結果として決勝点となったヘイスのゴール

マセード、シュートだ！
でも、入らなさそうなシュートポイントだな
と思ったその瞬間
オシャレなパスを中に
それをヘイスが右インサイドで合わせる！

派手さはないけど
匠の技を披露したような
ゴールだと思うわ。
二人とも上手い！

ヘイスのノルマは１５点。
２試合に１点のペースだと
ちょっとだけ届かない。
でも、プレーオフ２試合があれば・・・

あとはね・・・
ヘイスは前線からのプレスのかけ方がわからないのか
守備面ではマイナス要素になってるのが、ちょっと・・・
それとボール奪取もできないんだな・・・

まあ、それが出来るようだと
コンサに来るわけがないか。

両軍合わせて
コンサからレンタル中の選手３人。

パウロン、今日も元気にスタメン！
　　ハングリーさが戻った？
小山内、復帰までもう少しかな？
工藤、どうしちゃったんだべ？？？

さて、今日も福島は３０度超えらしく
前半２１分には飲水タイムの中断があったほどの
過酷な条件化の試合。
しかも、みんスタのロッカールームには
冷房施設がないらしい・・・
実況でも、日差しが強く
生ぬるい風が吹くだけ、と・・

こんな中、パウロンは今日も存在感タップリ！

実況アナに、
仕事が充実してる
と褒められてた。

ただ、失点シーンでは
珍しく相手を潰しきれなくて
そこが起点になっちゃったのが
ちぃと残念だったかな？

あとは、後半のＣＫからのヘッド
あれが決まってたらなあ～

試合は、一人退場者を出しながらも
福島が盛岡を突き放したんですけどね
その試合を決めたゴールが
一人少ないんだし、時間も残り少ないので
サイドにドリブルして時間を稼ぐんだろう
と思ってたら
中に切れ込んでミドルを撃ったもの。
ちょっとした驚きのゴールでした。

今季は福島の試合をまだ生で見てないんですね。
福島は観客動員に苦労してるようなので
協力したいのは山々なんですが
ちょっと腰が痛くて・・・

あ～、もったいない！！

同点になってからは
流れがこっちに来てたのに！

３失点のうち
２失点はやらなくてもよかった点だったし・・

まず１失点目
進藤にボールが出たとき
ヤバくね？
と思ったら案の定
ファール→ＦＫ→ズドン！
進藤、一瞬迷ったな。
相手のファールをアピールするも
認められるわけないもんな。

それから決勝点。
金山のミスキック２連発から。
あれで流れが変わっちゃった・・・
金山もソンユンと一緒にキックの練習やってんだべか？

まあ、長いリーグ戦
負けるときもあるけどさ
もったいなかったな。

松本に勢いを与えてちゃったしな・・・

０－２になったとき
コンサ戦士はまだまだこれからじゃ！
と思ってたのだろう。
　　見てる方は今日は何点とられるんだべ？
　　今日がターニングポイントになっちゃって
　　今季も中位に沈むのかいな？
　　なんて思っちゃったのは内緒ですけど・・・

９０分通してみると
勝点２を取り損ねたっていうところでしょうかね？

で、今日の収穫は
色んな意味でヘイス！！

十分戦力になるじゃん！

自陣でボールを奪われたのがあったけど
段々と良くなってきているのが
素人目にも明らか。

で、ヘイスのにこっとした顔が誰かに似てるな
っと、ず～と気になってたんですが・・・

山瀬にそっくりなんですね。
今日、京都VS金沢を見て
確信しました。

前売りが芳しくない！
と何人ものブロガーさんが嘆いておりました。

土曜日とはいえ
札幌から離れた所に住むファミリー層には、
優しくない時間設定となったのも
少しは影響してるのかな～？

で、ズバリ
１０，１２０人
と予想します。

最終的な前売りは
７千台中盤くらい、
当日券が２５００～２７００と見ます。

かなりの希望的観測ですが
これくらいは入ってもらわないと
せっかく、いい試合するんだろうから・・
多分

緊迫感１２０％！！
この雰囲気を作り出したのは
深井と本日の主審だな。

前半から何度も決定機を作るも
０－０で前半終了。
去年までなら
後半一気に流れが変わって
負け━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
の確率が高かったと思う。

今日は山口の当日移動という
アクシデントにも助けられたかもしれないが
後半も攻勢をかけつづけ
早い時間にジュリーニョがＰＫゲットし
一瞬あちゃーと言いそうになるも
都倉が決めて先制。

そして、すぐさま
マセードのこれーぞ
ブラジル名門チームの右サイドで働いた男のクロス！
から追加点！！

一人少なくなってからも
ジュリーニョの技ありシュートが決まる。

山口のカワイ子ちゃんサポも
お口をあんぐりしてるのが
ＴＶ画面に映し出された。

しかしだ！
一人少ない影響はやっぱり出るのだ！
え”あれでＰＫなのかい？
という判定で俄然試合の行方はわからなくなってしまった・・
　　まあ、先制点となったＰＫも
　　審判によっちゃ取ってくれない事もある
　　微妙といや微妙という見方もできるし・・・

しかもアディショナル６分って
どうして、そんな時間になるの？
前半が０分だったのに。
ソンユンが痛んだ時間があったけど
４～５分が妥当な時間だと思うんだけどね・・・

まあ、そのおかげで
最後まで緊張感を持って
ＴＶを見続けられたわ。

【追記】
　さすがに、今日はヘイスの出番はないよな。
　でも今日もニコニコと、見るたびにいい奴と思っちゃう。
　サポ席に向かう途中、深井に何か話しかけてたけど
　深井は理解できたのかな？

過去の讃岐戦、未勝利だというのは知ってたけど
得点も４試合で１点しかなかったんだ！？

なぜか勝てない魔界の相手カマタマーレ讃岐。

今日も形は作るものの
３０分くらいまでは
ゴールの匂いがムシューダに
見事なまでに消されていた。

でも、連勝している勢いそのままに
内容は悪くなく
リズムも段々と良くなってきて
内村のゴールにつながった。

後半の終わりころは
消耗して防戦一方になりかかったけど
今の時期はしゃんめ～

ただ、気になったのは
相手を完全にフリーにさせたのが３度も・・
これはマズイな。
決定力のある相手だと
３つともやられてたかもしれないしね・・・

次節は久々のホームに
台風の目になりそうなレノファ山口を迎えるが
修正すべきところはきっちり修正して
ジェフやセレッソのようにはならないよう
お願いします。

【今日のヘイス】　
　前線でのキープを期待されての起用だったのか？
　残念ながら、攻撃面では貢献度は０。
　が、守備面で２回好プレー。
　平川さんはどういう採点をするのでしょう？

【おまけ、今日のパウロン】
　地元の地上波で１４時から放映。
　後半途中からみた限りでは
　まだ、オーバーウェイトかも。
　終盤はバテバテ感が
　ＴＶ画面からも半端なく伝わってきた。
　でも、３試合連続先発で
　痛いよ～！！
　という仕草は全くなし。

４連勝！

ヘイス、トックン、ゴメス
決定機をことごとく決められず
昔から、よ～く知っている
コンサドーレ札幌というチームなら
負け試合になっていたと思う。

が、教科書的なパス＆ゴーから
内村の豪快なゴール！

それまでの、もやもやしたものが
一気に吹き飛び
勝利を確信した一撃だった！

さて、ヘイス
おそらく多くの方が確変を期待してたと思うが
今日も不発・・・
あれは、あまりにもイージーすぎたシュートで
緊張感が足りなかったからだろうか？
それとも頭の中のイメージと
身体の反応がまだ一致してないからなのか？
どっちなんだろう？？？

ただ、周りは良く見えているし
簡単にはボールロストしないので
使い方次第では面白い存在だ。
でも・・・
相変わらずスプリントしないのね・・・


さて、次節は超苦手のアウェイ讃岐戦
あまり暑くならないといいのだが。

５連勝した年は昇格するんだ
というデータがあるらしいのですが
面倒なので調べてません・・・

前回エントリーの
前半ダイジェストで書かなかったことも含めて
地上波観戦のまとめです。

パウロンの初ヘッドは前半の６：０１
もちろん競り合って完勝！です。

で、パウロンの勝ち越し弾の前に
オフサイドでノーゴールになったのがありまして
なんでオフサイドなのよ？
リプレイで見てもオンサイド
（セレッソＤＦの頭に当たったボールを
　福島の選手がシュートしている）
という誤審だと思われるシーンが・・・

まあ、あれがゴールと認められていれば
パウロンのゴールがあったかどうか
わかりませんので・・・

後半、開始早々に福島ＤＦ陣の連携ミスとも言える
イージーなミスから同点に追いつかれてしまう。
パウロンは、この失点には一切関与していない！
と言い切れるほど、草サッカー並みの失点シーンだった。

後半９分には
ＦＫ崩れで残っていたパウロンが
右サイドでボールキープし
得意の足技を見せるが
相手のファールを受け再びＦＫ。
このＦＫは、パウロンを狙うも
ＧＫにキャッチされる。

後半２４分のＣＫもパウロンを狙うが
相手ＤＦに身体を寄せられ
十分にジャンプできず。

後半４１分には
初イエローでカウンターの芽を摘む。
このときは、いったん振り切られながらも
追いつくという、さすがパウロン！というか
パウロンらしいイエローだった。

結局２－２のままゲームセット。

試合後の解説者の評価もパウロンのものは高かった。

じゃ、マイナス５点は何よ？
ということなんですが
これまたパウロンらしいというか
後半の最後のころは
かなりバテていたみたい。
ただ跳ね返すだけになっていて
前半のような繋ぎができなくなったことかな。
　　あくまで、ＴＶ画面からの印象ですけど。

地上波での中継を見てます。

パウロンのＪ３ファーストタッチは
１：５７　バックパスを茂木弘人への横パス

１点リードの７分ころ
味方のバックパスがパスミスとなり
パウロンも一瞬お見合いをしてしまい
それを拾われて失点！

１５分右サイドやや遠目からのＦＫ
　　パウロンのＪ３初ゴール
ＧＫが触れず、ファーから走りこんだパウロンが
押し込んでリードする。

２４分と４４分のＣＫは
パウロンに届かず。

前半を終わって
福島２－１セレッソＵ２３です。

かなりの強風で
２度ボールに触れなかったパウロンですが
解説にも褒められており
ブランクを感じさせません。

後半にも期待が持てます。