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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2017年03月08日
第2戦「横浜FM」戦総括を行います。
その前に、昨日ブログで、2戦目まで終了データから、J1リーグ全チームを通した現況と課題を点検しました。
実は、使用データの中、「シュート数」に、Jリーグサイトの公表データと、その後昨晩リリースされた、Jリーグの研究・管理機関「Football Lobo(フットボールラボ)」データとで相違したチームが複数ありました。・・・という事で確認の所、Jリーグサイトの試合データは、速報値。フットボールラボデータは、試合録画からデータを拾い直した、確定値。
との関係ですね。昨日ブログ使用の「シュート数」は、Jリーグサイトの速報値データで、一応、そのままアップしておきます。
では、総括です。
「0-3」の完敗結果。
ただし、以前ブログで検討の通り、四方田監督のシリーズ展開・戦略を想定すると、
①リーグ上位8チームとアウェイ対戦(ホーム8試合+アウェイ17試合=25試合)は、引き分け=勝ち点「1」狙いで、「8引き分け獲得」。・・「守備主軸戦術」で守備型試合。
②ホーム中位以下9チーム対戦(ホーム9試合)は、勝利=勝ち点「3」狙いで、「9勝獲得」。・・「攻守バランス型戦術」で攻撃型試合。
①+②で、9勝8引き分け=勝ち点35 の残留目標到達。
③敗戦は、17試合可能となり、想定は①の上位8チームホーム・アウェイ全敗で16敗+中位以下アウェイで1敗が限度です。 との戦略濃厚です。少なくとも、結果的に毎試合目標設定では相似形となりそうです。
では、今回第2戦は、上位8チーム(ランク)でアウェイの「横浜FM」戦として、①の想定となり、「守備主軸」戦術の守備型試合 戦略です。
結果も、あわよくば、引き分け=勝ち点1獲得も想定出来る程の「前半」の出来・結果でしたが、そんなに甘くは無く、現時点では順当な・想定通りの「敗戦」となったもの。
それもあり、試合結果に対してのダメージは小さく、逆に、試合内容に強烈なダメージを受けました。自身で横浜「三ッ沢・ニッパツ」へ参戦し、サポートと同時に、チーム現況を確認した内容も含め、記載します。
1.試合展開
コンサ【5-3-2】の超守備型陣形を、やや低めですがミドルポジションに布陣。
マリノス【4-2-3-1】の攻守バランス・やや攻撃型陣形を、高いポジションに布陣。
得意の「左ウィング攻撃」と第1戦とは異なり「高ボール支配率」で攻めるマリノス、対、守るコンサの図式で試合開始。
しかし、マリノスの左SBの好調「金井」が離脱し「新井」代替が影響し、SBの効果的なビルドアップ・パスが乏しく、マリノス左ウィング斉藤学へのパスは、天野からに特定され、同時に、斉藤学コントロール・阻止対策「ミンテ・石井での挟み込み」が有効で、そのこぼれも「進藤」カバーで、斉藤学を9割方コントロール成功。あまりのコンサ守備のしつこさから、斉藤の表情は「どうしようもない!」との苦々しく、渋い表情に終始し、前半終盤には、中央・右サイドまで、ポジションを移動(右・左のポジションチェンジではなく、斉藤がフラフラと寄って来たものでした)し、逃げ出す程の守備成功でした。
左サイドを阻止され、もう一方のストロングポイント右ウィング攻撃も、マリノス右SB松原不調が継続し、マルティノス単独では、コンサ「兵藤・田中」でほぼ抑え込め、結果、前半シュート6本でしたが、ミドルシュートだけでマリノスの強力攻撃力の阻止・封印に成功しました。攻撃では、マリノス両サイド攻撃失敗とソンユンでのボール奪取・攻撃へ切り替えから、サイド攻撃・速攻で数回攻撃し、シュート5本シュートとなり、絶好得点機もありましたが、「低シュート決定率」が仇となり、無得点。互角の前半で、コンサとしては「大成功」で、選手もサポーターも、確実な手応えの中、一瞬、勝ち点獲得を意識しました。
所が、一転後半になり、コンサ守備が破たんしました。
後半開始の「試合の入り」はコンサの最大失点タイムですが、全く改善されずその通り、たった20分間で3失点となり試合を決定され、その後、1点でも得点し意地とプライドを見せる!との守備を減らした破れかぶれ攻撃を集中しましたが、相手横浜FMから想定通りで、そのままの大差で完敗。
2.原因は。
後半早々、前半守備の大活躍コンビ「ミンテ・進藤・石井」で破たんです。
マリノス運動量・スプリント数が急増した訳でも、ポジション配置が変更した訳でもありません。
ズバリ「連携の遅れで、スペース発生、チェック遅延でタイトチェックが緩みました」。
前半の激しい運動量・スプリント数は、コンサにはランク以上レベルで、「前半しかもたない」との現実を示した瞬間でした。当然、注意力・集中力の低下も連動し、ギリギリの状態・フィジカル耐性で前半経過し、後半バダバタ状態に陥る「フィジカル」だ、という事実です。
実際1・2戦とも、後半になると、DF陣が「筋肉痙攣」連発しています。
個々のトラッキングデータでは、MF~攻撃陣~守備陣ですが、選手能力の問題で、早期・根本解決は著しく困難ですが、フィジカル上昇(筋肉量アップ)訓練の徹底と実戦試合・TGで追い込む、成長を図りながら、対処・対策を構築・準備する事がもとめられています。
対処法としては、
運動量10位・スプリント数5位の改善です。
起用選手の本来能力と、実際の実戦・結果データは完全にミスマッチし、後半一定時間からの急減を示します。
1プレーごと確認すると、コンサと横浜FM(他チームも同一)とでは、「無駄走り」の量が大きく相違しています。無駄走りの定義が問題ですね。・・チーム戦術に合致しない、選手の勝手なプレーです。所謂「フリーランニング(これも無駄走りと言いますが)」は戦術上プレイで、攻撃の有効な打開戦術です。そうではありません。
チームでは、戦術を共通認識のもと同一化し、個々の選手の個々のプレイは、全体で連動した統合型組織プレイとなります。また、選手個々の創意や独自スキルの元、フリーに独自に打開プレイをするとも違いますね。
残念ながら、コンサのプレイには、共通意識とは到底思えない個々の勝手な単独プレーが多発します。J2の名残ですね・・・
戦術共有化の甘さ、不徹底の問題ですね。・・結果、フィジカル低下を速め、スタミナ切れを来たらします。
2.課題確認
①「シュート決定率」の改善急務・・前述の通り。
②「スタミナ系フィジカル」の上昇・改善急務・・前述の通り。
③②の代替具体策として、
「支配率」と「選手交代」がキーポイントとなってきます。
先ず、「一定のボール支配率」は、効率的なフィジカルコントロールに直結します。
つまり、「コンサでの一定ボール支配時間帯」は、攻撃面だけでなく、相手ボール保持時間帯での「攻守のタイミングとプレイの自由自在選択」に対抗する守備(態勢維持・対抗プレイのための意識と体力)から解放され、消耗フィジカル量は大幅に減少し、結果、フィジカルコントロールの時間帯が、より延長します。
社長を始め、監督も言い始めた「やり方=ボール支配時間帯」確保は、攻撃は当然ですが、試合での守備力の高レベル維持が大きな理由でした。
④もう一つの「選手交代」は、そのタイミングと意図・内容が重要ポイントです。
「タイミング」は、最適効果のタイミングですが、より具体的には「フィジカル低下・意識低下」選手を、減少した瞬間で交代するもの。そのため、現在コンサで実施中の「個別選手毎トラッキングデータ・フィジカルデータ」管理で、選手毎の「適正試合実践時間」分析を利用し、試合の「想定推移と実践推移との差で調整」し、大幅低下段階で「選手交代」するもの。
現在は、選手のギブアップで交代する始末で、タイミング大幅遅延段階に、適正目的に合致しない選手交代が通常パターンとなっています。
更に、試合展開をコンサで主導する「意図」・目標で試合実践です。たとえ、「守備的戦略」で、「支配率」を一定時間相手に渡す局面でも、意図的に、システム・布陣・プレイを構築するもので、フィジカル低下も、相手より先行して攻守の意図を込めた選手交代内容で、試合を展開すべきです。
⑤個別課題は、
・都倉、ジュリーニョ、金園の「シュート決定率」の大幅アップが最特急改善課題
・ミンテは、攻撃役割りは封印し、守備に徹するプレイが適正
・深井のハードワークをより前面に出し、ボール奪取へのインターセプト・タイトチェック回数増加。同時に、ショートカウンターでのパス供給と飛び出し役を増加。瞬発力・スピード・精度・強度・運動量・スタミナ・闘志をフル活用し、「キーマン」とする。
・DFのリスク回避のターゲット無しアバウトロングキックは撲滅・解消。
・全選手、守備に切り替わった際の、全力帰陣徹底。サボりが多々ある。
●選手間の声掛け・指示・相互確認が、特定選手以外の選手で極端な不足。
⑥第2戦前半の闘いは、J1ランク・レベルの「見ていてもファンタスティックな」試合でした。後半の意識・プレー・戦術・ベンチワークの緩み・弛緩を払拭、排除できるかが、当面の即効改善法です。
以上 第2戦の総括でした。
2017年03月07日
J1リーグは、第1・2戦を終了し、コンサは現在17位。しかし、勝ち点差は、1試合=3以内に、7位の浦和順位まで変動し、この時点では、順位に一憂は厳禁。
今は、試合内容・展開の是正・改善に集中すべきで、開幕5試合時点で考慮すべき事ですね。
しかし、既に2戦目で、順位と関連する「項目」がデータから明白になっています。
開幕スタート直後の現時点で、
「現在最重要項目」を確認する事は、大きいと思い記載します。
1.現順位に、最も直結する項目は、「得失点差」です。
順位 1 横浜FC 得失点差 4 得点6 失点2
2 FC東京 2 得点2 失点0
3 神戸 2 得点3 失点1
4 仙台 2 得点2 失点0
5 G大阪 2 得点4 失点2
6 川崎 2 得点3 失点1
7 浦和 1 得点5 失点4
8 柏 0 得点4 失点4
・
・
15 鳥栖 -2 得点2 失点4
16 C大阪 -2 得点1 失点3
17 札幌 -4 得点0 失点4
17 大宮 -4 得点0 失点4
2.上位・下位順位ともに、「得点」数にほぼ連動
下位順位は、更に「失点」数に連動しています。
では、順位の決め手となっている「得点」数を決める項目は。
3.「得点数」順位と各項目との相関項目を確認すると、
「シュート数」順位からは、
1位 G大阪 シュート数32 得点4 リーグ順位 5
2位 広島 30 得点1 リーグ順位13
3位 横浜FC 29 得点6 リーグ順位 1
4位 仙台 24 得点2 リーグ順位 4
5位 浦和 24 得点5 リーグ順位 7
6位 新潟 24 得点2 リーグ順位11
7位 柏 22 得点4 リーグ順位 8
・
10位 札幌 19 得点0 リーグ順位17
11位 大宮 18 得点0 リーグ順位17
・
・
16位 FC東京 13 得点2 リーグ順位 2
17位 鳥栖 13 得点2 リーグ順位15
「シュート」数は、順位とも「得点」数とも全く連動しません。
確かに、得点機会の創出回数で、攻撃チャンス数を示しますが。
実は、圧倒的に「得点数」⇒「順位」に直結項目が「決定率」順位です。
「シュート決定率」順位
1位 浦和 決定率27.3% 得点5 シュート24 順位 7
2位 横浜FM 20.9 得点6 シュート29 順位 1
3位 FC東京 20.0 得点2 シュート13 順位 2
4位 柏 17.1 得点4 シュート22 順位 4
5位 鳥栖 15.5 得点2 シュート13 順位15
6位 川崎 14.9 得点3 シュート22 順位 6
7位 神戸 13.6 得点3 シュート22 順位 3
8位 G大阪 13.0 得点4 シュート32 順位 5
・
10位 仙台 8.6 得点2 シュート24 順位 4
・
15位 広島 2.5 得点1 シュート30 順位13
16位 磐田 0.0 得点0 シュート18 順位14
17位 札幌 0.0 得点0 シュート19 順位17
18位 大宮 0.0 得点0 シュート18 順位17
「シュート決定率」が全順位に直結が明白です。
※コンサの順位上昇の決め手は、「失点数」の減少ではなく、「シュート数」の増加でもなく、「シュート決定率」の上昇が最重要ポイントは明白です。
コンサは、昨J2シーズンから、課題点として認識するも、未解決で、J1今シーズンに突入しましたが、たった2戦目で、もう、全く許されず厳しく最重要点として、問われている現実が明らかです。
都倉をはじめとして、攻撃陣は当然、全選手、「枠内シュート」率の様な甘い基準ではなく、「ターゲットシュート率」;ゴール枠の中、GKカバーエリア外の「高決定ポイント・エリア」をターゲットにしたシュート率(海外チーム・海外代表チームでは当然実施の練習、選手選定基準)、練習の徹底で、個々選手の意識・技術両面の打破・打開・改善が、J1リーグで試合実施するための必須事項です。
4.運動量・スプリント数は、順位には全く連動・相関しない事は明らかですね。
ちなみに、この2戦目でも、
運動量順位 スプリント順位
1位 鳥栖 順位15 1位 FC東京 順位 2
2位 G大阪 5 2位 C大阪 16
3位 清水 10 3位 鹿島 9
4位 磐田 14 4位 甲府 12
5位 浦和 7 5位 札幌 17
6位 仙台 4 6位 磐田 14
・ 7位 横浜FM 1
10位 札幌 17 ・
11位 新潟 11 ・
12位 横浜FM 1
札幌は、運動量10位、スプリント数5位で合格の筈ですが、残念ながら、順位とは全く相関しません。
今回データ以外の「試合サマリー個別項目データ」は、2戦目が未発表ですが、データ判明次第、分析し、「データからの戦術・展開・選手等分析」を行う予定です。
本日は、現在までの判明データからの推論でしたが、「シュート決定率」が今後の最重要ポイント・課題となっている現実、を結論付けで終了したいと思います。
2017年03月04日
今、帰りの電車の中です。
敗戦し、残念な筈なのに、意外にダメージはありません。
元々、アウェイの上位チーム対戦で、良くて勝ち点1想定でしたね。
でも、前半戦は、斉藤学はサイド攻撃を諦め中や逆サイドまで移動し何とか打開しようとしていた位、石井とミンテで挟み込み、抑え込み成功。
左サイドは、右サイドに守備バランスを偏らせた関係から、兵藤と田中と、余裕の出た横山で阻止。
両サイド攻撃を抑えられた事が、前半5分と5分の勝負になった理由でした。
そこで、サポーターも、恐らく選手も、やれてる!やれるんじゃないか!と思ったでしょうね。
前半中盤以降は、自己戦力に自信を持った一瞬でした。
しかし、後半早々、進藤の甘えたプレーで失点。一瞬にして、頭から冷水を浴びせられ、目が醒めてみると、J1チームが牙を剥いて、襲い掛かられ、バタバタの中、追加失点の連続。
開き直り、3-4-3の攻撃型にチェンジし、意地とプライドのため何とか得点を獲得しようと全員意思統一で破れかぶれ攻勢を掛け、終戦となったものでした。
都倉がチャンスをロスせず一本でも決めていれば、前半戦勝利で後半開始となり、試合結果は全く異なるものとなったのは間違いありません。
決定力は、都倉の責任は第1番目ですが、出場選手全員の責任でもあります。
J2から持ち越し課題は、J1では確実に問われ、結果に直結します。
それを放置、未解決で進化する程甘いリーグではありませんね。
しかし、第2節です。
まして、上手くいって、勝ち点1想定試合、「前半戦の試合展開に加え決定力打開」で、次の勝利に繋がる試合でした。
課題はありますが、良くやった試合として選手をリスペクトし、次のステップをしっかり求めて行きましょう。
みなさんお疲れ様でした。
2017年03月04日
第2節横浜FM戦参戦記です。 快晴、南風微風で降水確率0%、予想気温11度で少し肌寒い。選手には最高のコンディションです。 マリノス第2ホームの三ツ沢競技場はコンパクトサイズでコンササポの占有率も30%程度は見込め、日産スタジアム開催の占有率10%から大幅アップですね。 未だ未だ"小心なコンサ"?に、僅かなプレゼントですね。 ただ、J1時代も、J2時代も、どちらかと言えば、不得意会場。 ここで、そんな過去とは決別し、得意会場にする時が来ました。 先ずは、完売コンササポ席を埋め尽し、選手へのカンフル剤エールを始めましょう! 全国、全サポと、ご一緒に!
2017年03月03日
現在、明日横浜FM戦、遠征組選手・監督コーチ・社長は、横浜インし、リラックス中ですね。
第1戦からの課題と明日第2戦特有の新たな課題を担い、明日の闘いで、それに対しての『正解』を試合で、横浜相手に叩き出す、決意で燃えに燃えているでしょう。
明後日には、懐かしく、夢見た「帰郷」が待っていますが、「吉報」で帰るためにも「結果」が絶対との想いで一杯の事でしょう。
今シーズンと昨シーズンの比較で、各選手レベルで、大きく変わっている点がありますね。
お気付きの方も多いでしょうが、
「試合への向き合い方=出場の捉え方」「そのための準備の仕方」です。
・・・J1試合の「掛け替えなさ」=「貴重さ」を本心から感じ取り、「これからの選手人生の中、2度と無い瞬間をプレーする・している」との認識を強く持ち、
結果、「自分の全てを、不安や恐れなどの邪念や邪心の入る余地もない位、集中し、出し切ろう」としています。
つまり「真剣勝負」を真に実践しているのですね。
見ていて、とても清々しく、譬え前節の様な敗戦しあいでも、コンサ選手の清々しさ・清涼感に感動しています。
J2の頃は、試合のどこかに「J2だから・・・」が垣間見える選手が多かったですが、今シーズンは、出場選手、候補選手で、「真にトップリーグを今闘っている。だから、真の真剣勝負のみだ。」との意識が見える選手だらけです。
シーズン通し、真剣勝負の経験は、本当に膨大な成長・進化をもたらしますね。
大期待です。
さて、コンサ選手・横浜選手のコンディションから、一部メンバー修正です。
基本構想;①横浜両サイド攻撃=両ウィングとそのビルドアップ役SBを抑える②守備最優先(=引き分け以上目標)戦略のため「5-3-2」システム③フルマークディフェンスを突破する個の力選手による速攻
は同一です。
コンサ コンディション不良追加;菊地
横浜 コンディション不良追加;金井(第1アタックラインのビルドアップ役喪失)
予想コンサ・横浜選手を同時表示で。
〈横浜〉 〈飯倉〉
〈松原〉 〈中澤〉 〈テゲネク〉 〈新井〉
【ジュリーニョ】 【都倉】
〈喜田〉 〈天野〉
【兵藤】 【深井】
〈マルティノス〉 〈バブンスキー〉 〈斉藤〉
【河合】
【田中】 〈富樫〉 【キムミンテ】
【福森】 【宮澤】
【横山】
【コンサ】 【ソンユン】
ポイント;
①〈斉藤〉阻止のため、高守備力選手を起用。ミンテ・深井で挟み、宮澤がサポート。
②〈新井〉起用はビルドアップ大幅低下で、都倉でパスコース制限の出処阻止。
③〈マルティノス〉阻止は、田中・福森がマンマークで阻止。
④都倉・ジュリーニョの2TOPと兵藤・福森・田中からのロングフィード速攻。
⑤河合のアンカーは、必要運動量も限定され起用可能。正確なポジショニング能力を発揮し、バイタルゾーンを管理し、同時にディフェンスライン管理も向上。
⑥深井・兵藤の運動量・スプリント力で、前線への攻撃参加可能。
⑦両サイドは、守備最優先で、5DFラインはボール支配率を上げた場面でも維持。
SUBもポイントで、
最大運動量となる前線2TOPのフィジカル低下交代優先。
FW;ヘイス・金園 ・・・前線運動量低下で交代投入
MF;石井
DF;進藤・永坂・上原
GK;金山
いかがでしょうか。
明日は、私も参戦。三ッ沢で跳んで応援です。
激闘で勝ち点3を狙いながら、勝ち点1は絶対に捥ぎ取ってきます!!
全サポーターの皆さん、ご一緒に闘いましょう!
2017年03月02日
あっという間に、
明日次戦会場;横浜「三ッ沢・ニッパツ」へ移動日、
本日非公開TGで、次戦スタメン候補選定日です。
前ブログでも記載の通り、シ
ーズン開始前下馬評を全く覆し、
J1リーグ前半戦にて、怒涛の進撃・上位予想に変化させた「強力チームへ変貌した新横浜FM」戦です。
では、対するコンサの戦術・試合展開・メンバー予想です。
1.横浜FM確認
前ブログの結論は、
「4-2-3-1」システムに拘らず、ポゼッションは狙わない。
【守備】は、フルマーク型ディフェンスで、個々の勝負を基盤とし、個々勝負で負けた際が弱点で失点機会。前線~DFまで、守備能力の高い選手が起用され、全体では堅守となり、ポゼッションを必要としない理由。
【攻撃】は、堅守からボール奪取を起点に、
強烈なウィング攻撃でJ1屈指の突破力、クロスからのパス・シュート力を、ウィングとSBでの連動・連携を使い、組織プレーと強力な個の力の融合型。
左の「斉藤学」・右の「マルティノス」から高精度パスとシュートが来ますが、その前の突破・ビルドアップでは、両SBの左「金井」・右「松原」との間で、スピードと緊密な連動・連携の組織プレイが強烈。
同時に、派生の「セットプレー」も高い得点力で、ストロングポイント。ボランチ「天野」の「中村俊輔」後継者としての高精度プレスキックと、中澤などターゲット選手の空中戦支配率の強さから、多数の得点を獲得。
2.戦術
前ブログの通り、四方田監督は、「上位想定チーム=強力戦力チーム」と「中位以下想定チーム」とで、また、ホームとアウェイで、戦術・狙い試合展開・メンバーを使い分ける戦略の様と分析しました。
その通りだとすると、次戦「横浜FM」戦は、
「上位想定チーム」+「アウェイ試合」で、
⇒ 「守備主導」戦術 ・・
「5-3-2」システムの「守備優先・速攻型」戦術選択。
つまり、【勝ち点1=引き分け】目標試合です。当然ながら、速攻が決まり、堅守を通せれば「1-0」の勝利=勝ち点3獲得結果も含むものですが、あくまでも、「絶対リスクは取らない守備最優先試合」を狙う、との監督選択で、当り・予想正解でしょうね。
しかし、現実、「0-0」試合は、J1の強烈な攻撃力、特に、次戦は、J1最強「ウィング・サイド・クロス攻撃」が襲ってきます。強力守備陣の浦和でさえ、「3失点」で、ズタズタにされました。ただし浦和は「守備優先」戦術の真逆・正反対で、「攻撃優先・ハイポゼッション・常時攻撃」戦術実施中での「カウンターでの失点」でした。
要するに、横浜FMの「両サイド・ウィング攻撃」への対処に尽きます。
方法は、全体、低い位置に「密集・組織型ブロック陣形」を布陣するコンサ得意の堅守戦術ですが、特に、両ウィングとSBへマッチアップの選手のディフェンス力(スピード・強さ・運動量・粘り強い闘志)が必要です。
一方、攻撃については、フルマークディフェンスを破る方法論となります。ずばり、「個の力」「個々の闘い・マッチアップ」で突破・勝利が方法ですね。
攻撃選手は「個の力」が必須条件です。同時に、堅守=ボール奪取からの「速攻」が唯一の手段で、そこから派生する「セットプレー」の2方法のみです。攻撃選手は「速攻力=スピード・ポジショニング・精度テクニック・センス」が必須となり、2条件を持つ選手です。
では、その実現性・予想結果は。
3.試合展開
ズバリ「0-2」敗戦予想です。
簡潔に。コンサ堅守・ブロック守備も、クロスからのゴール前「こぼれ球」を横浜FM選手の「決定力ある選手」により強烈シュート。更に、セットプレーで失点。
相当程度、堅守は機能し、得点阻止するでしょうが、
「偶然の機会」は、毎試合必ず複数回発生します。避けられない得点機会ですね。そこを確実・着実に得点決定してしまうのが、J1攻撃力です。避けられないでしょう。
それに対して、
「守備優先」で攻撃は、2TOPへのロングフィードのみ。そこで個人プレーで突破し、僅かの得点機会はあり得ますが、例えば、試合通して「1シュートチャンス」を「1得点」に出来るだけの「高決定力選手」は残念ですが、居ません。頼みのエース「都倉」でさえ、3~4本のシュートチャンスが必要です。この攻撃法では、得点獲得は困難です。
更に、相手の狙いに、わざと「ボール支配率」を下げる戦術=コンサに「ボールを持たせる」があり得ます。実は、二重の「トラップ・罠」です。
罠1つ目;ボール支配を相手に渡すと、必然的に、ボール廻しから、ショートパス型攻撃へ移行し、結果、陣形が敵陣・ゴールへ向け、上昇します。この「陣形」引き出しが狙いで、結果、相手の守備は、タイト⇒ワイドへ移行、すなわち、密集ブロック型組織守備を、パス交換の効果を上げるため、選手はエリアを拡大し、ワイドな布陣に移行します。相手の「堅守ブロック」をばらされてしまうのですね。⇒ 守備力急低下となり、速攻が俄然発揮し易くなります。
罠2つ目;相手に「ボール支配」を渡し、陣形を引き出し(釣り出す)、ボール奪取=攻撃へ切り換わった瞬間、低い位置からのスタートとなりますが、相手は「攻撃バランス(守備選手より攻撃選手数が多い)」となり、「守備選手数を減少し」、豊富なスペースを、自在な速攻(サイド・ウィング)攻撃を、よりやり易くします。
間違っても、ボール支配を渡されても、横浜FMの狙いに乗らず、陣形アップはせず、サイド・FWに限定した速攻とする事が、大注意点です。(・・・危ないですね~、引っ掛けられそうですね。かなり不安です。)もし、引っ掛かると、一見コンサ逆襲期発生に見えますが、結果は、大敗に繋がりかねないです。
冷静、客観的には、残念な試合展開ですが、願わくば、
殻に閉じ篭った「堅守確保=無失点」とカウンター成功による「1-0」の激勝を、全サポーターとともに希求します。【 幸運在れ! 】
4.メンバー
コンディションの良・悪が続き、安定しませんが、
現在、主力選手の離脱想定は、✖増川・前寛・小野・稲本、△早坂・ジュリーニョ・荒野。
復帰・起用可能;宮澤・ヘイス・菊地・金園とします。
今回は、横浜FMの布陣にマッチアップの形式で記載します。
横浜FM 飯倉
松原 中澤 デゲネフ 金井
天野 喜田
マルティノス バブンスキー 斉藤
富樫
------------------
都倉
金園
兵頭 深井 宮澤
田中 福森 横山 菊地 ミンテ
ソンユン
金園は、都倉より右下位置。
相手左サイド(金井・斉藤)阻止;守備力・タイトチェック力・運動量・スピード選手、特に、ミンテは斉藤とマッチアップ主力菊地も加えて阻止、金園・宮澤は金井のパス供給阻止。
相手右サイド(松原・マルティノス)阻止;スピード・運動量選手で対応。
目玉は「ミンテサイドバック」起用で、斉藤防御です。いつもの「マセード・石井・上原は攻撃用で、守備優先では低順位。早坂は有力ですが、離脱中」
SUB;ヘイス・内村・河合・石井・進藤・永坂・金山
交代起用も、守備選手中心でしょう。
全サポーターの力を結集し、私も、三ッ沢・ニッパツへ参戦し、サポートし、粘りと根性の試合で監督狙いを達成です。
2017年03月01日
~前ブログに引き続きです~
2.次戦「横浜FM」チーム点検
①現況
2017移籍競争の台風の目で、シーズン外の大注目でした。
主力(FWカイケ・ラフィーニャ、MF中村俊輔・兵藤慎剛、DFファビオ・小林祐三、GK榎本)は、J1チーム(クラス)へ移籍、SUB(FW和田、MF熊谷アンドリュー、DF北谷、GK高橋)は、J2移籍放出で、スタメン5~6人が流失し、新加入は、12人も、即戦力選手は、FWウーゴヴィエイラ、MFバブンスキー・扇原、DFテゲネク・松原・山中で、SUB選手2名、育成選手3名。
マリノス育成選手がスタメンとなったチーム構成に変化です。
日本代表のFW斉藤学、Wボランチ喜田・天野、左SB金井、そしてDFに中澤、GK飯倉が新加入即戦力選手と合体。平均年齢大幅低下・育成選手率大幅アップのフレッシュな選手構成。そのため、2016シーズンとは異なる新スタイルが展開される2017シーズンとなりました。
②第1節「浦和」戦内容
結論は、守備は「フルマーク」ディフェンス、攻撃は「セットプレーとウィングへのスルーパス」がポイント。
第1節浦和戦では、「3-2」で撃ち合い勝ち。
守備は、浦和の中央攻撃(CF・Wボランチ+サイドポジション気味の2シャドーの5枚攻撃)を2トップ+Wボランチで、CF以外をマンマーク、DFライン4枚で、CFとサイドハーフ3枚をマンマーク。とフルマーク型ディフェンスでした。
J2では、ゾーンディフェンスだらけでしたので、あらためてフルマークディフェンスは新鮮でした。FW~DFまで「マーク」=責任が明確で、個々の守備力も基礎とする戦術で、レベルの高さ、コンサでの実施困難さを痛感したもの。
次戦コンサ戦では、より徹底したタイトなフルマークで、個々勝負を仕掛けられ、そこを突破しない限り、攻撃展開が困難となります。ただ、局面毎では、右SUB松原の守備(=浦和左サイド槙野・宇賀神)は、タイミング遅れのチェック・アタックを仕掛け、本来行けないタイミングでも食いつき、結果、安易な突破を許し、また後追い型危険タックルで失点起点となっていました。しかし、そこ以外、大きなウィークポイントは見当たらなかった試合でした。
攻撃は、第1節のマリノスのアシストエリア;左サイド44%、中央32%、右サイド24%で、圧倒的に左サイド突破攻撃。因みに、コンサは、左サイド31%、中央38%、右サイド31%で特徴エリアは無く、全エリア。更に、コンサの対戦相手の仙台は左サイド61%、中央16%、右サイド22%でマリノスと同傾向でした。左サイドは、シャドー斉藤学・左SB金井のコンビで、ボランチ喜田はあまり絡まず、浦和の強力ディフェンス陣SH駒井・DF山脇・ボランチ青木を、スピードで突破、頭の上を抜く、山脇裏に浮き球パスなど、何回も、面白い様にズタズタに崩し、得点機会を創出しました。マリノス戦は、守備の第一ポイントは、左サイドの金井・斉藤学止めです。そして、左サイドからの決定機に、新戦力のFWウーゴヴィエイラと富樫、トップ下バブンスキー、などの決定力を持つ攻撃選手が得点シュートとします。
実に、攻撃経路も方法も事前に把握しているにも拘らず、浦和の強力ディフェンス陣も阻止できなかったもの。最大ポイントの一つです。
更に、中村俊輔の後継者、MF天野がスーパーキッカーで、DF中澤も含み、セットプレー得点獲得が第2ストロングポイント。
③戦術
システム「4-2-3-1」型の攻守バランス型の筈ですが、ポゼッションは、浦和戦では守備型の34.4%。守備はフルマークディフェンスで、意外にも守備主導・速攻型。ただ、FWから、マーク設定があり、前線~ディフェンス陣まで、どこでもボール奪取~速攻もストロングポイントです。
④2017各データ (含め、コンサ比)
ゴール 3点 1位 ( 0 12位)
シュート 16本 4位 ( 9 9位)
枠内 8本 2位 ( 1 16位)
成功率 18.8% ( 0)
パス 268本 17位 (291 16位)
成功率 72.0%(66.3%)
クロス 8本 14位 (16 6位)
成功率 62.5%(18.8%)
ドリブル 14本 5位 (13 7位)
成功率 50.0% (46.2%)
タックル 21回 7位 (13 17位)
成功率 76.2% (84.6%)
クリア 18回 12位 (31 1位)
インターセプト 1回 11位 ( 3 4位)
30m侵入数 25回 17位 (27 15位)
ボール支配率 34.4%17位 (37.7% 16位)
走行距離 15km 5位 (113km 10位)
スプリント数 173回 4位 (154回 9位)
特記は、
シュート数の多さ・・得点機会の多さ、
パス成功率・・プレイ精度とパススピード、パスカットの少なさ、
クロス成功率の高さ・・斉藤からのクロスパス、スルーパスの精度、
タックル数の多さとクリア数の少なさ・・タイトディフェンスでタックルでボール奪取機会の多さと、クリアせずにパス連動=ボール保持の多さ、
支配率の低さ・・守備型
と関連する内容です。
⑤選手
ほぼ第1戦スタメン選手の再起用が濃厚。
FW(1) 富樫
OMF(3) 斉藤 バブンスキー マルティノス
ボランチ(2) 喜田 天野
DF(4) 金井 デゲネク 中澤 松原
GK 飯倉
下馬評は、降格まであり得る下位チーム順位想定でしたが、戦力充実を第1節戦で確認し、一転して、上位想定チームに評価変更。
強敵、上位想定チームとの対戦となります。
2017年03月01日
DAZNトラブルの影響が、第1節の各種データ提供遅延を産み、そのため、第1節仙台戦の総括と、次節「横浜FM」のチーム分析が本日にズレ込みました。
その間
第1節開幕戦のコンサ評は、大きく二分されました。
1.仙台戦総括
コンサ系(コンサ主体)報道は、「0-1」に焦点を当て、「堅守により1点のみに抑え込め、得点機会も僅かな回数でしたが産まれ惜しい試合であった。今後、更に堅守ベースに、得点機会を得点に現実化し勝利獲得を目指す。」ですね。
一方、客観的・標準的報道・各評論家からは、「J2で勝ち上がって来た戦術を、より守備型戦術に転換してしまい、その堅守・速攻スタイルは再現されず、良い所は出せない試合展開であった。今後、J1では、苦戦必至である。」との評価でした。
実際、どちらかが「正解」で、「3か月後やシーズン終盤」でシーズンを振り返る際には、明確に答えが出ているものです。その際、この「1戦目と2戦目以降動向」がターニングポイントとされる評価は確実ですね。
我々の今シーズン目標は、【J1残留=15位以内獲得】です。
そのための条件は、ただ一点・・【勝ち点35以上】獲得のみです。
勝ち点35獲得の方法論は、簡単な算式から明確です。例えば、
勝ち点35= 勝利 11 ➡ 引分 2 ➡ 敗戦 22
勝利 10 ➡ 引分 5 ➡ 敗戦 19
勝利 9 ➡ 引分 8 ➡ 敗戦 17
勝利 8 ➡ 引分11 ➡ 敗戦 15
現実、全34試合の中、50%敗戦・50%勝ち点試合は一大基準です。
とすると、9勝8分17敗が目指すべき勝敗となります。
全パフォーマンスがアップ実績のあるホーム試合を優先に、
9勝はホーム獲得➡9位以下9チームから全勝、8位以上8チーム敗戦
8引分はアウェイ獲得➡10以下8チームから全試合引分、9位以上9チーム敗戦
となります。
どのチームが9位以下や10位以下かは不明ですので、中位想定チームから要対象ですね。
いずれにしても「どの戦術を、どの選手をどのポジション起用か」で獲得基準通り達成が決まります。
=上位・中位・下位チーム相手で「戦術・選手選択」相違、という事になります。
①ホーム上位チーム対戦とアゥエイ;
「勝ち点1・引分」目標⇐「守備主軸・堅守・無失点」戦術
・・・「5-3-2」「5-2-3」システム
②ホーム中位・下位チーム対戦;
「勝ち点3・勝利」目標⇐「堅守・速攻・失点以上に得点」戦術
・・・「3-4-2-1」「3-2-4-1」システム
アウェイ仙台戦は、開けてビックリの
「最終引分想定試合」で「5-3-2」システムでした。
多くのサポーターは、本来戦術「3-4-2-1」だと想定していたでしょうが、直前リリースに驚愕しましたね。
では、問題は、今回試合結果も含めて、アウェイでの「引分想定」試合達成の確率です。
その前に、アウェイ10位以下チーム「勝ち点1・引分」必達ですが、「仙台戦」はそれに該当か非該当かで言えば、間違いなく「該当し引分勝ち点1取漏れ=-1」結果でした。
コンサの「5-3-2」システムの守備強度は、高いものですが、
中位以下チーム=仙台クラス(新潟・甲府・清水・磐田・C大阪・神戸・鳥栖)から「引分以上」の「無失点・0封」が、8試合可能かとなります。例えば、この8チームから「0封・無失点試合」可能な試合は、2~3チームが良い所で、とても8試合獲得は至難の業で、万能ではありません。
実際、システム的には、やや低い陣形の「密集型・ブロック守備」は、パス交換阻止率は高く、また、高さによる空中戦支配率も高く放り込みの跳ね返しで堅守とはなりますが、守備陣裏スペースへのスルーパス・フィードにより陣形の揺さぶりを図られ、密集を崩し、マークやスペースのズレ・ギャップを狙われます。「想定外の跳ね返りなど」も避けられず、多数回の攻撃に対しては、高い守備阻止率は構築しても、必ず失点機会は来てしまいます。
客観的にも「無失点は至難の業」ですね。昨年シーズンの「0封」連続は、J2だからです。
という事で、結論は、チーム別に戦術選択の戦略ではなく、本来戦術「3-4-2-1」を徹底し、対戦相手の強弱により、勝敗は決まりますが、その中での「急激な自己成長」=プレイスピード・パススピード・プレイ精度を個々選手で急上昇させ、チーム戦力では大幅拡大を図る、とのオーソドックスな戦略が正当と考えます。
実際、起用選手は懸命にプレーしていました。気合と魂の入ったプレーを見せてくれました。しかし、試合は、ひたすら固く殻に閉じこもった守備中心試合で、僅か5~6回、ボール奪取からカウンターを掛け、有効攻撃を仕掛けましたが、FW都倉の低精度シュートなどで得点の臭いもせず(アタッカーから機会を奪えば当然、精度も上げられず得点不能、セットプレーも回数に比例して精度上昇ですね)、
大半はDFからターゲット不在の敵陣エリアへのロングキック(ターゲット無しはフィードにもなりません)防御が繰り返され、選手の意識は低下しそうな展開で終始、当たり前のように、高い守備確率も、それ以上の多数回攻撃で、偶然の1失点が必然となる敗戦。
戦術選択からは、当然予想される敗戦結果としか言い様がありませんね。
これだけ、想定通りに敗戦、との結果は「後味悪いもの」で、試合後、選手コメントにも「攻撃陣は『引き分け狙い』への共通意識を作れず混乱。」とされた様に、一体感とはかけ離れる試合でした。
2.次戦「横浜FM」チーム点検は、次ブログで。
2017年02月25日
選手も、サポーターも、酷い「消化不良」のままの敗戦。
手酷いショック状態の中、取り敢えずの敗戦ブログです。
監督だけは「ほんの少しだけ計算違いの試合」とコメントしそうですね。
J1リーグの他チーム選手・監督も、各サポーターも、コンサのサッカーに嘲笑だったのではないでしょうか。
本日の「消化不良敗戦」の原因は。
1.選択戦術
試合直前、それまで練習・実戦経験を積み上げて来た「本来戦術」を捨て、
付け焼刃・思い付きと言われてもおかしくない「超守備戦術」を選択した理由は何だったのでしょうか。
昨2016シーズン、本日システムを選択した状況は、「本来スタメン選手が次々と故障離脱となり、本来システムでは選手起用が出来ない状況で、リーグ最強チームとの対戦」となり、苦肉の策で、1試合のみ試合選択した戦術でした。
監督は、J1シーズンスタートの試合前インタビューを見た解説者から「緊張感はあっても、落ち着いてますね」との解説コメントを受けていましたが、
本当は、不安感や恐怖感から超消極的選択に陥ったのではないか、と危惧するぐらいに不可解。 J1は、「粘ってやっと勝利」だから、「超守備戦術」で「敗戦数」を減少させる、と言いそうですが、これは大間違いですね。
「超守備戦術」の条件は、①引き分け累積でも、勝ち点が目標・合格点となる、②具体的に、ロングフィード速攻での得点を可能とする「超優秀キッカー(パサー)と一人でボールコントロールの上得点が出来る絶対的ストライカー」の存在。の2つですが、
コンサにそんなJ1越え・Wクラスプレーヤーがいる訳ありません。
選手は、本来戦術は熟知、高連携・連動プレイが可能でしたが、監督選択はほとんどの選手の予想や希望と乖離したでしょうね。
結果、走り切った、全力を出し切った感の選手は少なく、鬱積感と敗戦感で、Wダメージ。
2.選手起用
3ボランチシステムの問題点は、超守備戦術に陥る事ですが、同時に、起用選手の条件付きです。速攻の起点パス元とパス先について、記載しましたが、守備面でも、ボランチ選手の能力条件があります。
・パスカットとボール奪取を主目的とする守備主導ボランチ(通常「アンカー」ポジションで、バイタルをコントロール)+パス供給ボランチ+飛び出し・第三の動きですが、少なくとも3人共に自己エリアはコントロールエリアとし、そのエリアへの侵入・パスへタイトチェックとパスカットで防御します。
本日ボランチは、スタート;宮澤・深井・ミンテでしたが、問題はミンテ。深井は、アンカー位置で「守備主導ボランチ」、左宮澤・右ミンテでしたが、ミンテは「バランサー型ボランチ」の特徴のため、担当エリアから飛び出すポジションで、パス受け・パス出しの「つなぎプレー」が得意で、結果、自己エリアをしばしばフリー状態としていました。
2ボランチではもっと顕著でしょうが、ミンテボランチ起用のリスクです。
兵藤投入から、パス供給ボランチが確立し、3ボランチも短時間機能していました。
いずれにしても、絶対勝利獲得試合を、逆に落とし、降格圏競争の重要候補との直接対戦負けは、2重3重のダメージでした。
この敗戦勝ち点を取り返す事は、至難の展開です。
次戦、横浜FMは、完全にコンサ実力を読み切ります。次戦は、余裕を以て、のびのびと全力発揮し、コンサを頭から飲み切って手ぐすね引いて待っています。
本日の試合内容では、大敗結果必至です。勝負にも成らない戦力差です。
【 大 建て直し ! 】特に、監督から!
寒風の吹き荒ぶ仙台の地で、血涙を振り絞ったサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。酷い内容でスタートした開幕戦で、肩を落とす帰路でしょうが、サポーターの皆さん、心から、感謝とエールを贈ります。
お気を付けお帰り下さい。
次戦、横浜FM戦は、私も直接参戦です。
皆で力を結集し、次戦での「初勝利」獲得を達成・実現しましょう!
本日試合については、あらためて明日以降。
2017年02月25日
いゃ~!見事に遣られましたね。
敵を惑わすなら、先ず見方から・・・
の通り、
「復帰リリース 兵頭・マセード」はかませ気味。
なにより、定番システム「3-4-2-1」と思いきや、
【3-(3-2)-2】の【3-5-2】型とは...
仙台の想定戦術・狙いは、見事に外れ、ぶっつけ本番での試合と出来ましたね。
想定戦術と選手が大きく変化する事は、既に、事前ダメージを何発か打ち込んでますね。
ただ、2016シーズン、スタートから同システムを採用したのは、1試合。試合途中でのチェンジも、【5-3-2】の超守備形態のみで、試合体験は、キャンプの非公開TGのみでしょうね。
その1試合も、超守備型展開となり、シュート数も5本程度で、文字通り、1・2チャンスを得点に出来た異形試合でした。
修正形として、サイドハーフで、攻撃力をアップさせた戦術の様ですが、新システムとして注目ですね。
2017年02月24日
ちょうど、今頃、仙台宿舎へ到着(大阪伊丹で乗り換えて、仙台空港14:30か17:00着)し、のんびりでしょうか。オフィシャルパートナーJALを優先使用で、乗り換え1回ですね。
なんと、有力新戦力「早坂」は、直前に離脱発生し、本人もチームも痛過ぎますが、早期復活・次戦(強敵横浜FC戦)に万全のコンディションで参戦、との事態となりました。
そのため、試合展開・戦術・メンバーが変更です。
前ブログで、想定の通り、「早坂」は、スタメン「右シャドー」と局面により「サイドバック」のフル出場予定となるキープレーヤーでした。
試合展開・戦術も、
試合開始時は、守備優先時間帯として「コンサはポジション低目・サイドはサイドバック」とし、~20頃まで、試合膠着安定化(=仙台攻勢停滞状態で陣形釣り出し)としますが、その時間帯のロングフィード速攻のターゲットとして「早坂」は、仙台DF横・サイド裏スペースへの攻撃主体と想定で、~30の転換点、堅守を維持しつつ、速攻を反復し先制点獲得(セットプレーポイント?)でも、攻撃経路の主役となるものでした。また、後半~75頃、勝利局面なら「3ボランチ」の「5-3-2」型へシステムチェンジで、サイドバックとして堅守実現想定でした。
では、「早坂」のスタメンポジション「右シャドー」は誰にしましょう?
条件は、
①速攻で、ターゲットエリアへ、逸早く進出し、不成功の瞬間帰陣が出来る「スピードと運動量」
②スペース進出後、ターゲットマンとして「高さとボールトラップ力」とそこから鋭いクロスパスの「パススピードと正確性」、自身でドリブル等で打開する「打開力」。
こんなに条件がありますね。
候補は、菅・・高さが不足し通り越すボール多発。兵藤・・ほぼ条件通り。ただし、ボランチポジションからのゲームメーカー不在で、シャドー起用は困難。??石井・・得意の右サイドは、テクニック弱点はあるも、ほぼ平均点レベルで、実際は、シャドー経験値のみが懸念点。上原・・ターゲットとしての高さは一番ですが、トラップ力・クロスパス力で劣後。
・・と言う所ですね。本当は、「ヘイス!」の筈ですが・・・。
結論は、石井ですね。
意外に、大活躍もあり得る起用ではないでしょうか。
なんと言っても、「本人が、意気に感じ燃えて、大爆発」は間違いないでしょう。
後半の勝勢展開での守備強化システムチェンジも、サイドバックでフル出場可能です。
もう一点、深井の状態は思ったより良好なようですね。
スタメンは、ボランチ「宮澤・兵藤」で前ブログで想定しましたが、「深井・兵藤」コンビの方が、より役割が分担されて選手能力とフィットし、鋭いプレイが産まれます。更に、ショートカウンターは大幅アップとなります。
修正スタメン予想
都倉
ジュリーニョ 石井
田中 深井 兵頭 マセード
福森 菊地
横山
ソンユン
~60分 ジュリーニョ 交代 ⇒ 内村 同ポジション
兵藤 交代 ⇒ ミンテ 同ポジション
~75分 菊地 交代 ⇒ 進藤 同ポジション
5-3-2へシステムチェンジする場合は、
内村
都倉
深井 ミンテ マセード
田中 福森 横山 進藤 石井
ソンユン
SUB:交代 内村・ミンテ・進藤 +
宮澤・上原・河合 ・金山
です。
いかがでしょうか。
いずれにしても、絶対勝利獲得に向け、
選手の皆さんには、緊張ではなくて、一つずつのプレイに全霊を込め、
絶対負けない・諦めない魂で、仙台選手に強烈なチャレンジ戦・闘いを挑み、
一つずつ、勝利を積み上げ、累積していく、その結果が「勝利」となる過程・展開を産み出す。そして、全サポーターは、全力を結集し、その闘いを試合最後まで、戦い抜けるようにサポートしていくものですね!
全員の力で、初戦完勝ですね!!
2017年02月23日
火・水と続々と、故障・離脱選手の復帰リリースが連続しています。
四方田監督のマジック・狙い炸裂とも見えるように、タイミングを合わせた復帰ですね。
対戦相手仙台では、起用選手・戦術の予想・想定はズタズタ状態でしょうね。
更に、昨日紅白戦・本日TG・明日の移動出発選手非公開で、
「誰が、本当に出場可能か、起用想定か、そして戦術と実際の実践度・戦力は」
霧の中状態となりました。
”お見事!!”、と思わず声掛けしたくなる程、情報戦は勝利ですね。
では、実際、開幕時起用可能候補(=起用不能選手)はどうでしょう。
確認してみます。
復帰リリースがあり、限定気味かどうか?の選手は、
マセード・ジュリーニョ・兵藤・深井・菊地・福森の6主力選手。
この内、殆どの選手は、交代想定なら、開幕戦出場可能に見えますね。
未だ復帰まで時間が必要なのは、
増川・稲本・小野・ヘイス・金園・前寛の6選手でしょうか。
では、その限定起用も可能として、次戦の戦術・メンバー・試合展開を予想してみます。
1.戦術と試合展開
①コンサの看板・昨シーズン1年掛けて磨き上げた、システム【3-4-2-1】の【堅守・速攻】戦術です。
ポイントは、陣形位置=守備ライン設定、と、サイドポジションです。
前ブログの通り、仙台戦術は昨シーズンのシステム「4-4-2」から【3-4-2-1】の同型システムにチェンジで、完全マッチアップとなる事必至です。ただし、陣形位置・ポジション設定は、戦術遂行度が未だ低い事から、試合開始直後は、高くも低くもない、ミドルポジションが想定されます。ポゼッションも、50%以上を目指しますが、特に、アッタッキングエリア(A3rd)でのパス成功率は60%台まで低下し、パスカットチャンスが多数発生します。また、攻撃は、ショートパス・スルーパスではなく、クロス(梁と奥埜、永戸から)攻撃ポイントで、ターゲットのウェリントン・ハモンロペス移籍流失し代替のクリスラン故障離脱で石原のみで、昨年の攻撃力より低下しています。
守備面でも、昨年ストロングポイントのクロス防御は、跳ね返し役のDF渡部が移籍流失し、増嶋を代替加入するも、スタメン候補まで到達しておらず、大幅ダウンです。元々、課題・穴だった、ショートパス・スルーパス対策、セットプレー防御の空中戦も、ミドルポジションのシステム戦術から、3DFと2ボランチだけでは、失点が多かった守備力も、更にダウンとなっています。
このため、コンサは、試合開始直後は、
いつも通り、ローポジション(D3rd上位置守備ライン設定)に密集ブロックの陣形を布陣し、組織守備で堅守を構築、試合展開が進行、安定化する段階で、相手パスのカットを起点にロングパス速攻を反復実施ですね。
そのため、サイドも試合開始直後は、サイドバックポジションで、5バック守備とDF裏・左右の横のスペースも縮め、ブロック構築です。
2.試合展開で、前半中盤まで、無失点(恐らく、無得点)状態で、試合安定・膠着となった段階は、仙台から見ると「攻撃停滞状態」であり、打開策として、「陣形アップ」=コンサ陣内へ進行され、DF裏に広大なスペースが産まれてくると思います(リスク対応のため、DFを1・2名残しても、当然、カバーしきれず、大きなスペースが産まれます)。つまり、敵陣を「釣り出し」スペースが出来はじめた時点が転換点。①ボール奪取の瞬間、瞬間・スピードに乗った「ロングフィード」=「FWとシャドー・サイド選手」へスペースへの精度の高いパスでの、ロングフィード型速攻、②ボランチ位置から、ワンタッチ等短手数プレイでのショートパスを連動するショートパス型速攻を反復・使い分けて、攻撃開始。その際も、DF・ボランチのW防御ラインで、逆カウンターのリスク対応優先です。
特に狙い目は、仙台の守備最大弱点のセットプレーで、精密・高精度キッカーと高決定力・空中戦の得意なクローザーを多数有するコンサは、圧倒的優位で、得点チャンスです。
また、スタメン選手で、限定起用選手の交代がポイントとなり、運動量・スプリントの回復・増加、守備強化のチャンスとなります。
3.想定試合展開
前述の通り、
試合開始 守備優先時間帯 コンサはポジション低目・サイドはサイドバック。
~20 試合膠着安定化=仙台攻勢停滞状態で、陣形釣り出し
~30 転換点。
堅守を維持しつつ、速攻を反復し先制点獲得(セットプレーポイント?)
~45 無失点・1得点 で前半終了。
後半開始 再度、コンサは試合開始時と同一戦術。
~60 スタメン選手(限定起用選手優先)の交代 2選手
運動量・スプリント回復し、活性化され、
速攻による追加点獲得時間帯
堅守は維持しつつ、ロング速攻回数を増加し、
追加点獲得。
~75 仙台 反転攻勢強化となるため、守備強化。
選手交代で守備強化。
=勝利局面なら「3ボランチ」の「5-3-2」型へシステムチェンジ
~90 「2-0」で、堅守・速攻戦術により「完勝」。
4.メンバー予想
スタメン
都倉
ジュリーニョ 早坂
田中 兵頭 宮澤 マセード
福森 菊地
横山
ソンユン
~60 交代 ジュリーニョ 交代 ⇒ 内村 同ポジション
兵藤 交代 ⇒ ミンテ 同ポジション
~75 交代 菊地 交代 ⇒ 進藤 同ポジション
勝利状態なら、同時に、守備固めとして、
3ボランチ・5-3-2へシステムチェンジも
システムチェンジ後
内村
都倉
宮澤 ミンテ マセード
田中 福森 横山 進藤 早坂
ソンユン
ベンチSUB:上記の 内村・ミンテ・進藤に加え
上原・石井・河合、金山
いかがでしょうか。
仙台戦は、
①チーム力に劣後するチームが、強敵・上位陣が本調子となる前の「開幕ダッシュ」起点となる第1戦。
②J1リーグの戦力分析の中、下位ランクで、勝利獲得可能性の最も高い対戦相手。
③対戦相手からは、非公開・復帰状態不透明・シーズン当初などから、コンサ戦力・戦術への対抗策が、最も構築し難い状態。
④J1リーグ、降格圏回避競争の最有力候補との対戦であり、直接叩き、勝ち点差を作る絶好機で、逆に、敗戦結果はWの大ダメージとなってしまう。
との4つの理由から、【絶対勝利・勝ち点3獲得が絶対ノルマ】です。
今シーズンの存否・結果に直結となる重要試合・対戦は、
先ず、この第1戦目で、その後の3戦となる「開幕スタート後の4試合」=開幕ダッシュ成功や否や、です。
選手・監督コーチなどチーム全体、そして、全サポーターの力を結集し、絶対勝利!獲得へ強力な協働のスタートです。
皆さん、ご一緒に、頑張りましょう!!
第1戦 仙台戦 完勝 !!
2017年02月20日
2017シーズンは日程進行し、
第1戦「仙台」戦の「相手チーム確認・点検」を開始します。
1.昨年2016年現状
①順位12位 (2015;14位・2014;14位・2013;13位・2012;2位)
東日本震災から大活躍となった2012年以降、J1へギリギリでも下位順位で定着。
②勝ち点43 (2015;35・2014;38・2013;45・2012;57)
③13勝4分17敗(2015;9-8-17・2014;9-11-14・2013;11-12-11)
勝利数は増加するも、引き分けが減少し敗戦数増加となった昨シーズン。
④39得点48失点(2015;44-48・2014;35-50・2013;41-38)
勝利数増加となるも、得点減少と失点同数で、引き分け減少・敗戦増加。
⑤システム【4-4-2】攻守バランス型・支ボール配率50.4%(リーグ平均レベル)も、低得点・多失点結果から、
2017シーズン、主力戦術を【3-4-2-1】の流行型に転換しました。
但し、浦和・広島のハイポジション・前線ボール奪取の攻撃型、か、
札幌の様なローポジション・ブロック守備による組織型堅守の守備型かは、未定・流動的で、安定せず、システム効果は限定的となりそう。
⑥サマリーデータ;特徴データのみ
得点39点 1試合1.1本 J1平均1.3本、順位10位
シュート 12.8本 J1平均13.2本、順位9位
枠内シュート 3.6本 J1平均4.2本、順位13位
枠内率 28.1% J1平均31.8% 低率
パス数 463本 J1平均481本、順位10位
バス成功率 74% J1平均77%
エリア別
パス数 D102本 M260本 A101本
成功率 D73% M81% A66% DとAエリアでのパス成功率が低いです。
クロス数 15.9本 J1平均15.4本、順位7位で得意攻撃。
タックル数 21本 J1平均21本、順位8位
クリア数 24.9本 J1平均22.8本、順位5位
インターセプト数 2.8回 J1平均2.8回、順位9位
強弱混在の守備でした。
⑦得失点パターン
得点;セットプレー9点---リーグワースト2
スルーパス・ショートパス5点---弱点攻撃
クロス11点---リーグ4位でストロング攻撃はこれだけ
つまり、パス攻撃は✖。優秀プレスキッカーが不在で、セットプレー✖。
良好クロス攻撃は、ウェリントン・ハモンロペスの個の力によるもの
失点;セットプレー15失点・・リーグワースト2
ゾーン守備のズレを突かれ失点の定例パターン
DF・MF等での空中戦支配力の低さに起因。
PK6失点---リーグワースト
DF陣のPA内のアプローチ・プレイの問題で、個別能力課題。
クロス防御6失点---リーグベスト4
DF渡部の跳ね返しによるもので、個の力によるもの
2.今シーズンは。
①選手
得点源・ゲームメイカー・守備の要が流失で、それなり戦力が加入ですが、全体では、戦力ダウンは、否めないところですね。厳しいシーズンが予想されます。
GK;元正GK六反、DF;クロス防御の要の渡部博文、MF;ゲームメイカーと得点源のハモンロペス、現在鳴かず飛ばずの天才水野晃樹、FW;得点源ウィルソンと主力選手を流失です。代替で獲得の、FWクリスラン・平山・MF中野・DF増嶋は主力候補の筈が、故障・離脱。平山の復帰もリリースされるも、GKシュミットダニエルもスタメンまで到達せず、獲得効果は、ウィルソンの代替のFW石原位ですが、これもランクダウン気味。
②戦術
【3-4-2-1】型ですが、攻撃型~攻守バランス型~守備型のどの戦術かは、試合結果次第の様。恐らくは、攻守バランス型の「ミドルポジション」での布陣と想定され、相手攻撃に伴い、守備型と併用でしょう。
しかし、パス成功率のエリア別推移で明白な通り、攻撃選手能力の問題で、Aエリアでパスは通りません。相手D・Mエリアでボール喪失が多発し、カウンターに対抗するにも、クロス防御の主力DFも移籍喪失し、現在守備力では失点必至の事態となります。
自ずから、「守備型」のローポジションしか選択肢は無くなりますが、ここで更に、攻撃へ転換した際のキープレーヤーのハモンロペスとウィルソン移籍喪失で、ロングパスでの速攻は不発となり、結果、得点獲得数が減少となります。
極端な場合、シーズン途中で、昨シーズン戦術へ再転換との危機的事態の可能性まで想定されるもの。
③スタメン予想は、【3-4-2-1】システム配置で、
FW 石原
奥埜 梁
MF 永戸 菅井
三田 富田
DF 石川 大岩
平岡
GK 関
SUB;平山・西村・増嶋・藤村・差波・シュミットダニエル
あらためて見ても、昨シーズン布陣と随分見劣りし、J2上位チームレベル
に見えてしまうのは、私だけでしょうか。
※コンサに取り、十分完勝可能な相手戦力ですね。「復帰選手」の増加で、より高いレベルへの戦力強化を図り、絶対に勝利・勝ち点3獲得をしなけばなりませんね。
2017年02月19日
18日のW非公開トレーニングゲームで、第5Qは完了し、コンサの公式キャンプ期間は終了(?)となりました。
先ず、WTGの試合結果は、Jリーグチームを対戦相手に、「1-2」と変則30分✖2本「0-0」との事。
実は、熊本近県キャンプ中で、当日練習試合の無かったチームは、コンサ以外、2チームだけでした。・・・宮崎キャンプ中の金沢と岡山です。
この2チームは、18日前後にも、TGは無く、まず、間違いなくこの2チーム相手の結果でしょう。
ここから、私予測(きっと、恐らくは、の???レベルです)では、
第1試合は、岡山戦:コンサ主力のフル出場練習で「1-2」の試合結果。
攻守バランスは、守備主軸よりも攻撃バランスとし、リスクを取ってチャンスメイクをトライするも、決定力が低く得点が「1点」に止まり敗戦、と試合内容を想定します。
仮に、その通りだと、監督・選手コメントと符合しそうです。
第2試合は、金沢戦:コンサSUBにメンバー交替し「0-0」。
守備バランスに傾き、守備主導で無失点となるも、攻撃力が乏しく得点機会・決定力の低さから、無得点で終了、と想定。
(いつもの、??読み気味ですが...)
公式キャンプ日程は、本日リカバリートレーニング(RT)で、完了。
の筈ですが、
コンサは、未だ故郷へは戻れませんね。
明後日のオフ開けからは、2017シーズン開始となり、定例日程の開始です。
しかし、第二本拠地ともなっている「熊本」は、3月4日「横浜FM」戦日に、バックアッパーは、熊本練習の日程で、2週間継続です。
この2週間は、現在故障・離脱中である「コンサ重要選手」のリカバリー・復帰期間となります。つまり、コンサ戦力完備・完成期間となる訳です。
次週の中、火・水曜で「開幕時点戦力」=「本格復帰選手」の確認となり、水曜練習試合がポイントとなります。
この時点まで、開幕時コンサ戦力は、流動的で判定困難ですね。
本来、第5Q終了時点で、キャンプ総括・戦力確認予定でしたが、そこまで延期です。
対戦相手チームも、急ピッチで、戦力上昇をトライしていますね。
詳細は、明日以降、サポーターとしての「シーズン・イン」し、開始です。
さぁ~! 皆さん! 激闘の中、歓喜と希望を掴み取るシーズンへ、GO!
頑張りましょうね!
2017年02月17日
キャンプ第5Qもいよいよ終盤。
ただし、前ブログの通り、シーズンでの週単位定例スケジュール自体を、練習する目的で、熊本キャンプ入り時点より、「定例スケジュール」で日程進行です。
所が、昨日非公開TG(福岡大戦1:1結果」実施は、週間定例スケジュールを崩す事になり、不可解でしたが、本日「ノノラジ」で判明。
実は、TG形式の「個別戦術練習」だったもの、との事でした。
つまり、通常練習メニューの中、試合形式の戦術練習を、対外(福岡大)に相手方を依頼した(だけの)もので、所謂、実試合想定のTGではなかったものでした。
そのため、試合結果については、全く意味なく、個別選手の確認や評価アップなどは当然行われましたが、チーム全体の戦力評価はされないものでした。
結果として、次戦=明日非公開TGは、定例スジュールでは本試合日となり、実際、Jチームと、ガチンコ勝負で、コンサの現戦力値・状態が明らかになる重要TGとなります。
前ブログの通り、「無失点」に拘り攻守バランスを、守備に傾け過ぎる守備偏重パターン、から進歩させて、攻撃バランスも取り、<最小限失点するもそれ以上得点となる勝利パターン>の確立・獲得を模索・構築するTGですね。
詳細は、当然に非公開でしょうが、開幕直前ラストTGで、キャンプと開幕ダッシュの成功に直結させる内容・結果を求めましょう。
2017年02月14日
第5Qは、粛々と進行し、想定通りでは、明日か明後日に非公開TGですね。
前回非公開TGは、無得点しかし無失点試合でした。
浦和戦で、浦和戦術によりズタズタにされた守備戦術の再構築に一定評価は得られたとも見えますが、攻守バランスを偏重させた戦術では攻撃力は再構築不能ですね。
それこそ、浦和戦の通り、攻守バランスをとった場合の速攻力は間違いなかったものでした。
ここに、次戦TGのポイントがありそうですね。
つまり、攻守バランスでの「無失点試合」成立が当面目標。
失点しても、それ以上の得点獲得が、コンサの勝利パターン(昨シーズンの「無失点やウノゼロ」試合とはなりませんが...)となりそうですね。
さて、非公開のTGと練習内容で、現在地は、四方田カーテンの奥に隠れていますね。
ちょっと別データで、現状を切ってみます。
チーム推定年俸データです。
現在2017推定データがリリースされています。
そのままですと、コンサは、17位順位。・・・下から2番目の降格圏。
確かに、「年俸」は選手評価そのものでチーム合計値はチーム戦力に比例する、との公式は否定し難い所。
しかし「戦力」は、あくまでも推定戦力で、「実戦力」=「現実としての戦力」ではありません。つまり、本来持っている想定値・潜在値であって、試合での実践度=「実行戦力(度)」が勝敗を決定する源泉です。
そこで、ポイントは、各チームとも、
「スタート時点戦力」=「潜在(本来)戦力 ✖ スタート時到達実践度」です。
そして、実際、各チームにおいて、シーズン展開・想定の中、
「スタート(開幕)」時点を「ピーク(到達度100%)」と設定出来るチームは、ほとんど皆無ですね。
ここに、大きな分岐点・狙い目・ターゲットがありますね。
そこで、我がコンサですが、当然「100%」しかありません。
更に、シーズン展開の中では、より上昇は当然ですが、到達度「120%・150%」とならなければなりませんね。年俸換算すると、「120%=4.8億で14位、150%=6.1億で13位」です。
で、もう一度スタート時点の話ですが、
上位陣は、多くがピークをシーズン中盤辺りに想定。
中位陣では、選手構成を大幅に変更したチームの到達度はスタート時点でかなり低く。
下位陣では、選手層の薄さから、故障・離脱・選手変更の多目等の場合、スタート時点は更に低下チームが出てきますね。
そこで、
(夢想・暴走気味の想定、ひんしゅく気味の想定ですね。ただ、趣旨はそんなに違っていないと思い、汲んで頂ければと思いますが...)
例えば、到達度を、
コンサ100%、90%台-0チーム、80%台-3、70%台-10、60%台-4と、
想定するとコンサ順位は、13位となります。
因みに、スタート時点で、コンサ120%、より全体到達度をアップの想定で、
90%台-2、80%台-6、70%台-9、60%台-0としても、コンサ順位13位です。
いずれにしても、スタートダッシュこそが、コンサの順位アップの有力手段である事は、間違いありません。有力チームの戦力本格化の前までの期間・間隙に、どれだけの勝ち点を獲得・積み上げられるかが、未だ弱体コンサの勝負手段です。
更に、シーズン内での戦力上昇で、本来戦力の殻・限界天井をブチ破るシーズン、なんですね。
非公開で、開幕ダッシュに向けた「到達度上昇」を必死に図っている現状ですね。
頑張れ!!
2017年02月13日
コンサキャンプは、第4Q・熊本キャンプ開始の中終了。
締めのTGを昨日実施。
残り日程は、今週第5Qの1週の最終週まで到達し、キャンプは終了。
その後、開幕仙台戦までの1週間は、
2017シーズン開始となる「試合前定例スケジュール」突入です。
5Q=5週のキャンプとすると、単純平均で、4Q終了=80%終了という事。
でしたら、
最低限、キャンプで構築予定チームの80%状態まで到達獲得ですか、
というと、新故障者が増加、復帰者の回復スピードと復帰状態が遅延、と
フィジカル調整は、かなり停滞気味ですね。
最終週第5Qの第一最重点ポイントは、
フィジカル調整を一気にテンポアップ・加速し、当面、故障離脱で戦力化困難者は2・3名までに回復、通常選手は、コンディションを90%まで上昇、です。
戦術浸透・共通理解度アップは、選手の把握・理解は80%以上でしょうが、実戦でのプレー反映とその前提の個々の能力向上、プレーランクアップで、大きく伸び悩み、70%程度。
このままでは、J1仕様に到達できず開幕と成り兼ねません。
この、チームが求める戦術実践度まで、個々選手のプレー・能力引き上げが、第二最重点ポイントですね。これは、当然シーズン開幕後も、進展・向上するものですが、開幕時点で、低過ぎる内容・レベルを引き上げたスタートは、その結果として、開幕ダッシュ失敗・勝ち点供給役に陥る事からの脱却に直結します。
選手の「自分との闘い・大幅成長進化」勝負期間も、先ずは、もうラスト1週間です。
個々選手能力やプレーを、戦術化し「全体チーム力」と纏めるポイントは、
「連携力・連動性」です。
複数選手での組織プレーとなる「連携」プレー、
流れる様な「連動性」での強く・鋭く・素早い連続プレーは、
「個の力」を合算させるだけでなく、複合による強靭さ・創造性・スピード・安定性を産み出します。この集合体が「全体チーム力」で、試合実戦での源泉となります。
ラスト第5Qでの新中心課題ですが、第三重点ポイントです。
以上3つの重点ポイントの達成を、「ポジション獲得競争」と併行してする訳です。
しかし、どうもその競争の「激しさ・厳しさ・徹底」に甘さ・緩みを感じます。
喧嘩・削り合い寸前の中での実践テストの連続が必要ですが、そこまでの厳しさは感じられません。ここが勝負どころ、として激しくポジション獲得競争の上、開幕起用選手としたいですね。
最後に、この第4Qから、シーズンの週間スケジュールの演習に入っています。
つまり、
1週間単位で、
「次試合想定練習・試合起用候補選別(火・水)~試合候補選定・準備(木・金)~実戦(土)~リカバリー・コンディション調整(日)~オフ設定(月)~」ですが、
「実戦」を「非公開TG」とし、そのまま週間スケジュールに則りキャンプを消化しています。
やはり、ここからの5Qは、練習・TGも、相手チーム対抗と同時に、激しいポジション競争へ向け集中度をアップさせる、また外野(マスコミ・サポーター等)からの声も遮断する目的で、非公開・開示内容管理としています。
それだけ、勝負の1週間・第5Qとの認識ですね。
期待しましょう。
2017年02月09日
さて、コンサは仕上げの第2次熊本キャンプ通算第4Qに突入です。
ここからは、
一切の妥協を排した「ポジション獲得」真剣舞台です。
能力やプレー云々の前、全選手、一律に、
「本心からの闘志と取り組み姿勢」の本気度を試される場面となり、
ここでの劣後は、<起用候補除外>判定直結です。
J2意識や甘えを引きずっている選手も、候補外直結です。
また、ベテランと中堅、若手も、この局面だけは、全ての柵(しがらみ)は無視で、一切の遠慮もリスペクトも無く、ポジション奪取のみが「最大の優先事項」です。
本来能力やテクニックや意識経験も、実戦テスト・練習試合テストでの「戦術の遂行度・実現度・戦力度」が優先され、ポジション獲得への優先順位付けが決定される過程となります。
その期間は、「四方田カーテン」でブラインド状態となり、開幕戦・寸前まで「ポジション候補」は見えないもの、となりそうです。
これは、副産物として、「相手チーム対策」にもなりますが、主たる狙いは、「強烈・地獄の選手間競争はチーム内だけでの共有化としたい」、つまり、マスコミ・サポーター・評論家から遮断した空間とし、選手に「競争に集中させる」方策ですね。
それだけ≪強烈な競争≫を行いたい、との方針でしょう。
第3Qラスト「浦和戦」で明らかになった通り、
現在、
J1上位チームとは「試合にならない=J1・2カテゴリーレベルと同程度の陣容・戦力の差」で、「想定結果」はほぼその通りとしかなりません。
では、J1中位チームと下位チームとは、どうでしょうか。
残念ながら、第3Qラストレベルでは、5分の勝負は甚だ困難が連続とのレベルです。
その状況だからこそ、
コンサ首脳陣は〔キャンプ当初の段階から想定していた通り、だと思います。〕、
第2次キャンプでは、激烈なポジション獲得競争により、
選手を意識・能力・結果で活性化し、
「現有戦力=個々選手の現有能力・戦力を越える、少なくともポテンシャル能力100%発揮する選手」で、
第3Qラスト時点を大幅に越える「最大化した戦力」の選手起用・ポジション配置との、
戦略を展開ですね。
いずれにしても、開幕後も、戦力の成長・レベルアップ追求の中で、「選手・チームの一体(感)を基本」として、激しいポジション獲得競争は継続します。
このシーズンを通した「ポジション獲得競争」の連続からこそ、「大幅成長選手」「J1ランク定着・保有選手」「チーム総力大幅成長・進化」が産み出されます。
その「本格開始・スタート」が本日です。
激しい競争は、強い自信・成長を手に出来ますが、同時に、強いストレスと隣り合わせです。
ここにも、サポーターの応援・支援・声援が必須となりますね。
厳しくも、暖かい目と声援で、サポートしましょう。
2017年02月06日
キャンプは、第3Q、第一次沖縄キャンプの終了です。
選手・スタッフ・チーム関係者の皆さん、本当にお疲れ様を!
「充実」の第一次キャンプとなった、とエールを一杯掛けたいですね。
第1次キャンプ第3Qは、
①フィジカルコンディション調整
②選手ランクアップと特徴把握・共有化
③戦術構築、
④各項目の熟成、チーム全体としての連動性・一体プレーの構築で、「戦術構築と熟成スタート」に集中取組で、
最終浦和TGで現状検証となりました。
浦和TG〔35分✖4試合〕の評価は、
1・2本目は、浦和の開幕スタメン想定の「J1最強戦力」、
対するコンサは、準1軍クラスでマッチアップ
GK;ソンユン
DF;横山・菊地・永坂
MF;早坂(LSB)・宮澤・ミンテ・マセード
FW;都倉・ジュリーニョ・内村
特に、浦和は3FW;ラファエルシルバ・興梠・李忠成の「J1最強攻撃陣」のテストでした。
3・4本目は、浦和は、SUBメンバー想定でも「J1上位ランク戦力」
コンサも、SUBメンバーを7名程度交代した模様
FW;交代上原・菅 継続ジュリーニョ
MF;交代田中・石井RSB・前寛 継続ミンテ
DF;交代濱 継続菊地・永坂
GK;交代杉山
1.1・2本目勝負は、浦和新戦術「攻共相手コート(敵コート・ハーフフィールド)戦術」と新攻撃3トップ陣の実戦テストでした。DF最終ラインも相手陣内(ハーフラインを越えた位置に設定)で、相手コートに「攻撃密集態勢」を構築し、近接自選手との連続ショートパスで敵陣をズタズタに崩す、一方、相手によりボール奪取された守備期も、すぐその場で再奪取し相手コート内で「ボール再奪取」し切り、攻守切り替えする、との驚愕の「常識外れ戦術」でした。
つまり、別視点から見ると、「パワープレイ的」超攻撃的ポゼッションサッカーです。
これに、コンサのブロック守備が立ち向かったのですね。
結果は、1本目は、その新戦術に、ピッチのコンサ選手は予想外の驚愕事態でしたでしょうね。結果は、35分で、「1-3」の大量失点で、実際、陣形をズタズタにされましたが、浦和の新戦術に慣れて来たのか、2本目は「0-1」とやや安定化したもの。
守備は、堅守・ブロック守備で対抗するも、ショートパス交換とスペース攻撃を、高精度のハイスピードパス交換で揺さぶられ、ギャップを創られて、決定機にされたもの。
「高精度・ハイスピードパスでの陣形揺さぶり・ミスや予想外れによるギャップからの突破」が課題ですね。
攻撃は、1本目も、3本目・4本目も、「ボール奪取」からのショートカウンターによる「速攻」が浦和の堅陣を再三突破し、得点出来た様ですね。コンサの守備課題が、そのまま攻撃戦術でコンサのストロング戦術になっている事を証明しました。
2.選手コンディションは、浦和と試合可能なレベルまでアップしていますね。なお、復帰待ちの有力選手が多いですが、チーム全体では70%~80%程度まで到達となりました。
以上の様に、順調にキャンプ成果を累積し、チーム戦力をランクアップしてきました。
しかし、ここに来て、大事件発生です。
昨日浦和戦でも本来なら1軍メンバー起用されていた「兵藤」が「肉離れ発生」となり離脱です。ボランチから、ゲームを左右するパス起点元・攻撃のキーマンが消滅です。リリースはありませんが、肉離れだと、復帰のため最短2週間~4・5・6週間ですね。「軽傷・早期回復」を願うばかりですが、大変残念です。開幕・開幕ダッシュには間に合わないでしょうね。
今頃、各選手、それぞれ我が家の安息の中で、リラックスされている事でしょう。
2日間の”安息”ですが、リフレッシュし、第2次熊本キャンプ・第4Q~で、チーム完成に邁進ですね。「兵藤」の替わりに、「深井・稲本」が完全合流してくれないかな~。
2017年02月04日
昨日ブログで、キャンプの現最重点課題「戦術構築」について確認してみました。
結論は、
昨シーズンで、鍛え抜いた「守備主導堅守・速攻」「3-4-3(2-1と1-2)」戦術をメイン戦術とし、攻撃具体戦術は「ロングカウンター・ショートカウンター」+「セットプレー」とする。
そして、選手の戦術適性から、「ロングカウンター」と「ショートカウンター」の両戦術共を保有している選手が、両方◎(J1クラス)-5選手;都倉・ヘイス・兵藤・ジュリーニョ・早坂で、どちらかが◎(J1クラス)と〇(J2クラス)-9選手;ソンユン・福森・横山・菊地・金園・深井・稲本・マセード・小野で、合わせて14選手が、実施戦術から「試合起用主軸選手」となるもの、 との内容でした。
14人を「ポジション配置図」に置き換えてみます。
開幕時点、故障・復帰待ち想定選手は劣後ですね。
(現在復帰待ちも、期待値プラスで開幕時点復帰として)
( )は、ポジションの次順位選手です。
金園
(都倉)
ジュリーニョ 都倉
(小野) (ヘイス)
早坂 マセード
(早坂)
兵頭 稲本
(深井)
福森 菊地
横山
ソンユン
※都倉のシャドーにはご意見が出る所ですね。TOPはポスト役でターゲットマンとなり、意外にシューター回数が限定されます。確かにシャドーもサイドスペース攻略役がありますが、突破力により、ラストパスだけでなくシューターとなります。都倉のマルチタレントを活かし、実際、シュート数も増加しますね。
※右サイドからのクロスには、ニアで都倉、真ん中で金園、ファーでジュリーニョ・早坂。
左サイドからのクロスには、ニアにジュリーニョ、中央で金園、ファーに都倉・マセード。
両サイド共に、クロスを決めるクローザーは、高さ・テクニック・決定力選手が待っています。迫力ありますね。
これに、
FW;内村(ロング〇)上原(ロング〇)荒野(ロング・ショート共〇)菅(同左)
ボランチ;宮澤(ロング・ショート共〇)ミンテ(同左)河合(ロング◎)
サイド;L田中(ロング〇)R石井(ロング〇)
DF;進藤(ロング・ショート共〇)河合(ロング◎)永坂(ロング〇)
GK;金山(ロング・ショート共〇)
の12選手をピンポイント起用。
残念ながら、前寛・濱は、両戦術とも適性△(J3クラス)で、起用は困難。
ポジション適性・戦術適性を前提とした「コンサ現有戦力での最高レベル」に到達する選手起用配置ではないでしょうか。
J1中位チームと対比しても、攻守に「勝負」が可能な戦力だと思います。
この内容での誤算は、「田中」の左サイド定着失敗程度ですね。田中は、多分に「メンタル」部分=「自身で想定していた以上にレベル・ハードルが高く、自信も弱くなり、弱気プレー・消極的プレーに陥っている状態で、戦術適性など低評価となっている」様に見えます。しかし、TGやSUB途中出場などの経験累積で落ち着き、本来の能力・実力の発揮で打開可能ですね。
中々、キャンプ進展内容の情報は乏しく、ちょっと、空想・妄想気味ですが、あながち「大外れ」でも無い様な気がしています。
現況を落ち着いて考察してみると、到達する結論や想定はかなり絞れて来ますね。
昨日ブログの付録でした。
2017年02月03日
キャンプも、第3Qの終盤で、第一次沖縄キャンプの終盤ですね。、
第3Qは、
①フィジカルコンディション調整
②選手ランクアップと特徴把握・共有化
③戦術構築、にプラス
④各項目の熟成、チーム全体としての連動性・一体プレーの構築で、
特に「戦術構築と熟成スタート」に集中取組中ですね。
本日、江蘇戦の「一般非公開」は、コンサ四方田監督要請で、今後浦和戦は公開ですが、それ以外のTG・練習状況は、極力非公開・秘密との方針とのリリースがありました。
「戦術構築」取組と「選手のはめ込みと実戦による現状確認と熟成」展開は、開幕「仙台戦」まで状況と内容を「秘密・非公開」とし、開幕ダッシュへ向け、少しでも有利に積み上げる方針との事ですね。という事は、第2次「熊本キャンプ」は「情報量」は限定されるものとなりますね。
本日の江蘇戦試合は結果と一部マスコミリリースがありました。起用選手やゲーム内容は非公開ですが、3ゲーム実施、第戦コンサ0-0江蘇、第2戦0-2、第3戦0-0で、トータル「0-2」、引き分け2試合・2失点による敗戦1試合とリリースされました。
では、この時点でホットポイントとなっている「戦術構築」を考察してみましょう。
先ず、J2リーグでの各チーム戦術は、
①特定戦術のレベルアップ型と②各種戦術全般同時にレベルアップ型に分かれていました。そして、コンサは、①「守備主導の堅守・速攻」戦術の進化・発展指向型でした。
では、「J1での戦術はどう在るべき」でしょうね?
・・・解答のキーポイントは、「チーム戦力=選手総力」に連動している点です。
⇒
(A)上位チーム=「高チーム戦力」チーム
「特定戦術のレベルアップ型」から出発し、優秀選手獲得等による「選手総力の向上」に伴い、プラス各種戦術を追加保有した「進化形・複数得意戦術保有型」です。
「監督・超優秀選手」の交代・加入により、主特定戦術を抜本的に変更する事例も多々ありますが、その際も、「得意戦術」のオプション拡大・増加となり、それまでの戦術+新戦術となるチーム総合力の拡大・進歩となっています。
対して、
(B)中位~下位(残留)チーム=「中程度チーム戦力」チーム
「①特定戦術のレベルアップ型」に、完全に特化しています。
J1リーグを生き残るためには、「勝利・引き分け」獲得のため、各試合全般での「戦術的優位」は(特に)対上位・中位チーム相手ではとても困難ですが、「局面での戦術的優位」構築で「得点獲得と失点防御」を勝負し、その瞬間優位局面以外は、ひたすら「組織・連携で耐える」試合展開となります。つまり、一瞬の個別プレーや局面を構築し、そこでの短時間の勝利を切っ掛けとした「得点獲得と失点阻止」を図るものです。
別の言い方ですと、全般にわたる「戦術」「プレー」「選手能力」の「チーム総戦力」では劣後していても、極度に「練習・精度アップ・スピードアップ・高連携連動」した「特定戦術」で、一瞬の局面では、相手を上回り、局面勝利を起点とした短時間の連続・連携・組織プレーで「得点と失点防御」を獲得する戦略です。
それでは、2017シーズンコンサの主戦術ですが、当然の帰結として、
昨シーズンの「守備主導による堅守・速攻」型を進化させるもの、との方法論となりますね。
因みに、「運動量勝負による堅守・速攻型」は、湘南・新潟での様に、J1では通用していません。また、「堅守速攻戦術」と対比する「ポゼッション戦術」は、コンサの実施例では、4代前(?)監督時代まで遡り、現在は困難です。
「堅守・速攻」戦術は、元々、攻守連動する「攻撃・守備一体戦術」です。
組織型強力ブロック守備等による堅い守備により失点防御し、ボール奪取の「攻守切り替え」の瞬間から、「速攻」で得点獲得、との守備と攻撃が連動する戦術です。
余談ですが、対比となる「ポゼッション戦術」では、ボール保持により相手の攻撃機会を減少させる守備的意味と、ボール保持から攻撃となる「パス交換等による準備⇒チャンス・機会創出⇒得点獲得」との攻撃のための戦術となり、守備と攻撃は分離された戦術です。
そのため、コンサの戦術構築・熟成・進化は、GK~DF~MF~FW全ポジションが連動する戦術のため、全ポジションが同時参加の練習実施となりますね。
戦術ポイントは、
「ロングカウンター」と「ショートカウンター」、それぞれの「攻撃力」と「実施法」です。
「ロングカウンター」は、「ボール奪取位置」=「攻守切り替え」位置=「攻撃開始起点位置」が低い場合で、DF位置・選手とボランチ位置・選手から、FW・サイド選手への「DF裏・サイドスペース・ポスト」を狙う「ロングフィード」を経由し、得点獲得を図るもの。
皆さん、ご存知の通り、堅守のため、自陣のやや深くM3rd底位置~D3rd上位置に、密集・守備(ブロック)陣形を布陣し、DFやボランチ位置で「ボール奪取」します。そして、その瞬間を「攻守切り替え」タイミングとして「攻撃開始」し、一気に前線へボールを運び、敵守備陣が構築する前に、得点チャンス・決定機を創出し、得点を奪取するものですね。
要は、「守備の強度+精度の高いロングパスと受け手のボールトラップ+鋭いチャンスメイク+高精度の決定力」で「短手数・スピード満載・強烈得点力」となる訳です。
また、その派生形の「セットプレー」獲得からの得点獲得も大きな狙い・ターゲットとなり、「カウンター」と「セットプレー」が一体の複合戦術です。
正に、コンサの得意戦術ですね。
GK・DF・ボランチ・サイドでの「組織守備」と「ボール奪取」、
そこからの「ロングフィード」、
サイド・FW・シャドーでの「ボール受け手」、
同「ラストパス・シュートチャンス創出」、
クローザー・ストライカーでの「得点獲得」。
全てのプレー場面で、戦術理解・共通認識・プレー適正内容と精度・実戦経験の高い選手が居ますね。実際、全選手の「適性度」を3段階にランク分けすると、◎-11、〇-17、△-4選手となり、多くの選手の得意・保有戦術です。
これに加えて、「ショートカウンター」戦術が追加作動します。
ケースは2つ。
①FW・シャドー等による「前線からの守備」=「ボール奪取」が作動されます。そこで、ボール奪取の場合、その位置から「ショートカウンター」となります。
短手数・スルーパスやショートパスでチャンスメイクし、ロングカウンターと同様に、相手守備陣形が構築される前に、シュート・得点獲得とします。
②もう一つの形は、比較的高い位置=陣形高目でのボランチ位置でのボール奪取からの速攻です。ここは、ショートパスとスルーパス、特にワンタッチパスの様な判断スピードやパススピードが命となり、短手数・早いパス廻しで、敵陣形のギャップやズレを創り出し、シュートチャンスとする高精度・ハイスピード・ハイクリエイティブの「高度プレイ」となります。
①②共に、前述と同様に「適性度」判定では、◎-10、〇-12、△-10選手となりやや該当選手は減少・限定してきます。
更に、「ロングカウンター・ショートカウンター」両戦術の保有判定では、両方◎-5選手;都倉・ヘイス・兵藤・ジュリーニョ・早坂で、どちらか◎と〇-9選手;ソンユン・福森・横山・菊地・金園・深井・稲本・マセード・小野で、合わせて14選手となります。
実戦では、カウンター戦術は絶対ですが、ロングとショートの併用型となります。
という事からは、上記14選手が中軸とする選手起用・連携と連動性の熟成が中心となりますね。「守備の要」や「攻撃アクセント役」などの特殊能力・プレイ・役割要請から、それ以外選手も起用されますが、中軸選手は上記14選手が中心となる、との結論となります。
戦術特定からの考察・展開でした。
本日、江蘇戦は、ACL常連の強豪チームで、爆買いでビツグネーム選手を集め、中でも、ラミレス(30歳・2014までブラジル代表・2015まで4年チェルシーWクラスOMF)がワールドクラスで、第1戦に出場しました。対して、恐らくコンサも宮沢も含めた1軍クラスメンバーだったのではないかと想像します。そして、0-0で、無失点の結果。
ACLで、Jチームも勝てないチーム相手に健闘、との結果です。
復帰選手の増加による戦力向上局面で、キャンプで徹底しただろうフィジカルコンディションも、復帰した所の都倉選手直近リリース「・・本人のコンディション完成度は、50~60%」から、全体では「70%程度まで上昇」し、計画通り、順調に進行していますね。
ここから、戦術のブラッシュアップに弾みをつけ、2月25日「開幕戦からの5戦でのスタートダッシュ達成」を第1段階目標として進行ですね。
期待と応援の声を、キャンプ地へも届けましょう。
2017年01月29日
沖縄キャンプ、第2Qコンセプトは、
①フィジカルランクアップとコンディション調整②個々選手の能力アップをしながら特徴把握と周知と連携構築、
プラス③戦術構築でした。
①は、途中少数の軽離脱もありましたが、全選手のフィジカル造りと離脱者の復帰ステップは、ほぼ計画通り順調に進行し、「杉山」復帰を始めとして来週・早々には「宮澤」の軽離脱組と「深井・稲本」の長期離脱組からの復帰予定で、あとは早期復帰期待の「都倉」ともう少しの「福森・ヘイス・小野・荒野」、夏場までの「増川」の6選手となっています。このペースだと、開幕時やその前後時点で、「増川」を除く選手が戦線に並ぶ事も見えてますね。
また、別観点ですが、「新加入選手」のフィジカルコンディションの良さが光っています。新加入選手全員、昨シーズンは「バックアップ・交代要員」でした。そのため、身体の酷使は無く、累積疲労は無しで今シーズンのキャンプ負荷のみのため、激闘シーズンによる厳しい累積疲労を持つ既存スタメン選手に比べ、軽快な運動量・スピードとスタミナが際立っていますね。このまま、コンディション好調を維持し開幕スタートダッシュの主軸を期待します。
選手全体では、殆どの選手は未だ試合スタミナは「40分」程度で、フル試合・出場は無理で、加重負担となるプレイは故障リスク直結の状態で、言ってみればコンディション調整度合「40分/90分=44%」と言う所。その中、2練習試合(計180分)フル出場のビックリ選手は「永坂」で、高スタミナ・フィジカルを証明するアピールが出来ましたね。頑張りました。
低下している全体フィジカル状態は、前後半で選手入れ替え・展開激変の背景・原因ですが、「別チーム」の入れ替え・テストと捉えるのが正解ですね。
②の個々選手の特徴では、好プレー・光るプレー・J1クラスプレーが昨試合でも多数出ました。ちょっとだけPICK UP。
・ジュリーニョのテクニックと突破力とポジショニング
・ミンテの強靭なボール奪取とキープ力、運動量
・右サイド突破力で早坂も良かったが、大きく凌駕するマセードのスピード・テクニック
・河合ボランチのボール奪取力と安定性
・起用2試合目の後半になり出始めた、永坂の高精度フィード
反対に課題も少し。
・ボランチ兵藤のボールキープ力と判断スピード
・DFセンター横山の ラインコントロール・フィード・ポジショニング
・左サイド田中の伸び悩み(守備・突破力・クロス力)
・シャドー内村のポジショニング、守備の意識とプレイ、上下動の遅さ
③の戦術では、
〇「守備ライン」設定位置を5m程度上昇とする。
・・GK杉山は「飛び出し型」ではなく「オーソドック型」のため、DFとGK間の「DF裏スペース」を複数回狙われ、その後ライン位置が3m程度後退してしまいました。後半再度ライン位置を上げ「ボール奪取位置」上昇を図り、センターラインやや下付近での「河合」のボール奪取・ミドルパスから2得点目獲得との速攻成功となりました。
〇前半ボランチ「兵藤」のサイドへのパスから「サイド攻撃」
・・DFからのロングフィードではなく、一旦ボランチ「兵藤」ゲームメイク経由の「サイド攻撃」を図りました。しかし、「兵藤」にボールキープや素早い判断に甘さがあり、タイトチェックに対応しきれない場面がありました。また「早坂」の「連携不足」から、ボランチからの「連動性あるスピードサイド攻撃」は中々成功しませんでしたね。「マセード」になると、一転して、勝手知ったる得意攻撃として「十分なキレと鋭さ」を示し、今シーズンも期待出来るレベルである事を証明しました。
〇ジュリーニョ・マセードのテクニック・ポジショニング・連動性はJ1クラスで、昨日は「琉球」は、効果的な守備が出来ないレベルでした。上原・菅も、勝手知ったる昨シーズン戦術で、効果的なプレーを展開し、既存組では、現在でも、高い連携・連動性が継続している事も証明出来ました。
〇気になった選手・・石井と田中の左サイドが問題ですね。石井の左サイドは、昨シーズンでも失敗結果が多く、右サイドのプレーレベルとは段違いのダウンです。守備は、劣後態勢からのファール気味守備に陥り、攻撃もタイミング・打開力も乏しく、この2試合共に、厳しい状態で終わりました。また、田中も、弱点とされている守備で、読み・予測の甘さから相手スピードに劣後し突破を再三許すものでした。またストロングポイントのクロスも、昨試合では、突破テクニック・スピード不足から、ポジションアップが出来ず、クロスパスを出すポジションに到達出来ませんでした。両選手共に、攻守に問題点山積み状態で、「左サイド」が大問題、になり兼ねない状況です。
以上の通り、諸々の課題・問題を抱えるも、良好・J1ランクプレーも現れ始め、第1Qからは大幅ランクアップとなっています。
明日、第3Qから、
①フィジカルコンディション調整②選手ランクアップと特徴把握・共有化③戦術構築にプラスして、
④各項目の熟成、チーム全体としての連動性・一体プレーの構築です。
最大のポイントは、
上記の課題・問題点も、選手復帰での「プレー可能選手の拡大」に伴って、より高い個別能力の勝負となります。「スタメン・ベンチ入り候補」と「ポジション」獲得競争激化となり、間違いなく、より高いレベルで、課題・問題点は解決・打開される事でしょう。
TGは、来週金曜の「江蘇蘇寧」戦、日曜の「浦和レッズ」戦の2試合が予定されています。
①~④の成長結果を期待しましょう。
「例年以上に見ていて楽しい内容・展開となっているキャンプ」と思いますね。
やっぱりJ1シーズンへの「ワクワク感」が、色々なところに溢れているからでしょうね。
キャンプも、楽しみましょう。
2017年01月26日
少し、DAZNカップ戦内容に凹み、アップが1日遅くなりました。
冷静に客観的な視線に戻す時間が必要なくらい「期待はずれの試合内容」でした。
キャンプ開始10日目・第2試合なんで、この程度でまあまあ、と捉えるべきと思っていても、「もっとレベルは進化しているもの」との期待と大きなギャップがあったのは確かです。
しかし、たった10日間で劇的変化する程、簡単では無い、という事ですね。
では、
キャンプ第1Q目的は、
①フィジカル調整②選手特徴・フィット度合③個別能力アップ
キャンプ第2Q目的は、
第1Q目的にプラス、「戦術」構築の順番でしょうね。
その中、第2Q半ばの昨日千葉戦では、①フジィカル調整の進行度合い②同一戦術により、2軍・3軍陣容での実践度合いが現実化されました。
昨日試合では、都倉のコンディション不良を初めとする1軍クラス選手のベンチ外待機となり、前半新戦力選手主力の2軍・後半既存選手主体の3軍の起用テストとなりました。
第一の期待外れは、そのコンディション調整でしたね。
その中、先ず、
①フィジカル調整度合いは、
「キャンプ進行し、高負荷状態のため、フィジカルレベルは低下しているので、運動量・スピード・戦術実践度は低下し低レベル内容は想定もの」との評価談がされると思いましたが、流石に、どのリリース・コメントにもありませんでした。
コンサも千葉も同等フィジカル状態レベルで、千葉に劣後したプレー・試合内容は、良フィジカルコンディションでも同一との事ですね。
「低フィジカルコンディション」でのプレー確認との試合コンセプトの結果は、前半の2軍では「そこそこ」、後半の3軍では「J2下位ランクのまま」でした。
千葉のショートパス戦術は、「省エネ」戦術=運動量・スプリント力ではなくボール交換による推進・スピード戦術でしたが、コンサは、運動量・スプリント力・スピード型で、低コンディション下では、マッチアップすると一見著しく見劣りします。「高コンディション」で「運動量・スプリント力・スピード」が上昇すると、「パスカット成功多発」の中盤支配・ボールポゼッション上昇となり、拮抗・均衡状態となる訳ですが、J1での「パス戦術」はハイパススピードと高精度により「パスカット」を掻い潜るもので、単なる「コンディション調整・運動量・スプリント力・スピード」で打開できるものではありませんね。
千葉戦で示された「パス交換で陣形を崩される試合展開」が「守備面」での大課題です。
対するには、例えば鹿島は、強固なブロック守備の「組織型守備」で対抗します。コンサも同様パターンですね。ただし、強烈な速攻力=超スピード・超精度・超決定力の「攻撃力」保有が前提となる総合「攻守」戦術です。攻守一体の「総合戦術」である事がポイントですね。
「攻撃」の戦術、「守備」の戦術と分離されたものではない、点がポイントで、コンサの今Q目的「戦術」構築でも、「守備・攻撃」分離での練習ではなく「総合型」の練習が重点となりますね。・・・実際の練習は、どうでしょうね。
②起用選手は、
新加入選手全員を起用し、各選手の適材ポジションでプレーとなりました。
しかし、都倉のコンディション不良などで複数の「J1試合起用レベル選手」離脱・除外により、全体では2軍クラスの起用レベルとなりました。
部分毎には、ハイレベルプレイがありましたが、全体ではJ1レベル不充足感が強く、「堅守・速攻」戦術でも甚だ苦しい実戦レベル内容でした。低コンディションによるプレイ低下と連携・連動性不足も主因でしたが、代替起用選手プレイも原因でした。
連動性・高い連携力を持ったコンサのJ1試合用起用選手の総力・戦力は、J1中位と互角勝負レベルだとすれば、昨日の飛車角抜き戦力では、やっとJ2レベルとの状態でした。さらに、レベル低下の3軍レベルでは、J2下位レベルにも劣後となる、との現状を示しました。
個別には、守備型の低い陣形位置での密集ブロック守備により、無失点となりましたが、金山のファインセーブは「奇跡のファインプレー」で次回は失点必至となるもので、実質は「1失点」の結果で、J2ランク試合で失点するレベルでした。
DFセンター横山は、ポジショニング・相手プレー予想で甘く期待プレーには程遠い。
DF永坂は、複数のマークずれ・判断・パスミス、アバウトなフィードとJ2.5レベル。
DF進藤は、ほぼ期待通り。
SB田中は、プレスキック・クロスは鋭い弾道と精度で強力。上下動と守備力も期待通り。
早坂は、期待した運動量・スプリント力は前半終盤になり少し改善するも、試合開始直後は全く期待はずれ。守備力も田中と比較すると相当低下した内容。本来のポジションは、もっと高い位置で、サイドハーフ~シャドーFWの方が活性化しそう。
ボランチミンテは、ポジショニングの緩さで強烈な守備力は出来ませんでしたが、バランサー型ボランチとして、攻撃での繋ぎ役・パス活性化のナイスプレーが光りました。
ボランチ「前」は問題。ボールキープ・パス・ポジショニングでミス多発し攻守のブレーキ。改善していないJ2プレーの再発で、全体内容低下の発生元の一つ。
兵藤の前線ポジション起用は、より得点に直結するプレーの連続となりますね。しかし、ボランチの適材選手不足から、ボランチ起用が多くなってしまいますね。
ジュリーニョの前線は連携・連動性の改善で、昨年同様活性化しますね。期待です。
金園は、ポストプレー・運動量・前線からの守備は期待外れの結果。これから次第。
前半は、均衡状態のJ2中位ベル。
後半組は、マセード・金山以外は、J2プレー通りから脱却しておらず、J1ランク外。
実質は、PKにより1失点で、守備も破綻しJ2下位レベル。
本日、キャンプ再開で修正点・課題が溢れるくらい出現し、打開改善を開始している事でしょう。その結果は、次戦DAZNカップ第2戦で確認です。
低コンディション者の復帰スケジュールを早めて、起用可能選手の拡大・増加がもう一つのポイント、ですね。
2017年01月22日
沖縄キャンプで、「チーム成長」過程の第1Q(クール)を終了し締め切りともなる「練習試合」を実施。
第1Qは、新旧選手も含めチーム全体での「選手特徴の確認・周知」と「個々選手のフィジカル調整」が主目的だったでしょうね。
当然、先ず、主目的の一つとしている「フィジカル能力」は、チーム全体で、「個々選手能力確認」とその中での現時点「ランキング」の周知が進行しています。
ここでは、①ベテラン・中堅・若手の分類から想定されるものとは異なる結果が出始め、ベテランクラスの「兵頭」・想定以上の「早坂」・やっぱりの「田中」の3選手は高評価を確認。②対して、既存選手の高評価の声が乏しいですね。もう、ここで、カテゴリーランク差が出ているのか、どうか?! 既存選手の「頑張り」によるランクアップが無いと、新加入選手に「スタメン」を総奪取されかねない、ですね。
また、個々の選手の「ストロングポイント」で、「田中のクロス力」、「ジュリーニョの動きの良さ」がリリースされ、「個々選手特徴」の把握・周知も、進行し始めています。
今キャンプでも、選手の「キャンプ前準備」にはバラツキがありますが、長期・計画的日常練習により完全に「整備・修正」され、「高フィジカルコンディション」で開幕となれる選手の多さが、コンサの「キャンプ長所」です。
「開幕ダッシュは必至」となるため、しっかり「キャンプ進行」ですね。
そして、第1Qの締め括りともなる「沖縄国際大との練習試合」です。
ポイントの、
1.起用選手は、故障・コンディション低下の無い選手の「稼働テスト=どれだけ動けるか」レベルのテストで、「選手能力」を見極める、所謂「実戦テスト」ではありませんね。
第1Qでの「フィジカル調整」についての、現況確認・評価テストですね。
しかし、「割り当てられたポジション」は、今シーズンの「想定ポジション」に連動・直結しています。
2.もう1点の重要ポイントは、「システム小変更」ですね。
今シーズンのメインシステム戦術は「3-4-3」の中の、「3-4-2-1=1TOP・2シャドー型」を選択し、昨シーズンの「3-4-1-2=2TOP・1トップ下型」との併用となりそうで、キャンプ練習・今回「練習試合」共に、反復テストです。
変更システム戦術による選手起用配置は、
1本目 都倉
内村 菅
田中 兵頭 前 マセード
永坂 進藤
横山
ソンユン
ゴール2 都倉 アシスト 田中(クロス)
兵頭 内村
失点1
2本目 金園
ジュリーニョ 上原
石井 前 ミンテ 早坂
永坂 菊地
河合
金山
ゴール4 金園×2 アシスト ジュリーニョ×2
上原×2
失点0
前・後半共に、新システム「1TOP・2シャドー」型3バック。
1FW・シャドー、サイドハーフ、ボランチのポジション毎の役割が、より明確になり、連動し易くなっているのではないでしょうか。
目標としている「クロスからの得点パターン」が成功していますね。
選手起用では、昨日の処は、
1TOPは、都倉か金園、早坂・上原もありますね。
FWは、シャドーも含め「3TOP」で、運動量・スプリントとクロス・決定力の勝負。
上原は、FW要員の役割が主体となりそう。
ジュリーニョも、田中の安定性(固定化想定)から、前線活用で、シャドー要員。
兵頭は、ボランチポジションでのゲームメーカー役が主体でしょうか。現状、サイドハーフに人材がありそこへの起用必要は無く、シャドーも候補が多く起用必要性は低下し、ボランチポジションに専念となりそうですね。結果、Wボランチの一角が安定しそうですね。組み合わせ相手の問題に「ボランチポジション」課題は移行しそうですね。
横山も、CBのセンター役で、安定性を追求と、なりそうですね。
CBのライトポジションは、当面、進藤・菊地間での争奪戦となりそうです。
前記のとおり、前線を中心に、ポジション毎役割をより明確化させるシステム戦術に変更し、選手にとっては、弱点打開・克服というよりも、「得意・ストロングポイント」発揮を中心とするシーズンとなりそうです。
伸び伸び・心底からの実力発揮で展開するシーズンを期待します。
たった一戦だけでしたが、これから成長させるプレー「課題」が複数出ました。
着実な成長・ランクアップしていく過程をしっかり楽しみ・応援していきましょう。
次は、25日水曜 千葉戦カップ戦ですね。
2017年01月16日
今日から、沖縄キャンプイン。
事前戦力拡大は、
新加入競争の第一幕は「確実な戦力アップ」成果となりました。
新加入選手は、2つの特徴がありました。①提携国枠と育成選手を除くと、全7選手「J1からの獲得=J1経験」選手、②現行戦術に合致し、実践レベルを上昇する選手に集中した獲得でした。
「新戦力の対象・ターゲット方針」が、その2点であった事が良く解る、方針通りの獲得成果だったのではないでしょうか。
しかし、新戦力を加えた「総合戦力」分析がリリースされ始めていますが、ランキングも評価も、最低レベル・降格候補筆頭との内容が複数出ています。
一方で、「戦力構築」ノウハウとして、一定数以上の「選手移動」=大量放出・大量加入は、「戦力構築には大ブレーキ」となり、J1上位チームは選手移動を「4~5名の新陳代謝入れ替え」に留め、「チーム固有戦術を継続・成長」との戦略としており、コンサ・清水も同様戦略として、今年度の戦力構築を捉えられる、とのコメントがあります。
コンサの今シーズン戦力構築方針は、確かに、J1昇格の源泉となった「基礎戦力」は維持(流失を防止)し、新戦力加入によるプラス戦力により、「基礎戦力のランクアップ・拡張」を図るでした。当然、「基礎戦力」維持=「基礎戦術」維持となり、「基礎戦術のランクアップ・拡大」に直結させるものですね。
J1での「一定数以上選手移動」チームは、活発な移籍合戦もあり、「鳥栖・磐田・FC東京・横浜FM・新潟・C大阪・神戸」と7チームもありました。
逆に、「新陳代謝に留めた選手移動」チームは、広島・大宮・浦和・鹿島・川崎・G大阪、そして、札幌の7チームですね。
各チームでの「キャンプ成果」によりますが、「一定数以上選手移動」チームで、特に中軸選手移動のチームは、「戦術理解・浸透・徹底」に時間、特に実戦累積が必要となりますね。
シーズンスタート場面での「チャンス」が見えて来ますね。
J1全チームの「新戦力獲得戦」後に各チーム「戦力」が決定し、確かに、代表クラスや高年俸での比較では劣後するかも、そのまま順位決定となるのならば、厳しい結果も・・・という様な「評価」も「順位付け」も吹っ飛ばしていきましょう。
コンサは、ひたすら「得意・看板戦術」の進化・成長で、下馬評なんか引っくり返し、各チームの「隙・甘さ」を徹底して突き、「コンサ旋風」で2017シーズンJ1リーグを引っ掻き回していきましょう。
そのために、本日からの「キャンプ」は、「戦力拡大」の第二幕です。
選手の「個別能力」の進化・急成長は、このキャンプの最大テーマですね。
個々の選手毎に、真剣な・徹底した「能力改善」トライと確実な上昇・ランクアップ獲得を、監督・コーチだけでなく、全サポーターも、注視し、とことん要求し、判断・判定します。
「選手個々の勝負」に、支援・激励・エネルギーを注ぎ、一つずつの「成果」にエールと称賛を送り、一緒に「進化・成長」過程を進んでいきましょう。
個々の大幅「進化・成長」によるチーム戦力の急上昇の、ステージ開始です。
「キャンプ勝負」に勝ち切り、「ジャイキリシーズン」への準備万全でスタートしましょう。
シーズンスローガン 「一体感」「厳しさ」「チャレンジャー精神」で、
勝負となるキャンプのスタート。
大いなる期待と、厳しく・熱く・暖かいサポート・支援の開始ですね。
2017年01月10日
2017シーズン事前「戦力獲得戦」は、「兵頭慎剛」(←横浜FM)のビッグネーム完全移籍獲得で、ほぼ完了の様ですね。
1.契約非更新・移籍後、A契約(保有限度25名)選手は、契約更新16名、これに、A契約育成枠(保有限度非加算)・B・C契約各扱いの「アカデミー出身・育成」選手が、8名でした。ここに新規加入は、
〔A契約選手〕
①キムミンテ・・ボランチ(バランサー型)・DF(ストッパー型)
②金園英学 ・・FW(高い運動量・前線からの守備と空中戦に強み)
③田中雄大 ・・サイドハーフ・サイドバック(運動量とスプリント力、高精度クロスパス)
④早坂良太 ・・FW(1TOP・シャドー型)・OMF・サイドハーフ(随一の運動量とスプリント力、高決定力とパス力があり、裏・スペースへの飛出しなど打開力)
⑤横山知伸〔レンタル〕・・ボランチ(空中戦・対人守備が強く、ビルドアップのパサー型)・DF(リベロ・スイーパー型、守備力とビルドアップが強み)
⑥兵頭慎剛 ・・OMF・ボランチ(豊富な運動量・適格なポジショニングから、ゲームメイク・決定力・打開力があり、OMFの全ポジションとボランチのマルチプレーヤー、前横浜FMの「心臓」役を数年実践してきた名プレーヤー)
これで、A契約の保有限度選手数は、22名となり、残枠は「3名」となりました。
〔C契約選手〕
⑦濱大耀 ・・DF、アカデミーより昇格
〔提携国枠選手〕
⑧チャナティップ ソングラシン 〔レンタル〕・・OMF、タイの「メッシ」でタイ代表
です。
コンサの「戦力補強」ターゲットだったJ1レベルの運動量・スプリント力・スピードを持つ「DF(スイーパー・リベロ型)・ボランチ(パサー型)・サイド(クロス・展開力型)・OMF(ゲームメイク力のあるパサー型、打開力のあるシャドー型)」でしたが、
ほぼ全ポジションに「適材」を獲得できました。
〇前線には、有力選手が3名獲得となり、豊富な組み合わせパターンとシステム変更も可能となる選手層に「進化」しました。
〇サイドは、両サイド共に有力選手獲得で「クロス力向上と守備安定」となります。
〇ボランチは、稲本・深井の離脱と「ゲームメイクのパス起点」が重点でしたが、横山と兵頭・ミンテの3選手で、守備安定化と「攻守切り替え」からの瞬間的攻撃転換が可能となります。
〇DFポジションは、増川離脱代替の重点ターゲットでした。このポジションは、現代サッカー、特に「3バック」の「センター」で、ボランチ選手のコンバート(兼用)が多用されています。DFとしての育成は無くても、「空中戦支配・対人チェック」が強いボランチ選手では、本来要求される「激しい運動量・スプリント力・スピード」のフィジカルと、「攻守の切り替え役=パス供給役」を行える選手がいます。「3バック」の「センター」に起用すると「守備力、ポジショニングとスペース管理能力、試合コントロール能力」まで発揮し、「ロングフィードやパス」のビルドアップを行えます。さらに、守備ライン設定を、そのフィジカル(運動量・スプリント力・スピード)から、高いライン構築が可能となります。カウンターリスクも、そのフィジカルで対応可能な訳ですね。「増川」の3バック「センター」では、スピードとスプリント力の弱点から、低い守備ライン構築しか出来ませんでした。それが、もっと高い守備ライン・高い位置でのボール奪取・より前線に近い位置からのカウンターが可能となります。獲得後の「3バック」候補は、現保有選手(増川・菊地・進藤・福森・河合・永坂)に「キムミンテ・横山」を加え8名となりました。特に、高い守備ライン構築が可能となるフィジカルを持つ3バック「センター」には、「強力守備と高ビルドアップ力」のDFとして「横山・菊地」が有力ですね。
ポジション別に、候補選手を確認してみます。
FW ;都倉・金園・内村・ヘイス・ジュリーニョ・菅・早坂・上原(8名)
シャドー ;早坂・兵頭・都倉・ヘイス・荒野・菅(6名)
トップ下 ;小野・兵頭・早坂・ヘイス・ジュリーニョ・ソングラシン(6名)
サイドハーフ 左;田中・兵頭・ジュリーニョ・ソングラシン(4名)
右;早坂・マセード・兵頭・石井・ソングラシン(5名)
サイドバック左;田中・ジュリーニョ・上原(3名)
右;マセード・石井・前寛・上原(4名)
ボランチ ;(パサー型)横山・兵頭・菊地・福森(4名)
(バランサー型)稲本・ミンテ・宮澤・前寛・河合(5名)
(守備型)深井(1名)
DF 右;進藤・菊地・ミンテ・永坂・増川・濱(6名)
左;福森・ミンテ・永坂・増川・濱(5名)
センター;菊地・横山・増川・河合(4名)
GK ;ソンユン・金山・杉山・阿波加(4名) 計 32選手。
2.では、試験的に(私見的にです...ね)、配置予想してみます。
増川・深井・稲本は、復帰待ち、との状況..とすると。
(パターン①) 前線からの堅守とスピード勝負のカウンター
金園
都倉 早坂
田中 横山 兵頭 マセード
福森 進藤
菊地
ソンユン SUB;ヘイス・内村・宮澤・小野・ミンテ
石井 ・金山
(パターン②) より速攻のスピードが速く攻撃型
都倉
兵頭 早坂
田中 横山 ミンテ マセード
福森 進藤
菊地
ソンユン SUB;ヘイス(ジュリーニョ)・金園・石井
宮澤・内村・小野 ・金山
(パターン③) より守備型
金園 都倉
早坂
田中 横山 兵頭 マセード
福森 進藤
菊地
ソンユン SUB;ヘイス(ジュリーニョ)・内村・宮澤
石井・小野・ミンテ ・金山
どれも、強力(2016コンサより、精度・スピードは大きく上昇しそう)ですね。
十分、J1中位ランクとは「勝負」になりそうですね。
楽しくなりますね。
2017年01月04日
年末年始の空白期間を開け、2017シーズンを始動したいと思います。
皆さんにとり、輝く一年となるようお祈りいたします。
さて、コンサの始動は、
明日の事務所開き、
12日の選手集合、
16日から2月6日まで、沖縄・金武町1次キャンプ、特に終了前日2月5日浦和と練習試合、
2月7日から、熊本2次キャンプ、
2月25日 シーズン開幕 で進行予定。
選手獲得・契約更新のリーグ第一登録期間(ウインドー)は、1月6日~3月31日。
ここでは、2017シーズンより、Jリーグ規約変更で、選手登録に大きな改定があり、①外国籍選手の1名拡大(提携国・AFC枠含む)②育成選手のA契約人数制限の大幅緩和・保有数制限適用廃止(再三ご指摘コメントを有難うございました)の大変化となりました。対して、各クラブは、保有選手数拡大可能=戦力急上昇チャンスとなりました。コンサも、一挙に現A契約保有選手の内、育成選手枠として進藤、前寛、深井、中原、荒野、石井が保有制限25名枠外扱いとなり、獲得可能枠は大幅拡大しました。実際、現在、キムミンテ・金園獲得を含めて、あと「6名」獲得可能です。
この当然リーグの選手争奪戦の活発化には、DAZNリーグ提携によるリーグ分配金急増での資金力拡大が大きく、従来の「獲得手法・内容」では、大変厳しい成果となる現況となり、コンサも、「水沼・野津田」では後塵を拝する「負け」。しかし、トップ下中軸候補「兵藤」、左サイドスタメン候補「田中」の有効選手の獲得攻勢中ですね。
2017のコンサスタイル構築は、試行錯誤の上、キャンプで完成ですが、監督・選手の各種コメントからは、基本戦略の大幅変更は現在段階では想定しておらず、
個々のプレーレベルの大幅アップ、
そのための①選手選択(新加入選手・コンバートと昨シーズンスタメンとの競争)
②選手育成(新旧全選手のポジション別と全体レベル大幅アップ=J1レベル化)
に集中する過程の追及となりますね。
直近、システムは違いますが、「鹿島」の【堅守・速攻】型の到達点・レベルは、コンサの目標・将来到達可能点を明確に示してくれました。
クラブ全体、【堅守・速攻】型戦術に大きな自信・確信を強くした事でしょう。
戦術理解・戦術実践のレベルアップを中軸に、全体の進化・成長を図る一年・シーズンですね。
12月~進化~【J1を進む】シリーズで、クラブ全体に渡り、個別テーマ毎、J1への課題を確認しました。
2017開始とともに、その課題の改善に、着実・確実に取り組み・実現を積み上げですね。
開始です!
2016年12月28日
怒涛の2016も静かにEndとなって来ました。
2016新年は、
外国選手の獲得を初めとした選手強化は、リーグ対比で「貧弱」との評価が多く、社長自身「資金力」通りの「順位決定」の「原則」を再三話題にする位、
クラブ全体「自信不足」からのスタートでした。
しかし、その後のシーズンは皆さんご周知の通り、”嬉しい誤算”となった「夢のようなシーズン」となりました。
直近リーグ間で、鹿島の世界第2位成果から、再三話題とされている「日本のリーグ・サッカー界は、自信不足が問題で、世界との差はかなり以前から縮まっている。その現実を正しく理解していない自信不足に、現在の課題がある」との指摘がありますが、
今シーズンのコンサでは、「自信不足」が、「チャレンジ精神」と「相互連携」・「チームプレー(共通認識と共通プレー)」・「最後まで諦めず・真摯なプレーの連続」を産みだした”原点”だったのではないでしょうか。
J2の長く、過酷で、厳しい「道場」で鍛え抜かれた「クラブ力」は、まだまだ、J1チームの中では、か弱く、か細いものである事は隠しようがありませんが、2017をスタートする際も、あらためて「謙虚な自信不足」を原点に、真摯な努力の連続で始めたいと思います。
2017も、コンサと共に、進化していきたいと思います。
最後に、ブログ表題について。
~進化~ をブログ表題として来ました。
ダーウィン「進化論」では、
「種」が、絶え間なく起きる状況変化の中で、そのままで保存される事は無く、「変化」していく事を「進化」と捉えています。
その「変化」での重要ポイントが、「進歩」とは限らない、つまり、進歩もあれば「退化」もあり、その最終形は「絶滅」ですが、「進化」の一つ、との内容です。
コンサは、2016大きく「進化」しました。「進歩」が殆どでしたが、細かく見ると僅かの「退化」もありました。例えば、試合起用の無い選手は、能力を上げられたでしょうか。「厳しく・成長につながる練習」だけでも、成長=進歩に繋がる筈ですが、社長もしみじみ「選手も人間で、そんなにいつも強く居れる選手ばかりでもない」と話しています。結果、急成長とはならず、移籍等退団選手も出ました。
そして、2017は、「2016よりも、間違いなく厳しい状況と激しい変化が待っています。」
コンサは、今年以上に激しく「変化」=「進化」して行きますね。
「退化」を少なく、多いなる「進歩」を獲得できるよう、一緒にサポートしていく事と、「その結果」を一緒に感受・受け止める事が、我々サポーターの役割ではないでしょうか。
全サポーターの皆さんと共に、クラブ全体の「進化」を支えていきたいと思います。
今年は、有難うございました。拙い内容でしたが、大変感謝しています。
2017は、更に輝く一年を目指していきましょう。
よろしくお願いいたします。
2016年12月25日
2017シーズンは、既に開始されています。
第一弾「戦力獲得戦」ですね。
この闘い、11月後半~1月中旬頃までが「最佳境期」で、Jリーグへの選手登録時期「第1登録期間」2016から推定で、1月6日(金)~3月31日(金)(第2期7/3~7/31?)に向け、現在中盤真っ最中~終盤始期 に当たっています。
来シーズンに直結する戦力獲得戦は、①新規戦力獲得②保有戦力向上に分かれ、「キャンプイン」での②保有戦力向上に先立ち、クラブ総力を掛けた①新規戦力獲得戦ですね。
明日12月26日で、コンサクラブは年末年始休業となり、獲得戦も小休止となります。
ここまでの「戦果」を確認です。
来季コンサドーレの戦力布陣は、
〈A〉契約(25名限度・外国籍とAFC枠含む)+《B》契約+《C》契約+〔2種〕登録+(提携国)枠で、
GK5名〈A3名〉金山・杉山・AFC枠ソンユン・《B①》阿波加・〔2〕前川
DF7名〈A4名〉上原・増川・福森・進藤・《B②》永坂・《C①》濱・〔2〕按田
MF14名〈A13名〉河合・外国枠①ジュリーニョ・深井・宮澤・菊地・前寛・稲本・石井・外国枠②マセード・荒野・中原・小野・新規獲得①外国枠④キムミンテ・(提携)ソングラシン
FW5名〈A4名〉都倉・外国枠③ヘイス・内村・新規獲得②金園・《C②》菅
となりました。
〈A契約〉24名 《B契約》2名 《C契約》2名 〔2種〕2名 (提携国)1名
A契約残枠は「 1名 」ですので、
コンサ新規獲得可能は、「1選手」に限定されました。
これでは、「堀米残留」も困難なチーム選手保有状態でしたね。
報道では、唯一「近藤(千葉)」獲得戦が残っている様ですが、DFかボランチか、究極選択状態ですね。
2016年12月20日
前ブログアップから5日間経過しました。
実は、インフルで外出禁止となりアップが出来ませんでしたが、
その間、鹿島vsレアルの激闘、コンサも含めた、J各チームの獲得本格化が進行し、Jリーグ現況も激しく動く期間でした。
コンサの来季戦力構想は、
「選手固有能力」により大きくチーム戦力アップとなる「J1中位以上レベル能力」を持つ
〇DF1名
・・高さと強靭さの体幹を持ち、対人守備力・ポジショニング能力が高く、攻撃起点フィード力の精密ロングパス力選手
〇ボランチ1名
・・強靭さの体幹力と豊富な運動量とスプリント力を持ち、対人守備力・ボール奪取力が高く、攻撃起点となる高精度・スピードパス供給力のあるパサー型選手
〇前線1名
・・豊富な運動量を持ち、スピードと得点力のあるシャドー
更に、堀米移籍放出でのため追加ポジション発生し、
〇サイド1名
・・豊富な運動量とスプリント力を持ち、ドリブルスピードが速く、高精度で高スピードのクロス・センタリングパス力の選手。 の4選手に変更となりました。
これに併せて、予定していた
〇育成枠選手(A契約到達までの3年間対象)1~2名
〇「提携国枠」1名 が「獲得目標」でした。
契約更新と新規加入交渉の中間段階成果は大きく進展しました。
選手保有枠は、(契約期間は不明で、一応全選手契約更改形式でカウントしておきます。)
1.来季「A契約」選手(25名限度)は、
契約更新 6名 完全移籍(福森)1名 未更新 9名 レンタル(菊地)1名 計17名
「残枠」 8名分
2.来季「B契約」選手(加入4年経過・選手数制限なし・年俸480万以下)
未更新 (阿波加・永坂・中原)3名
3.来季「C契約」選手(加入3年以内・選手数制限なし・年俸480万以下)
2種登録より加入選手登録(菅)1名
4.アジア枠選手(1名限度)
契約更新(ソンユン)1名
5.外国籍枠(来季から登録4名限度に増枠、試合は3名までの限度)
契約更新(ジュリーニョ・マセード・ヘイス)3名
「残枠」 1名分
6.提携国枠(1名限度)
非更新 「残枠」 1名分 でした。
現在、「獲得加入交渉」成果は、
1.「A契約枠」・・「残8枠」
①DF近藤直也(千葉) 「正式オファー」・交渉中・「移籍に前向き」
●MF野津田岳人(広島)「レンタルオファー」=清水加入濃厚・札幌へ断り報道✖
②FW金園英学(仙台)「完全移籍」チーム合意◎
③④⑤⑥⑦⑧ 正式オファー未対応
2.「B契約」3選手
上記「A選手枠」に残枠が発生した場合は、シーズン活躍次第で「A契約」へ変更も想定。
3.「C契約」現在1名
①新加入(昇格) DF浜大耀 計 2名
上記「A契約枠」に残枠発生した場合は、シーズン活躍次第で「A契約」へ変更を想定。
4.新規獲得枠はなく、対象なし。
5.「外国籍枠」・・「残1枠」
①新加入 MFキムミンテ(仙台)「完全移籍」決定契約手続中◎
「残枠 0」となりました。
6.「提携国枠」・・「残1枠」
①新加入 MFソングラシン- 「レンタル契約1.5年決定」◎
「残枠 0」です。
以上の通り、
新規加入「残枠」は、国内選手「A契約枠」8枠のみで、「近藤・金園」分を除くと「6枠=選手」獲得可能です。
今年のコンサの獲得競争は、【国内選手】に完全に絞られています。
※獲得(可能性大)選手では、
①近藤は、コンサの求めるDF能力に合致した適材。
②野津田は、システム変更【3-4-2-1型】も可能となる「3トップの右」の最有力候補で、獲得断念とすると、大変残念ですが、
代替獲得(にしたと思われますが)の「金園」は2トップで強靭・空中戦支配力・得点力を持ち、克つ、都倉以上に強力「前線守備力」=「前線でのボール奪取」がストロングポイントで、システムはこれでほぼ【3-4-1-2型】の2トップに確定したのではないでしょうか。コンサの【堅守・速攻】の発展形として適材ですね。
③キムミンテの問題を、前ブログで指摘しました。要は、コンサは「強い守備力・ボール奪取力」を兼ね備えた「パサー・ゲームメーカー(レジスタ)型」を求めていましたが、定型的な「バランサー型」で弱点は、横・バックパス多発から、攻撃スピード低下で、求めるタイプとは不適合。しかし、DFのストッパーとしては、DF陣の強化にはなり、「ソンユン」への親和性から「両選手共に」相互刺激・援助で、能力拡大の切っ掛けとなり、「ボランチ・DF」陣強化の戦力アップとなりますもの。
しかし、「パサー型ボランチ」は別途必要です。
④ソングラシンは「提携国枠」は宣伝広告用選手かと思いきや、情報量が増える程「これは一番のびっくり逸材」かもしれません。一番合うポジションは「トップ下」で、体格とは反比例の体幹・強靭性と一番の能力は判断スピードの速さを持ち、ドリブルはアジア最上位レベルのテクニシャンで、なにより34試合「タイ代表選手」として活躍し、得点獲得のビックプレイヤーです。システム【3-4-1-2】を主戦術とするなら、「トップ下」が本当にキープレーヤーとなりますが、テクニシャン・万能・フィジカル弱点の「小野」、稼働率・強靭性が弱点の「ヘイス」の現編成に強力な選手構成となりそうです。
ここまでで、
前線・・有力FW 金園
トップ下・・小さなビックプレイヤー ソングラシン
ボランチとストッパー・・真面目・堅実 キムミンテ まで獲得ですね。
あとは
スイーパー(リベロ)・・近藤 は是非確実獲得を願います。攻守の肝ですね!
何度も言いますが、
ボランチ(パサータイプ)も必要で、【堅守・速攻】戦術の決め手である「攻守切り替えスピード」に直結する獲得目標です。
戦術面からみると、
【堅守】のために、菊地・福森獲得に、キムミンテ獲得で補強できましたが、未だ不足。
【速攻】金園・ソングラシン獲得でかなり強化、都倉・内村とブラジル3人衆の2年目の進化プラスで、前線はほぼ完成ですね。ただし、攻守切替ポイントのボランチに穴が空いています。
ちょっと別件ですが、
「堀米」の新潟完全移籍はその後全く進展していませんね。その理由が、獲得交渉から推察できるのではないとかと思えます。実は「津野田」の獲得進展とリンクしている動きと見えます。堀米の退団も、野津田理由でしょうし、野津田獲得不調で、堀米の「コンササイド起用順位は、2位」まで上昇するからです。野津田獲得断念と同時に、堀米完全移籍引き留めが始まっているのではないか、と思えます。希望的観測も大分ですが・・・
なお、「6枠」も獲得可能枠が残っています。非更新選手・移籍選手を出してまで増枠した「国内A契約枠」です。しっかり、獲得用資金限度まで獲得し切らなければ、放出政策まで行って戦力向上を目指した意味が喪失してしまいますとの前ブログ結論を再記載し終了します。
有難うございました。
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プロフィール
中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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