2017年06月28日
天皇杯2回戦で対戦した『いわきFC』はアマチュアで 福島県リーグ1部、コンサドーレとはカテゴリーの差は、 6段階違います。 その様なチームに、粘ったが最後は・・・・・ 毎日新聞に『いわきFC』の特集があり、その中で コンサドーレ戦に触れていたので、紹介します。 【6/27 毎日新聞 スポーツ欄月刊サッカー】 より抜粋 筋力強化でJ下剋上 天皇杯2回戦で、いわきFCはJ1札幌に5-2で大勝した。 延長戦に入りPKで勝ち越すと、延長後半10分にFW平岡将豪(24)が札 幌選手に激しく当たってボールを奪い、パスを受けたFW菊池将太(24)が 浮き球でゴールに流し込んだ。試合終了間際にはパスに反応したFW小 野瀬恵亮(22)が足の止まった札幌の選手を振り切り、豪快に蹴り込んだ。 「走力を含め、フィジカルで自分たちが上回っていた」と小野瀬。 小野瀬選手の言葉に何も言えないのが、悔しい。 なお、記事は半面を占め、いわきFC「新たなモデル」の 副見出しを付け、フィジカルアップでチーム作りをしてい る事を紹介しています。
2017年06月27日
5連敗しても、残留ラインを割ることが無かったが、 さすがに6連敗しては、降格圏に突入だ。 第16節 大宮vs広島で引き分けなら、 「まだ残る」と甘い期待をした自分が恥ずかしい。 ここは、次節からの大事な2連戦をひかえ、 チャレンジャーの気持ちに戻れる16位、 6連敗してもこの良い位置(残留争いのど真ん中) からリスタートを切れる幸運に、感謝するべきと思う。 【第16節終了 勝点争奪対戦表】![]()
2017年06月22日
前半戦も残り2試合、後半戦に望みを繋ぐためにも、きっちりと 戦って欲しい。 ★欲張った希望 柏戦・・・○ 清水戦・・・○ 勝ち点6 ★一般的な希望 柏戦・・・△ 清水戦・・・○ 勝ち点4 ★ささやかな希望 柏戦・・・× 清水戦・・・○ 勝ち点3 なお、今節(第16節) 清水-甲府 広島-大宮戦があります。 【勝点争奪対戦表】![]()
2017年06月20日
今日(6/20)の北海道新聞(夕刊)に、19日に札幌ドームの
展望台のガラス拭きが行われた記事が載っていた。
その中で、
札幌ドーム総務部の藤田なおさんが「コンサドーレもこれから
視界良好になるといいですね」と話しています。
ここしばらく、明るい話のないコンサドーレ、天皇杯いわきFC
戦をきっかけに、リーグ戦の先が視界良好なれば、 『 良し 』
2017年06月18日
昨日の鹿島戦、前半に3点入れられて、勝負あり。
逃げ切りの技術では、リーグNo.1のチームに3点の
ビハインドになっては、諦めるしかありませんでした。
でも、後半の戦い方に希望・・・明かりが見えた。
【6/18 朝日新聞 スポーツ欄】 より抜粋
札幌は前半の守りが緩慢すぎ、ゴール前に人数がいても、ボール
保持者への寄せが甘く3失点。
3失点目は、中盤で3人で相手を囲い込んだのにドリブル突破を
許したのがきっかけだった。
2017年06月13日
スペインのピリャレアル市にあるスペインリーグのピリャレアルの 本拠地のスタジアムの話である。 この一見不釣り合いに思える施設に、ちゃんと客席が人で埋まる そうだ。 ヒントは、選手育成にある。 【6/7 日本経済新聞 フットボールの熱源】 より抜粋 Jリーグの原博美副理事長は4月に視察し、納得したという。アカデミー(育成 組織)のつくり方に答えがある。ピリャレアルといえば、アカデミーが優れた選手 を育てることで知られているが、クラブ関係者は「必ずしもプロに育たなくてもい い。我々の仕事は人づくり」と唱えたという。 立ち振る舞いを正させ、試合中ポケットに手を突っ込んでいたり、審判に文句 を言ったりすることを許さない。指示を押しつけず自分で考えさせる。そうやって クラブを誇りに思う人間をつくる。 つまり、ピリャレアル好きの大人を育てることが、観客動員に直結 しているらしい。 詳細は、原文を!! コンサドーレのアカデミーも人間育成組織に近づけ、社会人として 必要なマナーをしっかり教え、いつまでもコンサドーレを愛する大 人になる選手を育成して欲しい。
2017年06月10日
得失点の色々なパターン(下表)の中でコンサドーレに、 失点があって、得点にないパターンがある。 これは、他のチームと攻撃システム(選手の特徴)の違いからか? 以下の3つのパターンの得点がコンサドーレにはない。 ① PK ・・・・・・・・・どうしようもない (審判にお願いするしか) ② スルーパス ・・・これが、最大の問題かも ③ こぼれ球 ・・・・・的確なポジション、素早い反応、正確なシュート が必要 (すぐには、対応は無理かな・・・) 得点パターンが、少ないのは、仕方がないと諦めることが出来る。 ③のスルーパスからの失点は、明らかに他のチームより多い。 ここの対応・改善が後半戦に向けての課題になると思う。 【第14節までの得失点パターン】![]()
2017年06月08日
第14節を終えて、今期の出場者の平均年齢が、26.8歳 (下表による)と意外に高くありませんでした。 なお、同様の方法での計算では、昨年年間の平均年齢は、 26.3歳、経年による増を考えれば、今期これまでの出場者の 平均年齢26.8歳は、私の予想よりかなり低い数字だった。 ◎算出方法 (年齢×出場時間)の合計 ÷ 全選手の出場時間の合計 ※選手の年齢は、開幕時(2/25)です。 第14節終了時の出場時間・平均年齢算出表![]()
2017年06月05日
「選手の皆さん! ゲーム(試合)を楽しんでいますか?」 そして、自分自身にも問う 「ゲーム(試合)観戦を楽しんでいるか?」と ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2017年06月02日
一昨日のルヴァン杯で(少し)元気になりました。 そこで、 2012~2016の5年間のデータから残留の割合を推測します。 第13節終了時で降格圏内にいるチームの平均残留は、1チーム よって、10位から15位のチームの中から1チームが降格する。 現時点では、12位と16位の勝ち点差を考えると、対象チームが 札幌・甲府・清水に絞れれたと思われる。 よって、 第13節終了時での札幌の残留確率・・・67% と考える。 過去5年間の第13節終了時の順位表は次のとおり![]()