昨年の第5節までの対戦相手の前年順位合計は49
（3+13+17+1+15=49）
今年の合計は44で少し強敵になった感もあるが、
（7+14+4+18+1=44）
昨年は結果的には開幕5戦で1位から3位までと
対戦したことになる。
今年はそこまでのクラブが揃っていないと思う。
そうなると勝点6が最低条件になりそうだ。

沖縄キャンプ、熊本キャンプと選手の皆さんは、
準備万端整っていると信じています。

私もＮＨＫ札幌で試合を放送する予定ですが、
それでもDAZNを契約し準備しています。
さらに、祝勝会のためのビールも用意しました。

日本経済新聞のマニラの渋滞を説明する記事に
渋滞を10kmを進む時間で、比べた表が載っていた
冬期の渋滞をも考慮したものであろうが、なんと
札幌が渋滞の酷さが世界４位。
札幌市民及び在札企業の経済的負担は大きい。
急いで改善する必要がありそうだ。

2024.2.21(水)日本経済新聞【アジアBiz】面より

日本経済新聞にＪリーグのホームスタジアムの
整備の記事が載っていました。
見出しは、「Ｊリーグ新スタジアム続々」
『気になる「東京」の空白』

●2024.02.18(日)【総合4】欄から抜粋
2024年のサッカーＪリーグは、広島や長崎、金沢
にフットボール専用スタジアムが誕生するのも朗
報だろう。
こういう活発な動きを見るにつけ、気になるのは　　
首都圏のサッカー場の整備が進まないこと。
今季のJ1を争う20チーム中、ホームに陸上トラッ
クがあるのは7チーム。うち6チームが東京と神奈
川に集まる様は周回遅れの集団の感すらある。
今季の開幕カードに国立競技場の東京Ｖ対横浜Ｍ
がある。31年前のリーグ発足の記念試合として行
われた黄金カードの再現。当時その場にいた一人
として足を運べば首都圏のサッカー観戦環境の変
化の乏しさに、寂しさを感じるのではないかと少
し心配もしている。

【陸上トラックのあるスタジアム】
FC東京・東京Ｖ：味の素スタジアム
町田：町田スタジアム　川崎：等々力スタジアム
横浜Ｍ：日産スタジアム
湘南：レモンガススタジアム平塚
新潟：デンカビッグスワンスタジアム

大分・鹿児島・山口の今日の予定は、非公開練習
実に怪しい。
なお、北九州は別予定あり。
宮崎のスケジュールは、不明。

【大分のスケジュール】

【鹿児島のスケジュール】

【山口のスケジュール】

2/14 TBS NEWS DIG によると、『熊本でのキャン
プ期間中、ロアッソ熊本との練習試合は予定され
ていません』と書かれています。
記事は、こちら　↓　（記事の終わりの方）
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/997474?display=1

そうなると、有力なのが大分。
或いは、大学もしくは企業チーム？
範囲を広げて、鹿児島・北九州・宮崎・山口？
何れにしても非公開なので不明のままか？

ペトロヴィッチ監督はインタビューで「今年は私
が札幌で仕事をしたどの年よりも、サポーターの
後押しが必要」と発言し、厳しいシーズンになる
ことを認めています。

そこで、私の応援目標も『タイトル・ACL出場』
から『残留』に変え、2020年の武蔵選手が去り、
大卒トリオが入った状況に似ている、あの年の
１試合平均勝点1.15に相当するのは勝点44なので
勝点44超えを目標値に応援する事にしました。

勿論、タイトル・ACL出場が狙える事になる様な
誤算は大歓迎です。

2/13までのOFFは既に発表になってします。
そうなると、2/14(水)から熊本キャンプ。

【予想スケジュール】
2/14～2/16　トレーニング(大津町運動公園)
2/17(土)　トレーニングゲーム　vs熊本？
2/18　トレーニング(大津町運動公園競技場)
2/19　OFF
2/20～2/23　トレーニング(大津町運動公園)
2/24(土)　Ｊ１リーグ 第１節　vs福岡(A)
2/25(日)　トレーニングゲーム(控え組中心)
2/26　OFF
2/27～3/1　トレーニング(大津町運動公園)
3/2(土)　Ｊ１リーグ 第２節　vs鳥栖(A)
3/3(日)　トレーニングゲーム(控え組中心)
3/4　トレーニング(大津町運動公園競技場)
3/5～3/6　OFF（熊本キャンプ終了）
3/7～3/9　トレーニング(札幌ドーム)
3/10(日)　Ｊ１リーグ 第３節　vs浦和(H)

沖縄キャンプ中にトレーニングマッチを6試合を
行いました。
結果は、1勝2分3敗で総得点19点。
チーム内得点王は、7得点の大森選手です。
大きな希望の星を見つけた沖縄キャンプのＴＭ。
以下、2位出間⑤、3位鈴木②・田中宏②
熊本キャンプで勢いを付けリーグ戦へGO。

試合結果と得点者は、次の通り
○札幌 13―2 FCｾﾘｵｰﾚ✕
得点者：鈴木、浅野、小林、大森③、岡田
出間④、田中宏②
△札幌 3－3 川崎△
得点者：鈴木、大森、出間
✕札幌 0－2 町田○
得点者：なし
✕札幌 1－2 長崎○
得点者：大森
✕札幌 1－6 名古屋○
得点者：大森
△札幌 1－1 鳥栖△
得点者：大森

2/10のＴＭは、４週間後にリーグ戦で戦う鳥栖。
手の内を見せたくはないが、監督はその様な事を
考えていないのではないか。
多くの点数を取る戦い方に挑戦すると思う。
それならば、期待に応える複数得点を期待する。

2/14から熊本キャンプが始まり、開幕戦まで10日
あるので、この間にＴＭを１or２試合行うはず。
対戦相手を探すのが大変そうだ。
①熊本　②大学・企業ﾁｰﾑ　③大分(車で2h程)
④車で2.5ｈ程に北九州・鹿児島・宮崎もある
※福岡はリーグ第1節、鳥栖・長崎とはＴＭ済み

名古屋のここまでのＴＭ結果は、
名古屋1－2沖縄SV→名古屋6－0琉球
→名古屋2－2浦和→名古屋1－4東京Ｖ

結果が、コンサドーレと似ています。
仕上がり状態を見るには良い相手になりそう。
それにしてもそろそろ、複数点が欲しい。

ちなみにコンサドーレのここまでは、
札幌13―2FCｾﾚｵｰﾚ→札幌3－3川崎
→札幌0－2町田→札幌1－2長崎

ここまで、3試合TMを終えましたが、この時期の
長崎は最適だと思います。
お互いカテゴリーが違うので、慣れてきた新しい
戦術を試せるし、失敗してもＯＫなので。
色々な事をチャレンジしても、結果は接戦になる
でしょう。楽しみな一番です。
得点は45分2本で5点は欲しい。失点は？

●2/3 11:00 コンサドーレvs長崎
会場：読谷村陸上競技場

【残りの２試合】
2/6 11:00 名古屋vsコンサドーレ
会場：南風原町黄金森公園陸上競技場内 ｸﾞﾗﾝﾄﾞ
2/10 10:30 鳥栖vsコンサドーレ
会場：読谷村ZANPAﾌﾟﾚﾐｱﾑ残波岬ﾎﾞｰﾙﾊﾟｰｸ

原選手の加入が発表され、開幕時のメンバー確定
昨年と同じ29名だが、大きくメンバーが変わり、
１才近く若返った。
このメンバーを主体に３年間は戦うことになると
思われる。
開幕に向けて、良い仕上がりを期待しています。