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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜114)新加入、但し2024用入団選手!

2023年05月17日

今年2/9本ブログに記載内容
「現代のプロサッカー選手の誕生の中、大学組の優秀性は、多数の成功例で証明され、最早、[既存選手移籍]と同様、[新加入]優秀選手は、最重要チーム強化方法として認知されています。
我らがコンサも、過去も多数の大学組選手がチーム主力となって来ましたが、近年、特に、[大学トリオ/高嶺・金子・田中駿]のチーム中核の大成功に契機に、[小柏・小次郎・田中宏武・井川]と次代の主力を獲得、更に[大森]、そして2024次シーズン用として[岡田大和]獲得に至っています。
大学組加入には、色々な経緯やタイミングも有りますが、
当初計画としては、
◯シーズン前キャンプに、大学在籍有望選手による「練習生参加」から始まり、
その後、約5〜6ヶ月、個々の成長を見極め、
逸材で有ればある程、逸早く他クラブに先んじて、[内定・特別指定登録・次シーズン新加入]を克ち取る、との戦略となります。
そして、今年沖縄キャンプでの有望[練習生参加]大学組は、2選手で、
⑴田中克幸(タナカ カツユキ)  明治大・3年(2022元コンサアカデミー福田心乃助4年時チームメート)
 背番号:7スタメン ポジション:MF〜ボランチとして、[キックと技術]を特徴とし、「黄金の左足」との評価を受け、「細かいタッチで、狭い空間をドリブル突破」のテクニシャン・ドリブラーと、それ以上に、ピンポイントキックで、ゲームメーカーとなり、明治大学サッカー攻撃の中心の実績。
■2002-03-15 ■174cm/67kg
■学年	:3年 ■経歴=FC Viparte-帝京長岡高-明治大19年度全国高校選手権優秀選手
■代表歴 19年:U-17日本代表└チリ遠征(2月) 20年:日本高校選抜 20年:U-18日本代表└スペイン遠征(1月)
         21年:U-20日本代表候補  
 ✳︎当初、明治大・2年FW田中禅?との想定もありましたが、こちらの選手でした。
  youtubeプレー動画は、驚き‼️で、久保のテクニックにキックと、三笘の変則ドリブル並み!間違い無く、驚きの逸材です!
⑵木戸柊摩(キド シュウマ)  大阪体育大・3年(元コンサアカデミー)
     背番号:8スタメン ポジション:MF〜左ボランチとして、〝圧倒的に〟上手い、そして、観客の心を躍らせることができる選手との評価、ドリブル・豊かなイマジネーションと確かな技術。
だが、守備に弱点かあったが、田中駿汰や菊池流帆(神戸)・林大地(シント=トロイデンVV)を生み出した大阪体育大学で、対人守備を徹底的に鍛え、弱点消滅し、圧倒的な技術力を持ち、長短のパスを使い分けながらチームのリズムを作る〝出し手〟、同時に〝運び手〟にもなれ、狭いスペースで足裏も駆使しながら、前を向く。もしくはクルッと逆回りで反転しながら、相手をいなし、プレスを無効化する姿は、チャナティップをも連想させる。また、機を見て、ペナルティエリア脇に侵入し、限られた空間の中で決定機を演出する姿は実に優雅だ。更に、大学で進化した守備面では、世代別代表でのプレ170㎝の小柄な身体を感じさせないほど、見事にボールを刈り取ってしまう。アプローチのタイミングと速度、強度。身体の当て方。またそこに至る、予測能力がこの1年で段違いに上手くなっているのだ。これは、代表招集反映も有り、現在、大阪体育大学戦績は、本選手の活躍次第とまで、攻守の中核選手となっています。
■2003-01-02  ■170cm/63kg
■経歴=札幌U-15-札幌U-18-大阪体育大 ▼2020年北海道コンサドーレ札幌2種登録選手(背番号は38)
■代表歴 18年:U-16日本代表候補 22年:U-19日本代表候補
実は、昨年2022沖縄キャンプにも1週間帯同しています。
本人から「沖縄キャンプでは、他の選手との兼ね合いでウイングで主に出ていました。自分的には周りのみんながうまい中で、結構うまく連動してできたかなと思います。」
実際にその期間で木戸が魅せたプレーぶりは、札幌のペトロヴィッチ監督も賛辞を惜しまず、強化部や選手からも非常に高い評価を受けたという。
「やっぱり札幌に戻って自分がそこに入り込んで、札幌の勝利や目標の実現に貢献していきたいと思っています。キャンプではウイングをやりましたが、チャナとかがいたポジションが自分に合っていると思うんです。間で受けたり、チャンスにつなげるのが特徴なので、やっぱり札幌のサッカーでは、シャドーが一番、自分の能力が活きると思います。僕的2023年で札幌内定を掴むつもりです。」
 ✳︎この内容からは、高嶺以上の逸材となる事は必至ですね。
これで、今シーズン沖縄キャンプに参加の大学組は、内定済みの[DF岡田大和]を含め3選手でしたが、
昨年木戸選手と一緒に[大阪体育大学2学年のMF佐藤陽成-サイドハーフ]も参加していました。佐藤陽成は、コンサアカデミーからの[2020・コンサ2種登録選手]でしたが、木戸な様な[特A選手]には至らず、1年後輩で再来年候補ですね。
結論として、
この[田中克幸]選手と[木戸柊摩]選手に注目を!」  との内容でした。

そして、本日、田中克幸選手獲得発表です。
予定通り、順調に、両選手加入内定・特別指定登録選手、となりました。

コンサの中盤・シャドーは、若手有望選手で一杯です!

加入内定おめでとうございます!


post by yuukun0617

14:02

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