2022年11月23日
シーズンが終わると必ず昇降格がある。
コンサドーレもその都度一喜一憂して来た。
J3からJ2に初の昇格をいわきFCと藤枝、J2か
らJ1には2度目の新潟と3度目の横浜FC、さら
にJ3に新顔の奈良クラブが加入する。
降格は、J2に清水と磐田、J3に琉球と岩手。
現Jクラブの各カテゴリーの経験は、J1経験
30クラブ、J2経験47クラブ、J3経験28クラブ
その様な中で、リーグ内の昇降格が無いのは
J1の鹿島とマリノスの2クラブ、J2の水戸と
岡山の2クラブとJ3の9クラブです。
一方、全てのカテゴリーを経験しているのは
大分と松本の2クラブだけです。
また、2カテゴリー経験が、J1⇔J2の経験ク
ラブは、コンサドーレを含め26クラブで、J2
⇔J3の経験クラブは、17クラブです。
2024年からJ1も20クラブに増えそうなので、
ずーと、しがみ続けたい。
2022年11月21日
11/19【独断版】Jリーグ実績①(1位~29位) の下位(30位~58位)版です。 驚きは、今季加入のいわきFCです。 新規加入の1年目で、J2昇格を決めました。 しばらく、いわきFCの躍進が続きそうです。 ● コンサドーレといわきFCの接点 初対戦:2017.06.21 天皇杯2回戦 2-5で敗戦 パシフィックリムカップ2018大会に同時参加 コンサドーレが優勝し、いわきFCは4位。 ※トーナメント大会のため対戦は無い![]()
2022年11月18日
自分勝手な考えで、Jリーグクラブの実績を 順位付けしています。 2017年の24位から徐々に順位を上げているコ ンサドーレ、今年は上との差を縮める事が出 来たのだが、昨年と同じ21位に留まった。 それにしても、川崎の躍進は凄いです。 2016年の14位から毎年のように順位を上げ、 8位になりました。 なお、30位~58位はJ3終了後になります。![]()
2022年11月16日
シーズンの全選手の出場時間の合計は、
90分×11人×34試合=33,660分
今年、この数字一番少ない33,478分が、コン
サドーレでした。
これ、褒められないのです。
退場者があり、少ない人数で試合をしている
時間が長いということなので!
退場者無しの鳥栖と清水が33,660分、平均は
横浜Mや京都に近い33,592分です。
来年は、11人で常に戦いましょう!!!
退場時間計は断トツの1位です。
各クラブの退場時間計は次の通り。
◆退場時間計 180分~224分
札幌(182分)
◆退場時間計 135分~179分
G大阪(136分)
◆退場時間計 90分~134分
神戸(119分)湘南(113分)広島(106分)
◆退場時間計 45分~89分
浦和(78分)川崎(75分)横浜M(67分)
京都(67分)磐田(54分)C大阪(50分)
名古屋(49分)
◆退場時間計 0分~44分
FC東京(44分)福岡(43分)鹿島(30分)
柏(9分)鳥栖(0分)清水(0分)
2022年11月13日
雨の前にと、今朝、散歩をしました。 イチョウの落ち葉のジュータンがあったので すが、今年はチョット気分が違います。 高嶺選手の柏への移籍報道があったので、黄 色を見たくないのです。 イチョウが悪い訳ではなく、柏が悪い訳でも ありません。 まして、高嶺選手が悪い訳であるはずもない のです。 それでも、イチョウに言ってしまいました。 「来年の落ち葉は、赤にして!」 無理を承知で・・・![]()
2022年11月11日
最近、出場選手の平均年齢が上がっている。 2018年 25.1才→25.0才→26.2才→26.5才 2022年は、27.1才です。 2020年に上がったのは、ゴールキーパーが25 才のク ソンユン選手から35才の菅野選手に交代。 今年は、FW小柏選手が怪我により出場が減り 代って出場したのが、35才の興梠選手です。 この選手起用により0.4才上がりました。 そんな中で、幾分平均年齢を抑えたのが、大 幅に出場機会を増やした岡村選手です。 少しずつ、世代交代の芽が見えてきました。![]()
2022年11月08日
2017年J1に昇格して6シーズンを終えた。
この間、川崎と鹿島の上でシーズンを終えた
ことが無い。
この2クラブのに行きたいが、先ずは鹿島が
目標になる。
鹿島のここ6年の成績は、2位→3位→3位→
5位→4位→4位と上位で安定している。
この鹿島の上とは、正にACL出場圏です。
この目標の達成は、チーム価値を上げる事に
もなると思います。
2022年11月06日
最終節の清水戦、劇的な試合展開と結末。
コンサファンには、たまらない試合でした。
興奮冷め止まぬまま、直ぐに各掲示板の反応
を見回った。
多くの掲示板で、「札幌vs清水戦おもしろ」
「札幌の試合は、ファンタスティック」「う
ちの試合より札幌vs清水戦見れば良かった」
等の記載があった。
既に野球シーズンは終えているこの時期で、
テレビの地上波(NHK)放送もあり、普段サッ
カー観戦の機会が少ない方も多く観戦し、同
様の感動を道内のスポーツ観戦愛好者も受け
たと私は思っています。
来季も同じような試合を行えば、必ず観客動
員数に表れます。(必ず!)
ちなみに、今季のホームゲーム入場者総数は
こちらも10位の207,654人でした。
2022年11月04日
岡村選手のテレビ出演を調べるべく、ネット
検索をしたら『岡本大八事件』を発見。
『柳飲酒運転事件』が頭をよぎり、慌てた。
直ぐに間違えに気が付いたが、ビックリ!
≪正≫ 岡村大八 ≪誤≫ 岡本大八 です。
ちなみに【岡本大八事件】とは、
慶長17年(1612)幕閣本多正純の与力でキリ
シタンの岡本大八が、肥前のキリシタン大名
有馬晴信を偽って収賄し、大八は火刑、晴信
も死罪に処された事件。
江戸幕府の禁教政策のきっかけとなった。
出演のテレビでは、爽やかな笑顔を披露・・
2022年11月03日
今季ここまで、2万1千台(G大阪戦21,599 人・神戸戦21,206人)が最高。 コロナ禍前の最終節で比較できるのは、2017 年の鳥栖戦と2019年の川崎戦。 しかし、今回の清水戦と比較し、2017年は久 し振りのJ1、2019年は前年チャンピオンの 川崎戦であることを考えると、そこまでの観 戦者は無いと思う。 そこで、前記2試合の平均の90%が妥当? (27,796+26,339)×0.90=24,360人 よって、予想入場数は、23,500~25,500人 ※トップチーム関係者のコロナ感染の影響? 今季最多のファン・サポーターの前で勝利!