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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
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2025年03月27日
福島戦に関して 加入したばかりの佐藤、林田が試合で使われました。結果は…見てのとおりです。 佐藤は攻撃的なセンスは時々見せるもののプレーのムラや精度に問題があり継続的に安定的なプレーにはいたっていません。馬場と交代になりましたが途中から消えていたのでしょうがないですね。 林田に関してはまだ試合で使えるレベルではないですね。守備が全くダメ。延長2失点は彼のところが狙われました。 スピードはあるかもしれませんがその前の基礎技術の問題があるように思います。
そしてこの2人を使うことによる周りのフォロー、カバーをチームはどう考えていたのか。チームの戦術に対する習熟度は低いのは当然でありポジショニングやプレスの位置、タイミング等彼らにすべてを要求するのは難しいと思います。それをカバーする負担は周りの選手が必要以上に走り回らなければいけません。当然スタミナを消耗します。
あの試合はそれが全然できていません。佐藤の時は点数も取れていたので見過ごしがちですが佐藤とのコンビプレーは数えるほどしかなく守備時も連動できていません。 そして林田にいたってはどういった指示を受けてグランドに立ったかわかりませんが前線からのプレスもほとんどできず周りも戸惑っている様子が見受けられました。 育成として彼らを使ったのはいいんです。最初からルヴァンはあまり重要視していないと言えばいいだけなので。若手にチャンスを与えたいと素直に言えばよいんです。優勝を狙うというから問題になるんです。
2人はこれから必死になって成長曲線を描けるようにしなければいけませんが現代サッカーではFWでも守備をある程度はしないといけません。その部分は今後の大きな課題として受け止めなければいけないでしょう。サッカーIQの向上が求められます。
もし彼らを使うのであればそれこそ走れる長谷川や白井のようなタイプやカバーに長ける高嶺と合わせて勉強させるべきなのだと思います。 (ルヴァン敗退でそのチャンスはなくなりましたが…練習で必死に学ぶしかないですね)
2025年03月27日
60分くらいに中村とミンギュが交代し岡田、家泉が投入されました。 これは悪手になったと思います。
まずキャプテンの交代。高嶺を見てわかる通りキャプテンは可能な限りフル出場してチームをまとめていく必要があります。それは選手だけではなく相手チームの選手間の会話、審判の癖など含め試合をコントロールしていくのにはベンチからではわからない要素が多分にあるからです。もし中村にそれがわからないのであればキャプテンを務めてはいけません。
おそらく60分で交代するのは決め事にしていたのかもしれません。ただ次のリーグ戦のことを考えたのなら中村は90分責任を持たせて次節はベンチとして岡田-家泉-宮澤-高尾で4バックを組むようにすべきでした。どういったチーム作りのプロセスがあったのかわかりませんが相手がイケイケになってきているときに守備の人員を2枚替えはリスク高すぎます。
ミンギュの件も同様で次節に使うつもりがあったのかどうなのかわかりませんがいけるのなら最後まで出させるべきだったと思います。一番若い西野が120分頑張ったということもありますが。
3バックにせざるを得ないのは人員不足からしょうがないです。大崎がいませんし深井もまだメンバーに入れる状況ではないようですし。
高尾を休ませたかったのもわかります。これは問題ありません。高嶺も休ませることができました。ただ… 岡田、家泉は延長戦を戦った疲労感と敗戦のメンタルダメージをおってしまいました。甲府戦に引きずらなければよいのですが。
1試合をしっかりやり切るという責任を中村に持たせなかったことはそれこそ甘えが出たのではないかと思います。家泉も30分だけやればいいと甘く考えたんではないでしょうか。
今回の采配は残念です。守備が不安だったらWBを下げて5バックに切り替えればよかったと思います。カウンター狙いに切り替えて。
そして目立ちませんが高尾は守備でもうまくバランスを取っていたということを再認識させられましたね。
2025年03月27日
さて福島戦で昨年までJ1にいたチームとは思えないくらいカッコ悪い負け方をしてしまいましたが。残念だったのは…。 『なぜGPは菅野を使ったのか?』ということ。
今回の負けによって過去5試合(15失点ただし千葉戦は含まず)にさらに1試合6失点が加わり平均3.5失点です。 これでは若手の手本にもならずチーム内での求心力はなくなります。
一番の問題はGPも含めた後ろのこねくりボール回し。なぜもっとシンプルなプレーを心掛けないのか。なぜCBに「前に蹴ろ、WBの先にうまく蹴りだせ」「ポジションをずらして縦に入れろ」と言えないのか。相手はどんどん陣形を整えていき、わざと取りどころを甘くしてボールを引き出させている。
そして何度かあったフリーでのロングキックでそのままサイドラインを割るキック。中途半端なキックは相手のチャンスを増やしDFの負担を増やしてしまう。
シュートを打たれるシーンでもついていけていない。特に6失点目のフリーキックからのヘディングに関しては昨年広島戦で失点したのと同じように飛び出せず失点。あれでチームの心は完全に折れてしまった。
おそらく前回飛び出して頭を打った影響があるのかもしれない。飛び出すプレーができない。 肉体的には問題なくても瞬間的な判断というのは歳をとると遅れていくもの。だからこそポジショニングが大事なのだが…。
同じ負けるなら児玉を使ってほしかった。児玉なら負けても次に向けて得られることがいっぱいある。練習にも課題を与えられる。 リーグ戦に残しておきたかったのかもしれないがこの大量失点でGP含む一部のプレイヤーはチーム内での信頼を大きく落としたと思う。
・サイドからの失点の多さについて(GP目線から)) サイドからの失点が多くなるのはGPの飛び出しがないと思われているのとCBのポジショニングがボールウォッチャーになるから。 クロスを前に出てパンチングしたり飛びつくプレーがあると相手FWも交錯のリスクがありポジションを少し下げようとする。するとCBも守りやすくなるのだがGPが前に飛び出るプレーが皆無なので相手はクロスをどんどん放り込める。このCBとGPの間の守備に対する責任が整理されていない。またCBに対し適切なポジション指示ができないから相手の動きをCBが見ていないことを指摘できない。
今後は児玉も使ってほしい。高木がケガでいない以上、児玉と中野の2人を軸にしていかなければダメ。負けても次の肥やしになっていかない。
2025年03月27日
福島戦は3-6で延長戦のすえ負けました。怒りというよりもなんでしょう、虚無感というか、あまりにも脆くて…。
本当は全員×にしたいくらいですがそれでは評価する意味もないので…。
自分なりの評価です ×<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:菅野 ▼ すべてにおいて足りない。コーチング皆無。飛出しもできない。チームを勝たせられない。ロングキックもミス多い。6失点は言い訳できない。 DF:西野 ▼ なぜかフル出場だがプレーが雑。前が原、サフォ、林田だとコンビネーション出せず。対人もポジショニングも甘い。 DF:中村 ▼ キャプテンとしてチームをまとめていない。相変わらずのボールウォッチャー。無駄な攻撃参加。ポジショニング全然ダメ。無駄なDFでのボール回し。 DF:ミンギュ ▼ カバーリングはあるもののまだ試合勘に問題が。中村とのセットでは未勝利で相性が良くないかもしれない。 MF:荒野 ▲ 先制点は見事。攻守に走り回っているがかえってバランスが崩れるシーンも散見。スタミナにも課題。 MF:木戸 ▲ 3点目のコーナーで中島をアシスト。守備強度、ポジショニングは課題。 MF:原 ▲ 1点目の荒野の得点をアシスト。ただ全体的に空回り。右から左に移ったが枠に飛ばないシュートはクリアと同じ。守備もつききれていない。 MF:田中宏 ▲ 良いクロスなんかもあるのだがミンギュとのコンビはいまいちあわない。守備のサポートがあまりよくない。 FW:佐藤 ▼ 1点目の起点として良いプレーもあったが全体的には粗削り。コンビネーションやポジショニングはまだまだ。 FW:出間 ▲ 2点目はさぼらずに守備に奔走したから。ただ全体的に消えている時間多すぎ。 FW:中島 ▲ コーナーから3得点目。ただ全体的にプレー精度が低い。枠に飛ばさなければ。 DF:岡田 ▼ ミンギュと交代で投入。大きなミスはないが貢献も多くない。荒野、木戸、原とのコンビネーションは皆無 DF:家泉 ▼ 中村と交代でキャプテンマーク巻いたがまったく統率できず。前に出る悪い癖を狙われて失点重ねる。足元のプレーに脆い。 MF:馬場 ▲ ボランチで出場。林田やサフォではコンビネーションは出せず孤立。空回り。疲労感も高い。 MF:林田 ▼ まだプロで試合で戦えるレベルにない。特に守備は論外。延長の2失点は林田のところの守備のまずさから。 FW:サフォ ▼ 初出場だったが身体能力の高さは見受けられるがいかんせんチームプレーができていない。特に守備時のポジショニングが良くない。 FW:サンチェス ▼ 延長戦から出場だが何をしたいのか全く分からなかった。相手にプレッシャー掛けられずポジショニングも甘すぎる。
監督:岩政 ▼ 疑問の残る采配で最悪の試合展開と結末を迎えてしまった。DFプレイヤーを大量に使って6失点ではかなりメンタルがきつい。若手の育成なのか勝ちに行くのかがすべてにおいて中途半端。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
戦況に関する論評は明日UPしますが… ①なぜ児玉ではなく菅野を使うのか? ②中村、ミンギュを60分くらいで下げる中途半端な采配の意味は? ③勝ちに行くと言っていて佐藤、林田を使うことによる周りの疲労度の負担増加の考慮は? ④中島を下げてサンチェスを使う必要はあったのか? ⑤馬場と荒野の同時起用は悪手なのがわからなかったのか? 等々ちょっと戦況に対してちぐはぐな内容があまりにもあるので…。
怒りに任せて書いてもよくないので今日はここまで。
2025年03月26日
道新の予測は
ー福島戦 ーーーーーーーーーーーーー 中 島 出 間 佐 藤 田中宏 原 荒 野 木 戸 岡 田 中 村 西 野 菅 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だそうですが。中村のCB起用はおそらく前もって想定していたんだと思います。愛媛戦の終盤にスライドさせていたので。 宮澤を使ってしまっていたのでまあこんな感じかなと。ベンチメンバーがどうかにもよりますけど佐藤を使うならサフォ出せよって思いますけどね。若手の育成の場ではないというのなら。あと児玉はいつになったら起用されるのか?カンと田中克はいつ戻ってこれそうなのか。
後はどうやって見るかなんですよね…スカパーは入っていないのでleminoで後から見るかアマゾンプライムで見るか…。
ここでの注目はJ3相手なら失点ゼロにできますか?ってところと中島、出間、原あたりに得点が生まれますかってところですね。 田中宏は中島が前を向けるクロスの供給をしっかりやって欲しいですし荒野と木戸はJ3相手にファールで止めるようなプレーが散見されるようならリーグ戦は厳しいかな…と思うので。
2025年03月26日
三上さんの記者会見。なんとなくは石水さんのいうことも含めそっかーって感じですかね。 組織というものは新陳代謝をしていかないと衰退するというのは当たり前なので新陳代謝をすべきというのはよくわかります。 特にプロスポーツの組織運営というのはファンも含めた形があるようでないものに対して収益を考えるわけで三上さんが外れないと次のステップにチームを推進できないのでしょう。力が大きくなりすぎているというよりは三上さん以外の取締役やスタッフ等がイエスマンになっているのと同時にトップダウン以外でなかなか組織が動いていかない現実があるのだと思います。 昨年のミシャの解任をしなかったことや菅、駒井、小林を契約延長しなかったこと、近年選手が引き抜かれてしまうことが多いこともなぜか三上さんだけに直接結び付けていう人も多いですが現実のJ1での順位を考えると何年も前からミシャ式の限界が見えていた部分は実際の選手の一部にはあったんだと思います。サポーターも誰か一人のせいにするのではなく、チームにかかわる全体の問題認識と前に進めるためのチームの在り方も議論を進めていく必要があるのでしょう。
今のチームにいる外国人に対しての風当たりも強くなっていますがミシャの時にほとんど使われない状態でブランクがあることも事実であることや昨年のあの状況においての補強ポイントそのものは間違っていなかったと思いますしそれを継続的に契約することも選手側の立場を考えれば当然だろうとも思います。半年だけで契約して後はサヨナラって契約に乗る選手はいないでしょうからね。
それより今回の変革において私が最も重要視すべきことは「HGを甘やかさない」「一部のスター選手を作り上げるのではなくチーム全員にスポットライトが当たるようにする」という形に持っていけるのかどうか。そこが私の一番の関心ごとです。
HGはチームに保有義務があるのである一定選手と契約していく必要があります。そのためHGではない選手と比べると新しいHGが入ってこなければ自分の身は安心という競争とはまったく別の問題があります。HGだからこそチーム内においてもっと厳しい状況を作っていくべきだと思っています。HGの保有義務はありますがレギュラーでなければいけないというわけではないので。ユースの選手を毎年補強しHG優遇の雰囲気をなくしていくことは重要だと思います。
ミシャのチーム作りは一度選手を固定するとずっと同じ選手だけでやってしまうという弊害がありました。そのためスタメンとサブの差が広がりすぎてしまいチーム力が上がらない。けが人が出るとすぐに負けるようなチームになってしまっています。岩政監督に代わり今期は連敗したこともあって岡田、西野、中野、原、田中宏、田中克、バカヨコ、サンチェスなど昨年はほとんどリーグ戦に出場できなかった面々がスタメンに入ってきていますがキャンプの時にどれだけスポットライトが当たっていたのか。岩政、トーヤばかりが取り上げられる今の現状は正しいことなのか?そこは石水社長がもっと岩政監督とも話をしてチーム全体で盛り上げていく雰囲気づくりをしてほしいと思います。
チームを悪くしたいと思うサポーターはいません。チームを強くしていくために聖域を作らないということも大事ですし誰かに頼りっぱなしという状況は脱しなければいけないと思います。それはチームスタッフも事務方も含め。そしてチームの情報を配信してくれるマスコミも含めてですね。もっとオール北海道にしていくためにチームとして何をしていくべきなのか。
とはいえ三上さんには感謝したいと思います。今までチームに尽力していただいてありがとうございます。外からコンサドーレを見ていろいろアドバイスをいただければ。
今期はJ1昇格という最大の目標をもってチームを推進しなければいけません。サポーターも所属選手全体でチーム力を上げられるよう応援していきましょう。
2025年03月24日
昨日の愛媛戦と福島戦の次の甲府戦を考えると下記になるのでは。
ー福島戦 ーーーーーーーーーー 中 島 サンチェス 出 間 原 サフォ 宮 澤 荒 野 ミンギュ 中 村 西 野 児 玉 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ 田中宏、菅野、白井、木戸、馬場、岡田、家泉、林田、佐藤 状況によってサフォ→林田、木戸→中村は宮澤CBで木戸ボランチ 中島orサンチェス→佐藤 西野→馬場or家泉 中村を愛媛戦の終盤に中村をセンターに置いたのはこれの布石では。甲府戦はベンチでやすませる。 高嶺、近藤、青木は休ませないといけない。ラマダン中のバカヨコも。宮澤CBも考えたが愛媛戦に出場しているのでとりあえずボランチで。 DF枚数少ないので大変だがミンギュが復活できるのなら左はやりくりできる。右は若い西野が愛媛戦に出ていないので福島、甲府戦に使える。深井が使えるとよいのだが…。FWが早く点を取って試合を楽に進めることを期待する。
ー甲府戦スタメン ーーーーーーーーーー 白 井 バカヨコ 青 木 近 藤 高 嶺 馬 場 岡 田 西 野 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ ゴンヒ、田中宏、児玉、木戸、長谷川、中村、ミンギュ、原、出間
福島戦の状態にもよるが愛媛戦と大きくは変えないのではないか。西野を入れているのは中村を休ませるため。大崎が戻ってこれるまでは我慢のしどころ。ここを乗り越えられればけが人も4月には戻ってくるのでやりくりできる。
2025年03月23日
愛媛戦は2-1で勝利しました。勝ったものの中味は…。アウェイで連勝できたことは良しとしなければ…。
自分なりの評価です ×<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:中野 ▲ 前節の小次郎はどこにいったのか…。1失点はGPとしてはしょうがない面もあるが後ろのボール回しをなぜするのか…。前節のようにバカヨコに当てるのを増やしてよかったと思うが。あの失点シーンはGPは怒らなきゃダメ。CBの声が足りない。 DF:高尾 △ 可もなく不可もなく。CB陣として大きなミスはなし。CB真ん中が不安定で上りも抑え気味に。 DF:家泉 ▼ 足元のプレーが雑。判断も遅い。失点シーン前のGPとの被りもプレー判断が甘い。大反省必要。 DF:中村 ▼ 失点シーンは最悪。あり得ないプレー。ハンドを取られたシーンも一歩間違えれば失点につながる。攻撃参加も意味をなしていない。 DF:岡田 ▲ 前回が良かったがゆえにちょっと欲が出てしまった感じ。セットプレーのシュートは枠に飛ばさないとダメ。青木のフォローも今日はいまいち。 MF:高嶺 〇 チームの黒子として汗かき役を務めている。最後は本職ではない左CBに入るなど苦心。最初のCBのチョンボでリズム狂わされた。 MF:馬場 〇 1点目に貢献。デュエルもよいのだがちょっと判断が遅く奪われるシーンも。推進力は低かった。 MF:近藤 ◎ 1点目のスペースに入る動き、FWに取らせるここしかないっていうパスでアシスト。2点目のプレーも結果的にゴンヒのスペースを空けていた。欲を言えばカウンターの際に白井にパスを通していれば…。 MF:青木 〇 長谷川だと攻撃のタイミングやポジション取りがいまいち合わない感じ。岡田との息も合わなかった。後半に惜しいシュートもあったが今日は得点できず。 FW:長谷川 △ 青木とのコンビはあまりあっていなかった。惜しいシュートはあったがスペースに入る動きが足りない。守備には貢献。チェックとの使い分けが必要。 FW:バカヨコ 〇 やっと初得点。FWは得点を取ってなんぼ。近藤との息が合ってきているのは強みだがもう少しプレーにアピールが欲しい。 FW:ゴンヒ 〇 バカヨコにつづいてFWの得点。こぼれ球のようなものだがちゃんとポジションを取れているから取れる。もう少しスピード感を上げられれば。 FW:白井 △ 今年初出場。あれだけ走れれば問題なさそう。ゴンヒの得点の際は近藤含めしっかりとニア側でDFひきつけている。試合勘がもう少し上がれば。 MF:木戸 〇 ボランチで出場し2点目のアシストを記録。あのように相手の陣形が整う前にきちんとクロスを上げることはよいこと。ただ全体的には消えているのでもう少し効果的な動きが欲しい。 MF:宮澤 △ ボランチで出場。時間をうまく使うプレーはさすがだがちょっとプレーが不安定な面も。フルは厳しい。 MF:田中宏 △ 短時間であまりプレーに関与できていないが大きなミスもなし。 監督:岩政 〇 交代した木戸~ゴンヒで逆転したので交代選手はOKだと思うがスパチョークがいかにキープレイヤーかを表してしまった試合でもある。終盤に3バックのようにして高嶺を最終ラインに入れて逃げ切り成功だが6試合でクリーンシートゼロは問題。前半のDFボール回しをさせた意味は何なのか?家泉、中村の今日のプレーではJ1に上がる力はない。4バックの意味がなくなる。
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
1点目:馬場→近藤→バカヨコで右からのクロスに飛び込んで。馬場と近藤の連動でスペースに入る動きはさすが。 2点目:木戸→近藤→ゴンヒで木戸がアーリークロスを上げ近藤がうまく合わせられなかったボールを後ろにいたゴンヒがダイレクトにシュート。白井、近藤がニアにDFをつり出してくれたおかげ。
効果的だったのは ①前回同様点を取るための3人目の動き:馬場~近藤とつながっていくシーンは阿吽の呼吸でつながっているがバカヨコがちゃんとニアに詰めに行き後ろで長谷川がこぼれのフォローをしに入っている。スルーされても奥に青木もいたからあれはうまく連動できていた。2点目も白井が木戸の方に寄せてボールを要求し裏の近藤の方にボールはいったがちゃんと後ろにゴンヒもいた。個人技だけで取れている点ではない。 ②FWが点を取ったこと:バカヨコが点を取ったので相手はバカヨコへのケアをもっとしっかりする必要があったが途中でゴンヒに代わって動き方が変わってさらに白井がかき乱してくれた。今後コンサドーレの攻撃陣が上向きになってきていることを相手に印象付けられるのは良いこと。 ③木戸が得点に貢献できた:前節は岡田が良かったが今節は木戸が上げたクロスで最終的に決勝点が得られた。本人としても自信がつくはず。
問題点 ①中野と家泉のバッティング:J1に上がると言っているチームがするプレーではない。キーパーが声を出したならキーパーに取らせなければ。キャッチしてくれるのと浮き球でどうなるかわからないのとどっちを選ぶかと言われたらキャッチしてもらう方だろう。 クリアーに自信があったのならもっと大きくクリアしなければ。
②中村の失点アシスト:これが最大の問題点。このプレーはCBが絶対にしてはいけないプレー。CBはクリアの際
・外側に ・遠くに ・敵のいないところに ・味方が多くいるところに
ボールを運ばなければいけない。基本中の基本。中村はこれと真逆のことをやってしまっている。
× 内側で近くて敵のいるところで味方が少ないところに × しかもこの前にGPとCBが被ってしまったプレーがあったのだから普通ならバックヘッドでコーナーにして一度プレーを切るのがCBの100人が100人選択する状況だったと思う。そうすればポジショニングの修正、マークの確認もできるのだから。
ではなぜこのプレーがでたのか。理由は簡単。中村は攻撃が好きで今日もオーバーラップを繰り返し行っていた。あのプレーは攻撃側から見たらポストプレーと同じだからだ。守備の鉄則できちんとクリアすべきボールを瞬間的に攻撃的な判断が入ってしまい判断を誤ってしまう。あれを周りが怒らなければまた同じことを繰り返すだろう。
③中村のハンド:前節の秋田戦でも実はシュートブロックの際に手に当たっているシーンがある。幸い前節はファールは取られていないが今回はしっかりと取られてピンチを招いてしまった。守備時の手の置きどころや判断に誤りがでている。あれがペナルティエリア内ならPKだ。CBの守備の仕方になっていない。
④気温を考慮したプレー:今日はこの時期にしてはかなり温かい中での試合だった。前日まで宮の沢で練習していた選手たちにとってはちょっと難しいコンディションであったかもしれないが今でそんなことを言っているようでは夏場は乗り越えられない。
勝ち点を積み上げられたのはアウェイで最良ではあるのだけれどもあの失点シーンは今年最もがっかりさせられた。
そろそろ岩政監督も守備の件に関して個人的に厳しく言っていかないと6試合で失点ゼロ(引き分け含む)を達成できていないのは愛媛とコンサドーレの2チームだけなんですよ。恥ですよ。いい加減にしないと。攻撃面の調子が上がってきているがゆえに守備陣の特に真ん中のミスプレーが多すぎ。相手に持たされていることを理解しないと。
2025年03月23日
コンアシから一部ベンチメンバーが変わった形での愛媛戦となります。
ー愛媛戦スタメン ーーーーーーーーーー 長谷川 バカヨコ 青 木 近 藤 高 嶺 馬 場 岡 田 中 村 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ ゴンヒ、田中宏、児玉、木戸、荒野、宮澤、白井、サンチェス、西野
4-4-2にしちゃってますがサンチェスとゴンヒと白井を同時に使うのは現実的ではないからどうなんですかね…。 児玉は当然として…。
ーコンアシ予想 ーーーーーーーーーー 長谷川 バカヨコ 青 木 近 藤 高 嶺 馬 場 岡 田 中 村 家 泉 高 尾 中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベンチ ゴンヒ、田中宏、菅野、木戸、荒野、宮澤、白井、ミンギュ、西野
2025年03月23日
深夜に三上GM退任の報道が流れ「え?このタイミング?」と思いましたがほぼ移籍ウィンドウも終盤でこれ以上の補強はなさそうなのと昨年の段階で辞意を示していたこと、この4連敗をしたという現実を受け止めると誰かが責任を取って辞めるという選択をせざるを得なかったのかなとも思います。 私としてはグラウンドでプレーするのは選手であり、指揮を執るのは監督であり選手を成長させベストコンディションをサポートするのがコーチでありチームを強くするためのお金を工面していくのはスポンサーやサポーターであってチームが勝てなくなったりしたときに誰か1人が責任をというのは嫌なのですがね。三上GMは長らくコンサドーレにいますので新しい風を入れていく必要があったのもまた事実なのかなとも思います。 ただね…三上GMを叩くだけ叩く人もいてその人は本当に真のサポーターですか?と言いたくなります。勝負の世界で勝ち続けたいのはどのチームも同じです。優勝できるのは1チームであり勝者の陰には必ず敗者がいるわけですよ。会社でもそうですけど良い時もあれば悪い時もあるもんです。良い時のことは頭から外して悪いところだけを言うのはどうなのかと思います。自分のストレスを発散するためにチームがあるのではありません。
批判批評と誹謗中傷は違います。誹謗中傷をするサポーターが多くいるチームのGMになりたい人なんかいません。阿諛追従でも困りますがね。
もっと試合を見て選手を応援し、ダメなところがあれば批判批評、叱咤激励し、サポーター同士でもチームをよくするためのサポーターの在り方はどうなのかというのも考えていくべきなんじゃないですかね。千葉戦で早々に横断幕を引き上げていましたがあれはチームのためになる行動なんですかね。悔しいのはわかりますがね…。
ここからさらにチームが迷走していかないことを切に願うばかりです。私はシンプルにチームを応援しつつ批判批評、叱咤激励していきます。
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