コンサに勝ったチームって、次の試合勝ってないような気がしたので、
確認してみました。（詳細は続きに）

なんと、コンサに勝った後連勝しているチームはまだありません。
まあ下位チームへの取りこぼしが多いからなんでしょうけど、
開幕戦でコンサに勝った京都が3試合続けて引き分けたり、
この前仙台がみかんFCに負けたのを考え合わせると、

まだ札幌戦を残しているチームの皆さんは、よっく考えた方がいいですよ。

コンサなんてものに　本当のサッカーはないと
そんなふうに言うようになった
あなたが哀しい
コンサなんてものは　心にもないプレーを
平気ですると人を悟してる
あなたが哀しい
笑ってごらんなんて　なぐさめを
あたし　これから　信じないわ
泣いても　どうにも　ならないけれど
笑っても　コンサは　勝てないじゃないの



...ヤケ酒呑みすぎて気持ち悪いです。

9月19日付けの社長日記に少々違和感を感じたもので。

10月24日の徳島戦をドームですること自体はいい事だと思います。
でもさあ、9月15日の4万人キャンペーンが終わってすぐの投稿ですよ。
目標には届かなかったとはいえ、今期最大の観客動員を記録した訳ですから、
発起人や賛同したサポーター、ボランティアスタッフ、当日のイベントに
参加した人たちへの感謝の一言があってしかるべきじゃないでしょうか。
終わったらすぐ次の話というのはなんだかなあ。

人間ってのは感情で動く生き物だから、こういうところで持ち上げておけば
次もいっちょやったるか！という気持ちになってくれると思うのですが。
実際、平日ナイターでドームを埋めるのは大変ですよ。
運営部のブログ見るとCVSも足りないみたいですし。
こういうところが商売下手だと思うわけですよ。

行ってきました、今年2回目の笠松。
ご存知の通りの結果になったわけですけれども、スタメン発表の時点で
何だかイヤな予感がしていたのです。
控えのメンバーも含めて、｢いつものメンバー｣だったもので。
短いスパンで遠征が続くというのに、フレッシュな選手がいない。
サテライトのメンバーが成長していないのか、監督が頑固だから
しょうがないのか、オイラは判断できませんが、レギュラーメンバーを
休ませる余裕がないのは由々しき事態だと思うわけですよ。

キックオフ後は、ディフェンスが落ち着いていない印象があって、
札幌がやろうとしているサッカーを水戸ちゃんにやられているように
見えました。
うちの攻撃陣は決定力というより、数打ちゃ当たるというタイプだから、
とにかくボールを奪ってチャンスを増やすしかない。結局、守りきれ
なかったことが、いい攻撃ができなかった理由じゃないかなあと思います。

あと、大きな声では言えませんが、笠松グルメを惜しむコンササポ心理が影響したのかも...
開始前もハーフタイムも売店は赤黒な人たちであふれかえって
ました。他人のことは言えませんが(^ ^;

コンサドーレ、仰天プラン、石屋製菓に支援増額要請
マジっすか!?まあ、言うだけならタダだからな。
営業部は他のスポンサーを必死になって探していると思いたいが。

Ｊ２札幌ピンチ！道が補助金打ち切りへ
補助金と借金返済の件はシーズン当初からわかっていたことだし、
何を今更という感じですが、好成績ににもかかわらず興行収入が
予算比マイナスというのが痛いです。
選手は頑張って結果を出している。翻ってフロントの努力はどうか？
一見さんを呼ぶ努力、また来たいと思わせる会場作りをしているのか？
いつまでもお上頼り、風頼りじゃあたとえJ1に上がっても経営は
立ち行きませんぞ。

種々の報道を総合しますと、

石屋製菓は｢胸ロゴの扱いについてはHFCに任せる｣
HFCは｢石屋製菓側から見直しの申し出がない限り、継続してつける方針｣

思うに、次のスポンサーの目処が立ってないから動けないんじゃないかな。
HFCが頑張って替わりのスポンサーを見つける必要があると思います。
それが出来れば、石屋製菓もコスト削減になるから、再建を側面支援する
ことにもなります。

たとえば、｢サッポロ｣を冠した商品を売っている会社にアプローチするとか。

サッポロソフト　背中スポンサーと競合するから難しいか？
サッポロポテト　すでにJリーグのスポンサーだし
サッポロ一番　ずっと地元企業だと思ってた。
道内に工場がないなんてびっくり。

今の順位は広告効果を高く売りつけるチャンスだと思うんですがね。
フロントは選手に余計な心配をかけないよう頑張ってほしいです。

某スポンサー様の不祥事について一言。

「作れば売れる」という驕りが在庫管理をあおろそかにしたのだとおもう。
グランパスのスポンサーのカンバン方式とまでは言わなくても、
どのメーカーも(原料・製品とも)在庫を減らそうと努力している。
まして30年の販売実績があるのだから需要の予測ができない筈がない。
それなのに、最悪の方法で在庫の調整をしてしまった。


元々人気のあるみやげ物だし、復活は不可能ではない。
それどころか、今回の事件を教訓とすることで、生産管理を徹底すれば
より新鮮な製品を店頭に届けることができるようになると思う。
ピンチをチャンスに変える力、それが今問われている。

3試合続けて3点取れるチームを応援していた憶えはないのだが…

日中35℃を越えたアウェー草津戦では、大雨が降って気温が10℃下がり、
猛暑日の17:20Kick offというどうみても道産子向きではない京都戦では
数日前から札幌のほうが猛暑日になってしまうという強運。

不運がスポンサー様に行っている様な気もしますが…

京都戦はいつものバロンドールで後半から見ました。
2失点目したときには正直ダメかと思ったけれど、ダヴィの泥臭いゴールと、
謙吾の見事な突破で逆転勝利。

そしてこの日はもうひとつのミッションが。キノクニヤ新宿店に行って
しまふく寮通信を探すものの、発見できず。店内の検索端末にもヒットせず、
店員さんに問い合わせてようやくゲットできました(^ ^v
どうやら店頭在庫がちょうど切れていたらしく、6階スポーツの棚に行ったら
店員さんがカートに大量のしまふく寮通信を載せて補充していました。
店頭で見つからなくても倉庫に眠ってるかもしれませんよ。

戦争映画はめったに観ません。特攻隊とか、戦艦大和とか、話題の映画は
たくさんありましたが、見る気になれません。｢国のために｣命を落とした
人たちに対して敬意を表さない訳ではないのですが、生還を前提としない
作戦を立案して実行に移してしまった戦争指導者の愚劣さが誤魔化されて
いるような気がして。

ここ1年くらい、第二次世界大戦についての本をよく読んでいるのですが、
当時の日本政府や軍の失敗の原因をみると、今の社会や会社組織でも
陥りがちな落とし穴があるのではないでしょうか。

• 合理的な判断よりも個人的なメンツや人間関係が優先されていないか
• 時流やムードに流されて理性的な判断ができなくなっていないか
• 希望的観測を前提にして計画を立てていないか
• 成功体験に酔って革新を怠っていないか
• 決定権のある人に正確な情報が伝わっているか
• 事なかれ主義から、声の大きい人、押しの強い人の意見に従っていないか

会社組織に長くいると、流れに逆らわずに長いものに巻かれている方が
楽なんですよね。流れのなかに立ち止まって立つ位置を確保するには
ものすごいエネルギーが必要です。それでもせいぜい言いたい事を言って
生きていこうと思います。

出勤前に観ているテレビのニュース番組がすっかり夏休みモードで、
こちとらこれから仕事じゃーと血圧上げてから家を出る今日この頃。

昨日の日曜日、もっぱら自宅で寝そべって本を読んでいたら、
結構いいストレス解消になりました。
今まで、土日といい平日といいあちこち出歩きすぎたからなあ。
青春18きっぷで草津戦往復したし。

携帯落として翌週もう一往復したのはナイショだ


それにしても曽田さん、久しぶりに更新したと思ったら、
足の太いのを気にするサッカー選手ってどうかと
きっと鏡を見てブログの存在を思い出すほど驚いたんでしょうね。