今朝、職場の山形サポと顔が合うなり、当然のごとく湘南戦の話題に。

山形サポ「でも、あれだけやられると次に切り替えられるでしょ？」
おやじ「いいや、次につながるものが何にもなかった・・・」

おやじ「水曜日は、２－０で山形が勝つよ」

てな会話がありました。


勝つイメージどころか、ゴールのイメージもできないくらい
心に深い痛手を負ったおやじなのです。


新聞によると、中盤に手を入れるようですけどね・・

中２日でアウェーの山形に対し、ホームのコンサは中３日。

今回は、
暑くて・・とか
言い訳はできない。

でも、土曜日にあんなものを見せられたんでは・・・（以下、省略）

あと７時間少々で平塚に向け出発だ！

５時１０分には家を出る。
おやじの世代は、朝の５時なんて平気だし。

気合入りまくりだ。
今までで一番気合が入ってる感じだぞ。

初めての平塚。

いい結果を期待してるぞ！

長丁場のＪ２も残り９節。

昇格争いは
コンサ、京都、仙台、ヴェルディー、セレッソ
に絞られたといってよいでしょう。

自動昇格ラインは、おそらく勝点８８以上。

勝点６５のセレッソ
今の調子だと
下位チームとの対戦で取りこぼしは少ないでしょう。
その反面、上位チーム相手に勝点をどれだけあげられるのか？
残り６勝１分２敗くらいでしょう。　　　最終的に　８５±３

勝点７１のヴェルディー
フッキの得点力は衰え知らず。
一方、フッキがいないと別のチームになる。
フッキは黄紙あと１枚で２試合の出停。
残り５勝１分２敗ってとこでしょうか？　最終的に　８７±２

勝点６９の仙台
京都、ヴェルディーと相性が悪く
下位チームに取りこぼしも多少あるかもしれない。
残り４勝１分３敗くらいでしょう。　　　最終的に　８２±４

勝点７０の京都
やや調子に波があるが、終盤底力を発揮するでしょう。
残り６勝２分１敗ってとこでしょうか？　最終的に　９０±４

現在勝点７５で首位のコンサ
セレッソ、京都から勝点を取れるのか。
日程的にキツイ愛媛戦で勝点をとれるのか。
残り３勝３分２敗くらい？　　　　　　　最終的に　８７±４


まあ、第三者には、こんなふうに見られてるんじゃないですかね。


もちろん、今回あげた数字は現在の勝点以外
なんの根拠もありませんので・・・

仙台放送のニュースで失点シーンを見たが
ありえねーよ、アレは。


でも、すんだことは、もういい！

と久々にふっきれたおやじです。


次は湘南戦。
比較的相性のいいといわれている平塚

いい結果を期待してるぞ！

心配なのは台風12号（まだ熱帯低気圧のようだが）の進路だけだ。

いまだに徳島戦を引きずってるおやじです・・・

ロペスのいない仙台は２勝１敗。
２勝した試合はゴール量産、１敗はコンサに０－１のゲーム。

ロペスがいればロペスを抑えればいいので、
ゲームプランはたてやすいんだけどね・・・

今日の仙台は、ロペスがいなくても、ボールと人を動かすサッカーで
ガンガン攻めてくるだろう。
ディフェンスがこらえ切れなければ
惨めな結果に終わることもありえる。

が、仙台はセットプレーの守備では異常なくらい脆さを発揮する。

６時間後には結果が出る。


今日の蛇足

２００２シーズンのグランパスのメンバー

　７ウリダ
１５森山泰行
１８西沢淳二
２２富永康博
２７三原廣樹
３３鄭容臺

３－０くらいで勝ってくれと思ったら・・・

あと12試合を残してカラータイマーが点滅！！

このままズルズル行くと

オフには５段階計画も第１段階にリセットされてしまうぞ！

今日は、思い切りネガティブな気分ですわ。

笠松の敗戦を払拭して快勝を期待したがドローだったか・・

んで、今日ＴＶで見た仙台カップの日本代表VS東北代表の感想などを。
あの宮沢くんも出場したし。

前半、日本代表は悪いボールの取られ方をしてカウンターを喰らい失点。
その後も試合を支配するのは東北代表。
連戦の疲れもあるのだろうが、日本代表はピリッとしない。

で、背番号１６の宮沢くん、全然目立たない。
時たまポストをするくらい。
この大会に出た田中康平もこんなんだったな
と少々がっかりモードのおやじ。

こりゃー、代表メンバー大幅に入れ替えないとダメだな
と思ってるうちに前半終了。

後半になると、日本代表がボールと人を動かすようになって
次第にゲームを支配しはじめる。
宮沢くんも徐々に目立ちはじめる。
解説者にも「いい動き」「やわらかいプレー」などと褒められる。

そして５番が右サイドをえぐって、クロスをあげ９番が同点ヘッド。
このとき、宮沢くんがＤＦを引き付けていたことで９番がフリーに。

このあたりから完全に日本代表ペース。
しかし、東北代表のＧＫ尚志高校の松浦くんが当たっており
何本も決定的なシュートを防ぐ。
宮沢くんも決定的なシュートを弾かれ
更に、その跳ねかえりをループで狙うも右に外れる。

日本代表の勝ち越しは時間の問題と思われたが
東北も一瞬の隙をついて逆襲。

そして、東北の選手がフリーで打ったシュートを
その前のセットプレーで戻っていた宮沢くんが必死にブロック。
しかし、手で止めざるを得ず、このプレーで一発レッド
宮沢君は退場となりました。
ボールは完全に枠に行っており、やむをえないプレーでした。

これでＰＫを得た東北は、なんなく勝ち越し。

結局このまま１－２で終了。
日本代表は３戦全敗でこの大会を終えました。

宮沢君の印象なのだが、これがスゴイ！という武器がないような気もする。
当然、まだまだ伸びるのだろうけど。
今後の進路が注目される選手にはかわりありません。