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誰もが考えていることですが あえて・・・ 

2017年06月22日

前半戦も残り2試合、後半戦に望みを繋ぐためにも、きっちりと
戦って欲しい。

★欲張った希望
柏戦・・・○  清水戦・・・○   勝ち点6

★一般的な希望
柏戦・・・△  清水戦・・・○   勝ち点4

★ささやかな希望
柏戦・・・×  清水戦・・・○   勝ち点3

なお、今節(第16節) 清水-甲府 広島-大宮戦があります。
【勝点争奪対戦表】
A




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06:20

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コンサドーレも、こらから視界良好に・・・ 

2017年06月20日

今日(6/20)の北海道新聞(夕刊)に、19日に札幌ドームの
展望台のガラス拭きが行われた記事が載っていた。

その中で、
札幌ドーム総務部の藤田なおさんが「コンサドーレもこれから
視界良好になるといいですね」と話しています。

ここしばらく、明るい話のないコンサドーレ、天皇杯いわきFC
戦をきっかけに、リーグ戦の先が視界良好なれば、 『 良し 』



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18:58

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『緩慢守備で5連敗』・・・その通りです  

2017年06月18日

昨日の鹿島戦、前半に3点入れられて、勝負あり。
逃げ切りの技術では、リーグNo.1のチームに3点の
ビハインドになっては、諦めるしかありませんでした。
でも、後半の戦い方に希望・・・明かりが見えた。

【6/18 朝日新聞 スポーツ欄】 より抜粋
 札幌は前半の守りが緩慢すぎ、ゴール前に人数がいても、ボール
保持者への寄せが甘く3失点。
 3失点目は、中盤で3人で相手を囲い込んだのにドリブル突破を
許したのがきっかけだった。


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06:48

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人口5万人の町に25,000人収容のスタジアム それでも客席は埋まる 

2017年06月13日

スペインのピリャレアル市にあるスペインリーグのピリャレアルの
本拠地のスタジアムの話である。
この一見不釣り合いに思える施設に、ちゃんと客席が人で埋まる
そうだ。
ヒントは、選手育成にある。

【6/7 日本経済新聞 フットボールの熱源】 より抜粋
 Jリーグの原博美副理事長は4月に視察し、納得したという。アカデミー(育成
組織)のつくり方に答えがある。ピリャレアルといえば、アカデミーが優れた選手
を育てることで知られているが、クラブ関係者は「必ずしもプロに育たなくてもい
い。我々の仕事は人づくり」と唱えたという。
 立ち振る舞いを正させ、試合中ポケットに手を突っ込んでいたり、審判に文句
を言ったりすることを許さない。指示を押しつけず自分で考えさせる。そうやって
クラブを誇りに思う人間をつくる。

つまり、ピリャレアル好きの大人を育てることが、観客動員に直結
しているらしい。 詳細は、原文を!!

コンサドーレのアカデミーも人間育成組織に近づけ、社会人として
必要なマナーをしっかり教え、いつまでもコンサドーレを愛する大
人になる選手を育成して欲しい。


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06:05

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失点パターン 得点パターン 比較  

2017年06月10日

得失点の色々なパターン(下表)の中でコンサドーレに、
失点があって、得点にないパターンがある。
これは、他のチームと攻撃システム(選手の特徴)の違いからか?
以下の3つのパターンの得点がコンサドーレにはない。

① PK ・・・・・・・・・どうしようもない (審判にお願いするしか)
② スルーパス ・・・これが、最大の問題かも
③ こぼれ球 ・・・・・的確なポジション、素早い反応、正確なシュート
            が必要 (すぐには、対応は無理かな・・・)

得点パターンが、少ないのは、仕方がないと諦めることが出来る。
③のスルーパスからの失点は、明らかに他のチームより多い。
ここの対応・改善が後半戦に向けての課題になると思う。

【第14節までの得失点パターン】
A




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05:43

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出場選手の平均年齢 意外と高くない 

2017年06月08日

第14節を終えて、今期の出場者の平均年齢が、26.8歳
(下表による)と意外に高くありませんでした。
なお、同様の方法での計算では、昨年年間の平均年齢は、
26.3歳、経年による増を考えれば、今期これまでの出場者の
平均年齢26.8歳は、私の予想よりかなり低い数字だった。

◎算出方法
(年齢×出場時間)の合計 ÷ 全選手の出場時間の合計

※選手の年齢は、開幕時(2/25)です。

第14節終了時の出場時間・平均年齢算出表
A




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11:01

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今一度 選手諸君に問う! そして・・・ 

2017年06月05日

「選手の皆さん! ゲーム(試合)を楽しんでいますか?」


そして、自分自身にも問う
「ゲーム(試合)観戦を楽しんでいるか?」と
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



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06:09

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第13節終えて 過去のデータから残留確率

2017年06月02日

一昨日のルヴァン杯で(少し)元気になりました。
そこで、
2012~2016の5年間のデータから残留の割合を推測します。
第13節終了時で降格圏内にいるチームの平均残留は、1チーム
よって、10位から15位のチームの中から1チームが降格する。
現時点では、12位と16位の勝ち点差を考えると、対象チームが
札幌・甲府・清水に絞れれたと思われる。
よって、
第13節終了時での札幌の残留確率・・・67% と考える。

過去5年間の第13節終了時の順位表は次のとおり

D


C




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06:01

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今日 4回目のNHK BS放送 優遇? 

2017年05月27日

今日も鳥栖戦がNHK BS1で19:00から放送されます。

BSでの全国放送は、横浜M、浦和、G大阪に続き4回目です。
毎節9試合行われ、2試合の放送があれば、4試合半毎に、
順番が来ることになります。
それを考えると、13試合で4回は、かなりの優遇です。
ひょっとして、NHKさんは、序盤は昇格組中心に、後半は優勝
争い組を中心に放送しようとしているのではと・・・勘ぐりました。

そこで、コンサドーレも終盤戦、優勝争いの鍵を握るチームとなり、
さらに、終盤戦も全国放送枠を多くゲットしたいものです。


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09:11

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サッカーのけがで損害賠償 どうなるの?

2017年05月26日

表題の記事が新聞に載っていました。
先ずは、その記事内容を紹介

【5/23 朝日新聞 ニュースQ3】 より抜粋
 サッカーの試合中、接触プレーで足を骨折した選手が裁判を起こした。
 発端は、趣味でプレーする人が多い東京都社会人4部リーグ。一審判決
などによると、男性が蹴ろうとした左足に、相手選手のスパイクシューズの
裏が接触した。ファウルにならなかったが、男性はすねを骨折し、手術など
で計1カ月間入院。2015年、相手選手らに約690万円の損害賠償を求めて
提訴した。
 昨年12月の東京地裁判決は、「退場処分が科されることも考えられる行
為だった」として、相手選手に慰謝料や治療費など約250万円の支払いを
命じた。相手選手側は不服として控訴。
 日本サッカー協会の基本規則は、例外を除き、加盟する団体やチーム、
選手に対して「サッカーに関連した紛争を通常の裁判所に提訴してはなら
ない」と国際サッカー連盟に準じて定められている。都社会人4部はアマ
チュアリーグだが、協会への選手登録が必要。規定に沿えばルール違反
といえる事例で、賠償を命じられたことは周囲を驚かせた。
 協会のある幹部は「Jリーグでこれをやり出したら、プロの試合として成り
立たなくなってしまうのではないか」と懸念する。Jリーグによると、けがを
した選手が相手選手に対して裁判を起こしたケースは聞いたことがないと
いう。

Jリーグにおいても、怪我をした当人にとっては、サッカー選手生命を左右
する重大事である。
その怪我の原因が、相手の故意による(怪我につながると思いながらの)
ものだったとしたら、怪我をさせられた方は納得できないはずだ。
それにより、損害賠償の請求するのも理解できる。
そこで問題なのは、故意か否かの判断である。真を知るのは、当事者
本人だけであるが、結果として、第三者に判断を委ねることになるからだ。
試合でのファイトあるプレーとラフプレー違いの判断にもつながる。
サッカーファンが楽しみの一つにしているは、ファイトあるプレーである。
その様なプレーを無くすようなことにだけは、決してして欲しくない。

結局、これからも、安全で気迫あるプレーを望むしかない!



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06:09

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