いよいよ二次キャンプ。
戦術練習も本格化し、練習試合も６試合ですか。

フラット４－４－２のお試しモードに入るようですね。

サイドバックの適任者を探すとの報道も・・・
それで、左は西嶋、和波、吉瀬、（一応、岩沼も）と
複数の候補がいますけども
右はどうすんでしょーね？

過去のゲームからは、岡田、左右両方できる西嶋あたりかなと思いますが、
サプライズな選手起用もあるんでしょうね。
たとえば、カウエ（右利きだっけ？）を使うとか、金子とか・・・

おやじは、藤田をこのポジションでは起用しないでほしい、
と思うのだ！！
守備の負担があまりかからないポジションで
１２０㌫の力を発揮してほしいからさ！

新聞報道でしか知りえないキャンプの状況。

今までの報道では、
朝のフィジカルトレとか
監督のカミナリとか
４バックを練習とかetc.

まあ、最低限の事実だけわかればいいかな。

具体的な練習内容になると
記者さんたちには悪いが、話半分で読まないとね。
シュート練習で枠に何回かいっただけで、
「○○キレキレ」なんて書いちゃうんだからさ・・・

とにかく、今は開幕に向けて練習あるのみ。

例え４－４－２でも、
チームとして機能すれば、おやじは文句をいいません。
でも、正直４バックの練習はちょっとだけ不安。
ものにならなかったら、どうするんだべ？

おやじの家は田舎にあります。
新千歳空港に行くのと東京に行くのと時間的に変わりません。

でも貧乏なおやじにとって、飛行機での遠征は叶わぬ夢。
そんなおやじのつぉーい味方がＪＲの週末割引切符、
東京エリア（大船まで行ける）の往復が９３００円。
ただし、ＪＲ水戸管内での発売なのであしからず・・・

そんなわけで、平塚はおやじが遠征できるぎりぎりの所。
大船－平塚は、たしか片道３２０円？

ところが、今までは行事と重なったり、
ナイトゲームだったりして行ったことがないのです。

さて、今年こそはと日程を見たら
５月２３日水曜日かよ～！！
また行けないジャン！！

セバ、退団ですか・・
外人枠からはじき出されて、レンタルとかの噂もあったけど・・
まあ、邪推はよすことにしよう。

さて、おやじが今年ひそかに期待するのは
背番号２オカダー！！。

柳下アクションサッカーでは、もてる力を発揮できなかった。
が、右サイドを駆け上がるドリブルという強力な武器を持っている。
走力、スタミナも上位（のはず・・・）。

走りまくる一次キャンプでは、もう監督の目にとまったかな？

大学進学を断念して北海道にやって来た気骨。
おやじは期待してるぞい！！

キックオフ０７も終わり、いよいよキャンプインへ。
チームが始動します。

一月半の間にどういう準備をして、開幕を迎えるのだろう。

さて、練習試合は全くの未定のようですが、
結果は所詮練習試合だと割り切りましょう。
去年は練習試合の結果でテンション上がっちゃったからな・・・
今年は、横浜ＦＣに、Ｊ２とは練習試合をやらないから！と
言われたとか言われないとか・・・で相手探しにも苦労するようですけど。

ただ、点を取れないようだと少し心配してしまいますね。
アデレードでキャンプしたあの年のように・・・

開幕は降格トリオの一つとアウェー戦だという噂もありますが
正式な日程発表ももうじき。
みんな怪我をしないでがんばれ！！

ユアスタは、このおやじの家から一番近いスタジアムです。
でも、おやじはユアスタにはあまり足を運ばないのです。
なぜ？
だって、檻の中に入るなんて、サファリパークじゃあるまいし・・・
いまだかつて、ユアスタに行ったのは４回。
１回目　エメがいたとき（勝）
　　　　このときは檻がなかったのに・・・
２回目　サテライト初年度（分）
　　　　三原がＰＫを難なく決めたり、
　　　　ユース１年生の藤田が何にもできなかったり、
　　　　イノッチがプチファンタジーを見せたりと
　　　　記憶に残る試合です。
３回目　昨シーズンのサテライト（勝）
　　　　フッキや砂川が出場する豪華メンバーで貫禄勝ち。
４回目　天皇杯甲府戦（勝）
　　　　佐藤ゆーやのファンタジー炸裂
　　　　寒さを忘れさせるエキサイティングゲーム。

ユアスタでの生観戦、負けてないのですよ！！
でも、今年も行かないだろうな、多分。
皆さん、ゴメンナサイね。
こんな軟弱おやじを批判しないでくださいね。

アンデルソンが鳥栖に行くんですか？

このおやじと同じ誕生日のＦＷが千葉に行って
得点力ダウンするだろうな、と思ってたら・・・

アンデルソンにはやられたからなー！！　
忘れたくても忘れられない
５月の連休の笠松での悪夢。

ＤＦ３人がアンデルソンに簡単に振り切られて失点！
さらに失点、失点！！

勝ったら帰りに美味いもん食うからな、といって
初コンサのかみさんと下の子どもを連れ出したのに・・・
トホホな結果で、
美味いもん　なしよ！　となったのでした。

さて、鳥栖にはコンサの苦手がまだいる。
それは、夏場のアウェーでの蒸し暑さ。

今年は苦手チームを作らないでほしいもんだ。

日刊によれば、沖縄キャンプ地はとんでもない所だって？
野球場で、芝は外野だけ？それもボコボコだって？

えーえ、いいじゃないすか。
ボコボコのピッチでのゲームだってあるんだからさ。
それに、高校なんか土のグランドで練習やってるでしょ。
コンサは貧乏なんだから、これくらい我慢しなさい！！

なんて、これくらい開き直って
ポジティブに考えないとね。

コンサねたがありません・・・
今日はラーメンで・・・

育った土地土地で味の感じ方は随分と違うもの。
ラーメンなんかその最たるものじゃないですかね？

東北では、料理の味付けが濃いので
ラーメンも濃い味付けが好まれるのかと思いきや、
福島県ではあっさり味が主流なんです。

福島県の南相馬市に「ゆーから」というラーメン店があります。
ここは東北初の本格的旭川ラーメンだそうです。
ゆーからの女将が修行したのは、横浜の人気店「ぺーぱん」。
そして、ぺーぱんの奥さんの実家は旭川の天金なんです。

さて、ゆーからは、しっかりとした味のスープと硬い麺が特徴。
開店後しばらくは、それが地元民に受け入れられず
閑古鳥が鳴いていましたが、
幸いにも、今ではラーオタの人気店となっているようです。

コンサの新人くんたち、好みのラーメン屋を見つけられず
練習に身が入らない、なんてこと
ないよな。
最後は無理やりコンサネタで結びました。

今日の昼、スポーツ新聞を見てたら
ガンバの宇佐見くんの記事が載ってました。
史上最年少出場を目指し、身体を作るために「食べろ！」という
食事管理がなされているとか。

宇佐見くんは、中学２年生なのにガンバＵ－１５の主将、
その後、飛び級でＵ－１８の試合に出場。
彼の前にスペースを与えたら、
中学生では３人がかりでも止めるのは困難。

彼を見たときは、森本のときと同じくらいの衝撃を受けました。

森本のときは、中学生のカテゴリーになんで大人が交じってるんだ？
スピードも身体も全然違うじゃんって、いうものでしたし、
宇佐見くんはまだ線が細いのに、あの破壊力は、なんじゃこりゃー！！
というものでした。

コンサにもこういう怪物くんが出現しないもんですかね？

育成部のスタッフが決まりましたね。

Ｕ－１５の名塚監督。
どんな手腕を発揮するのでしょうね。

07年のＵ－１５は、センスのいい子が何人かいて
結構期待のできるチームだと思います。
といっても、Ｊ村でのクラセンを見ただけなんですけどね
Ｊ村では酒井直樹とか吉川にも会えたりしましたヨ。

Ｕ－１５は、コンサ以外にもＳＳＳ、スプレット・イーグル、
ユニオン、室蘭などレベルの拮抗したチームが多く
クラセンの道予選を勝ち抜くのは簡単ではないと思いますが、
名塚の教え子たちの雄姿を
このおやじに是非とも見せてほしいものです。

今日、トライアウトがあったんですよね。
帰宅途中、カーラジオで言っとりました。

さて、川崎健太郎は参加したのでしょうか？

昔の野球漫画（あぶさんだったかな？）で
クビにした（自ら引退を申し出たんだったかな？記憶が曖昧・・・）
チームの入団テストを受けて再契約を勝ち取った、
というものがありました。
川崎健太郎もトライアウトに参加してコンサと再契約なんてあるかな？

それともトライアウトには参加しなかったんだろうか？

また、新たな人材発掘はあるんだろうか？
明日以降のスポーツ新聞のサイトに注目してみましょう。

盛岡商業の勝因は何でしょうね？
豊富な運動量でしょうか。
最後まで足が止まらなかったですね。

まあ、家本くんが主審というのも
両チームの選手には思い出深いものになるでしょうかね？
それとも、Ｊのチームがない両県では、
家本くんもあまりメジャーな存在じゃないのかな、もしかして。
そういや、同じ職場の山形サポもべスパで騒動が起きるまで
家本くんを知らなかったみたいだし・・・

それはそうと、盛商の斎藤監督の奥さん
○○シ　マ○ミ　に似てるな、って思ったのは
このおやじだけでしょうか？
でも、本当のＭＶＰは監督の奥さんかもしれませんね。

０６年末の新聞では４８０万で契約締結とあったのに
オフィシャルでの発表は未だなし。
セバ、レンタル？という噂が現実になる？

０６シーズンに２度セバを見ましたので、その印象を。

最初はユアスタでのサテ、２度目は唯一のリーグ戦。
まあ、はっきりいってチームにフィットしていませんでした。

ユアスタでは、ショートレンジでのパスは全て相手へのプレゼント、
攻撃参加とボールの散らしに僅かながら見所が・・・
笠松では、何のための交代？てなもんでした。
正直、残留は厳しいと思っておりやした。

青野さんがどうのという話も出てきて、
オフシーズンならではの賑々しさとなっていますが、
セバは今シーズンどこでプレーするのでしょうか？

盛岡商業高等学校決勝進出おめでとう！！
ピッチコンディションがあれでは
パスサッカーの八千代は普段の攻撃ができなかったんだろうが
（失点も雨の影響だろうし・・・）、運だけでは決勝に行けない。

一昨年の東北プリンスで盛商のサッカー見た（相手は羽黒）けど、
斎藤監督のだみ声がピッチ上に響き渡ってて、
なんつーか、「野武士集団」って感じがして逞しさがあった。

ちなみに、春のＪ村での練試では室大谷に３－０で勝っているみたい。

さて、三浦監督も岩手県出身。
盛商の快進撃に刺激を受けて、
サポが待ち望んでいる結果をもたらしてほしいですね。

ホンコンって秒刊発祥の呼称だったよね、たしか。

シンガポールから帰ってきたと思ったら金沢かい。
まだ修行が足りないってこと？
まだ生ホンコン見たことないのに・・・

金沢といえば、美人の多い街！
くれぐれも色に溺れたりすることなく、
逞しくなって帰って来いよ！！

さて、監督も正式に発表されたんだけど
もしも、仮にも、万が一
三浦監督が４バックを採用すると、紅白戦でもＤＦが不足しませんか？
おやじは、ちょっとだけ心配しています。

山サポ「（天皇杯の）札幌惜しかったね」
おやじ「いや、相手があの程度のデキなら勝たないとね。
　　　　２点目はオフサイドだし・・・」
　　　　（本音を言う）
山サポ「決定機に決められなかったね」
おやじ「シュート練習でも枠に行かないんだもの」
　　　　（本当なんだわ・・・）
山サポ「でも、Ｊ１で十分やれる選手もいるし」
おやじ「砂川、西谷くらいだよ」
　　　　（あと何人かの名前を挙げたかったけど・・・）
おやじ「２人とも契約済んでないし」　
　　　　（いつのまに更改してたの！？）
山サポ「山形はだめだよ」
おやじ「なんで？」
山サポ「臼井と永井が仙台にとられそう」
　　　　（東北ダービーでの臼井はいい仕事してたもんなー）
おやじ「仙台、補助金削減されるのに、そんな金あるの？」
山サポ「監督で浮くから２人くらい何とかなるんだ」
おやじ「（納得）」

その後、川崎健太郎、高校サッカーなどの話題で盛り上がりました。

今大会注目ＦＷの一人、ランタの宮沢くん。
２年生ながら、コンサをはじめＪ１の数チームから
お誘いがあるとか。

さてここで、数年前のエピソードを一つ。

国見高校時代、大久保とコンビを組んでいたトリニータの松橋。
高校時代の評価は大久保以上といわれていた。
松橋獲得には、複数のＪ１チームと当時Ｊ２だったトリニータが
名乗りを上げていた。

当然Ｊ１に行くと思われていたのだが、
彼の選択は大分トリニータだった。

何故か？
（彼に直接聞いたわけではないが）
トリニータが一番熱心に誘ってくれたから、がその理由だとか。

さあ、佐藤尽さま、あなたの働きが重要になりそうですよ。

このおやじの住んでいるところは、２つの県のテレビ電波が届くんです。
（でも、地デジは年末にならないと見れないらすい・・・）

そんで、今日は尚志vs八千代のゲームをＴＶ観戦しました。

前半１５分くらいまでに尚志が２度決定機を作るも決められない。
その後はペースを掴んだ八千代が一方的に攻め続けたが、
決定力不足で０－０のまま前半終了。

後半も八千代の猛攻が続くのかと思った矢先、尚志が先制ゴール。
春の練習試合で７－０と圧勝した八千代に
こんなはずでは？という焦りが出たのだろうか
その後しばらくは八千代にパスミスが目立つようになる。
しかし、Ｊ１内定者２人を擁する八千代は
後半１５分過ぎから再び猛攻開始、
それを佐藤ユーヤにちょい似の尚志ＧＫが神セーブ連発！

このまま尚志が逃げ切るのかと思われた後半３５分
ついに八千代が同点に追いつく。
その後も八千代は逆転を狙うが、１－１のままＰＫ戦へ。

ＰＫ戦では尚志の２人目がポストに当てたのに対し
八千代は全員成功。
福島県勢としては萬代のいた福島東以来の選手権２勝はなりませんでした。

さて、室蘭大谷は大勝したようですね。
　　ただ２失点というのはどうなんだろう？
つぎの作陽戦も期待したいですね。

あと、岩沼くんの前橋育英は負けちゃったようですね。
テレビで見る機会がなくなってしまったけど、
１日も早くプロの水になれてベンチ入りしてほしいですね。

天皇杯も終わり、06シーズン国内の主要大会は
高校選手権を残すだけ。
道代表室蘭大谷はあす初戦を迎えます。

今年の春、室蘭大谷の練習マッチを見る機会がありました。
注目の宮沢くんがその時いたのかどうか定かではありませんが、
攻撃はいい形ができてるな、と感じました。

さて、室蘭大谷といえば、このおやじが高校生のころ急激に力をつけて
全国でもそこそこの実績を残すようになっていきました。
全道のサッカー少年も室蘭大谷をめざすようになっていきました。
当時は、田舎にはスポ少など無く、
高校に入ってからサッカーを始めたなんていうのも
珍しくは無い時代だったので、道内では無敵でしたね。

今は、コンサＵ18も含め、プリンスの上位数チームは
力の差があまりないようです。
時代は変わりましたね・・・しみじみ

さあ、コンサ、ＳＳＳに続いてのベスト４以上を
いや、優勝旗の津軽海峡越えを期待します！！