カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2025年09月27日
もうすぐ仙台戦がキックオフです。
最初の予測では中村をスターティングに入れる予想がでていましたが実際には家泉を中において浦上を左に置くスタイルでスタートはいきそうです。
仙台ですがゲームメイカーが少ないので油断しなければ複数失点はないと思われますがチームアシストトップの真瀬をしっかりミンギュが抑え込み郷家、宮崎、相良の3人を高嶺、木戸、家泉でケアしていくことが必要です。
この真瀬を封じるためにはいかに真瀬にファウルをさせるか。イエロー3枚溜まっているのでつっつくことでプレーが消極的になる可能性があり青木とミンギュで崩しにかかるのが一つの手です。
また、松井も3枚溜まっているのでここもねらい目です。この2人のファールを誘発することで攻守のバランスが崩れてきますので。
逆にコンサとしては近藤が3枚ありますが現状コンサはトーナメントと同じように負けたら終わりくらいの気持ちなのでそこまで遠慮は出ないと思います。最近まで近藤はベンチスタートでしたし。
あとはGPが堀田なので試合勘の鈍いGPの落としどころは揺さぶりです。
彼はあまり揺さぶりの入ったボールを予測してストップする能力は高くないのでコーナーでもニアとファーで揺さぶるとか角度がすこしきつくても強いシュートを打つとかロングシュートを打つなどしてミスを誘発することです。
白井、チェック、青木の3人で中央攻撃を掛けつつバランスよくサイドの駆け上がりを利用したいですね。
なんといっても先制点。ここが大事です。グラウンダーのシュートを青木やチェックが打ってこぼれに白井といった感じでしょうか。
西野がいないことが一抹の不安ではありますが…。
2025年09月23日
コンサドーレの今期の成績が上向かない原因のひとつにスルーパスでの得点がいまだゼロというのがあります。
スルーパスのゴールは全体のゴール数から見ると決して多くはないですがスルーパスでの得点は相手DFを崩した証拠でもあるのでいまだないのは大きな問題です。
ことしチェックのアシスト数が伸びないのは明らかにこの影響です。スルーパストップだけど受けてが決められない。 現段階で仙台を除きJ2のコンサより上位のチームはすべてスルーパスからの得点を記録しています。 (水戸:3 長崎:5 千葉:2 大宮:4 鳥栖:2 徳島:4 磐田:3 今治:4) 得点のないチームは愛媛、大分、山口、熊本…。下位が多いですよね。
コンサは個の力で得点を上げられていますがスルーパスでの得点の怖さがないので相手が前に詰めてこれる。そこが苦戦する要因ですね。
ちなみにJ1でも上にいるチームはスルーパスでの得点も比較的高いです。 (鹿島4、京都7、柏5、神戸3…) ちなみにスルーパスで得点できていないのは福岡と新潟の2チーム…。
コンサドーレは去年もJ1で3点しかスルーパスで得点できていません。2020年の7点が最高ですがそろそろスルーパスで崩し切った形での得点が欲しいところ。
チェックとうまく組み合える選手は現れるのかな…。
2025年09月22日
さてJ2も終盤ですがJ1も終盤に差し掛かっています。
わがコンサドーレから個人残留または昇格した選手たちの活躍はいかに!
ん?…
武蔵は…。6月からでてないじゃない…。サブにも入っていない。19試合で2得点て…。 駒井は…。8月の浦和戦以降ベンチ外…。21試合で得点ゼロアシスト1て…。 浅野は…。試合には少し出ているが…。23試合でいまだにリーグ無得点…。 菅は…。リーグ戦は7月以降出番なし…。17試合で1得点は取ってるけどアシストゼロ…。 岡村は…。相変わらずでてるな~。得点3アシスト2。29試合先発は完全レギュラー!
さて6月に柏に行った馬場は…。セレッソ大阪戦で先発したけどそれまでは…。まだチャンスはあるだろうが物足りない…。
岡村以外は戦力とは言えないし馬場も来期のチーム編成によっては序列を上げられないかも…。菅も使われなくなってきている。
ただJ1に個人昇格で行っても試合に出れないのなら成長は止まっちゃうからね…。
ちなみにJ2からJ1に引き抜かれた選手たちでも目立った活躍が出来ているのは 谷村(いわき→横浜FM) 碓井(富山→福岡) くらいで小松(秋田→神戸)、増山(長崎→町田)みたいにまったく試合に出れていない選手もいる。クルークス(磐田→横浜)もまだ得点もアシストもない。高江(山形→横浜FC)に至ってはまだ試合に出れてもいない。 小森(千葉→浦和)は間に海外が入っているので純粋にJ2→J1じゃないしな~。
やっぱり周りの誰が見ても納得する成績をJ2で上げないとJ1では通用しないってのがはっきり見えている。J2できちんと試合に出続けて鍛錬するのかJ1で練習パートナー状態になるのかは今シーズン終了後にコンサの選手は真剣に考えないとね。
またコンサの補強の話はまだ先なんだけど今から編成はきちんと考えなければいけない。
2025年09月22日
さて以前柴田監督になってからスターティングメンバーの平均年齢が岩政さん時代より高くなったお話をさせてもらいました。 で徳島戦は…。 スタメン過去4戦平均28.5→徳島戦27.4 ベンチ過去4戦平均29.2→26.8 ベンチ入り全体過去4戦平均28.8→27.1
…若返ってる(笑)。まあ出場停止いたんで必然ではありますが。 じゃあ相手の徳島はというと…。
スタメン29.4歳、ベンチ26.9歳 ベンチ入り全体28.3歳でやはり高めですね。 徳島が少しペースダウンしてきているのは若手が伸びてきていないのが大きいんだと思います。 徳島は先発の内30代が4人いて24歳以下は一人もいない状態です。ベンチでも24歳が一番若いので育成に苦しんでいるのかもしれませんね。
そういった意味で考えると岩政さんが若手を伸ばしてくれたことは今になって非常に効いています。西野(21歳)しかり、木戸(22歳)しかり。田中克や出間も試合に出ていますので。
若けりゃ良いって話でもないんですが発想力や回復力は若さには敵わないですからね…。 徳島ヴォルティスは藤田征也や大森健作、上里一将晩年所属したチーム。小次郎は徳島ユース出身だから本当は今回のアウェイ戦、サブに入れてほしかったんだけどな…。
徳島は四国では唯一のJ1経験チーム。今は昇格ライバルではあるけれど四国のJ1チームがゼロなので上がって欲しいチームではあるんだよな…。そうじゃないとJ1は福岡を除いて全部本州チームってつまらない。北海道、東北、四国から1チームずつはJ1にいないと…。
2025年09月22日
さて徳島戦の総評です。評価がかなり分かれますね。
自分なりの評価です✕<▼<▲<△<〇<◎で評価すると…
GP:高木 ▲ 1失点のシーンはバルセロスが出てきたときに守備陣にどうあるべきかのコーチングができていたのか微妙。フィードからの展開もあまり見られなかった。もう少しスローイングでの中盤へのパス出しもしたいところ。 DF:西野 △ 前半は守備で効いていたが前節の疲労もあったと思うが前半で交代。大事に至らなければ良いが。 DF:浦上 ▲ バルセロスに決められたシーンであの守備はいけない。全体的には落ち着いていたが左CBは適正ではないのかもしれない。 DF:高尾 △ 可もなく不可もなく。相手の攻撃がそこまできつくはなかったのもあり攻守のバランスを整えていた印象。 MF:木戸 △ まずますのプレー。高嶺とバランスよく攻守に参加できていたが相手が徳島ということを考えると攻守ともにもう1段階上げないとレギュラーには至らない。 MF:高嶺 ◎ この試合でのMVP。白井の得点につながるアシストは高嶺が危険だと徳島守備陣がボールウォッチャーになってくれたことで生まれている。守備でもしっかり役割は果たしていた。 FW:白井 〇 先制点のヘディングは年に1回決めれるかどうかのシュート。あれが他のFWだったらジャストミートになって枠に決めれなかったかもしれない。2点目につながる青木へのパスや守備の貢献度も大きいが終盤に少し熱くなったのは良くない。 MF:ミンギュ 〇 先制点の場面も2点目も影のサポートが実は効いていた。1点目は高嶺にパスを出した後リターンをもらえる位置にちゃんとポジションを確保していたし2点目は青木の横をちゃんと走って相手マーカーを分散させていた。左WBはほぼ固定になるだろう。 MF:近藤 〇 2点目はちゃんとさぼらず詰めていたのが得点につながった。守備でもしっかり対応していたがパス、シュート精度はもう少し上げたい。 MF:長谷川 ▲ 献身的なプレーは相変わらずだが相手があまり前掛かりに来てくれない相手だと逆に持たされてしまい良い部分が発揮できない。効果的なプレーは少なかった。 MF:青木 〇 2点目につながるミドルは利き足ではなくても強いシュートを打てたのはさすが。全体的にバランスを見ながら自分も脅威を与えるプレーをできていた。 DF:家泉 ▲ 足元の守備には不安がある。1失点時も止められなかった。セットプレーでも強みは出せず。 MF:チェック △ 終盤での投入なのでチーム戦術がどこにあったのかがよくわからないが前線でボールキープし時間を消費しようとうまくプレーしていた。 DF:大崎 △ アジリティ的にはものたりないが失点を防ぐ最低限のプレーはできていた。 MF:田中克 ▲ 後半開始から出ていたが得点シーンには絡まずチームとしての意図が良くわからない。ミドルは決めてほしいところだがそもそも何のタスクをもって試合に入ったのかよくわからない立ち位置だった。 FW:出間 ▲ 前線の守備をタスクとして受けていたと思うがほとんど機能せず。ボールキープで時間稼ぎを選ぶならもっともらえるポジション取りも必要。
監督:柴田 △ 4選手がいなくてもできる試合をしたのは評価できるが交代選手の意図が相変わらず見えない。先制点をとったあとの相手の猛攻をどうやってしのぐのか、またロングカウンターをどうやって仕掛けるのかが見えない。バルセロスの出場は事前にスカウティングできていたのか?
個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…
やはり前半に先制点を取れなかったのが難しい試合にしたので早めに指示を出すべきだし交代要員も基本的にはまっていない。 次節の仙台戦はかなり難しいかじ取りを迫られるのでは。結果を出した白井、近藤と前節までスタメンのマリオ、チーム得点王のバカヨコをどう使い分けるか。 また中村をベンチ入りさせたが今の左サイドでは使いようがないのではないか。(ミンギュ、西野である一定の成果が出るのなら) それとそろそろ宮のケガの具合がどうなのかを確認したいところ。終盤の大事な試合に間に合うのか。
2025年09月22日
さて徳島戦。2-1アウェイでの勝利は良かったというべきでしょう。
ただ次も連勝街道まっしぐらだ!といえる試合内容ではありませんでした。
相手は堅守の徳島であり、攻撃力はJ2ワースト5のチームでなおかつチームの1/3の得点を記録しているルーカスバルセロスをスタメンでは欠いている状態での試合ですので。
それでも1失点記録してしまっているのはやはりコンサの守備の改善はまだまだ足りないし試合を90分間通して考えても強さは足りないところだらけと考えるべきでしょう。
札幌戦での徳島先発メンバーの総得点は12点(エウシーニョ2、柳沢1、高木4、杉本2、坪井1、渡2) 一方札幌は15点(高嶺6、近藤3、青木3、白井2、ミンギュ1)でバカヨコがいなくても攻撃力は上でした。
もしルーカスバルセロスが後半頭から出ていたらおそらくコンサは負けたでしょう。交代が遅かったので少ない時間で徳島が焦ってくれたおかげでシュート精度が落ちてくれたのが幸いした形です。
そして前半の戦い方は相変わらずコンサの悪い時の戦い方でした。(パス数ばかりが増えて相手がそれに乗ってこない)
前半は50点、後半70点の試合でした。仙台戦に同じ戦い方は通用しません。
良かった点 ・白井の1トップでの戦い方にある一定の成果があったこと ・ミンギュのWBはほぼ固定できそうなこと
悪かった点 ・相変わらずシュート精度が低いこと ・木戸は及第点だがバルセロスが出た後はあまりよくなかったこと(結局大崎と交代している) ・家泉はやはり足元勝負ではまだまだ足りないこと ・田中克の使いどころが合っていないこと ・パス回しが多かった前半の修正が前半にできなかったこと。 ・出間のタスクはなんだったのかがよくわからないこと。
2025年09月20日
さてもうすぐ試合が始まりますね。
徳島の弱点の一つにファウルが多いというのがあります。現在イエロー累積3枚を抱えているのは児玉と渡の2人います。
この攻撃のキーマン2人にイエローを貰わせるようなプレーができるかどうか。この2人は徳島でのファウル数2位と3位でもあるのでここがひとつのキーポイントになるのではないかと思います。 徳島としてはできるだけ欠場者を増やしたくない現状があると思うので前線2人同時に失うことは避けたいところ。
特に児玉は前回の対戦でもイエロー1枚もらっており彼のチャージからカードを誘えるようにするのも一つの手です。そのためには相対する高嶺がうまく立ち回れるかどうかが重要であり、木戸は持ちすぎて奪われないようにうまくさばいていくことが必要です。
そして大いに気になるのが…。本当なのかな?ルーカスバルセロスがベンチに入っています。受傷日から約8週間といっていたのでこの試合にはまだ使わないだろうと予測していたのですが…。 このルーカスバルセロスの状態をコンサドーレが事前にきちんとスカウティングできているのかどうか。そこが非常に心配です。
おそらく終盤に渡に代えて入れてくる可能性が高いですが…。
2025年09月20日
さて本日の徳島戦、負けたら今シーズンのJ1昇格の可能性はなくなるであろう試合です。
先発予想がコンアシ、道新、しかもスポーツ報知まででていましたがうーん…という感じでしょうか。
なかなか厳しいなあというのが正直な感想です。こういったプレーで得点をとる戦術的なイメージがわかない。
前線のメンバーお顔ぶれを見るとまず高さ的に勝負はできない。逆に言えば空中戦とグラウンダーの勝負のギャップが生まれないので相手は守りやすくなります。また白井はどちらかというと前にスペースがあるところに入り込むプレーでチャンスメイクができる選手なので1トップだとそもそもマンツーでつかれる状態になるのでポストプレーなどで相手をうまくさばけるのかが微妙です。
そしてシャドー予測の青木、長谷川、白井では多分初めてのコンビでコンビネーション的にどうかなというのもあります。チェックがスタメンから外れているのでなおさらですね。
キーは間違いなく近藤なのですが近藤はカード3枚と溜まっているのでこの試合でカードもらっちゃうと次節出場停止になってしまいます。 そのイエローの内1枚は前回の徳島戦ですので一抹の不安があります。 そしてこの試合、徳島の青木を退場に追い込んだのも近藤ではありますが再度のマッチアップは荒れなければ良いが…。
チェックはチーム一のパス成功率なので徳島戦ではキーになる選手かなと思っていたのですが少し疲れがあるんでしょうね。特にスルーパス成功率はチームトップなんですが…。クロス成功率が低いのがネックなのですかね。
サンチェスは使わないのか…。
2025年09月15日
さて残り試合数も少なくなりチームの成績もそうですが個人成績はどうなのかなとJリーグ公式のデータを見てみると…。(9/2時点)
残念ながらほとんどの項目でトップ10にコンサの選手は入らず高嶺、近藤、高尾、高木がチョロっと入っているくらいですね。
で情けないのが 退場者数:J2トップ 警告数:J2第2位 失点総数:J2第3位 平均ボール支配数:J2第2位 クリーンシート総数:J2ワースト4位 被枠内シュート総数:J2ワースト4位 被シュート総数:J2ワースト3位
…。これじゃ勝てないわな。ボール保持ばっかりしてたって…。
( ノД`)シクシク… いわき戦大敗したから失点数J2第2位に躍り出てしまった…。
カレンダー
プロフィール
サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽
最新のエントリー
リンク集
カテゴリー
コメント
検索