2018年06月25日
コンサドーレ札幌と川崎フロンターレは、J2発足時からの参加メンバー いわゆるJ2オリジナル10である。 このJ2発足の1999年以降、川崎戦に無勝利のコンサドーレにとっては 屈辱の歴史でもあります(チョット大げさ)。タラレバが許されるなら、2000 ・2001年に対戦出来たなら、今の対戦成績とは異なっていたと思います。 Jリーグでの対戦成績は、 J1: 1分5敗 J2: 3分9敗 合計: 4分14敗![]()
※ 2004年のコンサドーレはJ2最下位、川崎は優勝し以降J1です。
今シーズンは、まだ2試合を残しています。
1997.09.04(旧JFL時代)以来の勝利を目指して!
先ずは次節、1勝。 川崎から勝点3取りたい。
2018年06月25日
コンサドーレの前身東芝堀川町サッカー部とフロンターレの前身富士通 サッカー部は、因縁の深いチームです。 共に川崎市を同じ本拠地(ホームタウン)にし、チームが所属する企業も 電気機器を製造するライバル会社です。 東芝は1935年創部、富士通より20年早かったが、その後の各リーグへ の参加・昇格では、1970年代後半まで、富士通に後れを取りことになり ます。 東芝が富士通に追いついたのは、1978年JSL2部に東芝が昇格し、翌 1979年富士通がJSL1部からJSL2部に降格したからです。 それから10年間は同じリーグで戦うことになりました。 対戦成績はわかりませんが、リーグ内の順位からすると、東芝が優位で あったと思われます。1988年東芝の優勝でJSL1部昇格。 1992年のJFL創設まで、違うリーグで戦うことになります。 1992年再び同じリーグ(JFL1部→JFL)で戦うことになるが、1997年コ ンサドーレ札幌の優勝までの6年間も優位な時期であったと思われます。 1998年コンサドーレ札幌が川崎フロンターレより先にJリーグ加盟を果た します。![]()
1967年~1978年 富士通が優位な時期 1979年~1998年 東芝(コンサドーレ札幌)が優位な時期 どの様なライバル関係であったかは分かりませんが、熱い試合をしてい たことは、想像できます。お互い負けたくない相手だったのでしょう。 それは、今も・・・・・
2018年06月22日
W杯中断期間も残すところ、1ヶ月を切りました。 この期間に、ペトロヴィッチ監督は外国で外国のチームと試合をしたい と言っていましたが、今のところ、そのような話は聞こえて来ません。 どうやら、監督の希望は叶わないようです。 【2018.01.25 北海道新聞 スポーツ欄】 より抜粋 W杯ロシア大会開催によって生じる2ヵ月の中断期間の過ごし方について、ペトロ ヴィッチ監督は広島や浦和時代に海外でキャンプを行った経験から「違う国で違う 国のチーム試合をすることは素晴らしい経験になる。まだそういう話をするには早 いが、理想としてはそういうことができれば良い」と語った。 コンサドーレにとっては、予算の問題もあり広島や浦和のようには出来 ないと思う。 しかし、既に2月の『Pacific Rim Cup 2018』参加で、監督の思いである 米国(ハワイ)で米国やカナダのチームと対戦し、思いの一部は実現して いたのではないか。それが、ここまでのリーグ戦の良い結果に繋がって いるのだと思います。
2018年06月16日
6月13日(水)~17日(日)に山口県/周南市、下松市にて行われている 第68回全日本実業団バドミントン選手権大会で惜しくもベスト4に残れ ませんでした。 予選の2試合を5-0・5-0と圧勝で決勝トーナメントに出場。 決勝トーナメントでも1回戦・2回戦・3回戦を、3-0のストーレート勝で 準々決勝へ、相手はJR北海道に勝ったシードチーム日立情報通信エ ンジニアリングでした。 コンサドーレは、0-2から盛り返し2-2に追いついたが、最後は力が尽 きて敗戦でした。![]()
今大会で、『北海道にコンサドーレあり』を各チームに印象付けたと 思います。 いろんなところで、コンサドーレの名前が広がるのは、嬉しい。 カーリングにも期待しています。![]()
2018年06月13日
13日からポルトガルで開かれるリスボントーナメントU18に出場するU-18 日本代表に、コンサドーレ札幌U-18の中村桐耶選手(DF)が選ばれた。 中村選手は、サッカーを鵡川FCジュニアで始め、コンサドーレ札幌U-12、 苫小牧のASC北海道U-15を経て、北海道コンサドーレ札幌U-18に現在 在籍し2種登録されています。4/18ルヴァンカップ磐田戦に公式戦初出場、 5/16清水戦で初スタメンし安定したプレーで存在感を示した。![]()
そんな中村選手を紹介た記事を『苫小牧民報』で見つけました。 【6/11 苫小牧民報】 より抜粋 代表に選ばれたことを受け、出身地のむかわ町役場は、中村選手の活躍を願う張り紙 を作り、町内の公共施設や学校に張り出した。![]()
鵡川FCジュニア時代に中村選手を指導していた梅津さんは、「小学校低学年だったが、 ボールタッチの感覚が大人と一緒だったことを思い出す。つかみ取ったチャンスなので、 けがをしないよう思いっきりプレーしてほしい」と激励した。 ASC北海道U-15時代には、第21回全日本ユースフットサル大会で準優勝し、大会出 場選手で最多の9得点をマークしている。![]()
※苫小牧民報:1950年創刊、東胆振を中心に系列の千歳民報を含め公称6万部発行
2018年06月08日
雨を心配しながら、羊蹄・ニセコ方面へ。
お茶用に、冬は月に1回程度、夏な月に2回ほどの割合で湧き水を汲み
に行っています。
今日も真狩の羊蹄山登山口近の横内農園?で湧水をポリタンにゲット。
側の豆腐屋さんが、今日、ニセコの道の駅の隣でパン屋さん『HARU』
をオープンしたので、チョト寄ってみました。
豆腐屋さんがパン屋さんを? ・・・心配無用、普通のパン屋さんでした。
水汲みと、いつもセットが、日帰り温泉入浴です。
少し遠いのですが、泉質(美人の湯)が好きなので、蘭越町昆布駅側
の幽泉閣(7/2~7/12外壁工事のため休館)へ入って来ました。
お勧めの温泉の一つです。
ほとんど雨にあたらなかったが、さすがに帰路は雨の中。
でも、明日の孫の運動会は晴れそうなので、それはそれで良し。
2018年06月06日
6月3日のリラ・コンサドーレvs室蘭大谷高校の試合観戦を機会にリラ コンサドーレの事を調べてみました。 3年前、全員が中学生でスタートしたリラ・コンサドーレ。ここまで順調に 強くなっています。 次の表は、北海道女子サッカーリーグでの対戦成績です。![]()
今シーズン(2018)は、確実に強くなっています。 大谷室蘭戦に出場した選手は、高校1年生と中学生の半々の構成。 全員高校生で、昨年のリーグチャンピオンに勝利したことは、成長の証 しです。 ◎ リーグ参加各チームのチーム構成 ・リラ・コンサドーレ:中学生から高校2年生35名 ・札大ヴィスタ:大学生25名 ・Cフィールズ・リンダ:中学生から社会人72名 ・文教大明清高校:高校生28名 ・大谷室蘭高校:高校生29名 ・ASC北海道レディース:中学生から社会人21名 ・小樽北照Corsa'rio:高校生12名 ◎ Jリーグと北海道女子サッカーリーグの違い ・登録選手は、中学生以上の女子 ・試合時間は、前後半各40分でハーフタイム10分 ・試合中の選手交代は、5人までOK 【現在(6/4)のリーグ成績表】![]()
6/3大谷室蘭戦の観戦ブログは、こちら↓ http://www.consadole.net/k-hero/article/228
2018年06月03日
しばらく、コンサドーレの試合が無いので、禁断症状が出てきました。 色々調べ、6月3日に室蘭でリラ・コンサドーレの試合があることを知り、 2才の孫(女の子)を誘い観戦することにしました。 将来、リラ・コンサの選手に ?? 天気も良く、最高の観戦日和でした。![]()
【ミーティング】![]()
【試合中】![]()
【試合終了】![]()
試合結果は、1-0 でリラ・コンサドーレの勝利。 前半30分(時間は私の感覚)2番今立選手?が、ディフェンスラインを 抜け出し、ゴール!!! その後、数度のピンチを乗り越えゲームセット。 今日この後、以下の②③の試合があるが、今の時点では暫定2位です。 【場所】 室蘭入江運動公園 【試合時間】 ① 10:30 大谷室蘭高校vsリラ・コンサドーレ ② 12:30 小樽北照Corsa'rio vs文教大明清高校 ③ 14:30 ASC北海道レディースvsクラブフィリーズ・リンダ![]()
2018年05月30日
トゥーロン国際大会に参加しているU-21日本代表は、トルコ代表と対戦 し、その日本代表は後半4分、ドリブルで持ち込んだ森島(広島)のパス を三好(札幌)が得意の左足でカーブをかけゴールを決め、先制した。 しかし、その後、ミスから痛恨の逆転負けで決勝進出には負けられない 状況になってしまった。 ◎ ゴールまでのボール(人)の動き![]()
【三好選手のコメント】
試合序盤はチャンスも作れていましたし、前半の苦しい時間帯を凌いで、
後半開始早々に得点が取れたところまでは自分たちの思い通りでした。
そこから試合を終わらせるまでに課題が残りました。一人一人がいいポ
ジションを取って連携で崩せれば、もっといい戦い方ができると思います。
1点を守ることも大事ですが、それと同時に、もっと得点を重ねられるよう
に意識を合わせていきたいです。
今後、日本は5月31日にポルトガル、6月3日にカナダと対戦する。
菅選手の活躍も見たいものです。
2018年05月26日
2018.05.26 朝日新聞の夕刊 『J人気、タイ燃える』の記事に使われて いるのは、中央にチャナティップ選手、兵藤選手、進藤選手、横姿の福 森選手、後姿の駒井選手です。 サッカーの人気が高いタイで、関心度は欧州各リーグ並みだそうです。 調査会社「ニールセン」による調査では、Jリーグへの関心度は40%。 各リーグへの関心度は、以下のとおり ① イングランド1部 (78%) ② スペイン1部 (59%) ③ ドイツ1部 (57%) ④ 日本Jリーグ・イタリア1部 (40%) ⑥ フランス1部 (38%) 記事の中で、チャナティップ選手が「タイ人の代表のつもりで、一生懸命 やっている。活躍できて、Jリーグも人気になっているのならうれしい」と 話しています。 写真は、 こちら ↓ https://www.asahi.com/articles/DA3S13512981.html?iref=pc_ss_date