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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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普段のシュート練習は何をしているのか?

2025年04月13日

水戸戦は残念ながら1得点のみでしたが今シーズンは枠内シュートの低さが際立っています。 コンサドーレの枠内シュート率は約21.8%。5本シュート打って1本が枠内に飛ぶかどうかのレベルです。 J2の中では19位。下にいるのはこの前負けた甲府です。 そしてシュート総数に対する得点率は6.4%。20本打って1点のレベルですね。 J2で18位です。下にいるのはこの前勝った徳島とJ2最下位のいわきです。

徳島の順位を考えれば得点と順位はイコールではないのがミソで守備が安定していれば少ない点数でもそれなりの順位を保つことができます。ただ上位に入るには得点力の向上は必須でありFWの奮起が必要です。

J2の枠内シュート率も得点率もトップは千葉です。(枠内シュート率43.2%、得点率21.6%) 少なくとも枠内シュート率は30%代、得点率は10%代には上げたいところです。(長崎、大宮、今治、仙台などがこの範囲に入る)

 シュートの決定率を上げるにはちょっとした遊び心も必要です。強いシュートは決まれば気分もよいですがちょっと力を抜いてコースに確実に打つ余裕が必要です。白井やバカヨコを見ているとシュートが窮屈に見えたり余裕がなさそうに見えます。ときには思い切りの良さも必要ですが枠に飛ばさなければ何も起きません。クリアと同じです。力強く蹴るならむしろ相手に当てるくらいで良いかもしれません。そうすればコーナーキックにつながったりハンドのファールを得られる可能性もあります。    それとミドルシュート(PAエリア外)でのシュートに関してもう少し練習をしていかないとなかなか厳しいと思います。相手が前目に寄せなくてもコンサの選手がPAに侵入しようと前に来てくれるのでブロックしやすくなります。ミドルでコースに狙えると相手は前にでてシュートコースを消そうとしてきますのでそうするとスルーパスやサイドへの散らしも有効になります。アーリークロスもそうですね。

 白井は頑張ってくれているのですが水戸戦も決めれずちょっとこのままでは厳しいかもですね。チェックを先発にして途中で白井の方が有効かもしれません。チェックも途中交代ばかりだとなかなかコンディションも上げずらいですし。

 きれいなゴールではなくても点を取ることにもっと前は執着しなければダメですね。バカヨコも反転シュートを打つなどいろいろ工夫しなければ。中島もどういったボールが欲しいのかを要求しないと。

 紅白戦も大事ですが動きながらのシュート練習をもっと工夫しなければダメだと思います。相手を背負っての振り向きざまのシュートはポストプレイヤーは練習しないとダメです。後ろに戻すとわかっているFWに怖さはないので。  チェックも長谷川も原もそうですが少し遠めでもコースを突くミドルを打っていかないと相手のほころびはつくれません。 様々な状態でシュートを打つ練習をしないとシュート力は上がりません。コーチは何をしているのか…。


post by talkconsa1974

10:51

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