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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年12月19日
現在、オフ期間突入から、10日間を経過し、各チームでは、新指導陣確定後の「選手保有・チーム構築」期間が佳境・進行中ですね。 意外にも、前年・町田や神戸、浦和の様に、「大量移籍によるチーム編成」戦略のチームは皆無で、「必要ポジションの補強=部分補強」戦略が基本となり、各チーム「現有選手継続保有」戦略が主流となる今回オフシーズンとなっていますね。 例年ならば、トップ・上位チームは、優勝やACL参戦権争いへの「積極補強・大量移籍」を、また、リーグ昇格3チームでも「J1レベル選手補強・選手入れ替え多数移籍」とのリーグ事情が有りますが、今季に限り、それは作動していないものの様です。その理由は、「昨年大量移籍発生チームの実績」が大きく影響しているとの分析・評価が多いですね。 それは、昨年「大量移籍発生」状況の発源地となった4チーム〜町田・川崎・浦和・FC東京で、移籍戦力が戦績となる「成功チームが町田の僅か1チームだけ」で、その他「3チームは上位争いにも加われず、中位〜下位に低迷」との実績結果です。 即ち、「大量資金投入も、低レベル移籍内容となり、資金喪失と低戦績、指導陣交代」の失敗を招き、単なる「大量移籍だけではチーム再編・戦力アップとはならない」との現実となったからで、今季、間違い無く、昨年教訓から「消極移籍状況・移籍数減少」を招いているものと推測されるものです。
その関係も大きく影響し、我らがコンサの移籍状況も、「降格事態での大量主力流出・喪失」は、今の所、「移籍決定」報道も乏しく、最悪事態は発生していませんね。 寧ろ、推測するに、「移籍オファー」も、「昨季以前より低下した契約内容」提示となり、積極移籍妥結とはなっていないもの、ではないかと思われます。また、同様理由で「選手の納得度も低下」している事となっていそうです。
そして、更にプラス要因・強力残留交渉材料となっているのが、 「新監督岩政サッカーの魅力、親和力と親近感、希望と期待」です。 間違い無く、岩政サッカーは、「ミシャサッカーの面白さにプラスアルファ・➕@となりそうな、今までを超えた、より明白で確実で、より攻撃強化、守備も改善された、新世界を予想されるものだ」、との多大な期待を持てるサッカーだ、と言う点です。
[岩政シン・コンサスタイル・サッカー]に参加したい、味わいたい、作り上げたい選手は、現有選手の大半!でしょう。
多数選手が、岩政新監督の呼び掛け・檄に応え、「新チーム参加」を誓う、と想定する訳ですね!
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