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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・
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2025年11月07日
JFL参入をかけた地決CLが始まった。 北海道リーグを制してこの大会に出場するのは濱が所属するBTOP北海道。 初日の対戦相手は九州リーグを制したジェイリースFC。 この両チームは国スポの準決勝でも対戦しており、大分県(ジェイリース)が1-0で勝利している。 そのときのスタッツでは互角以上だったと見えたのだが、今日の試合ではかなり力の差があるように見えた。 前半からジェイリースの猛攻にさらされ、バーを弾いたシュートが複数本、それ以外にも決定的な形を何度も作られていた。 B TOPも前半25分に決定機を作ったがゴール前の折り返しを合わせられず・・・ 後半はジェイリースの決定機は少なくなったのだが、BTOPも全く形を作れなくなっていた。 25分過ぎからはほぼハーフコート状態になり、敵陣にボールが入ってもすぐに自陣まで戻されずーっと我慢の時間が続く。 そしてAT残り1分少々となった48分45秒にゴールを割られてしまった。 残り試合で連勝すればグループリーグ突破の可能性はあるのでしょうけど、VONDS市原という強いチームがいますからね・・
トリニータ戦の前日に大分と北海道のチームの対戦があったのも何かを感じますね。
2025年09月02日
いうまでもなく体力&走力である! 個々の能力は決して高いといえないが、走力を活かして数的有利を作り出していこうという戦術である。 夏場も自慢の走力はあまり落ちることがなく、走力で相手を凌駕する夏場は例年好成績を収めている印象がある。
もう一ついわきのストロングポイントはセットプレーだ。 昨晩の地元局のスポーツコーナーで紹介されていたが、今季の総得点の約54%がセットプレーからである。 主砲の谷村を引き抜かれても、その決定力の高さは衰えることがなく、前節今治戦の1点目やそのちょっと前のFKからの攻撃は迫力のあるものだった。 今のコンサDF陣は高さではやや分が悪いだけに、自陣での余計なファールは命取りになりかねない。
蛇足ですが、いわき市長選が告示されています。 現職、新人、前職の3つ巴になっていますが、そのうちの一人の候補がいわきの新スタ候補地にダメ出しをしています。 大津波発生時に逃げ場がなく人命軽視のコンセプトだ!というのがその理由のようです。 さて、こちらの戦いもどうなりますことやら。
2025年05月07日
昨日の磐田戦のことは忘れた。 切り替えていわき戦に集中だ!
いわきといえば、天皇杯で対戦したときカテゴリーが遥かに下だったのに力でねじ伏せられてしまった相手。 あのときの敗戦は衝撃的だったな。 また、毎年のように主力(家泉含む)が引き抜かれてるのに、それなりの成績を収めている。 青木やハセタツのような上手な選手はいないが、90分走り切る走力を武器に攻守の切り替えを早くして相手を押し込む形を作ろうとする。
今季序盤は最下位に沈む時期もあったが、昨季J2得点ランク2位の谷村の復調とともに成績も上向いてきている。
この相手にどう対峙するかだが、個人的見解として、運動量で圧倒されては勝負にならないと思われるので、タイプ的にゴンヒ、克幸の起用には慎重になった方がよいと思う。 お疲れ感が半端ない高尾のところもどうするのか重要なファクターになるような気がする。
さて、いわきの豆知識ですが 東北の湘南(地元民は自慢げに言います)といわれるように平野部は温暖な気候です(山間部は2桁国道ですら降雪で通行止めになることがあるが)。
市内に漁港がいくつかあるので、海産物はハズレがないですね。 最近は伊勢海老が取れるようになって、伊勢海老を釣ってきたなんて話しも聞きます。 伊勢海老の天丼を食わせる店もあると聞きます。結構な値段とるらしいですけど。 また、デカ盛りメニューが流行っているようで、TVにも取り上げられてました。 もともとはジャンボシュークリーム(顔と同じくらいの大きさらしい)が有名だったですけど、それにあやかっていろいろなデカ盛りメニューが開発されているようです。
昭和40年代に合併で誕生した市で、当時は日本一広い市だったんですね(それまでは芦別が日本一でなかったかな?)。 そのため今でも地域地域で特色があるようです。 いわきのスタジアムは平成の初期に開発された住宅団地に隣接しているので、スタジアム周辺はニュートラルだと思われますが、新スタジアム候補地となった小名浜は港町なので少々気を引き締めないといけません。 小名浜には東北には珍しい特浴街があり、治安も良いとはいえません。 ここを管轄するいわき東警察署は大変だ、と聞いたことがあります。 今から30年前ですけど、出張で小名浜に行ったとき、ホテルの玄関前に止めてあった車のドアミラーをへし折られたことがありました。犯行は朝の7時半ころだったと記憶してます。 今は水族館もできて、多少雰囲気も変わったと思いますが・・・ ちなみにこの水族館では他では見られないサンマの回遊が見られます。
11日は、自分は地元局の地上波で観戦予定ですが、現地に行かれる方は楽しんできてください。
2024年12月01日
プレーオフ初戦で本命の長崎に大勝。 次、岡山に勝てば昇格。
ユアスタは交通の便が良くて好きなスタジアムなんだわ。 ただ、あそこで勝った試合を見たのは天皇杯だけというのが・・・
長崎が来年もJ2なのか。 松本も上がってくるかもしれない。 何気にイヤだな。
2023年09月20日
過去には鳥栖・仙台といった 財政規模が大きいとはいえないチームも ACLに出場したことがある。 だが、甲府の場合は史上初のJ2での出場。 J2の中でもお金持ちとはいえるほどではないんだろうし。 そのへんは調べてないんで推測です・・・ リーグ戦では降格の心配はなくなったのだろうが 昇格プレーオフ圏内には届いていない。 町田や清水ならまだしもって感じだったよね。 よって下馬評では 最も緩いグループリーグに入ったものの 突破はムズイって感じだったと思う。 で、ふたを開けてみると 相手のメルボルンもなかなかどうして かなりしょぼい相手だった。 リーグ開幕前だからパフォーマンスが低かったのか それともAリーグのレベルが低下しているからなのか 決定機は甲府の方が圧倒的に多くて 勝点2を落としたという試合だった。 資金力も大きいわけでもなく 選手層も厚いわけではない甲府が ACLでどう戦っていくのか これからも注目していきたいですね。
2022年11月11日
地域CLのグループリーグ初戦。 全社で2点づつ取り合って PK戦で勝った相手の延岡に 痛恨の敗戦! まあ、コンサと比べたらいかんのでしょうけど 前と後ろの連動がなかったり 判断が遅かったりと・・・ でも、2失点とも なんかどっかで見たことあるような 取られ方だったな。 あとシュートに自信がないんですかね? シュートの意識が低いような感じも・・・ 刈谷と栃木は引き分けだったので 連勝すれば何とかなるかも?ですが どうなりますやら・・・
2022年10月17日
全国社会人サッカー選手権通称全社で B TOPくりやまがアルテリーボ和歌山を PK戦で退けベスト4進出。 1回戦の三菱水島戦では 久々の骨のある相手との闘いだったからか 3年でJ参入とラッパを吹いた割には この程度なの? と若干失望したのだったが 昨日は東北チャンプの女川に完勝。 今日は 40分ハーフとはいえ連戦の3試合目 しかもJFLへの切符を争うであろう相手 かなり難しい試合だったと思う。 1点先制した後 高さのある相手に連続してFK、CKを与え こらえきれずに失点してしまったが 内容的には互角以上だった。 明日、明後日は地決に向けての調整 くらいの気持ちでいいのでは? ケガ人は出したくないですからね。 できるんなら優勝してほしいですけど。 さて、B TOPは生まれ故郷栗山のチームだった サンクくりやまを引き継ぐ形で船出しましたが 資金面はどうなんでしょうね? オフィシャルを見てもパートナー数は これで大丈夫なの?という程度。 また自治体からの補助もなあ~ 栗山程度の財政規模の町だと・・・ 選手・スタッフの家賃補助がせいぜいでは? もし、地決を勝ち抜いてJFL昇格となれば 遠征費だけで千万円単位で増えるでしょうし・・・ 資金がショートして 給料の遅配が発生、県からの補助も引き出せず 消滅してしまった福島FCのようには ならないよね?多分・・・ でも、ちょっと心配・・ 資金面の手当てをしっかりして コンサと競り合えるようなチームに 成長することを期待しますわ。
2021年06月24日
広州恒大が広州FCになったとは知らなかったが 広州といえば高額年俸の強力助っ人を擁して ACLの強豪として知られたチーム。 セレッソは苦戦するだろうと思ったのだが・・ ピッチ上には背番号60~80番台の選手がズラリ! 一番若い番号が40番。 登録メンバーは全員22歳以下だと・・・ サテライトチームの控えメンバーで ACLにやって来たというわけか・・ 国内リーグが7月から再開するという 事情なのだそうだが・・・ 当然、セレッソのワンサイドゲーム。 弱かった頃のコンサでさえ これほど一方的な試合はなかったと記憶している。 が、スコアは2-0。 セレッソの決定力のなさが浮かび上がったような・・・ 昨日の試合の代替日はいつになるんだべ? セレッソの決定力が上がらないうちに 対戦したいのですが・・・
2021年06月23日
前半だけ見れば勝負の行方が見えるかな? と思って見始めたら・・・ 気候とピッチ状態にそうとう苦しめられたようで ほとんど攻撃の形をつくれないまま 45分が過ぎてしまった。 こうなりゃ、日付を超えて見るしかないと・・ そんで、決勝点の場面 実況もオフサイドだと思ったらしい。 試合後何度か見直したが微妙過ぎる・・・ パスが出る前は完全にオフサイドポジション シュート打った時はオンサイド で、肝心のパス出しのときは、微妙・・・ それから アディショナルTにやられた! と思ったら、オフェンシブ・ファールで ノーゴールの判定。 今日の基準なら確かにファールなのだが この時ばかりは中東の笛に助けられた感がある。 それにしても ちょっと踏ん張っただけで 剥がれてめくれ上がるピッチ しかも直前に1試合行われており ボコボコの土のグランドでやるのと たいして変わらなかったのではなかろうか? 少なくとも次年も集中開催になるんだろうけど ああいう環境下で我が軍を戦わせることになれば 怪我の心配ばかりしちゃうよな なんて思っちゃいました。
2020年10月28日
天皇杯3回戦、ホンダvsマルヤス岡崎。 1-0でホンダが勝って4回戦進出。 今年のホンダは、マジで優勝を狙ってるのだと。 さて、中村桐耶は4バックのCB(左)でフル出場。 可もなく不可もなく といったところだったかな? パススピードが合ってないようなとこが何度かあって、 そこがちょっと気になったけど・・・ ところで、マルヤス岡崎ってチーム 現在JFLの15位らしいんだけど 元Jの選手がいっぱいいるんだ! FW平井、MF船谷、DF飯田が先発 FW津田が途中出場etc… そして、あの森山泰行が去年現役復帰して 選手兼チームディレクターなんだと!? 森山って、一体何歳なのよ? と思ってしまった。 そしたらテロップで52歳と。 さすがに、今日はスタンドから見学だったけど。
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