2018年07月31日
サッカーの代表監督に、森保一(U-21)監督が兼任で就くことになりま した。この就任を時の流れから考えた記事を見つけました。 武智幸徳さんが、日本経済新聞スポーツ欄のアナザービューで書いて います。 【7/27 日本経済新聞 スポーツ面】 より抜粋 Jリーグは最初に選手を、その次に監督をプロ化し、一番遅れたのがフロントと称さ れる経営人材とされる。先頭を切ってプロになった選手の中から優秀なプロ監督が 生まれ育ち、その中で結果を出した者が代表監督になる。そういうサイクルが25年 の歳月を経て、ようやく回り始めたのではないだろうか。 ●Jリーグ選手から監督へ 森保監督:Jリーグ選手(広島等)→Jリーグ監督(広島)→代表監督 森保監督の他にも長谷川(FC東京)監督、名波(磐田)監督、風間(名 古屋)監督、城福(広島)監督などがいます。 ●Jリーグ選手からフロントへ 数は少ないが、野々村社長のような道。さらに日本サッカー協会入りし、 協会のトップを目指す道もあるかも・・・・・ 野々村社長:Jリーグ選手(札幌等)→Jリーグ社長(札幌)