１月７日の朝日新聞と読売新聞に、出版社の「宝島社」が『嘘』に関する
広告を全面の見開きで出していました。
形式、テーマは、同じでも違う広告です。
両紙を見て、感じるところがあったので、ここに書き留めることにしました。


【朝日新聞】　石油まみれの海鳥の写真を背景に次の文

嘘つきは、戦争の始まり。

「イラクが油田の油を海に流した」
その証拠とされ、湾岸戦争本格化のきっかけとなった一枚の写真。
しかしその真偽はいまだ定かではない。
ポーランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘から始まったと言われている。
陰謀も隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。
そして今、多くの指導者が平然と嘘をついている。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
今、人類が戦うべき相手は、原発よりウイルスより温暖化より、嘘である。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。


【読売新聞】　ローマの「真実の口」の写真を背景に次の文

敵は、嘘。

いろんな人がいろいろな嘘をついている。
子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。
陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。
世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。
いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。
この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ。



全国紙は他にもあるのに、なぜ２紙だけ？
広告主（宝島社）が、２紙にしか依頼しなかった？
毎日新聞・日本経済新聞は、紙面調整など折り合いがつかなかった？
つまらないことが、ちょっと気になってしまいました。

２０１９年の選手がほぼ確定しました。
平均年齢が昨年の２７．７歳から２５．４歳と大きく若返り、その年齢構
成は、２５歳以下が７０％を占めています。
補強選手８名の全員がこの年代だったのです。

このメンバーで、今シーズンそこそこの結果（一桁順位）を出せたなら、
来年シーズンは大いに期待（ＡＣＬ）が持てます。

※ 年齢は、各シーズン開幕時

開幕が２月になって４シーズン目。
前年４位のチーム、2016～2018の開幕戦の対戦相手は中位～下位の
チーム、そこで１１位から１７位のチームで検討してみました。
11.仙台　12.横浜　13.湘南　14.鳥栖　15.名古屋　16.磐田　17.松本

１１位の仙台、２年前の開幕戦の相手・・・除外
１７位の松本、開幕３戦はアウェイ・・・除外
１４位の鳥栖、ここ３年連続ホーム開催・・・除外
残ったのが、関東と東海のチームだが、昨シーズンの開幕戦をアウェイ
で戦った名古屋が最有力候補、次に磐田あたりか？
この２チームでなければ、あとは関東のチームになる。

１．名古屋　　　２．磐田　　　３．関東のチーム

開幕戦からアウェイが２試合続く、コンサドーレには、この予想が２戦目
（第２節）になることも考えられる。

なお、各チームのホーム開幕日程は、１月１１日 １７：００に発表される
予定です。

《 新年に思う 》

今までの補強選手は、攻撃を得意とする中段から前の選手が多い。
守備の選手（ＣＢ）の補強は、考えていないようです。
得点４８点、失点４８点。今シーズンも失点４８は覚悟の上なのです。
上位を目指すには、『攻めて、攻めて、攻めて、攻めて、攻めまくれ！』
となり、そのためのこの布陣なのです。

３位以内を目指すには、Ｊ１が１８チームになった2005年以降、４位以下
での最高得点は 2006年磐田（5位）の６８点、得失点差の最高は 2013
年Ｃ大阪(4位）の＋２１、この両方を満足する得点７０点が必要です。
それには・・・

【２２点の上積み（案〉】

１９９６年の初観戦以来２３年間、通算観戦が１５０試合を超えました。
当初は年に１試合の応援だったのが、最近は１０試合前後です。
ここ数年、ホームゲームの成績が良いので、 私の現地応援の成績も
大きく勝ち越しています。

愛媛から琉球への移籍が決まって安心しました。
地元で、大学（沖縄大学）時代の生きのよいプレーがまた見られることを
楽しみにしています。

http://fcryukyu.com/news/15036/

今までの最高順位１１位を一気に超え、過去最高の４位で終えた。
ですが、他のチームの成績も気になりますので、調べみました。
Ｊ１オリジナル10（Ｊリーグ発足時の１０チーム）は、全て３位以内で、７
チームが優勝をしています。
1993年から毎年ほぼ２チームを増やしていますが、降格制度はありま
せんでしたから、今のＪ１よりは恵まれていたのかもしれません。
Ｊ１・Ｊ２発足時（1998年）に唯一Ｊ２になった（降格？）のが、
我らのコンサドーレです。

来シーズンのメンバーもぼちぼち決まってきています。どうやら、来年も
上位を狙える布陣になりそうなので、先ずは、３位以内を目指しましょう。
更にその先の目標は、１１チーム目の優勝ですか・・・

全５４チームをリーグの加盟時期等で６グループに分け着色しました。
グループ名は独断で付けたものもありますので、悪しからず。

今季の好成績、勝点５５で順位を一つ上げ２４位になりましたが、さらに
来年は、順位を二つ上げ２２位が（私の）望みです。

昨年のシーズン開幕時には、登録選手が３１名いました。	
今ある情報を基に計算すると、２６名にしかならないのです。	
さらに、ＯＵＴは確定的なのに対し、ＩＮには、まだ一部、交渉中では？	
	
今の状況であるなら、最大３３名登録できると思います。その差、あまり	
にも大きいですが、計算に違いはないのかな？	
特に、ＤＦ。	
	
「良い話」は、これからと期待して、待つしかありませんか・・・・	
	
【 OUT 】   11人
ＤＦ　河合　竜二　（４０）	
ＤＦ　菊地　直哉　（３４）	
ＤＦ　横山　知伸　（３３）	
ＤＦ　田中　雄大　（３０）	
ＭＦ　稲本　潤一　（３９）	
ＭＦ　ジュリーニョ　（３２）	
ＭＦ　三好　康児　（２１）　川崎	
ＦＷ　内村　圭宏　（３４）	
ＦＷ　都倉　賢　（３２）　Ｃ大阪	
ＦＷ　ヘイス　（２９）　新潟→	
ＦＷ　宮吉　拓実　（２６）　京都	
	
【 IN 】	6人
ＤＦ　中村　桐耶　（１８）　札幌 U-18	
ＭＦ　檀崎　竜孔　（１８）　青森山田	
ＦＷ　アンデルソン　ロペス　（２５）　FCソウル	
ＦＷ　ルーカス　フェルナンデス　（２４）　ブラジル１部ヴィトーリア	
ＦＷ　鈴木　武蔵　（２４）　長崎	
ＦＷ　岩崎　悠人　（２０）　京都	

今年の現地応援は１０戦、試合結果は６勝３分１敗。
第４節 　○２－１　長崎
第６戦　 ○３－０　名古屋
第９節　 △０－０　浦和
第20節　●１－２　柏
第21節　△１－１　Ｃ大阪
第23節　○３－２　FC東京
第25節　○３－１　神戸
第28節　○２－１　鳥栖
第31節　○１－０　仙台
第34節　△２－２　広島

上記の１０試合の結果を３４試合に換算（3.4倍）にして、シーズン結果
としてみました。
なんと、優勝した川崎より良いではありませんか。
私の応援があれば、優勝ができる。（明らかな独りよがり）
その為にも、来シーズンは、１試合でも多く現地応援をしなければ！！