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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜 過酷日程9連戦・鳥栖戦中止により次戦6戦目で中断

2020年08月16日

過酷日程は、各チームを累積疲労が極大の地獄状態に苦しんでいますが、コンサは9連戦予定が、鳥栖戦中止で次戦6戦目で、僅か「中6日の通常日程」ですが、一旦中断し、前日移動日を除く、5日間が貴重なリカバリータイムとなります。まるで、過酷シーズンの中での「飲水タイム」の様ですね。
ここでは、累積疲労を軽減するフィジカルリカバリー、破綻・課題化事項の改善・修理程度は可能です。
高嶺・白井の故障離脱との犠牲を出し、また、多数主力選手も、累積疲労によりプレーレベルを低下し続け、故障寸前の身体・フィジカルを、ギリギリの精神力・闘志のハートだけで、試合実戦プレーダウンを食い止めている、背水の陣状態です。鳥栖戦中止が無く予定通り、連続あと4連戦だとすると、故障離脱者が主力に続出し、チーム戦力はとことん低下となっていましたね。 鳥栖戦中止は、リーグには不幸事案でしたが、そんな中、結果的に良かった事も有ったものでした。世の中は、分からないものですね。
次戦第11節大分戦を頑張り、乗り切ればその"オアシス"が待っています。
力を振り絞り、頑張りましょう!

さて、次戦・第11節大分戦の展望は、過酷日程6戦目で、選手累積疲労のフィジカルコンディションをにらんだ選手起用がポイントとなります。昨試合の様に、僅か一選手の走力が不足しただけで、戦術破綻を来す微妙・繊細戦術を指向しているコンサでは、「フル走力が可能選手の起用」が絶対です。

では、次戦展望を。

1.事前 対戦チーム「大分」展望
大分の現状から。

今シーズン戦績
順位14位 勝点10 3勝1分6敗 得点10・失点18・得失差△8
昨シーズン同節戦績
順位 3位 勝点20 6勝2分2敗 得点13・失点 6・得失差+7
昨シーズンの「昇格年の快進撃」は再現せず、広島流ミシャスタイルを標榜した監督片野坂の活躍は、準備された対策で封じられ気味となったもの。

シーズン前戦力整備では、
昇格1年目9位とした大分は、期限付移籍FWオナイウ阿道流失以外、主力のほとんど残留成功。DF鈴木義やDF岩田やGK高木駿やMF田中達など2019年高評価選手は誰1人として流出なかったもの。加えて、
FW渡・知念・高澤、MF野村直・MF佐藤和・MF町田、DF香川勇・小出(甲府)、GK吉田舜と「J2・J3活躍選手の補強」との今シーズン・J1強豪チーム「横浜FMと柏」が採用した「昨オフ成功補強パターン」を再現したもの。昨シーズンの大分大成功方法は追随するチームが続出。
その大量獲得で大分選手層は厚くなり、ターンオーバーを採用した場合でもそこまで戦力は落ちず、スタメンと控えの落差は小さい。

再開後戦績は、
獲得勝点10 3勝1分5敗 得点10・失点17・得失差△7
5連敗;G大阪-名古屋-清水-鹿島-川崎、から横浜FMから連敗止め勝利。
対比でコンサは、
獲得勝点12 3勝3分3敗 得点14・失点17・得失差△3
実は、殆ど大差無い相似戦績で、両チーム共に、期待通りの戦績からは大きく外れているものですね。

今シーズンの戦術と試合展開は、
基本形ミシャスタイルで、可変システムは最早リーグ標準戦術ですが、ビルドアップ型・サイド攻撃、組織・ブロック守備の「攻撃型」試合展開を指向します。また、豊富なタレント数で、再開後の「過密修正日程」による各チーム「過重累積疲労」も、「ターンオーバー制」導入で回避。10節までの起用選手数は30名。
ここで「重要内容」を記載しましょう。本ブログの目玉記事ともなるものです。
【各チーム・過密日程克服度=ターンオーバー度】~選手起用数対比
10節までの「選手リーグ戦実戦起用数」を見ると、選手負担度がチームにより、大きく乖離している事が確認できます。
     10節までの  ☆27名以上(13.5名☓2チームの負担減)
チーム  起用選手数   ★21名以下(集中起用)▲22名(要注意)
         名  現順位 今後フィジカル推移での変動      
コンサ    22▲  10位   ↘ 固定化で悪化懸念
仙台     25   13位   ➝
鹿島     25   12位   →
浦和     26    6位   ➝
柏      29☆2  7位   ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
FC東京   22▲   4位   ↘↘
川崎     21★3  1位   ↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
横浜FM   24   11位   ➝
横浜FC   27☆3 16位   ↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
湘南     25   18位   ➝
清水     24   15位   ➝
名古屋    19★1  5位   ↘↘↘ 固定化で現戦績・悪化必至
G大阪    22▲   3位   ↘↘  固定化で現戦績・悪化必至
C大阪    20★2  2位   ↘↘↘ 固定んで現戦績・悪化必至
神戸     23    9位   ➝
広島     23    8位   →
鳥栖△2試合 26   17位   ➝
大分     30☆1 14位   ↗↗↗ ターンオーバー制で上昇必至
マスコミ「現在戦績で、選手固定化が優位」とのリリースがありましたが、その代償は「ここからの、過重累積疲労による戦績悪化必至」となりますね。
シーズン全般では、より賢く・優位が「ターンオーバー制」の選手フィジカルを重視・保護・大切する戦略が適切だった、という結論が見えていますね。
「ターンオーバー制」の欠点が、上記の通り「採用当初に戦力レベル低下」があり、大分戦績もその通りの内容と把握するのが相当でしょう。
その見方からは、過酷日程で「選手の過重累積疲労」で「故障離脱やパフォーマンス低下」が多発して来ている現段階は、「ターンオーバー制」の欠点も、逆転する局面で、「適正フィジカルコンディション選手・チーム戦力」が、「パフォーマンス低下したチーム・戦力」を逆転する瞬間、タイミングが「横浜FM撃破」となったものと、見えて来ます。
<大分の快進撃がスタート>となるかも?!です。

実戦(試合)項目数値からは、
〔攻撃項目〕
得点数14位 (30m侵入)攻撃数12位 
シュート数ワースト1・17位 枠内数ワースト2・17位 決定率8位
パス数3位 同成功率4位 クロス数11位 同成功率8位
〔守備項目〕
失点数ワースト2・17位 
被シュート数ワースト6・13位      被決定率ワースト4・15位
タツクル数ワースト1・18位 クリア数10位 インターセプトベスト1・1位
〔全体項目〕
支配率7位 走行距離2位 スプリント数9位
※1 「攻撃型」チームを標榜するも、パス数・成功率以外は、低数値=リーグ下位レベルにしか到達していません。
※2 守備数も、インターセプト=パスカット以外は、リーグ・ワースト数値・レベルで「低守備力」です。
※3 走行距離のみ、リーグトップ水準で「走る」運動量は確保されていますが、スプリント=寄せ・ポジショニングスピードは平均レベルで、プレーの速度・強度は平均です。
※1・2・3からの結論は、「戦術が全面的に機能はせず、一部ストロング項目で辛うじて支えている」との現状・チーム像が露呈していますが、「フィジカルコンディションの逆転」=「走る・闘う」の逆転で、一気に、上昇となるもの、との想定も濃厚です。
既に「大分のビハインド」タイム・期間は終了し、「コンサ以上に走しれる・闘える」大分が来るもの、との見方が適正と見ます。

フィジカル面からは前記の通りですが、
最近の攻守パターンからは、
攻撃~ストロングとされる「サイド攻撃」=クロス数は、リーグ11位・同成功率8位・同得点はトップ1位と、質は平均レベル・結果は確かにベストチームで、サイドからのクロスパサーは平均、しかし、PA内へ切り込んだシュートクロス(スルーパスとも言える)と、それを受け得点とするアタッカーはベストとなります。前線3選手・高澤・田中・三平のコンビネーションは流れる展開となり、コンサ守備の甘い寄せでは、簡単に突破されるもの。
一方、セットプレーは仙台と共にリーグ最低のゼロ得点で、FK・CKは怖くありませんね。
守備~失点数は、リーグワーストをワースト1横浜FM-2位コンサ-3位湘南~次が4位大分と低守備力争いをするとの始末。コンサも酷い状態で、そのままであれば、大分が失点争いで勝利、とも成り兼ねません。
しかし、その中でも、大分の最大ウィークポイントが「セットプレー大量失点」で、そこは最大の狙い目となりますね。

2.コンサ 戦術・試合展開・メンバー展望

戦術は、現行の注目トライ新型「マンマーク・ハイプレス」戦術型「ミシャ戦術」で、「コンサ式」の「ポストプレーからのショートカウンター」は試合途中選手交代=戦術転換に限定した戦術となります。
現行トライ新戦術は、ミシャスタイルを「コンサ式」➝「トータルフットボール・マンマーク・ハイプレス」型と、コンサ・3度目の「戦術改新」ですが、ミシャの理想形により近づく「トータルフットボール」型「最強戦術」を目指すトライで、大分の「基本形ミシャスタイル」の長所を延ばし、欠点を改善する修正・革新で、「大分のビルドアップ」寸断・阻止、とのミシャ式根本・根幹部分を崩壊させ、その機能発揮は、大分戦術を完全封止寸前まで追い込むものとなります。
詰まり、次戦の成否は、大半が「新戦術の機能発揮度」次第ですが、その大前提が、選手が「走り切る」事の正否で、「走る切る」事の成功が、「球際の強さ~寄せの速さと強度」をもたらし、「戦術を機能させる」事となります。
<試合の成否は、試合前・選手フィジカルコンディショニングに掛かつている>という事です。

大きな懸念点が、福森・進藤の極端に低いフィジカル・コンディションです。
久し振りの福森は、「顔付は腫れ上がり、身体つきも膨れていて、身体が重過ぎて、キレ・精度も酷いレベルで、プレー可能レベルを、遥かに下回る」との状態でした。進藤は、事前コメントの通り「気持ち・ハートのみで、動かない身体に鞭打って、試合レベルに無理やり上げる」との非常手段状態。
ジェイに至っては、身体・フィジカルはいつも通りにも拘らず「規律=戦術理解を低下させる」とのプレー姿勢・態度を下げた、「真摯さ」に疑問符が付き兼ねない事態で、存在の重さ認識を疑い兼ねないもので、大問題。
「全選手一体」がコンサの美点・最大の特徴とされて来たものが、崩壊してしまうのでしょうか?! 全選手「意識・心を統一し、一体のチーム」を取り戻さねばなりません。フィジカルに選手間差異が産まれると、時に発生してしまい兼ねない「心や気持ちの差異はその都度、排除・解消」が必要ですね。

試合展開は、両チーム「攻撃型」を標榜し、
大分「ミシャ式」を、
コンサ「トータルフットボール・マンマーク戦術」で、「ビルドアツプ封鎖・ボール奪取から決定機多数回構築により複数得点獲得」を狙い続け、
「走り勝ち➝球際勝ち➝想定戦術をどちらかが一方的に機能」との展開で、
どちらかチームの「一方的得点獲得」の「大量得点勝利」、
との試合展開が想定されます。
 コンサが「走り勝ち~球際制覇・支配~戦術フル機能」で「大量得点勝利」との試合展開を想定するもの。

では試合メンバーです。
新戦術を機能させられる選手は、「走れる」選手と再々記載しましたが、具体的には「1試合換算・10km以上」が絶対条件。しかし、フィジカル低下選手は、良くて「8km程度」で失格となります。ではその前提からは、
〔スタメン〕 ジェイの走行距離では不合格で、最終盤の限定時間・途中交代起用しかあり得ません。フィジカルコンディションからは、起用すべき選手となりますが、仕様がありません。
それ以外の選手は「走り切る」条件・戦術(規律)意識は問題無く、起用可能です。

        ドド  
     金子    荒野
   菅  深井  田中 ルーカス
     福森 宮澤 ミンテ
        菅野

〔サブ〕 ロペス(実戦トーニングでの急速改善中)~45分起用
     駒井・中野・藤村~30分起用
     ジェイ~80分投入で10分限定
     進藤(極力起用回避)
     カウィン 
 ※小柏は、帰京。高嶺故障調整中
  長期離脱~石川・白井  ですね。

総括
ミシャが毎試合もとめる、試合3原則「走る・闘う(球際強度)・規律(戦術実践)」を問われる試合です。その第1原則「走り勝ち」の勝負が全てを決定します。
全サポーター、前試合大敗にめげず、そんな時こそ、総力結集・全力サポートを邁進です!
全員の力で「連敗阻止・過酷連戦最終区切り試合勝利」を「新戦術」で、先輩チームとして、見せ付ける、試合を達成しましょう!!


post by yuukun0617

18:41

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