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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(35)⑵節大宮戦で、判明して来た「新スタイルの基本ポイント」?!

2026年02月16日

現地参戦でコンサ実戦を体感しました。

この2試合目・2節では、 チームの目指している[新スタイルの基本ポイント]が明白となり始め、 チーム・選手が、実戦プレーを通し、 「スタイル浸透獲得済み部分と、 未だ不充分・未完部分」との、 新チーム形成の現況、習得内容と課題を、確かめながら、実感・体感している訳です。

現況を一言で表現するならば、 【新スタイルの進行真っ最中】です。 即ち、「新チーム形成中途」段階で、スタイル習得による新スタイルチーム力を改善整備・上昇拡大する「最推進期間」と言う事です。 詰まりは、 ⑴先ずは、現在、チーム力は完成形には遠く及ばず、その目指し到達予定のチーム力は、現在の数倍となるもの。 ⑵その過程・進行も、極めて順調に進化・成長を達成し、⑵節実戦プレー実現となり、「100年構想リーグ」の中終盤期4〜5月付近には、[当初想定レベル到達]との進行スピード。4月後半〜5月初めには、新スタイルチーム形成となる想定。 ⑶個別選手は、実戦による最高テスト・体験値となり、 「フィジカルと戦術理解レベル条件を超えた」選手から、担当コーチ推薦の下、どんどん実戦テストの試合起用を実施し、 「個々選手の実力と課題炙り出し」が、急速実施されています。

この⑵節大宮戦では、大宮の選手起用が驚き・注目でした。 それは、100年構想リーグ戦趣旨の通り、 現在、多数のチームは、 開幕戦・いわき、コンサも同様、 新加入やサブ選手をどんどん投入し、フレッシュ戦力発掘を実行としていますが、 大宮は、選手起用が、前試合と完全同一、途中交代も同一の「完全固定選手起用」で、100年構想リーグの目的とは真逆の、「戦績至上主義丸出し戦略」! 「貴重なチーム戦力アップとなる新戦力拡大」戦略の優先度は低く、「目先の戦績最優先」戦略は、クラブ哲学戦略の現在戦績至上主義を、この時点で実施している事で、逆の意味で、注目です。 懸念点として、いずれ現在下位の、戦績よりも戦力拡大を図っているチームが、戦力アップとなるとのリーグ動向、に追い付き、抜かれる想定が見えます。しかし、その時点で、豊富な資金力により高能力選手獲得で追随可能、との戦略なんでしょうか。 他の多数チームと同様、コンサは、「着実に新スタイルにて、全チーム力を一気に大きく上昇引き上げる方針の下、順調に進行真っ最中」と言う事を明確に理解出来た現地観戦でした。

そして、明確化して来た、 現時点での[新スタイルの基本ポイント]は、 ①[安定ビルドアップ] このチームプレー、スタイルは、 GP・田川中心のパス交換ですが、その田川は既に完成段階で課題は全クリアしていますね。 現在課題は、4DF陣とボランチの「ボール保持とGPへのバックパス」プレーです。 「高尾・家泉・ミンギュと堀米悠、田中克幸と木戸」のプレーで、 「判断スピードの遅さと判断ミス」を原因とする「長過ぎるボール保持(相手のターゲット)とミスパス(不安定プレー・ボールプレゼントロスト)」で、 相手の主要ターゲットとなっていますね。 現在、敢えて、 田川に高尾・家泉・西野との組み合わせは固定し、左サイドだけ候補選手を試して、「守備陣ビルドアップ連携の経験値加算による熟成改善」を図っている現状です。 もう暫く、この取り組みで経験値を重ねる事で「判断精度と速さを改善し、パス交換連携の安定化構築」段階を継続し、改善を図りますね。

②[トップ下]も、相当「難しいポジション」となっています。 ⑴節前半は堀米勇・45分、⑴節後半と本試合合計・荒野後半60分、後半60分から宮澤35分起用、と3選手を試し、 [堀米勇]は、 ポジショニングは良かったが、肝心の「攻撃起点となる中盤パスの折り返しプレーを失敗し続け、コンサ攻撃停止、更に、相手へのプレゼントパスとなるプレー多数で多数決定機をいわきに付与」と適正プレーには不合格・課題が重い、との評価で、コンサ攻撃壊滅を打開するため45分で交代、 [荒野]は、 その持ち味のフリープレーが、肝心の「攻撃起点のポジショニング」とならず、コンサ「攻撃の中盤からのパス出し局面にその位置に居ない」との場面が続出し、本来のフリープレーが仇・大外れとなり、更に、パス精度が荒れ、時折良パスとミスパスを繰り返すと、攻撃の停止原因となり、更に、肝心の運動量も激減し、こちらも、後半15分で不合格交代、 [宮澤]は、 びっくり途中交代起用でしたが、新スタイル[トップ下]プレー合格で、後半2点目となる誘因となり、適正選手でした。しかし、運動量持続時間の課題が明白で、適正選手能力を証明するも、スタメンから長時間そのパフォーマンス発揮とはならず、「チーム中核・トップ下選手」は、未だ誕生せず!です。  この最適解は、 実は、ボランチ起用の[木戸]が相当、と本ブログで想定します! 後半途中からは、宮澤も可で、このコンビ起用を、推薦するものです。  [トップ下]は、未だまだ、多様選手起用の試行錯誤と、該当候補選手個々の課題克服・改善との問題が継続します!

③ボランチ問題 これは、木戸は抜け出すも、 [田中克幸]は高いテクニックを活用するパスに苦戦、[堀米悠]テストはキャンプで実施するも攻守で不足。 しかし、⑵節・[福森]で決定!となりましたね。 コンサのセットプレーは、平均10数回で、そのセットプレーが一挙に、チャンス機となりました。福森スーパープレスキックは、中盤やゲームメークを瞬時に飛び越し、PA内のチャンス機とする、との威力を改めて実感した大宮戦で、鮮やかな先制点を現実化しました。そして、ゲームメークでも、ピンポイントで決定的な、スーパーパスが、大宮堅陣を揺さ振り、ギャップを作り、流れる様な「コンサ連続高精度パス交換」で追加点奪取ともなりました。 そんな福森の課題は、 「中盤守備力と、プレーレベル持続のフィジカル」でしたが、 守備は、DF陣とペアボランチのカバーで大きな破綻は無く、フィジカルも90分フル出場で、ギリオッケーを証明! ボランチは[木戸・福森]で決まり!です。大きな収穫でした!

④両ウィング問題も継続中! ⑴節は、前半[田中宏・白井]、後半途中[田中宏→青木]、⑵節大宮戦は、[スパチョーク・白井]、途中交代[タオ・キングフォー]で、[白井]当確、左WGが、「田中宏・青木・スパチョーク、それに、新鋭タオ・キングフォー」と、5選手テスト。しかし、適正・当確には、各選手課題で、更に候補も有り、このポジションが最後まで未確定で進行しそうです。

そして、最大問題・課題となったのが、 ⑤基本スタイル「ボールと人が90分動き続ける」スタイルは、前半45分手前で、フィジカルパフォーマンスダウンが発生、ハーフタイムでブレークの筈の、後半開始から、中盤ボランチ・トップ下・WGで、運動量ダウンによるポジション不良続出し、中盤からの球出しよりの攻撃停止で、前半・優位展開を完全喪失となり、その後、相手ミスやスーパープレーで攻撃進行は有りましたが、前線と中盤での「守備パフォーマンス低減」との、監督指摘の通り、試合コントロールを、自らパフォーマンス低下により、消滅した試合でした。 新スタイルに必要な、フィジカル・走力持続が、最大課題!です。

以上の通り、成功や収穫は多数でしたが、課題もなお多数で、新スタイル・新チーム形成が、進行中の、⑵節大宮戦でした。


post by yuukun0617

19:53

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