2017年10月26日
第30節を終え、残留争いの対象は、清水・甲府・広島・大宮の4チーム
に絞れれました。
次節、大宮と勝ち点差が縮まらなければ大宮は対象外になり、
コンサドーレが勝てば、広島が負けられない状態の王手になります。
また、勝ち点1でも甲府・広島が敗れると、両チームに対し王手です。
今後の各チームの対戦相手は、下記のとおりです。
札幌 : 鹿島(H) 清水(A) G大阪(A) 鳥栖(H)
清水 : FC東京(A) 札幌(H) 新潟(H) 神戸(A)
甲府 : 神戸(H) 新潟(A) 大宮(A) 仙台(H)
広島 : 浦和(H) 神戸(A) FC東京(H) 柏(A)
大宮 : C大阪(A) 仙台(A) 甲府(H) 川崎(H)
残り4試合での残留争いのキーは、神戸のようです。
コンサドーレにとっては、清水戦ですが・・・
2017年10月22日
今節は、順位の変動も残留争いをしているチーム同士の対戦はありま せんでしたが、アウェイ初勝利、勝ち点34到達が嬉しくて投稿しました。 しかし、残留へは、 『まだ、何も手にしていません』 嬉しい勝利ですが、それが現実です。 △仙台 0-0 清水△ ○C大阪 2-0 甲府× ×広島 0-3 川崎○ △大宮 1-1 柏 △ △磐田 2-2 新潟△ ×FC東京 1-2 札幌○ 【第30節終了 残留争い対戦表】![]()
2017年10月19日
前節、群馬が東京Vに負け、勝ち点を伸ばせず勝ち点19で22位、20
位の讃岐と勝ち点差が16のまま、残り5試合では追いつきません。
21位以下が確定したので、今シーズンから入れ替え戦もないため、降
格が決定したと思っていました。
最近の群馬をめぐる騒動を読んで、残留の可能性が有ることを知りまし
た。
それは、J3の昇格候補チームが決定していないからです。
現在、2位のアスルクラロ沼津、3位のブラウブリッツ秋田がJ2ライセン
スを持っていないため、昇格するチーム数が決まっていないのです。
余談ですが、沼津には中山雅史選手、秋田には古田寛幸が所属して
います。
2017年10月18日
10月15日 読売新聞スポーツ欄 広島戦の記事で “「MF西」的中 鹿島
堅首” の見出しを見つけ嬉しくなった。コンサドーレを離れても、元札幌
の選手記事になると、目が留まります。
記事を読んで、西選手は、鹿島の完全な中心選手に収まっていました。
10月29日の鹿島戦が待ち遠しいです。
勿論、応援するのはコンサドーレの選手ですが。
記事の一部を紹介します。
【10/15 読売新聞 スポーツ欄】 より抜粋
右のサイドバックの西を終盤の79分、伊東を入れ、前へ押し出したの
が勝負手だった。
監督は、今季、ボランチでも起用し、周囲を見渡せる技巧派を頼りにす
る。記者会見でも「攻撃の軸にしたかった」。それを聞いて西は「いつも、
そうですよ」とニヤリ。
2017年10月17日
改めて、10月11日の「燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿」を読み 返してみました。 柏戦、引き分けの勝ち点1しか計算に入れてなっかようですね。 結果は、勝ち点3をゲットしました。 嬉しい誤算です。 記事の一部を紹介します。 【10/11 北海道新聞 燃えろ!コンサドーレ】 より抜粋 7勝でJ1に残留するのは厳しく、早い段階で8勝目を挙げたいが、札 幌の対戦相手は強敵が続く。8勝目の可能性は第32節(11月18日)の 清水戦が、一番高いだろう。というが、清水戦では勝ち点3が残留への 必須条件だ。 それまでの柏、FC東京、鹿島の3試合で、どれだけ引き分けに持ち込 み、勝ち点 1を積み上げられるかが、残留への大きなポイントになるは ずである。 次節以降のFC東京戦、鹿島戦も嬉しい誤算を期待しています。
2017年10月16日
今節は、残留争いをしているチーム同士の対戦はありませんでしたが、 コンサドーレが3位の柏を破り順位を上げました。 順位変動および試合結果は、次のとおりです。 札幌 14位→13位 清水 13位→14位 甲府 16位→15位 広島 15位→16位 ○札幌 3-0 柏 × ×清水 0-3 磐田○ △横浜M 1-1 大宮△ ×大阪G 0-1 新潟○ ○鹿島 2-0 広島 × △甲府 1-1 FC東京△ コンサドーレ、今回の勝利で18位が消滅しました。 17位、16位・・・一つずつ消していきましょう。 次節、第30節には、FC東京戦からアウェイ初勝利を期待しています。 【第29節終了 残留争い対戦表】![]()
2017年10月12日
対戦相手の順位差で、勝敗傾向が違うか調べてみました。
・調査範囲は、後半戦(第18節~第28節)のデータ
・調査方法は、対戦時の順位差別に上位チームの勝敗で調査
【全体】
直接のライバル対戦(順位差 1~5) 23勝13分10敗
上下以外の対戦(順位差6~12) 24勝12分11敗
ACL圏と降格圏の対戦(順位差13~17) 4勝2分0敗
【内残留争い4チーム】
直接のライバル対戦(順位差 1~5) 5勝9分5敗
上下以外の対戦(順位差6~12) 11勝3分9敗
ACL圏と降格圏の対戦(順位差13~17) 2勝0分0敗
上記の結果、『順位差 1~5』と『順位差6~12』との対戦結果の傾向
には、違いがないと思う。
よって、ACL出場圏内チームと対戦を残しているチームが残留争いに
影響が出るのでは・・・
コンサドーレは、柏・鹿島の2戦を残しています。
広島は、鹿島・川崎・柏の3戦を残しています。
他に、4チームの全てがFC東京戦を残しているので、その戦い方や
その結果が気になります。
《残り6試合の対戦相手》
29 清水 磐田(7)・仙台(1)・FC東京(2)・札幌(-1)・新潟(-5)・神戸(3)
28 札幌 柏(11)・FC東京(3)・鹿島(13)・清水(1)・G大阪(5)・鳥栖(6)
27 広島 鹿島(14)・川崎(13)・浦和(8)・神戸(5)・FC東京(4)・柏(12)
27 甲府 FC東京(5)・C大阪(11)・神戸(6)・新潟(-2)・大宮(-1)・仙台(4)
※ ( ) 内は第28節終了時の順位差
2017年10月10日
今シーズン始まる前に、J1でコンサドーレの勝利していないチームが、
6チームありました。
横浜M戦 (0勝1分9敗) ×0-3 ×0-2
川崎戦 (0勝0分4敗) △1-1 ×1-2
新潟戦 (0勝0分4敗) ×0-1 △2-2
甲府戦 (0勝0分0敗) ×0-2 △1-1
FC東京戦(0勝0分8敗) ○2-1 (第30節)
鳥栖戦 (0勝0分2敗) ×0-1 (第34節)
※ ( )内は、シーズン開始前までの通算対戦成績
FC東京にはリーグ前半戦で、一矢報いましたが、まだまだ借りを返し
て貰いましょう。
さて、最終第34節の鳥栖戦。
2012年に同時昇格をした仲であるが、J1では、ここまで3連敗。
最終戦しかもホームゲームという最高のシチュエーションで戦えます。
これを勝利で終えましょう。
きっと、 『 終よければ全てよし 』 に!!!
2017年10月07日
JRヘルシーウォーキングの旧胆振線跡と「だて歴史の杜」・伊達紋別 ウォーク参加して来ました。 天候は、あいにくの曇り時々霧雨。 気温は、20度程でウォーキングには最適。 JRの伊達紋別駅をスタートし市内の約10.5kmを歩き駅に戻る、2時 間半ほどのコースでした。 感激のプレゼント(地元銘菓)、私は3種類の中から、どら焼きと最中の セットを選び、美味しく頂きました。 以下は、ウォーキングの途中で撮った写真です。 ★沿道のひまわり畑![]()
★だて農業・漁業・大物産まつり![]()
★道の駅「だて歴史の杜」![]()
★伊達街道の柿の街路樹![]()
★相馬神社のお祭り![]()
2017年10月05日
巷では、『鳥栖に勝てなければ降格する』との噂話があります。
そこで、鳥栖がJ1に昇格した2012年からの5年間の試合結果を調べ
ました。
2012年
神戸 ×0-3 △0-0
G大阪 ×2-3 ×1-4
札幌 ×0-1 ×2-3
2013年
湘南 △1-1 ×0-1
磐田 △3-3 ×0-1
大分 ×2-4 ×2-3
2014年
大宮 △1-1 ×1-3
C大阪 ×0-1 ×0-1
徳島 ×0-1 ×0-1
2015年
松本 △1-1 ×1-2
清水 △2-2 △0-0
山形 ×0-1 ×1-3
2016年
名古屋 ×0-1 △0-0
湘南 ○1-0 ×0-2
福岡 △1-1 ×2-3
降格チームの鳥栖との成績 1勝9分20敗
降格の15チームで勝ったのは、湘南の1チーム(1勝)だけです。
逆に考えれば、残留するには降格チームに負けなければ良いことに。
さて、今シーズン、残留争いチーム対鳥栖戦のここまでの結果は、
清水 △1-1 ×1-2
札幌 ×0-1 (第34節)
広島 ×0-1 ×0-1
甲府 △0-0 ×1-2
大宮 △1-1 ×0-3
新潟 ×0-3 (第31節)
どのチームも勝利していないので、最終節がコンサドーレのチャンス!
勝利の勝ち点3が残留を決定的にするのでは・・・・・