今季のＪ１メンバーの中で、勝率が４番目に
良くありません。
なんと、川崎、マリノス、鹿島の次です。
それは、Ｊ１Ｊ２合わせた対戦結果でも２回
対戦しても勝点1.5しか取れないほど。

比較的相性の良かった徳島、大分、仙台、横
浜FCとの入れ替えと考えると今季は、かなり
厳しいリーグ戦になるのでは・・・

或いは、この５年間で変わったコンサドーレ
を京都に見せることができるか・・・

開幕からの３試合は、清水(A)・広島(H)・福
岡(A)です。 この間にルヴァン杯２試合もあ
り、１６日間に５試合のハードスケジュール
ですが、連勝を狙える対戦になっています。

その勢いで、昨年の様な第１節だけの首位と
ならぬようリーグ中盤まではＡＣＬ圏に留ま
りたい。

このためには、連敗をしないことが一番。
しかし、大きな壁が 第16節神戸戦(A)・第17
節川崎戦(A)にあります。

ここを無事？乗り越え後半戦へ、そうなれば
最終的に良い順位を手に入れられていそうな
気がします。

今野選手の所属先が決まりました。

あの『キャンプ翼』でお馴染みの南葛SCです
作者で、地元葛飾区出身の高橋陽一さんとの
縁で、クラブ名を常盤クラブから葛飾ヴィト
アードを経て2013年に南葛SCへ改称。
今季から関東リーグ1部に昇格し、Ｊリーグ
加盟を目指しています。

今年、ここまで元コンサドーレの稲本選手と
元仙台の関口選手が加入していました。
そして、今野選手の加入です。注目の的に！

　　　　　　　　 　　2022.01.22現在（敬称略）
藤村　怜　山形(J2)→札幌(J1)復帰
檀崎竜孔　千葉(J2)→札幌(J1)復帰
三上陽輔　秋田(J2)　契約更新
松本怜大　山形(J2)　契約更新
西　大伍　浦和(J1)　契約満了
神田夢実　Y.S.C.C.横浜(J3)　契約更新
中原彰吾　仙台(J2)→相模原(J3)完全移籍
榊　翔太　長野(J3)→VONDS市原(関東1部)
前　貴之　松本(J3)　契約更新
堀米悠斗　新潟(J2)　契約更新
濱　大耀　富山(J3)　期限付き移籍
今野泰幸　磐田(J1)→南葛SC(関東1部)
進藤亮佑　Ｃ大阪(J1)　契約更新
山瀬功治　愛媛(J3)→山口(J2)完全移籍
藤田誠也　徳島(J2)　契約更新
上原拓郎　今治(J3)　未定
前　寛之　福岡(J1)　契約更新
奈良竜樹　福岡(J1)　完全移籍
櫛引一紀　大宮(J2)→長崎(J2)完全移籍
上原慎也　琉球(J2)　契約更新
上里一将　琉球(J2)　契約更新

神田選手が抜けていました。ゴメン _(._.)_
昨年は、Y.S.C.C.横浜でリーグ戦に今まで最
高の1,708分出場していたようです。

　　　　　　　　 　　2022.01.22現在（敬称略）
藤村　怜　山形(J2)→札幌(J1)復帰
檀崎竜孔　千葉(J2)→札幌(J1)復帰
三上陽輔　秋田(J2)　契約更新
松本怜大　山形(J2)　契約更新
西　大伍　浦和(J1)　契約満了
神田夢実　Y.S.C.C.横浜(J3)　契約更新
中原彰吾　仙台(J2)→相模原(J3)完全移籍
榊　翔太　長野(J3)→VONDS市原(関東1部)
前　貴之　松本(J3)　契約更新
堀米悠斗　新潟(J2)　契約更新
濱　大耀　富山(J3)　期限付き移籍
今野泰幸　磐田(J1)　契約満了
進藤亮佑　Ｃ大阪(J1)　契約更新
山瀬功治　愛媛(J3)→山口(J2)完全移籍
藤田誠也　徳島(J2)　契約更新
上原拓郎　今治(J3)　未定
前　寛之　福岡(J1)　契約更新
奈良竜樹　福岡(J1)　完全移籍
中野善大　鳥栖(J1)　完全移籍
岩崎悠人　鳥栖(J1)　期限付き移籍
櫛引一紀　大宮(J2)→長崎(J2)完全移籍
上原慎也　琉球(J2)　契約更新
上里一将　琉球(J2)　契約更新

Ｊリーグの１５クラブが沖縄キャンプ中（予
定）です。

1/10の仙台、1/15の札幌に続き、1/17に浦和
FC東京・鳥栖・京都・長崎・町田が、沖縄で
キャンプインした。

来週、ＴＭを行うのならば、地元の琉球を含
め８クラブからになると思われる。
その中で距離的に近い浦和・鳥栖・長崎・琉
球の４クラブが有力です。
他に、大学のチーム・地元の企業チームも考
えられなくはないですが・・・

また、月末から来月になれば、川崎・名古屋
大宮等も準備が出来ているはずです。

１月に入り、９名の移籍・契約が発表になり
ました。残っているのは、３名です。

その中には、コンサの沖縄キャンプに参加し
ている西選手。
また、Ａ代表の常連だった今野選手。
ユースから大学経由の道を作った上原選手が
います。

　　　　　　　　 　　2022.01.18現在（敬称略）
藤村　怜　山形(J2)→札幌(J1)復帰
檀崎竜孔　千葉(J2)→札幌(J1)復帰
三上陽輔　秋田(J2)　契約更新
松本怜大　山形(J2)　契約更新
西　大伍　浦和(J1)　契約満了
中原彰吾　仙台(J2)→相模原(J3)完全移籍
榊　翔太　長野(J3)→VONDS市原(関東1部)
前　貴之　松本(J3)　契約更新
堀米悠斗　新潟(J2)　契約更新
濱　大耀　富山(J3)　期限付き移籍
今野泰幸　磐田(J1)　契約満了
進藤亮佑　Ｃ大阪(J1)　契約更新
山瀬功治　愛媛(J3)→山口(J2)完全移籍
藤田誠也　徳島(J2)　契約更新
上原拓郎　今治(J3)　未定
前　寛之　福岡(J1)　契約更新
奈良竜樹　福岡(J1)　完全移籍
中野善大　鳥栖(J1)　完全移籍
岩崎悠人　鳥栖(J1)　期限付き移籍
櫛引一紀　大宮(J2)→長崎(J2)完全移籍
上原慎也　琉球(J2)　契約更新
上里一将　琉球(J2)　契約更新

今年、チームの中心になって欲しい期待の世
代（21歳～25歳）が、選手の年齢構成で50％
を超えた。サッカー界では注目の世代です。

その15人のポジションも偏っていなく、全員
がベンチ入り出来るレベルになれば、チーム
の底上げには十二分です。

今季の選手背番号を希望を込め予想します。

先ず、レンタル中の選手背番号で使用しない
13岩崎選手　15濱選手　26ガブリエル選手

次に新たな加入選手のために使用しない
11大物ストライカー　25ソンユン選手復帰

上記を踏まえて
１８←35小柏選手
１９←30田中宏武選手
２０　井川選手
２３←28青木選手（名古屋の時と同じ）
２８←45中島選手
２９←47西野選手
３０　興梠選手（浦和の時と同じ）

リーグ戦出場者の平均年齢は上がる傾向だ。
主な原因は、メンバーの固定と思われる。

2019年から2020年の大幅なアップは、ゴール
キーパーがソンユン選手から９才年上の菅野
選手に変わったことにより0.8才影響した。

2021年は、ジェイ選手の出場時間が前年の６
割になり、幾分抑えられている。

2022年は、若い選手の活躍に期待
１．小柏選手は怪我無くフル出場
２．新加入の井川・田中選手は準レギュラー
３．復帰の藤村・檀崎選手も準レギュラー
４．小次郎選手は菅野選手を脅かす存在に

１週間程前の1/5北海道新聞にペトロヴィッ
チ監督へのインタビュー記事が載っていた。
その中で監督は、「現実的な目標として、常
にＪ１で７位以内を掲げています。」と答え
ています。

その７位以上を確実にするためには、１８ク
ラブで戦た2005年以降の７位勝点以上が必要
2005年～2020年の16年間で、７位の最高勝点
は、2013・2015・2016年の勝点５５です。

奇しくも、コンサドーレのＪ１での最高勝点
(2018)と同じ。
それならば、目標は、それを上回る勝点５６
以上となります。

この勝点は、ＡＣＬ出場の可能性も出て来る
2012年 ３位浦和 勝点５５
2018年 ３位鹿島 勝点５６
また、日本が４クラブ出場になった13年間で
４位のクラブが出場したのは７回。
４位が５６以下だったのが、
2008年 ４位大分 勝点５６
2009年 ４位広島 勝点５６
2011年 ４位仙台 勝点５６
2018年 ４位札幌 勝点５５

最低、１６勝８分１０敗　勝点５６
（イメージ　２勝１分１敗ペース）

2/1のアジア最終予選のサウジアラビア戦に
選出される選手にコロナウイルス防疫措置が
立ちはだかることになりそうだ。
そんな記事を紹介します。

【1/9 朝日新聞 スポーツ面】より抜粋
『Ｗ杯最終予選 Ｊ開幕に余波』
日本で開催予定のワールドカップカタール大
会アジア最終予選の中国戦(1/27)とサウジア
ラビア戦(2/1)について、政府が例外的に両
代表の入国を認めた。これまでより厳しい防
疫措置の条件下での試合開催となるが、2月
に開幕を控えるJリーグへの影響が懸念され
ている。
日本サッカー協会によると、現状では最終予
選に参加したJリーグの選手は、試合後も14
日間外部との接触を断つ「バブル」の中で生
活を強いられる。
つまり国内組がチームに戻れるのは2月16日
Ｊ１は同18、19、20日に開幕節を迎える。
協会側に選手の拘束権はあるが、クラブ側が
難色を示す可能性もある。

川崎は、チャナティップ選手獲得の移籍金に
旗手選手放出で得た移籍金を充てるのではと
の報道がありました。
詳細は、こちら　↓
https://football-tribe.com/japan/2022/01/07/234244/

旗手選手の移籍金が、125万ポンドとの報道
もあり、今日現在の為替レート1ポンド＝157
円で計算すると、
1,250,000×157＝196,250,000円
約２億円です。これで話の筋はとおります。

詳細は、こちら　↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e911730561c51f9536d15b532b0fc378807e9903

私の調べに漏れがなければ、1996年の天皇杯
3回戦の対戦が、清水との初対戦でしょう。
Ｊリーグでは、コンサドーレのＪデビュー戦
で、1998年開幕戦の3月21日になります。

初対戦の1996年から2014年までは、Ｊ１で中
上位の清水には歯が立たない状況でした。
しかし、清水の力が落ちＪ２降格の2016年か
らは、互角以上の対戦成績になっています。

さて、今シーズンの開幕は清水戦です。
この一戦が、今後の力関係を判断することに
なるでしょう。

●Ｊ初対戦(1998.3.21)の詳細は ↓
http://j-player.main.jp/md0000003627.htm

●初勝利(2001.9.15)の詳細は ↓
http://j-player.main.jp/md0000005851.htm

●記録的大勝(2019.8.17)の詳細は ↓
http://j-player.main.jp/md0000021686.htm

多い時には３００を超えていた年賀状も今で
は数十枚になりました。

そんな年賀状の中に私を悩ます１通の年賀状
家庭の印刷機で作られたようだが、差出人の
氏名や住所が全くありません。

宛先が手書きならば筆跡鑑定？ですが、残念
ながら印刷です。

消印、これも年賀状なので無し。

後は、送り先の一覧からチェック・・・
これも、最近、年賀状を減らしてこともあり
断念。

結局、誰から来たのか分からない。

ひょっとして、他にも悩んでいる人がいる？