今回のドウグラス・オリベイラ選手(25)の加入で、
コンサドーレの選手平均年齢が25.81才になった。
それは、奇しくも先日発表になったＪ１の選手の平
均年齢25.81才と同じです。

コンサドーレの選手層は若かったのでは？
そうなのです。変なのです。
この単純比較は、下記の理由でコンササポの実感に
合っていません。

１．コンサの試合出場選手は、若い選手が多い。
　　昨年：平均年齢 25.4才　出場平均年齢 25.0才

２．FC東京・G大阪・C大阪の３チームにＪ３のU-23
　　要員の20才前後の若い選手を多く含んでいる。
　　このため、平均を0.25才ほど押し下げている。

３．他のチームは、チーム平均年齢より出場選手の
　　平均年齢が高いことが、多いと思われる。
　　データは有りませんが、感覚的に・・・

ちなみに、1/31 Ｊリーグからの発表によると、

最年長選手
Ｊ１　ＦＷ　三浦知良（FC横浜）　52才11ヶ月5日
Ｊ２　ＧＫ　本間幸司（水戸）　42才9ヶ月4日
Ｊ３　ＦＷ　中山雅史（沼津）　52才4ヶ月8日

最年少選手
　　　ＭＦ　阿野真拓（東京Ｖ）　16才5ヶ月1日

全体の平均年齢 25.72才　Ｊ１の平均年齢 25.81才

選手の人数
(J1) 565人＋(J2) 656人＋(J3) 429人＝ 1,650人