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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~  長崎戦 システム戦術・メンバー予想

2016年06月10日

<コンサにアシスト><スポーツ紙>の選手予想が出始めましたが、試合前の試験試合・テストも未了で予測内容ですね。
で、未だ未だ未確定として、試合戦術・選手起用を予想します。

毎回ですが、シーズンスローガン【稲のために! 稲と共にJ1で!!】
試合目標【勝ち点3獲得により、2位以下チームとの勝ち点差拡大・維持】です。

そのための
〔システム戦術〕は..
長崎想定システム【3-3-2-2】に対して

コンサは、【3-4-1-2】の変形型【3-2-3-2】=サイドをウィングハーフ<ジュリーニョと同じ高さ>の 【積極型守備・速攻とサイド攻撃の2パターン】型
守備ラインは、攻撃型のM3rd位置。

コンササイド選手をOMFラインの高さに設定し、相手サイドをバックポジション位置まで押し込む(=長崎を5バックにしてしまう)。そのため、OMF・FWもそれぞれ1段ずつ位置が下がり、相手陣地内へ全体を抑え込み、動きを封じる。との狙い。
⇒①相手の攻撃は、単発カウンター程度しか手段がなくなり、失点リスク大幅減少。
②余裕・自由自在で好きな様に攻撃出来、スペースエリアやクロス・サイドチェンジ・スルーパスでの攻撃で、一方的に試合を展開できる。

前ブログで、長崎のシステム上の2つの弱点を指摘しました。
『2列目(アンカー+2WBの3人)のWBで、
<問題点1>位置取りが曖昧で、適正位置を取り続ける事は困難。
〔守備に切り替わった場面〕
5バック位置は下がり過ぎで攻撃側サイド選手をフリー・ノーチェックの間合いとして✖、WB位置は高過ぎで攻撃側サイドと並列位置のためスピード勝負で負けとなる⇒先ず効果的な位置取りを続ける事は至難。
<問題点2>WB両選手ともスピード型サイド選手ではなく、しばしばインサイド(アンカー前)方向へ移動し、≪元居たスペースとストッパー両脇から前方のWB両脇に大きなスペース≫を空ける。≪そのスペースエリアへ侵出し、そこからクロスやパス・ドリブルでの失点パターン≫。スピード型ではないので、戻りも間に合わずフリーを防げない。
⇒上記1.2から、コンサは、サイド選手をWB選手へ当てたハーフ(ジュリーニョと同持高さ)ポジションにより5バック陣形が継続してしまう。』
実戦でも、前17節試合(C大阪戦)・16節(千葉戦)でも再三攻撃されていた点でした。

〔試合展開〕は、
理想形は、上記想定により、試合全般、敵陣内へ全体を押し込み、攻守ともにコンサ主導・コントロールで、前半から、積極守備(前線でのボール奪取)・攻撃バランスで激しく攻撃し、複数得点、後半も、更に、複数得点で終戦の完勝展開を目指します!!

では、そのための選手起用です。

    内村    都倉
石井   ジュリーニョ
            マセード
    深井    宮澤
  福森       進藤
       河合
      ソンユン

※両サイドは、ウィングハーフポジション
  特に、石井はジュリーニョと同じ高さ
 長崎WBに仕掛け(勝負して)⇒①バック位置へ押し込む②スピードで勝ちクロス
※前線でのボール奪取は、ジュリーニョ
 中盤でのボール奪取は、深井・宮澤 で、3人でのボール奪取が決め手
※カウンター阻止のキーは、ジュリーニョのポジションで、
 サイド攻撃時はFWポジションより下、バイタルエリアの中央エリア位置で、
 ロストボール獲得がポイント

 交代選手  
  ヘイス・・後半から投入。テクニックとフレッシュなキレで追加点。
  上原  ・・マセードスタミナで後半交代
  堀米・増川・上里・・交代要員

試合結果予想 【 4-0 】 圧勝 !!

以上です。 夢の様な結果ですが、十分可能な内容と思います。

全員の力で、ホーム完勝を克ち取りましょう!!
 有難うございました。   
    


post by yuukun0617

23:52

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