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サッカー好きないいおっさんです(笑) まだコンサドーレが弱かったころからファンではありますが基本映像観戦派です。 どこ出身とかはあまり気にせず良いプレーをしているかどうかで見てしまいます。 不定期に上げるのであまり期待せず暇つぶし程度にご覧ください⚽⚽⚽

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うーん、補強ね~。

2025年04月30日

本来は長崎戦のことをUPしようと思ったのですが気になるニュースがあったので先にそちらを

長崎戦後のファンミーティングの中で選手補強に触れて具体的なポジション等の説明があったとのことです。 確かに補強は必要でチームを強くしていくためには常にそういったアンテナを張っている必要もありますし今年は特別に早い日程で追加の移籍ウィンドウが設置されたというのもあるのでね。

だけどね…。交渉事って相手がいてのことなので基本は動きをオープンにしない方がいいんですよ。なぜファンミーティングで具体的な話までしてしまうのか。 ファンは大事です。ファンあってのチームですから。ですがコンサドーレがチームとして困っているという情報が先行して出てしまうと獲得を検討中の相手に足元見られて必要以上に高い移籍金を払わされたりぎりぎりになって交渉決裂なんて目にもあうんですよ。

交渉事は原則水面下でやるのが基本です。新たな選手の獲得検討は進めている程度の発言で抑えてほしかった。具体的なポジションや求めているものを言う必要はなかった。

去年のミシャにも言えることなのですがこれは岩政監督からの獲得要望をちゃんと聞いていたのか?ということも疑問です。フロント主導で人を獲得して「ほら使え」では絶対に失敗します。コンサドーレの経営状況から考えれば外国籍の選手を大金払ってフッキのようなゴリゴリの点取り屋が来るとは思えませんしDFも言語がいりまじるとラインコントロールが難しくなるなどの弊害も出ます。 それと外国人の試合登録は4人までです。バカヨコ、ミンギュがレギュラーで出るようになると残りの枠は2つなのでそこに外国人2人を即戦力補強するとゴンヒやサンチェス、カン、キングはほぼ今期終了ということにもなります。(チェックはアジア枠で対象外) 日本人となった場合即戦力を手放すチームはありませんしせいぜいJ3から取れるかどうかじゃないでしょうか。

また今いる選手のモチベーションを下げてしまう行為にもなりかねないのですし新たに獲得した選手が機能しなければ今よりさらにチーム状況が悪くなりばらばらになってしまいます。

補強の必要性はわかりますが粛々とフロントは進めてチーム内のざわつきは極力発生させないようにしもっとチーム内での体制を整えることが必要であると同時にむしろコーチ陣に対しての発言をフロントはするべきだと思っています。

キャンプからのけが人の問題しかり、中村の守備力の問題しかり、大崎のアジリティの低下しかり、馬場の退場翌日の練習試合に出させてケガしてしまったことしかり、セットプレーの質の低さしかり、後ろでのダラダラボール回ししかり。

私はコーチ陣の補強も必要じゃないかと思っています。コーチを雇うのは移籍ウィンドウ関係ありません。 特にFWへの攻撃の指導は代表クラスの実績がある人に臨時にでも来てもらって教えをこうべきではないでしょうか?

カンやキングを戦力化するのはコーチの仕事ですよ。中島を覚醒させるのもサンチェスのスランプを救うのもコーチじゃありませんか? 出来上がっている選手を並べて試合に勝つのなら監督だけでよくてコーチはいりません。チーム力を上げるのはコーチの責任です。


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08:46

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スルーパスのケアをしっかり

2025年04月29日

長崎戦のキーは相手のスルーパスをしっかりケアすることです。 1対1の勝負になると相手のファンマ、ジェズス、ギリュルメの強さが生きてきます。後ろから追いかける形にだけはしたくないですね。 コンサドーレはルヴァンの福島戦のように前目のスルーパスにボールウォッチャーになるきらいがあります。 大崎と荒野でちゃんと相手のパスの出し手をケアできるか、西野、家泉が足元の勝負に負けないことが重要です。 相手は空中戦はそんなに強くはないのでマークを見失うようなことさえなければ大丈夫でしょう。

相手は前線の守備をしっかりしてきますが早めにかいくぐってDFとの勝負に持っていければDF側のタックルなどの強さはあまりないので十分チャンスはあります。櫛引のところを狙いたいところです。徹底的に櫛引をつつくのはアリかと。 後ろからのロングボールからの組み立てはあまりなくクリアに逃げることが多いので前線のチェイシングをしっかりすることが大事ですね。

櫛引を背負った状態でうまくターンしシュート打つとか櫛引‐米田の間のポケットを狙うとかが有効打ですね。相手は当然逆サイドの近藤をマークするでしょうから白井と長谷川でこの部分を徹底的についていくといい攻撃につながると思います。米田は攻撃の選手で守備はあまりうまくないです。近藤は高畑をうまくつついて自由にさせないようにすることが大事です。クロスを上げさせないように。

さあホームで勝ちに行きましょう!!


post by talkconsa1974

12:19

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長崎戦スタメン

2025年04月29日

さて長崎戦ですが連戦が続くためある程度選手を休ませながら勝ち点を稼げるかがキーとなります。

ー長崎戦4-4-2ーーーーーーーーー     白井  田中克       長谷川         近 藤    荒 野     大 崎 高 嶺 西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブは菅野・中村・青木・田中宏・木戸・原・ゴンヒ・バカヨコ・出間

となりました。 気になるのはサンチェスが入っていないこと。チェックは外して青木を入れているのもなんだかなという気もしますが。 守備側のサブが中村くらいしかいないので(宮澤、深井がベンチ外)ちょっと不安はあります。 荒野がカードもらったりしたらどうやって交代枠使うつもりなのかな…。 早めに得点をとってホームの利をうまく生かしながら勝ち切って欲しいですね。2-0くらいが理想かな。


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11:58

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枠に飛ばないシュート、決定力の低いFW

2025年04月27日

うーん、コンサドーレはシュートがへたくそになってる気がする。

藤枝戦終了までのリーグ戦で総シュート127に対し枠内シュート29で22%で1試合平均1点という成績。 そして1試合平均1.7失点とまだまだ目標数値には達成されていない状況です。

近藤がシュート数15、枠内5で33.3%、バカヨコがシュート数14で枠内4で28.7%なのですがシュート数が2桁にいっているのはこの2人だけで次が青木のシュート数9、枠内2で22%、スパチョークも同じくシュート数9,枠内2で22%です。

システムとして4-4-2に変えたのであればバカヨコの相棒がもっとシュートを打っていくなりバカヨコの交代で出た選手がもっとシュートを打っていかなければいけないのですが。

田中克がシュート数7、枠内2で28.5%、長谷川がシュート数6、枠内1で16.6%、白井が同じくシュート数6で枠内1で16.6%、中島もシュート6で枠内0、ゴンヒがシュート数4、枠内1で25%、田中宏シュート数2、枠内1で50%、サンチェスがシュート数3、枠内1で33.3%、出間がシュート数3で枠内2で66.6%、原がシュート総数2、枠内0という数字です。 この中で得点しているのは田中克とゴンヒが各1点なのでちょっと厳しいですよね。

大宮戦の終盤にパワープレーでゴンヒが投入されましたが運動量に難のあるゴンヒと疲れているバカヨコを前に当てても無理じゃないかとおもったら案の定最後に踏ん張っていたのは家泉でした…。

守備陣がしっかりしていれば青木、チェック、バカヨコ、近藤、田中克の5人で攻撃を組み立てていくというのが理想かもしれませんがチェックはタイ代表に召集されていくと思うのでその分の配慮が必要です。 次は2027アジアカップ予選で6/10にトルクメニスタン戦があります。FIFAのインターナショナルマッチカレンダーの関係から6月は6/2~10までAマッチデーで拘束できるため移動を考えると5/31のべガルダ仙台戦は出ないかもしれません。バカヨコも前回はチーム事情を考慮して残ってくれましたが次はわかりません。シエラレオネ代表はWカップアフリカ予選を戦っており次は9月と10月に試合があります。当然両社とも代表でケガをしてしまうかもしれません。 なのでバカヨコ、チェックがいなくてもそれなりに攻撃できる形が欲しいです。中島、白井がもう少し機能できれば違うのですがまだ本調子にはなっていないですしシュート精度が低いのが気になります。また、ゴンヒやサンチェスは周りとうまく連動した崩しができないし出間、原はまだ粗削りでそこまで多くは望めません。

シュートのパターンが少なくもっと多種多様なプレーをしても良いと思うのですが多分攻撃のタクトをふるう人がいないことが問題なんでしょう。バカヨコはそこまで我を貫くタイプではないですし近藤も青木も同様です。コンサが強い時はジェイや都倉、ロペスの様に我は強いが点を取るために体をはるプレイヤーがいました。もう少しファイターなFWが欲しいところです。サンチェスや出間がそうなればよいのですが…。

シュートのバリエーションでもミドルシュートがうまく打てないとうのが多いですね。中距離の枠内シュートを打てないというのはサイドチェンジやアーリークロスの精度とも直結します。普段から厳しい状況からのシュートを意識して練習しないとうまくはならないです。長谷川にしても田中宏にしても原にしてももう少し意識して取り組まないといつまでも同じような感じの攻撃にしかならないように思います。

先日の大宮戦でいうと雨が混じるような天気では地を這うシュートが効果的なんですがまったくそういったプレーがありませんでした。芝が濡れてスリッピーになるとボールがバウンドの時に変化しやすくなってキャッチミスやクリアーミスが起きやすくなります。浮いたボールはパンチングやヘディングで防ぎやすいのですが速いグラウンダーのボールで特に角度がついたパスはキックミス、キャッチミスを誘いやすくなります。そういった意味でもグラウンダーのミドルを枠内に打っていくというのは前回の大宮戦では必要だったと思います。

FWの問題なんですが…それぞれの要素が中途半端でうまくかみ合っていない感じなんですよね。

①中島  チェック、白井との相性を上げる。中島はポストプレーはできているが前向きのプレーやシュート力に難がある。ポストからチェックや白井へのラストパスを出せるようになれば面白い。周りもバカヨコよりはコミュニケーションは取りやすいと思う。(チェックは日本長いので英語より日本語の方が良いと思う)白井も中島も大阪出身。うまくかみ合えば。中島はもっと強引に前を向こう。セレッソの西澤の様に輝いてほしい。

②サンチェス  初戦のミスから自分のプレーを見失っている。彼がどういう意識を持つかだがボランチとして後ろから飛び出すプレーを意識させる方が良いかもしれない。今は馬場、岡田が離脱しており先日の深井や宮澤の状態を考えてもハードチェイシングできるボランチの選手が一人欲しい。西野や高嶺を最終ラインに入れるからこそ。サンチェスは汗かき役も結構できるタイプなので短時間であればボランチを練習させるのも手。前で待ち構えるより後ろから走りこむ方が得意なはず。鹿島の知念の様にFWからボランチにコンバートして成功した例もある。

③出間 もっと泥臭いプレーを、昔のゴン中山の様に。ルヴァンでのチェイシングからのゴールなんかは典型だが周りとのコンビネーションやポケットのポジション取りはまだレギュラーで使えるレベルでは正直ない。終盤での守備のチェイシングや周りを助けるプレーをしっかりやり遂げることがまずは大事。コンビネーション構築はそれができてから。がむしゃらにならないと。

④原  FW登録ではありませんけどスピードを意識しチーム一番の俊足になれるよう日々努力してほしい。年齢的にまだまだ伸びる。走力は鍛える筋肉を意識して走るフォームからなにから変えていかないと。スピードスターは現代サッカーでは重要。チームもきちんとサポートして上げてほしい。これはキング、田中宏、岡田、木戸にも言えるがスピードはチーム練習とは違って個々の意識で向上する。速さは武器だし20代前半でしか取り組めない。林田を獲得した意味を理解しないと。走力とスタミナを向上出来たら一回りも二回りも成長できる。小柏のような初速スピードを上げれるかどうか。初速スピードを上げれるとドリブルにもすごく生きてきます。

⑤ゴンヒ  当たられても倒れないだけのフィジカルとキック力が欲しい。年齢的なことやケガのことを考えると走力を上げる等は難しいと思うが相手に当たられても倒れない強さはそれはそれで武器になる。昔の都倉のような強さを持てればまだまだ活躍できる。都倉は2016年に19得点取ったがその時30歳になったばかりだ。

⑥キング  体の使い方をもう少し学びたいところ。手をうまく使いながら前に駆け上がれるようにしないと今のままでは厳しい。チームメートから信頼されるためにはボールを取られないというのは大事な要素。粗削りというより雑にプレーが見えてしまう。ポテンシャルはあると思うがサッカーは筋力だけではできないスポーツ。ボールを取られない置き所を普段から意識しないと次のプレーにはつながらない。

⑦白井  すごく良いものを持っているのだがどちらかというとプレースタイルがカウンターに強みがあると思うので今のままのプレーではあまり活躍できない。そういった意味ではポストプレイヤー(バカヨコ、中島、ゴンヒなど)とどういったコンビネーションプレーをするべきかを練習のときから意識してもらいたい。イメージではセレッソの西澤と森島コンビのようなイメージ。森島は西澤の周りをうまく使いながら得点数を伸ばしていった。凸凹コンビで得点するにはどうしたらよいのかのいいお手本になる。特にボレーシュートは練習しないと。

チームとして同じ絵を描けるようにみたいな話も大事かもしれませんがその絵を相手に読まれてしまっているのであればその絵に意味はありません。試合ごとに絵を自分たちでかき替えていかなければすべて相手に黒塗りにされるでしょう。だからこそ個性を伸ばすこと、その個性を組み合わせること、苦しかったら基本に立ち返ることをFWには取り組んでほしいです。 (素人が何言ってやがるという人もいるでしょうが…。)


post by talkconsa1974

10:30

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大宮戦の評価

2025年04月26日

さて悔しい敗戦となった大宮戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:中野   1失点はしたもののDFがブラインドになったのでGPとしてはしょうがない。相手のシュート精度の低さに助けられているがちょっとお疲れか。ロングキックのメッセージ性をもう少し持たせたい。ストレートではなく角度をつけたキックを。 DF:高尾   前半は泉の突破を警戒して引き気味だったが後半は攻めのプレー。ドリブル突破は良いものがあった。高尾のところから崩されての失点はなかったが近藤、馬場以外のプレイヤーとのコンビネーション向上を図りたい。最後の家泉へのクロスもドンピシャ。 DF:家泉   高尾からのヘディングシュートは決めてほしかったが攻守に奮闘。ただ失点シーンでのボールウォッチャーはいただけない。もう少し絞っていれば止めれる位置に立てた。 DF:高嶺   ミンギュがケガで離脱してしまったので苦しい中頑張っていたがあの失点シーンは一歩前に出なければ手を後ろに組んでも意味がない。ボランチの守備の仕方になってしまった。 DF:西野   守備に奮闘してたが毎試合ボランチ、左中CBと入れ替えられるとプレーが難しくなる。失点シーンはマークがあるとはいえ高嶺の後ろに立ってはダメ。 MF:宮澤   ベテランらしく試合の攻守にバランスを保ったものの前半でカードをもらうプレーは良くない。交代カードを早く使わざるを得なくなった。 MF:木戸   ちょっと消えてる時間が長い。プレーに迷いがあってこのままでは厳しい。ボールをうまく散らす役割ができていない。視野が狭くなっている。 MF:近藤   攻撃では有効打ももっとやれる。チェックへのラストパスや持ち込んでのシュートもあったがちょっとプレーにむらも。 MF:スパチョーク   近藤からのラストパスは決めたかったが及第点のプレー。木戸、荒野などとのプレーでは彼の良さが生きない。 FW:バカヨコ   エースになり切れていない。バカヨコにロングボールを当てるところで納まりがいまいちよくない。 MF:田中克   良さはあるのだが今日の雨交じりのピッチではうまくコントロールできず。 FW:白井   長谷川へのラストパスは良かったがボランチとの関係性が皆無でうまく抜けられなかった。 MF:荒野   後半当初のプレーはパスをうまく回し悪くないプレーなのだが継続できなくなって終盤に問題のある行動。いらだつのはわかるが周りの集中が切れてしまうのであれはいただけない。 MF:深井   プレーが軽かった。あの失点シーン前のプレーはベテランとしてあり得ないプレー。スピード感に欠ける。 MF:長谷川   白井からのパスを決めれなかった。あれが全て。 FW:ゴンヒ   ほとんどプレーに関与できていない。 監督:岩政  交代要員のメッセージ性が今回は低かった。あのピッチでのプレー選択が空中戦のみでは対策できてしまう。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

シーズンも徐々に中盤戦に突入していく中で安定して良いプレーができるプレイヤーとそうではないプレイヤーが徐々に分かれてきていますね。けが人さえいなければ…と思える試合でしたが2位のチームにアウェイ0-1であればシーズン序盤を考えれば良くはなっている。

目立った良かった点はなかったものの改善点を修正できれば…。

・ミンギュ、岡田が戻ってくるまでの左サイドのバランスのとり方。 ・青木+スパチョーク、近藤+高尾のような攻撃の相性のよい組み合わせを2トップが組めていないこと ・ピッチコンディションに合わせたプレー選択の多様性 ・まだピッチに立てていないカン、児玉をいつ組み込めるか。


post by talkconsa1974

12:28

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大宮戦の布陣

2025年04月26日

さて大宮戦の布陣でしたが青木の体調不良とミンギュ、馬場、岡田のケガでかなり苦しい陣容となりました。

ー大宮戦4-4-2前半ーーーーーーーーー     バカヨコ  田中克       チェック         近 藤    木 戸      宮 澤 高 嶺 西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー サブはゴンヒ・田中宏・長谷川・白井・深井・大崎・菅野・荒野・中村

です。前半は一進一退の攻防で相手の出方を探りつつバランスを崩さない戦い方をお互いしている感じでしたね。 後半に入り

ー大宮戦4-4-2後半 ーーーーーーーー     バカヨコ  田中克       チェック         近 藤    荒 野      宮 澤 高 嶺 西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー大宮戦4-4-2後半途中ーーーーーーーー     バカヨコ  田中克       長谷川         白 井    荒 野      深 井 高 嶺 西 野  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー大宮戦4-4-2後半終盤ーーーーーーーー     バカヨコ  ゴンヒ       長谷川         白 井    荒 野     田中克   高 嶺 深 井  家 泉  高 尾        中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これではきついですね…。勝てないでしょう。私だったら後半最初は良いのですが途中の宮澤⇒深井は選択しません。 それが失点につながった後の手詰まり感がでてしまうので。(1枚交代枠が無駄になる)大崎、田中宏、中村を攻撃面で使う選択ができなくなりますから。宮澤がカードもらっていたのでしょうがないんでしょうけど。 例えば ー大宮戦4-4-2後半途中案ーーーーーーー     ゴンヒ  長谷川        チェック         白 井    荒 野     大 崎   高 嶺  西 野  家 泉  高 尾         中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とか ー大宮戦4-4-2後半途中案ーーーーーーー     バカヨコ  白 井        中 村         近 藤            荒 野     宮 澤  高 嶺  西 野  家 泉  高 尾         中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とか ー大宮戦4-4-2後半途中案ーーーーーーー     バカヨコ  チェック        田中宏         近 藤            荒 野     大 崎  高 嶺  西 野  家 泉  高 尾         中 野 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー とかね。深井は前節からリカバリーは問題ないと言ってはいるが大宮戦のプレーは落第点です。

とりあえず青木が次に戻ってきてくれれば少しは戦えますが…。カンはまだジョーカーとしても使えないのかな…。 悩みは尽きない。


post by talkconsa1974

11:59

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なるほど…こうなるか

2025年04月26日

久々になってしまいました。仕事が忙しくて…。

さて先日の大宮戦ですが。試合自体はまあ2位の大宮でアウェイですから1点差負けは悲観する必要はないのかなとも思います。

ただ毎試合思うのですがスカウティングとか試合時の気候の状況による選手への意識づけとかが全然できていないように感じるんですよね。大宮戦もハーフタイムで木戸を代えたのですがハーフタイムに選手を代えるのはケガをしたりカードをもらったり前半にかなりハイペースのプレーをしてスタミナに問題があるとかがなければあまりやるべきではないと思うんですよ。

どうもちぐはぐ感があって何かかみ合わないのが多いような気がするんですよね。

みなさんはどう思いますか?勝ってほしいんですけど…。


post by talkconsa1974

11:44

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守備が安定化

2025年04月21日

藤枝戦、早い段階での失点は相変わらずのボールウォッチャーで相手の攻撃の動き方の予測が欠如していたのは残念ですが今年は守備側の体制が毎試合のようにかわるのでコンビネーションや危機察知能力が上げにくいのだと思います。そういった中でセットプレーからの失点は残念でしたが流れの中での失点をゼロにできたことは今後の試合においても効いてくるでしょう。 その中でもミンギュのプレーが安定してきたのはひとつのプラス要素です。 今期の始まりはゾーンディフェンスへの切替が一つのDF陣のテーマになっていたこともありミンギュはちょっと苦労した感じがあります。オールコートマンツーは言葉の問題は少ないですがゾーンの場合ラインコントロールやマンツー⇔ゾーンの切替を的確な指示を言葉でやりあうのは時間がかかります。絶対的なゾーンディフェンスに対応できる左サイドのプレイヤーがいないことも大きな障害だったと思います。 ケガのこともありちょっと自信を無くしていた部分もあったと思いますが高嶺の左SBコンバートでのプレーや西野の左中CBでの守備強度を参考にできるようになってから少しずつ守備のやり方が理解できてきている感じがあります。 今日の試合でも大きなほころびが出たシーンはなくバランスを保てていました。 終盤の接触プレーによる交代は残念でしたがあのシーンでもしっかりボールにアタックできていますので次節以降もケガが大きなものでなければ任せられます。 次はミンギュもフルで出ている状態でのクリーンシートを目指しましょう!

そして藤枝戦では西野の踏ん張りがかなりDF陣を助けてくれました。ポジションにとらわれずアンカーとしてしっかり攻撃の芽を摘み取りに行けてますし元々CBなのでラインコントロールなどの弊害になることもなく汗かき役をしっかりやってくれました。そして守備的ポジションならどこでもある一定のプレー強度を保てることは今のコンサにとってかけがえのない存在になりつつあります。前線へのフィードは将来的な課題にはなりますが元々攻撃的な選手の多いコンサドーレではそれほど大きな問題ではありません。青木と組めた部分も大きいのだと思います。 試合ごとに成長曲線を駆け上がっていってくれるのは今後も楽しみです。


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04:21

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藤枝戦の評価

2025年04月21日

さて逆転勝利となった藤枝戦の総評です。

自分なりの評価です ×で評価すると…

GP:中野   1失点はしたもののGPとしてはしょうがない。相手のシュート精度の低さに助けられた。可もなく不可もなく。CKの守備ではでもう少し声を出してほしい。 DF:高尾   安定のプレー。サイドを破られる場面もあったが最後はやらせないというDFのプレーはさすが。攻撃でもスルーパスで前線を活性化。 DF:家泉   DFリーダーとしての振る舞いは良い。ただ失点シーンはその前のポジショニングでどうしなければいけないかの指示が中途半端。フリーでヘディングシュート打たれてはダメ。攻撃でも熱くなりすぎていて感情コントロールをもう少しうまくしてほしいところ。 DF:高嶺   本来のポジションではないところで使われて本人も悩むとこではあるが勝つためにはキャプテンとしては割り切らなければ。攻撃面でも守備面でも効いているのは間違いない。ミンギュともうまく対応できている。 DF:ミンギュ   かなり安定してきており試合勘も戻ってきている。対人にも強さを発揮。高嶺とはやりやすそう。終盤のケガが心配。 DF:西野   この日の大きな収穫のひとつ。馬場が離脱したが守備の面では同レベル以上の働き。アンカーとしては攻撃面のボール配給は物足りないが守りは利いていた。終盤足が吊るまでしっかり走れている。 MF:青木   バランサーとして様々なプレーに関与。田中克のFKのアシスト的動きも2点のアシストもさすが。チェックとのコンビはやはり良い。ゴンヒへのパスもよかった。影のMVP MF:近藤   得点は決められなかったがあいかわらず攻撃は有効打を打てている。ヘディングシュートは惜しかった。シマブクを守備に追わせる役割もできていた。田中克のラストパスも良い。 MF:スパチョーク   青木とのコンビは相変わらず相性がよい。守備も要所要所でできていたしスルーパスも出せていた。 FW:バカヨコ   前節の反省もあってか少し大人しめのプレーだったが2点目をGET。点を取ればFWはOK MF:田中克   FKを決めたのはさすが。攻撃のエッセンスとして機能。ただ近藤のパスは決めなければダメ。あれが決まっていたらもう少し楽な試合になった。 FW:白井   後半途中から投入。チェイシングは悪くないが荒野とのコンビはさすがに合わず。試練の時。 MF:荒野   後半途中から投入だが戦況状況や交代選手によって複数ポジションで安定のプレー。 MF:深井   ミンギュのところに投入されたがベテランとして落ち着いたプレー。試合をクローズさせる。 MF:長谷川   深井と同様ベテランとして汗かき役で試合を終わらせることに徹する。安定のプレー。 FW:ゴンヒ   そこそこのプレーだったが青木からのパスはFWは決めないとダメ。あれで試合を最後まで難しくした。ちょっと準備不足。 監督:岩政  馬場の離脱があったからとはいえ今回の布陣で勝てたのは大きい。一方馬場がケガでさらなる離脱はDF側のやりくりをかなり難しくさせる。次戦が大事。

個人的な感想です。基本×とつけるプレイヤーはいないと思います(ラフプレーで一発退場でもない限りは。) 素人が評価してどうなるんだという人もいるかもしれませんけど…

あれ?意外と評価が…と思う人もいるかもしれませんが 勝てたのは良かった。今のチームはまず勝ち点を積み上げるのは大事。パスを少なく攻撃できたこと(294)は今後の収穫になるだろう。ただ枠内シュート率はもっと上げていかないと。今日のようなオープンな試合はそんなには多くない。 相手がボールを保持してくれる展開でうまく攻撃できたことはよかった。 次も勝たねば!


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03:25

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藤枝戦勝利

2025年04月21日

藤枝戦。まあ勝ちました。ただまた早い時間での失点。なぜなんでしょうね。ボールウォッチャー癖がでてしまう。 ただ相手も必死ですしJ2は相手チームの嫌がることをやるのが基本なんでしょうがないです。 その後逆転で勝利は得たものの良かった点と悪かった点が混在していてまだまだ気を引き締めていかないといけないなと感じた試合でしたね。

良い点 ・ミンギュの左SBが安定してきたこと ・チェックと青木はやっぱり相性が良いのを確認できたこと ・CK、FKがデザインされたこと ・西野がボランチでも守備強度を保てていたこと ・スルーパスをうまく利用できたこと ・ベテランがうまくクローザー役になれたこと

悪い点 ・選手交代の後に攻撃の精度がガクンと落ちたこと ・家泉がCK時少し熱くなりすぎていること ・けが人が… ・ミドルが少ない

また別途上げますね。


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03:12

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