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残り6試合 4チームの残留争い ポイント 

2017年10月12日

対戦相手の順位差で、勝敗傾向が違うか調べてみました。
・調査範囲は、後半戦(第18節~第28節)のデータ
・調査方法は、対戦時の順位差別に上位チームの勝敗で調査

【全体】
直接のライバル対戦(順位差 1~5)  23勝13分10敗
上下以外の対戦(順位差6~12)    24勝12分11敗
ACL圏と降格圏の対戦(順位差13~17) 4勝2分0敗

【内残留争い4チーム】
直接のライバル対戦(順位差 1~5)   5勝9分5敗
上下以外の対戦(順位差6~12)    11勝3分9敗
ACL圏と降格圏の対戦(順位差13~17) 2勝0分0敗

上記の結果、『順位差 1~5』と『順位差6~12』との対戦結果の傾向
には、違いがないと思う。
よって、ACL出場圏内チームと対戦を残しているチームが残留争いに
影響が出るのでは・・・
コンサドーレは、柏・鹿島の2戦を残しています。
広島は、鹿島・川崎・柏の3戦を残しています。
他に、4チームの全てがFC東京戦を残しているので、その戦い方や
その結果が気になります。

《残り6試合の対戦相手》
29 清水  磐田(7)・仙台(1)・FC東京(2)・札幌(-1)・新潟(-5)・神戸(3)
28 札幌  柏(11)・FC東京(3)・鹿島(13)・清水(1)・G大阪(5)・鳥栖(6)
27 広島  鹿島(14)・川崎(13)・浦和(8)・神戸(5)・FC東京(4)・柏(12)
27 甲府  FC東京(5)・C大阪(11)・神戸(6)・新潟(-2)・大宮(-1)・仙台(4)
※ ( ) 内は第28節終了時の順位差


post by k-hero

09:12

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