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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・
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2025年09月02日
いうまでもなく体力&走力である! 個々の能力は決して高いといえないが、走力を活かして数的有利を作り出していこうという戦術である。 夏場も自慢の走力はあまり落ちることがなく、走力で相手を凌駕する夏場は例年好成績を収めている印象がある。
もう一ついわきのストロングポイントはセットプレーだ。 昨晩の地元局のスポーツコーナーで紹介されていたが、今季の総得点の約54%がセットプレーからである。 主砲の谷村を引き抜かれても、その決定力の高さは衰えることがなく、前節今治戦の1点目やそのちょっと前のFKからの攻撃は迫力のあるものだった。 今のコンサDF陣は高さではやや分が悪いだけに、自陣での余計なファールは命取りになりかねない。
蛇足ですが、いわき市長選が告示されています。 現職、新人、前職の3つ巴になっていますが、そのうちの一人の候補がいわきの新スタ候補地にダメ出しをしています。 大津波発生時に逃げ場がなく人命軽視のコンセプトだ!というのがその理由のようです。 さて、こちらの戦いもどうなりますことやら。
2025年08月30日
前半途中までは、前方向のパスがことごとく引っ掛かってダメだこりゃ!!! って感じだったが、終わってみれば危ない!と思ったのは21分頃の左を見事にえぐられたシーン(最後は豊川がシュートをふかして助かったやつ)くらいだった。
前半の終盤は怒涛の攻撃で大宮をゴール前に釘付けに。 だが、決めきれず。 幻のPK(マリオのPK見てみたかった・・・)も。 その直後、解説のソダンが「演出が高嶺で主役も高嶺」というようにミドルを撃つぞ!と言わんばかりに小刻みなステップでドリブルを仕掛けると相手はファールで倒すしかなく、自らFKを蹴りイメージしたとおりにゴールに突き刺した。 中盤の潰しも効いていて今日のMOMは高嶺で文句なしでしょう。
後半、大宮は強力な攻撃的カードを切ってきたが、局面局面ではやられていた場面もあったものの脅威を感じさせるほどの攻撃はなかったと思う。 そればかりか、ATには攻撃も淡白になってNACK5で対戦したときの『大宮強いわ』というオーラが消えていた。
今日の試合で欲を言えば、終盤にボール奪取して攻守同数となるシーンが幾度かあったが、あそこはきっちりと決めきって試合を決定づけてほしかったな。
あと白井はサイドの選手じゃないね。 どうしてもサイドで起用するというのなら相手に疲れが出てきてからかな? 期待している選手だけにあえての一言でした。
2025年08月23日
試合開始直前の気温が33度。 湿度もそれなりにあっただろう。 そんな過酷な状況下でキックオフ直後から出力全開で走り回ったのがハセタツ。 文句なしのMOMだわ。 攻守の局面・局面においてもモノの違いを見せつけていた。 先制点の早いクロスに合わせたマリオも凄い!と思ったけど、浦上からのロングフィードがDFに当たって跳ね返る位置を瞬時に予測した動きは秀逸だわ。
今日の2得点はいずれもタテに早い攻撃からだったと思う。 2点目、ミンギュ何故打たないのだ!!!!と思ったが、そのクロスからの展開で再びミンギュの前にボールが転がってきた。 それをGKが絶対に届かないところに決めきった、えぐい!!!!
あと、久々の登場となった近藤。 相手の裏を取る動きはさすが。 だが、2度あったシュートチャンスでは打つべきところで打ってない。 彼的にはそのタイミングで打っても入らないという画が見えてたのかもしれないが、跳ね返りに味方が詰めていることだってあるのだからもう少し積極的になってほしいな。
今日は全てが上手くハマったと思われる柴田コンサ。 次節、昇格候補の大宮戦でも今日のような試合展開になれば見直しちゃうぞ。
2025年08月20日
ホームでは先制を許した後、がっちりと引いて守備網を敷いた相手に何もすることができずスコア以上の完敗だった。 甲府とは何度試合をしても勝てない!と思わされた試合内容だった。
アウェーでの次戦は18時30分キックオフ。 日の入りと同時刻で盆地特有の酷暑が残る中での戦いとなる。
フロントの迷走と前節のふがいない戦いを見せられると、年寄りの頭の中にはいいイメージが沸いてこないのだ・・・
以下、BADシナリオとして。 甲府は好調な勢いそのままに先制点を狙ってどんどん前に出てくる。 コンサはその圧に抗えずに中々攻撃の形を作れない。 甲府のセットプレーが増えてきた中、こらえきれずに失点してしまう。 甲府は省エネモードに入り、コンサにボールを持たせカウンター狙いの戦術に切り替える。 固い守備網に手を焼き、中々決定機を作れない。 決定機を演出しようとチャレンジしたパスが相手に引っ掛かり素早いカウンターを受け失点。 ますます守備的になった甲府に対しリスクを冒してCBも攻め上がるが、タテ1本でCBの背後を取られて失点・・・ 試合終了後、不穏な空気に包まれてしまった・・・
こんな最悪な結果にならないよう勝ちにこだわった現実的な戦いをしてほしいと思うのだが・・・ 社長の「ミシャ式攻撃的サッカー云々」というのは前監督解任のための方便であって、将来的にはともかく現時点で本気で柴田監督に攻撃的サッカーを指揮せよ、なんてことは求めてないと思うんだけどね。 もし現有戦力で本気で攻撃的サッカーを志向してるのならフロントはJ2舐めすぎだわ。
2025年08月16日
試合前から全然期待はしてなかったのだけど・・・ 高嶺、近藤、宮がいないと前監督であっても大差ない結果だったかもしれないが、それにしても・・・
前半のめちゃくちゃ後ろに重いサッカーは何だったの? 自陣での5人のパス回し、こんだけ後ろにいたらボールの出しどころも限られてしまうわな。 じれて前にボールを出すと相手にひっかかってカウンターを喰らう、その繰り返し。 秋田に圧倒された45分間だった。
後半、原→宏武で攻撃の活性化が見られはしたものの決定力不足を露呈。 しかも監督が代わっても安い失点は無くならない。
せめて1点でも返せ!と思うも、どフリーのマリオはヘッドを決めきれず・・・
今日のハテナ なぜ原を先発起用したのか?それも右サイドで 後半の押せ押せの場面での投入ならわかるのだが・・・
フロントの混乱ぶりが現場に悪影響を及ぼしたかのような試合内容で、柴田コンサの初勝利は難産になるかも、と思わされた。 監督交代劇が悪い方に向かって転がりだしたのではないことを祈る。
2025年08月11日
朝の4時過ぎ、スマホを見てびっくらこいた。 監督解任か~!!!!
後任はU18の柴田監督。 どうでもいいけど柴田という名前を聞いて 昔々取引先に柴田さんて方がいて、若いころテキ屋をやってたんだと言ってたのを思い出した。
柴田監督のコンサ加入時は大型DFとして期待してたんだけど、大柄ゆえに器用さに欠けていたという印象があり在籍年数も短く、移籍した草津での最初の試合だったか2戦目だったかPKを献上したシーンなど、なぜかネガティブな印象だけが残っている。 何かいい思い出が残ってないか記憶の隅々を掘り起こしてみたが何も出てこなかった・・・ゴメンナサイ また、現役の期間はあまり長くなかったと記憶している。
ネット上には、次の指揮官が決まるまでのワンポイント起用だとか金銭的に内部昇格させるしかなかった等の書き込みがありますが、あながち的を射ない意見ではないと思います。
また、コンサの歴史を顧みるに監督解任で上手くいったことってないんですよね。 それと主力のコンディションと怪我人の復調度合いがどうなってるのか? もしかしたら火中の栗を拾いに行くような貧乏くじを引かされたのかもしれません。
まあ、邪推はこのくらいにしておいて、まずはお手並み拝見といきましょう。
2025年08月09日
長崎の決勝点、笛が鳴るものだと思ってたらプレー続行でシュートを打たれそのまま終了。 マテウス・ジェズスは完全に手を使って倒しているのにWHY? 今日の基準はあれくらいOKだった? 目の前で見ていた高嶺が猛抗議するのは当然だわな。 VARのないJ2とはいえ、あれはちょっと・・・
とまあぼやきたくもなったが、内容的には完全な負け試合。 早い時間に試合を決められていても不思議ではなかった。 14番のできが悪く、71番と35番はほぼ空気の状態でハーフタイムに3枚替えがあるんじゃ?なんて思ってたくらい。 よく原を我慢して使い続けたな、と。 もっとも原を下げていたら児玉の投入ができなかったわけだが・・・
高木が下がった後、やっと攻撃の形ができ始めてきて、もしかして勝てるか!?と思わせる時間もあるにはあった。 バカヨコのアレは入ったと思ったんだけどな・・・
「残念」というありふれた言葉では言い表せないくらいの気持ちですわ。
今年は九州で全敗ですか・・・
2025年08月02日
宏武のクロスが大きくなって「ありゃ~」とPC画面から少し目を切ってしまっていた。 もう一度PC画面に目をやるとゴールネットが揺れていて「なんじゃ???」
GKが味方と少し被ってたようだ。 そのためボールの芯をつかみ損ねさらに着地ができずその拍子にボールをこぼしてしまった。 それが上手い具合に荒野の前に落ちてきた。 インタビューで荒野は何度もラッキーだったと言っていた。
このゴールがなければ負けていた可能性がかなり高かったんじゃないかと思っている。 後半は攻勢に出たがゴールを割ることはできず、勝負をかけてマリオを投入したのだが 鳥栖がシステム変更したらしくそれに全く対応できなくなっていた。 監督もその対応に追われゴールシーンはよく見てなかったと言っている。
また、高嶺が無理して出つづけていたようで(踏ん張りがきかないように見えた)、高嶺のパフォーマンス低下によって中盤の強度が明らかに落ちて、終盤は鳥栖の攻撃→単純なクリア→鳥栖の攻撃の繰り返しとなっていた。 残り20分もあるのに交代枠を使い切ってしまった今日のベンチワークには大いなる疑問を感じた。
まあ、勝ったんだから素直に喜ぶこととしましょう。 この時期は内容の良いドローよりも少しくらい内容が悪くても勝った方がいいですからね。
2025年07月20日
今は支部予選からネット中継あるんですよね。 ちなみに北・北海道予選に出場した我が母校は久しぶりに連合チームではなく単独での出場を果たしたが初戦敗退。
さて、41回目の代表となった今年の北海高校、 全国で勝ち上がるためには軟投派左腕の浅水くん次第でしょうか? 意外に彼みたいな(球のキレと微妙なコントロールを生命線とする)左の軟投派は高校野球では活躍するんですよね。
また、南大会初戦のリッツ戦で負け試合をひっくり返したのが大きかったですね。 たしか(記憶違いでなければ)三振振り逃げから追いついたんだっけかな? ああいう苦しい試合を経験したのも後々生きてくるかもですね。
明日からは北大会のベスト4が激突する。 いずれも小粒なチームだが、北・北海道ナンバー1右腕大橋くん擁する士別翔雲に注目しております。
2025年07月12日
ここ最近は、いい思いをさせていただいていたお得意様磐田に今季は2戦とも大敗。 ものの見事に倍返しを食らわされてしまったか・・・
KO直後から攻勢をかけていたが、イケイケどんどんで守勢になった時のことまで頭が回っていなかったのだろうか? あまりにも早くかつ簡単に失点! 2失点目もあまりにも守りが淡白・・・ その直後に個の力でゴールを割られほぼ勝負は決してしまった。
前半ATに高尾→バカヨコで一矢を報いたが、大崎の退場で完全に本日終了!
今日は青木の調子が今一だなと思ってたら前半で負傷交代・・・ こういうケースでは結果としてフルメニュー復帰の判断が誤りだったのでは? メディカル若しくはフィジカル担当の能力に問題はないのか? なんて思ったりもするのだが、不可抗力なのかね?
また、一人少なくなった後も惜しいシーンが2,3回あったけど、これをポジティブに捉えてみたいのだが・・・ 試合を最後まで捨てなかったのは評価するし、次節以降に繋がるかもしれない。 ただ結果としては得失点差のマイナスを大きく増やすことになって1試合負けた以上のダメージがあったと思う・・・
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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・
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