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2010年4月に大阪に転勤、これを機に西日本のスタジアムを制覇するぞと意気込んでおりましたが、2011年5月、今度は米国へ転勤となってしまいました。その後、メキシコ勤務を経て今は東京で暮らしています。

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川淵キャプテンも仕事納めだそうで

2006年12月28日

この人には仕事して欲しくないというのが本音なんですけどね。

代表バブル崩壊…川淵氏「ディープ引退」挙げ危機感

川淵キャプテンは、「サポーターには非常に申し訳なかった。W杯の日本代表の成績を除けば、今年はすべて順調にいった」と惨敗が胸にずっと突き刺さっていると告白する。

こういう立場にある人が「ワールドカップの成績を除いて」今年を総括できる神経がまず信じられない。日本サッカー協会は日本代表の興行のためだけにあると言わんばかりの発言。日本代表はブラジル代表のレベルには至ってないんだから、ヨーロッパから一流選手かき集めただけじゃ強いチームになれないでしょ。観客動員は期待できるけれども。
オシムがやりたいことは、国内リーグを底上げして日本人選手全体を強化することなんじゃないかな。そのための国内組中心、若手抜擢のチーム作りと解釈していました。代表選手に知名度を優先する川淵キャプテンとの齟齬は早晩避けられないでしょう。

来年は川淵vsオシムの場外乱闘に期待ということですな。


【現地組】ユアスタ行って本当によかった

2006年12月23日

関東地区後援会のツアーから帰宅、やっと頭が落ち着いてきた。
ツアーは安いし、仲間も大勢いるから楽しいけれど、酒量が増えるのが難点か(^ ^;

それにしても優也はすごいね。あれだけミスをやらかして無失点で試合を終えるなんて、きっと彼には神か悪魔かほかの何かとんでもないものが憑いているんだろうな。いや一番強力なのはサポーターの念力か。
キックはことごとく甲府ボールになるは、ハンド取られるは、ゴール裏でひやひやしどおしだった。後半は遠くてよく見えなかったけどファインセーブもあったような気がする。

新潟戦のあとにも書いたけど、川崎とかカガケンとか、来季いない選手がいいプレーをしていたのが切ない気分。川崎には天皇杯での活躍を評価してくれるチームが現れることでしょう。個人的にはそれがコンサドーレであってほしいが。

準決勝は仕事があるのでオイラは行けないけれど、サポーターの力があれば、そしてカガケンの帰りを待つジュビロサポも巻き込めば、きっと勝てると信じている。そして元日は実家でテレビ観戦の予定。こんなことになるなら帰省のチケット取るんじゃなかったなあorz


甲府に勝っても元は取れないらしい

2006年12月23日

J2札幌は甲府戦勝利4強も収支は赤字?かも知れない。

営業部の高杉さんもこんなこと言ってます。

今季については想定外の遠征、合宿費用が大幅赤字の上塗りとなることが避けられない状況です。ここで勝って獲得できる2,000万円の賞金でもそれらの支出を埋められるかどうかで、もし負けようものなら、室蘭で新日鐡大分にあっさり引導を渡していた方がまだマシだったということになりかねません。


5回戦まではチームにとってタダ働きだったのね。サッカー協会もえげつない事するなあ。
オイラにできることは会場で声を張り上げることと、グッズの売上に少々貢献する事ぐらいだけど、それでも、歓喜の瞬間が来ることを信じて、応援しに行きます。


夢かとまごう夢を見ようよ

2006年12月15日

忘年会3連戦の第一戦、職場の忘年会から帰還したばかりのluchunでございます。
明日は関東地区後援会の忘年会改め天皇杯決起集会に参戦予定です。

「残り僅か」という言葉につられて仙台行きを決定してしまいました。
肝腎のチケットは未入手ですが。

やんつーさん、もうしばらくの間、できれば元日まで、夢を見させてください。


J2札幌FW石井は「フッキ超え」を目標
最近控えにも入っていないけど、その意気や良し!
是非ともフッキを超えて高く売れる選手になってくれ。

J2札幌が「中期経営計画」を発表

(1)J1昇格を早期に実現し、リーグ優勝を視野に置く
(2)育成型チームづくりを堅持し、ユース強化をはかる

この(1)と(2)は両立可能なのか?
来年は本当の意味で勝負の年。昇格争いに絡む成績を出さないと観客動員は頭打ちでしょう。選手も裏方も1試合1試合真剣勝負で臨んでください。


サポーターが望んでいることは…

2006年12月11日

今さらだけど、このニュースがずっと引っかかっていたので。


 選手会側からは「もっとサポーターと触れ合う機会を増やしたい」と、今季は柳下監督の意向で一定の制限を設けていたイベントへの積極参加の提案もあった。この日契約更改交渉に臨んだDF西嶋は「今までこういう話し合いがなかったので、会社を知るいい機会だった」。MF鈴木も「来季はもっとファンと触れ合いたい。イベントとかも倍以上は出たい」と話した。選手会としては後日、全体の考えをまとめて意見書を提出する予定だ。

選手側も危機感を持っていることはわかった。
でも、サポーターが選手に一番望んでいることは、ピッチの上で一生懸命プレーして、
そして試合に勝つことでしょう。
イベント参加を制限していたやんつーさんの真意を踏まえた上での発言なのかなあ。
練習時間削ってまでイベント増やしてほしくはないんだけれども。


やんつーさん辞任の事、ヴェルディ戦の事、その他

2006年11月24日

  • ヤンツーさんの事

本人の意志ならしょうがないですね。
成長しない選手とか、フロントとの行き違いとか、それは毎週ヤンツーコメント読んでればわかりますよ。
おいら自身、4〜5月の勝てなかった頃は「これ以上ヤンツーさんの経歴を傷つけないためにはここで辞めてもらった方がいいかも」と半ば本気で思ってました。
彼が目指すサッカーが面白いのが間違いないけれども、選手がついて行けないなら意味がないし、指揮する甲斐がないと考えてしまうのも仕方のない事です。
問題はその原因がヤンツーさんの指導力の不足によるものなのか、選手の能力や意欲の不足によるものなのかで、オイラは限りなく後者に近いと思っていますがね。
社長は家族のようなチーム作りをしたいそうですが、家庭ってのは外の社会での疲れを癒す場であるのと同時に、社会で生きるための最低限のマナーやルールを学ぶ場じゃないかと思うんです。ガミガミいう雷親爺を追い出して、甘やかすサポとちやほやする営業舞台だけ残して、選手は果たして成長するんですかね。個人的にはヤンツー路線を継承してくれる人に来期指揮してもらいたい。岡田監督末期以来の低迷と迷走から、チームをここまで建て直した実績だけは評価してほしいところ。

  • ヴェルディ戦のこと

ヤンツーコメントラモスコメントを読み比べて、どっちが負けチームかわからないというか、両方とも負けだという認識があるんだろう。この試合だけでなく、シーズン全体の成績を念頭に置いているのでしょうね。勝った試合で、監督にいいところ「も」あった。と評価された選手がいろんな意味で可哀想です。

  • その他(1)来期の体制の事

予算は縮小します、監督と強化部長は交代します、その上でJ1昇格狙いますってのはあまりにも虫が良過ぎないか?このままずっとJ2でがんばりますというなら縮小均衡でもいいんだろうけど、サポーターが望んでるのはそんな事じゃないでしょう。このままだと、予算減=>成績低迷=>観客動員減・スポンサー減=>更に予算減というデフレスパイラルが目に見えてますよ。
今のフロントに言いたいのは、収支悪化を成績低迷のせいにし過ぎじゃないかということです。オフィシャルブログという沢山のサポが集まる場があって、それを営業やマーケティングに何で生かさないのか。トップページにちょっとしたアンケート欄をもうけるだけで、数千人(あるいはそれ以上)のサポーターの生の声が手に入るというのに。ひょっとしたら、監督よりも選手よりも、こういった研究・開発・企画をしてくれる人材が必要なのかも。

  • その他(2)近況

同類がみれば一目瞭然ですが、オイラは中島みゆきファンです。ヲタと言われても開き直れるだけの覚悟は出来てます。11月22日に新しいCDが出たおかげで、ここ数日気分よく過ごせました。多分26日の16時までは上機嫌だと思います。ヴェルディー戦のレヴューは書けなくてもニューアルバムのやつだったらいくらでも書けます。歌詞のあちこちにコンサ用語を当てはめて暗い気分に浸るのも乙なものですorz


社長ブログに一言いいたい

2006年11月14日

社長は随分PVの数を気にしているようですが、リニューアルより先にやるべき事があると思います。

公式ブログが始まった当初、私はスタッフや選手の生の声が聞けるものと期待していました。スタッフブログが続々と増えていた頃はワクワクしていたものです。
ところが今の更新頻度はどうでしょうか。
本来積極的に外部に発信しなきゃならない営業とか広報とかが全然更新していない。広報部ブログのトップが春先の雪下ろし記事ですよ。もう初雪の季節だってのに。
社長ブログだって、天皇杯4回戦についての言及がなくてがっかりしました。試合終了後サポーターが社長コールまでしたっていうのに。
サポーターズボイスのトラックバックも低調ですが情報量を考えると当然でしょう。天皇杯など、リーグ戦以外のエントリーも皆無ですし。

ブログへの書き込みも仕事の一部だと思ってがんばってもらいたいものです。


本当に要領が悪いんだから

2006年11月14日

*今さらながら愛媛戦の感想
例によって試合を見てないので、他の人のブログやら、ニュース記事を読んだ感想です。
この時期にこの順位にも関わらず、1万3千人も集まったのは、直前の天皇杯の結果によるところが大きいと思います。中にはしばらくスタジアムから遠ざかっていたサポーターもいた事でしょう。試合と移動で疲れがたまっていたのはわかりますが、ここは勝って欲しかった。
あと、やんつーコメントのこの部分

何人かはフレッシュな選手もいたが、やっぱり、試合に出られないということを自覚して欲しい。疲れている選手の方が戦えていた。フレッシュな状態であるはずの選手が最後の方でケツ向けたり、ボール際が弱かったり。だから出れないんだということをわかって欲しい。

もうリーグ戦も終盤ですよ。出場機会の少ない選手なら、来期自分がチームに残留するために遮二無二走ってアピールするもんじゃないのか?
選手層の薄さとか、環境の甘さとか、色々考えて情けなくなりました。


*サテライト撤退の噂
カネが無いのはわかります。でもリーグ戦で出場機会がない選手の活躍の場をなくさないで欲しいのが正直なところ。ファイターズが千葉県の鎌ヶ谷に2軍を置いているように、関東に拠点があれば試合も組みやすいし、選手の負担も少ないだろうけど、そんなことしたらもっとカネがかかるだろう。何か妙案はないものか。


世界史の補習

2006年10月26日

今は高校で世界史必修なんですねー

オイラが高校生の頃は、世界史と物理と生物が選択科目で、
完全文系だったオイラは世界史取ったんですけど、
浅く広く憶える事が多くて正直魅力を感じなかった。
30代男性教師が宦官の説明でどもるなよと心の中で呟いた
事だけが印象的でした。

だから進学校ほど世界史飛ばしたい気持ちはよくわかる。
でも高校3年のこの時期に補習受けさせるんじゃ本末転倒っしょ。
良くて内職、下手すりゃ昼寝の時間になるのがオチ。
文部科学省も世界史勉強させたいならセンター試験の必修科目に
すればいいのに。

何年か前に東大の先生が新しい歴史教科書をつくろうと
がんばっていた時も似たような感想を持ちました。
折角東大に勤めているんだから試験委員を買って出て
数年分の試験問題を作れば、絶対に高校の歴史教育が変ると。

受験と言う目標があって初めて勉強しようという気になるんだから
教育変えるなら受験制度を変えるのが早道なんじゃないですか??


シーズン終了&再開(個人的に)

2006年10月23日

久々の更新となる訳ですが。

仕事が忙しかったり、試合を観に行けなかったり、観に行けなかった試合でコンサが大勝したりパッとしなかったり、まあ色々ありました。

実は大学の弓道部で指導をしていまして、母校の属する東京都学生弓道連盟のリーグ戦が9月中旬から始まり、そっちの方にかかりきりになっていたのもあります。リーグ昇格がかかる入替え戦に進出するようであれば草津戦をキャンセルしてでも応援に行かねばと思っていたのですが、幸か不幸か群馬に行けるようになりました。(^ ^;

と言う訳で、オイラにとってはこれからコンサのシーズン再開です。
天皇杯4回戦&5回戦が地元である事だし、昇格の望みがなくても自分なりに応援しますよ。