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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~(145)「4バックか3バックか・W杯最新動向は4バック!!」との見解は。

2026年07月28日

「4バックか3バックか・W杯最新動向は4バック!!」との見解は、 「W杯上位4チーム全て、4バックとの事実が証明」としていますね。 しかし、欧州サッカーの上位チームは「3バック」全盛との指摘もありますが、 その構造・関係を確認してみます。 現在、コンサの原則スタイルは[4-2-3-1]スタイルで、現在取り組み中「キャンプ・トレーニングは、4-2-3-1スタイル」で実施して来ました。 しかし、前「百年構想リーグ」の最終盤は[3-4-2-1]スタイルを実施し、 現在主スタイル[4-2-3-1]、サブスタイル[3-4-2-1]との位置づけで、取り組み課題に[3-4-2-1]スタイル習得が、リストアップされている所ですね。

冒頭・W杯見解[4バック]、欧州サッカー潮流[3バック]との、関係・構造を確認してみましょう。

W杯前までは、多数派見解は[3バック]優位とされていましたが、その根拠こそ、プレミアを代表とする「3バック」チーム全盛にありました。プレミア:4バックから攻撃可変で、Mシティ・アーセナル、ブンデス:レバークーゼン、セリエA:インテルなどですね。

しかし、3バックチームは、 [ハイプレス]が大前提で、SHが高い位置取りとなりますが、 [ミドル・ロープレス]では、押し込まれ、SHはDFラインの[5バック]となってしまいます。 その局面では、「ボール奪取」しても、低位置から前進となり、途中阻止が連発し、「押し込まれ続ける」展開を招き、「攻撃失敗・守備一辺倒」局面に追い込まれます。 典型例が、今回W杯[日本-ブラジル]戦・最終盤の、「日本・自陣5バック」展開で、[攻撃停止・守備一辺倒]での、敗戦失点を招く展開、です。

[ミドルプレス・ロープレス]で無く[ハイプレス]ならば、3バック・SHハイポジション、マンマークスタイルも出来ますが、 今回W杯の様に「熱暑・試合環境」では、高フィジカル消耗[ハイブレス]は難しく、[ミドルプレス・ロープレス]が大半で、結果として「攻撃困難・守備一辺倒」の[5バック]に成り勝ち[3バック]では無く、[4バック]で、守備し、攻撃切り換えでは「前線へ運び易くなる」、とのスタイルが、選択され、「W杯上位4チームは4バック」となりました。

この内容の通り、 [3バック・・ハイプレス]と[4バック・・ミドルブロック]の選択、、と言う関係が結論です。 という事から、 現在のコンサは、 [ハイプレス実施も、プレスバック多発・ミドルプレスでボール奪取]スタイルが、実態です。 となると、 必然的に[4バック]選択で、「相手ハイプレス回避」「安定ビルドアップ実現」ならば、相手に押し込まれ易い[3バック]よりも有利・得策、となります。

現行[4-2-3-1]スタイルを基本形とする、が「より適正」との結論ですね。

もう一点、W杯の特出ポイントがありました。 それは、「個の力」の使い方です。 優勝チーム「スペイン」戦略が、異質・特筆ものですし、現在・コンサ川井監督スタイルにそのまま通じる内容に、大注目となりました。 これまでの大半選手・指導者・チームの根幹思想では、 「個の力=[1対1勝負]で勝って行く事でチーム勝利とする」との考え方が伝統・原則とされ続け、現在も大半の人の根本思考ですね。 選手育成も「個々の能力上昇を長年継続・練習から、高い個の能力選手をクラブ集約し、それでチーム編成」となりますね。飽くまでも「求められるのは、個々能力の成長・向上」です。

しかし、W杯結果が証明したのは、 移民でスバ抜けた身体能力選手による「今回W杯・最高個々能力のフランス」、球際強度で勝負し成長したプレミア選手による「最強度イングランド」のどちらをも、スペインは、「サッカーをさせない」パスの廻しで、翻弄し、シュート激減・完敗を余儀なくしました。 フランスも、イングランドも、個々選手中心・アルゼンチンも、「手も足も出ないサッカー」としたもので、強烈なインパクトとなりました。 実は、スペイン対戦となるまでの闘いは、フランス・イングランド・アルゼンチンの全チームが「個の闘い」で、圧勝・圧倒し、勝ち抜いてきたものでしたね。しかし、そんな3チームは、完膚なきまでにスペインに「サッカーをさせて貰えない」完敗となったものでした。

そのスペインの根幹・真髄が、一大ポイントですが、それは、 「個」では無く、「個人戦術」とのキーワードです。 その「個人戦術」とは「戦術=複数選手連携プレーの中の個の役割と実際の働き」との意味です。 具体的には「2人組、3人組の関係性で、個々の力により、より強力チームプレーとする」との現実プレーが、フランス・イングランド・アルゼンチンの「個を翻弄し、サッカーをさせなかった」との内容だらけ、でした。 このスペイン・真髄根幹思考は、幼少期からの育成の根幹で、スペイン育成は「連携から入り、その中で個を作った選手が、サッカー選手になる」とのスタイルで、スペイン選手の根幹思考・サッカーの根本、です。 日本や、他国は、「個を頑張った選手=真面目にそれだけ取り組んだ選手が、サッカー連携・戦術を取り組む」ですが、それでは、肝心の瞬間プレーは、「連携よりも個主体・主導」となりますが、そこに、スペインと他国の差がありました。

この思考は、世界最新戦術・スタイル研究者の川井監督が、独自に「編み出し・創出した川井スタイル」と酷似するもので、スペイン研究の成果でしょう。

コンサ・川井スタイルは「複数選手による連携の中、その役割・実際の動きをより改善=個人戦術改善」とのスタイルで、優勝スペイン相似スタイル、と言う事です。

W杯は、やっぱり、最新形・趨勢・潮流、示唆の多い、内容でしたね。

コンサ・現在形、との関係性でした。


post by yuukun0617

23:47

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