両チーム合わせて３ゴール
いずれもきれいなゴールだった。
特に宮澤の決勝ゴールはホントきれいに崩してた。

残留はこの試合の結果にかかわらず
ほぼほぼ決まってたとはいえ
こういういい試合を勝って決める
ってのもいいもんだ。

ただ、黄色カード乱発気味で
　　それで黄色出す？
　　というのもあったかな？
そのあおりを受けて最終戦に
金子がお休みになるのは、ちょっと残念ですけど・・

さて、ますます熾烈になる残留争いの中
勝利がＭＵＳＴとなった清水相手に
仕事人になっちゃうのか！？
それとも・・・

最近相性の良い清水には残留して欲しい気もしますが・・・

全国社会人サッカー選手権通称全社で
Ｂ ＴＯＰくりやまがアルテリーボ和歌山を
ＰＫ戦で退けベスト４進出。

１回戦の三菱水島戦では
久々の骨のある相手との闘いだったからか
３年でＪ参入とラッパを吹いた割には
この程度なの？
と若干失望したのだったが
昨日は東北チャンプの女川に完勝。

今日は
４０分ハーフとはいえ連戦の３試合目
しかもＪＦＬへの切符を争うであろう相手
かなり難しい試合だったと思う。

１点先制した後
高さのある相手に連続してＦＫ、ＣＫを与え
こらえきれずに失点してしまったが
内容的には互角以上だった。

明日、明後日は地決に向けての調整
くらいの気持ちでいいのでは？
ケガ人は出したくないですからね。
　　できるんなら優勝してほしいですけど。

さて、Ｂ ＴＯＰは生まれ故郷栗山のチームだった
サンクくりやまを引き継ぐ形で船出しましたが
資金面はどうなんでしょうね？

オフィシャルを見てもパートナー数は
これで大丈夫なの？という程度。

また自治体からの補助もなあ～
栗山程度の財政規模の町だと・・・
選手・スタッフの家賃補助がせいぜいでは？

もし、地決を勝ち抜いてＪＦＬ昇格となれば
遠征費だけで千万円単位で増えるでしょうし・・・

資金がショートして
給料の遅配が発生、県からの補助も引き出せず
消滅してしまった福島ＦＣのようには
ならないよね？多分・・・
　　でも、ちょっと心配・・

資金面の手当てをしっかりして
コンサと競り合えるようなチームに
成長することを期待しますわ。

前半、攻めてはいるけど
何故か決定機は浦和の方が多い。

青木のシュートが西川に弾かれたときは
今日は何本打っても入らない日だな
って思ってしまった。

で、ルーカスの先制弾には
恐れ入りました。
後半に入ってルーカスのパフォーマンスが
かなり落ちていたので
ルーカス交代、早く！！
って思ってたもんで・・・

菅ちゃんの負傷でＩＮした５番の選手は
どこかに不安を抱えているのかも
というくらい、今日は全くいいとこなし！だった。

この５番のハンドで
ＰＫを与えてしまったけど
決定機は浦和に何度もあったし
この時期、アウェーでのドローは上出来なんでは？

今日の試合の結果を踏まえたうえで
下位のチーム全てが残り試合連勝する確率なんて
数学が苦手なのでわからない！
のだが、ほぼ無いでしょう。

鳥栖戦と同じく１－２の逆転負け。

先制して試合を優位に進めていたのだけど
追加点の取れそうな雰囲気はまるでなかったな・・・

福岡視点では
自分たちの時間に追いついて
その勢いそのまま逆転に成功。
奈良も復帰したし
順位も上げたし
残留できるぞ！
って、とこでしょうね。

２失点目はもったいなかったな・・
桐耶のパスがカットされたところから
ほぼフリーのフアンマに
ボールを入れられてしまったからな。

前半の駒井の負傷交代も痛かったな。
同点にされる前から中盤が機能しなくなった？
で、失点は時間の問題という流れになっていたし。

残留争いは混沌としたままですね。
神戸が抜け出したかのようですが
１３位～１７位は日替わりの様相で
最終節まで全くわかりませんね。
さすがに勝点３８で１６位以下というのはないでしょう。
多分・・・

天敵に一撃を喰らわされたものの
二度も試合をひっくり返しての勝利。

今日はいろんなことがあった。

前半は、バーとポストに助けられた。

負傷交代した荒野には申し訳ないが
代わりに入った興梠が前半の２得点に絡んだ。

ＰＫは興梠が最後の砦というか
興梠以外は誰が蹴ってもムリっぽな感じだったけど
さすがだわ～興梠は。
２本目のＰＫはＶＡＲで取り消しとなったけど
手が掛ったのは外だけど
倒したのはエリア内だからな・・
この場合、一連のプレーで見るのかい？

それから、オフサイドで２本ノーゴールになったけど
１本目の青木がオフサイドになったやつ
福西の解説だとＧＫの死角を作ったからだというが
そういうルールだったっけ？
２本目のゴンヒが取られたやつは
ＶＡＲで確認すべきだと思ったな。
ＴＶのリプレーだと
パス出した瞬間はオンサイドのように見えたし
福西もそれっぽいニュアンスの発言してたし・・・

ＡＴも１２分とたっぷり。

一人少なくなってＧＫも膝を痛めた
手負いの川崎に引導を渡したのは小柏。
左をスプリントしてきた桐耶の働きも悪くなかったな。
結果に残らないアシストだわ。

今日の勝利で一桁順位が見えてきたな。

池永正明氏を知ってるのは６０オーバーの方々かな？

プロ野球の大スキャンダル、黒い霧事件で
表舞台から消えさってしまった
当時の西鉄の大エース。

高校野球では元祖怪物。
高校２年のとき選抜で優勝投手。
このときの決勝の相手が北海高校。
ＰＬや早実を撃破した北海だったが
スコアは１０－０。

ちなみに、このときの北海のエースは
巨人に入団するも
結果を出せぬまま退団。
その後、いわゆる三面記事に・・・

昭和のスゴイ奴が
また一人逝ってしまった・・・

首位Ｆマリとアウェーで引き分け。

降格圏に引き込まれないための
十分な推進力を得たと思う。
　　
試合の序盤はスタボロにやられそうな感じだったけど
最終的には枠内シュートはうちの方が多かったとか。

また、珍しくＶＡＲが有利に発動されたりとか
アンロペのショルダー弾をバーが防御してくれたりとか
ＡＴの大八の致命的！？と思われたのも大事に至らずとか
ちょっと前なら全部失点してたよな
と思えるシーンで踏みとどまれたのが大きかった。
最後の桐耶の足を目いっぱい伸ばして絶対打たせん！
というのも良かったんじゃない？

さて、ＮＨＫ総合の放送中
特別警報発令と津波注意報発令で
ニュース速報に切り替わった件について。

サッカー放送をサブチャンネルで放映って
ムリだったんですかね？

地震や津波はしょうがないですね。
準備のしようがないですから。

ただ、特別警報発令については、
今日の気象条件からは容易に想像できたはず。

サブチャンネルを使うと
コストがかかるのかもしれませんが
決して安くない受信料を払ってる者としては
文句も言いたくなる・・・

ＡＴはスマホでＤＡＺＮ視聴となりましたが
４Ｇだと画面が出てくるまで
そして画面が安定するまで何度もフリーズしたりと
その間に失点してたらどうすんだよ━━━━ !!!!!
とストレスＭＡＸな時間も費やしましたわ。

前節２点のビハインドを追いついた磐田の勢いを
警戒したのだったが
降格するチームって
こうなんでしょうね・・・


さて、前半の２ゴールは
どちらも滅多に見られない
美しいものだった。

その後はＶＡＲで２本取り消しがあったり
興梠のアレなんで？とか
菅ちゃんのポスト直撃とかｅｔｃ

相手が一人少なくなってるのに
追加点が取れないもどかしい展開。

得失点差のマイナスを縮めなきゃならん！
と思ってたのだが
終盤にやっと高嶺と小柏がゴールして
モヤモヤ感を払拭してくれた。

次節はアウェーで
気候的に微妙な１４時ＫＯというＦマリ戦。
３連勝となれば
残留はおろか１桁順位も見えてくるのだが
どうなることやら。

18磐田　勝点２３残７
17神戸　　　２４　　８
16Ｇ大阪　　２８　　６
15福岡　　　２８　　６
14湘南　　　２９　　８
13京都　　　２９　　８
12札幌　　　３１　　７
11清水　　　３１　　６

残留争いはこの８チームに絞られたといっていいでしょう。

残り試合にバラツキがあるので、現状は暫定順位。
１１位から１７位までは
団子状態ではないでしょうか？
　　磐田が離されかけていますが　　
　　まだまだ予断を許しません。

そこで、残留争いをするライバルチームの
今後の勝点の上積みを推定してみました。
　　今の勝点≒試合数×１であることから　
　　試合数×１±３の上積みがあるものと推定した

磐田　２３＋（７×１±３）＝２７～３３
神戸　２４＋（８×１±３）＝２９～３５
Ｇ大阪２８＋（６×１±３）＝３１～３７
福岡　２８＋（６×１±３）＝３１～３７
湘南　２９＋（８×１±３）＝３４～４０
京都　２９＋（８×１±３）＝３４～４０
清水　３１＋（６×１±３）＝３４～４０
と見込まれ、
得失点差でアドバンテージのないコンサは勝点３８以上
残り試合で２勝１分、１勝４分または全試合引き分けが
机上の計算では求められます。

ただ、ガンバと福岡が残り６試合で
３勝あるいは２勝３分けできるのかとなると
どちらかは達成できるかもしれないが
両方が勝ち点９を上積みする可能性は高くはないと思う。
　　そうすると２勝または１勝３分以上でＯＫ
　　（７戦６分でもＯＫはＯＫなのだが・・・）
　　場合によっては１勝２分でも・・・

捕らぬ狸の皮算用などしないで
勝点を積み重ねていくことが大事だと思うのだけど
優勝争いをしている３チームは
モチベーションが高いだろうし
残留争いのライバルたちも
必死になって立ち向かってくるだろうし・・

まあ、最終節が終わるまで
ハラハラドキドキは続きそうな感じが・・・

何か見えない力によって
降格圏に引き込まれそうになっていたコンサ。

今日は、スコアが動くまでは
前半３回、後半１回、計４回も
セレッソが決定機を外してくれた。

何とか耐え忍んで
後半はイーブンの戦いに持ち込んでいたが
高嶺のパスミスから失点し
ここまでか・・・
と思われたが
ゴンヒが同点ヘッド！

ゴンヒはコンディション的には
まだまだだと思うけど
　　頬がふっくらしていて
　　プレーにもキレがあるようには
　　見えなかったが・・
結果を出すあたりは
さすが韓国代表経験者。

コンサの応援歴が長いと
同点に追いついたことで大歓喜
だけんちょ、最後のワンプレーで
ならくの底へ突き落されるという結末が
今まで何度もあって
その残像が脳内でグルグルしたのだが・・・

スパチョークのアシスト
青木の逆転弾が━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

これで今までの悪い流れが
変わってくれるといいんですがね。

とにかく、一つでも上の順位を目指せや！！