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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~ ミシャによる進化③他J1チーム・キャンプ

2018年01月15日

本日のテーマは、各チームのキャンプ内容の点検です。
キャンプ内容の確認から、各チームのキャンプ・トレーニング方針が見えて来るのでは。

各チーム日程・内容を確認です。
1.キャンプインスタート順
 1位 柏   1/11~13日間
 2位 川崎  1/13~8日間
    長崎  1/13~10日間
 4位 浦和  1/14~27日間
    FC東京 1/14~9日間
 6位 鹿島  1/15~14日間
    仙台  1/15~26日間
    コンサ 1/15~27日間
    鳥栖  1/15~23日間
 ・・・
 12位 G大阪  1/22~18日間
 13位 神戸  1/23~13日間
 14位 名古屋 1/24~8日間
 15位 磐田  1/26~18日間
 16位 広島  1/27~20日間
 キャンプ予定 なし? 湘南・清水
 全チームシーズン開幕日はほぼ一致し2/24(1試合2/23)の筈なのに、キャンプイン・スタート日にこれだけの相違があります。
当然、現練習場にて、キャンプインまでのトレーニング実施となりますが、
今シーズンのコンサの様に、標準日程パターンでは、
○現練習場トレーニング
⇓ ・・キャンプの事前準備でフィジカル・戦術等ヘッドトレーニング
●キャンプ
  ・・気候が好フィジカル環境の中、ハードトレーニング
 となりますが、
このパターンではないチームが多数となっています。
しかし、気候の低環境の中でのハードトレーニングは、トレーニング進展・成果の遅延と故障・フィジカル低調との結果になり兼ねません。
そのツケによりトレーニング不足・低成果となるチームが出てきそうです。

また、コンサと12位G大阪以下チームとの開始時期差は、1週間~2週間となり、その期間は大きなアドバンテージに出来そうです。
W杯によるシーズン前倒しの変化に対応せず、2017シーズンと日程を変えないチームが現実となる事は驚きですね。

2.キャンプ期間
 長い順に記載します。
 1位 27日 浦和・コンサ;熊本で期間延長しますね。
 3位 26日 仙台
 4位 23日 鳥栖
 5位 20日 広島
  ・・・
 11位 13日 柏・神戸
 13位 10日 長崎
 14位  9日 FC東京
 15位  8日 川崎・名古屋
 キャンプなし?湘南・清水
 このキャンプ期間の極端な長短・無は、どう考えたら良いのでしょう。
 
 間違いなく、キャンプ期間の長短は、
 キャンプ課題の大小・難易・浅深、到達度の高低に直結します。
 長いキャンプの長所は、多数挙がりますが、
 短所・欠点は、選手の精神的負担と経費程度しか無く、ほとんど考慮不要。
 しかし、短いキャンプの長所は、経費軽減以外全く無く、
 短所・欠点だらけです。

 ≪真にハードトレーニングでのチーム戦力向上を目指す≫のかが
 チームとして問われ・証明される内容だと捉えられます。
 本当に、驚きですが、
 他チームのレベルの低さを、実感してしまいます。

 「チーム力の差」の重要な一面・ひとつなのですね。

 

 


post by yuukun0617

00:55

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

宮上

Re:~進化~ ミシャによる進化③他J1チーム・キャンプ

2018/01/16 21:06

他チームに対して失礼な物の言い方だね。 サポーターの恥さらしだな。 応援する資格無いよ。 この言い分だと札幌よりキャンプ期間が短い、開始日が遅いチームが札幌より成績上位にいたらどう言い訳するか見物だな。

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