と吉田という新しいコンビでした。



解説の都並さんが、攻めているときのリスクマネージメントについて話されていたのが、
非常に興味深かったです。

これって、コンサのＤＦにも（特にＣＢに）当てはまることだよなぁ・・・と、思いながら聞いていました。


明日の天皇杯。

コンサはどんな布陣で臨むのでしょう？

ＣＢは、奈良・櫛引の若い２人になるのでしょうか？

ＧＫはヒッキーがチャンスをもらえるのでしょうか？



声を掛け合い、カバー仕合ってリスクマネージメントもしっかりと、完封という結果を出してほしいと願っています。

朝起きて、窓を開けると、ビックリするほど冷たい空気が入って来ます。

ついこの間まで、「蒸し暑いぃ」とぐずぐず言っていたのがウソのようです。

まだ８月が終わっていないというのに、すっかり空気は秋の気配です。


これから、１１月１週目の試合まで、厚別の試合が続きますから、雨風の心配に加えて、寒さ対策などというものも、じょじょに必要になって行きますね。

ついこの間まで「暑さ対策」が必要だったのに・・・


さて。

まずは、日曜日の岡山戦。


「世界」を感じるあれやこれや、加えて巨大な滑り台とか、いろいろ催しものがあるようですが、
雨マークがついています。


今年は本当にお天気に恵まれないコンサ。。。(｀´）

なんとか、最小限のお天気の崩れですみますように。。。


今日・明日と、念じておきます。

レコンビン選手のデビューが大きな注目を得ている今。

タイでは永坂くんと中原くんが頑張っています。

試合に絡む情報は、ちゃんとオフィシャルでリリースされますし、生活の様子などは『チャオ！コン』で二人からの直接リポートという形でアップになっています。

期限付き移籍といっても、国内に出た場合とは、また違う扱いだな・・と思いながら楽しく見ながら応援しています。


「スポーツナビ」に

『Ｊとの関係が加速するタイサッカーの現状アジア戦略がもたらす日本への効果』

というコラムが掲載になっています。こちら


なんでも、松井大輔選手の移籍先としてタイのチームが候補になっていたとか・・・そんな話を切り口に、
現状のタイサッカーにおける日本人選手の話などが書かれています。
もちろん、今、２人の選手を期限付き移籍させているコンサドーレの名も。


Ｊリーグのアジア戦略の先端に今、コンサドーレはいるのかもしれないと、思う記事でした。

Ｊリーグが、「ユニフォームを東ティモールの子どもたちに送ろう」と呼びかけて、全国のサポーターさんから１１８９枚集まりました。

それらが実際に東ティモールの子どもたちに届けられた様子が、「Ｊ’ｓ　ＧＯＡＬ」にアップになりました。

こちら

子どもたちの置かれている環境の厳しさを垣間見ると、本当に本当に些細ながら、お手伝いができたのだとすれば、嬉しいと思いました。


カラフルなＪリーグチームのユニフォームを着て笑顔の子どもたち。

その中には、コンサのユニフォームを着た女の子の姿もあります。


こちらから

動画もあります。

今日、届いたハガキ。



差出人は「Ｊリーグメディアプロモーション」

「ご協力ありがとうございます」と一筆あり。


そうか。。。

あのときの・・・・


そうです。

Ｊリーグが、「Ｊリーグのチームユニフォームを東ティモールの子どもたちに送ろう」と呼びかけていた、あれです。

この呼びかけに応じて、我が家にしまってあったコンサユニを送ったのは４月のことです。


集められたユニフォームが、現地に届いたご報告のハガキでした。

この画像からは、コンサユニを着た子どもはみつけられませんが、きっと、何人ものこどもたちが、
コンサユニを着て、走り回っていてくれるはずです。