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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・
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2025年05月29日
需要と供給のバランスが崩れコメの価格は天井知らず、そんなこともあってTVは小泉備蓄米オンリー。 まるで、貧乏人は古古古米を食えって言われているようで腹立たしささえ感じる。
古古古米も米飯のカリスマが炊いたり、バカ舌の人が食べたりすれば24年産米と大差ないのかもしれないけど、確実に言えるのは新米は美味いということ。逆説的に言えば時間が経てば経つほど米の食味は落ちていくということ。
さて、毎年70万t以上生産されている飼料用米って御存知でしょうか? 飼料用米ってくず米とか古米が転用されているものだと思ってた、つい最近まで。 また、減反政策(転作)で飼料用米の作付けを行っているということも知っていたが、これも市場に出しても売れない品種を作付けしてるんだろうと思ってた。
ところが、農家の人に聞いたら主食用の米も飼料用の米も全く同じものだという。 例えば、10ha田んぼがあったら、主食用は5ha、飼料用が5haと割り当てられるだけで、栽培する品種は同じもので収穫された米の品質も同じだけど、飼料用として割り当てられた分は主食用の市場に出回ることはないのだと。
これを聞いて思ったこと 俺ら貧乏人は家畜が食ってる米以下のものしか食えんのかい!!!!
こんな政治間違ってるだろ、絶対!!!!
暇なじいさんの独り言でした・・・
2025年05月27日
昨日夕方の地元局のいわきFCのニュースで 1-1で迎えた後半10分、勝ち越しと思われたが・・・ 場内にもオウンゴールのコールがなされたがオフサイドの判定で取り消しに・・・ すごく気になったのでDAZNで問題のシーンを何回も見てみた。
主審と副審が協議した後、場内にオウンゴールのコールがあった。 仙台の選手も試合再開のセットに入っていたが、キャプテンは主審と副審に抗議を続けていた。 そして唐突にオフサイドと判定が覆ってしまった。
オフサイドポジションにいた選手が守備に影響を与えた(だから足を出してオウンゴールが誘発された)ということなんだろうけど、オフサイドの判定に至るまでの審判団の運営管理はマズイものだし、後味の悪いものとなった。
いわきの運営会社はJFAとリーグに意見書を提出したとのことだが、もし降格(それも勝点1の差で)しようものなら泣くに泣けないし、誰が責任取ってくれるのだ!?という思いも強かろう。
その恨みコンサがかたきを取って晴らしてやろうぞ!
さて、土曜日のチケットは確保したのだが、どうやって現地に出向くのか思案中。 天気が良ければ岩切駅から4kmの道のりを歩いて行こうと思ってるのだが、予報は雨で気温も上がらず寒いかもしれない。 18年以降アウェーの現地では勝ちゲームを見れてないのがちと不安・・・
2025年05月25日
前半は何だったんだ? 5分くらいコンサの時間があったが、残り40分くらいは完全な鳥栖ペース。 動き出しが少なく、鳥栖の方が一人多いんじゃないかと思うくらいだった。 そして実際に一人少なくなった後半は、イーブン以上の展開に持ち込めていたんだから何ともな・・・
2失点してサンチェスが黄色2枚で退場したときは、去年と同じく4失点かそれ以上の惨劇が繰り広げられるのだろうと思ったのだが、開き直ったのかシンプルにゴールに迫ろうとしていたように見え、それが良い方に転がってたようだった。鳥栖が無理しなかったこともあろうが。
鳥栖への赤紙は主審が帳尻を合わせたとも見えたが、これで鳥栖は逃げ切りを図ろうとゴール前を固めてきた。 こうなるともどかしい展開になるのだが、ゴールは美しいゴールだったと思う。 近藤のダイレクトの折り返しがピンポイントで中島の頭に。 これも金を払ってみるだけの価値があるゴールだと思う。
結果が全てと言ってしまえばそうなのだが、打ちひしがれてしまうような試合内容ではなかったと思う。 後半だけ見れば・・・
で、退場したサンチェス 2枚目は不可抗力のようにも見えなくもないが 1枚目の黄色、本人はどう思ってるんだろう? 映像で見る限り、というか明らかに故意に相手の背中を足で小突いている。 何故あんなことをしてしまうのか? 相手への侮辱的行為であり1発レッドでもおかしくない行為だと思う。 クラブは多額の罰金を科すべきだと思うが・・・
2025年05月20日
アウェー鳥栖戦といえば 昨季は浅野のPK失敗、中村の退場もあって0-4 22年はあれよあれよと言うまに失点を重ねて0-5と 痛い目に合わされている記憶が強烈なのだが 18~20年はいずれも2得点して勝っている。 まあ、4失点とか5失点というのはたまたまだったのだろうと(割と真面目に)思ってる。
シーズン前の下馬評では、鳥栖の評価は降格組の中では一番低かったのだが、序盤こそ下位に低迷していたもののプレーオフ圏内を狙える位置にまで盛り返してきている。
今季、鳥栖の試合は開幕の仙台戦しか見ておらず、そのときはつまらないサッカーをしているな、という印象だった。 この試合は0-1で敗れたが相手の仙台は現在3位、首位の千葉とは1-1、2位の大宮には1-0で勝っている。 いずれもホームゲームで、3試合ともシュート数は相手と拮抗しており、少なくともホームでは上位3チームに匹敵する力を発揮しているともいえる。 もっとも3節のホーム今治戦では1-4と大敗しておりつけ入る隙は大いにありそうだ。
さて、今季は監督からポジションを捨てろ!(流動的な動きでギャップを引き出させろという意味か?)という指示が出されてるようだが、徐々に体現化されているようにも見える。 90分の中でミスが幾つか出てしまうのは仕方のないことだが、それを最小限に抑えたりリカバーできたりすれば、勝点3を持ち帰るのはそう難しいことではないと思うのだが如何に・・・
2025年05月17日
同点に追いつくまでは久々にフラストレーションがMAXになる内容。 富山とはサッカーのレベルがだんちに見えるのに、打っても打っても入らない・・・ 何でこんなに決定力ないんだよ~ん・・・と。
しかも失点は何アレ????というやつ。 GKがロングボールを入れる 家泉が身体を寄せられたからかヘッドでボールを跳ね返せず 高嶺、えっ俺んとこに来るの、準備間に合ってねーぞ 高嶺と高尾が被る はいそれまでよ、という流れ。 アマチュアレベルなら結構見られるシーンだと思うけど、プロでは滅多に見られない。
まあ、HTに選手同士の言い争いになった、というのもわかるわ。 これで引き分けとか負けていたら遺恨を残すだけだったかもしれないが、監督はそういうふうに感情をぶつけ合うのが大好きだそうだ。(その割に後半パススピードが上がってないのが気になったのだが・・・)
さて、バカヨコの同点弾、ムチのように長くしなやかな脚が強く振りぬかれ、日本人ではあんなシュートは打てないんじゃないか!?と思うくらいインパクト十分だった。
そして、青木のFK。 監督曰く、お金を払ってでも見る価値のあるFK。
欲を言えば、もっと点差をつけて勝ってほしかったのだが・・・
2025年05月12日
地元TV2局のローカルニュースのスポーツコーナーで取り上げられた内容は、いずれもあの2017年の天皇杯の映像から始まりました。 うち1局はあの試合結果を絡めてコンサポ何人かにインタビューしていた。 「いつの話ですか」とか「今日は(コンサが)勝ちますよ」とか答えていましたね。
2局とも共通していたのは、昨年J1だったコンサドーレ札幌、というフレーズ。 いわきは強豪相手に健闘したんですよ、というニュアンスなのかな? 結構感情移入する局アナもいるんですが、今日は2局とも、たんたんとニュース原稿を読み上げたって感じだったですかね?
で、PKの起点になったプレーを改めてみると、敵陣でボールロスト→回収しようとするも球際で負けてボール奪取失敗→数的不利を作られる→エリア内に仕掛けてきた谷村を高嶺が引っかける、という流れなんですね。
まあ、90分の中でああいう悪いボールの失い方は1,2回あるわけだし、それをゴールに結びつけたいわきも中々やるもんだのう、とでも言っておきましょうか。 いわき戦の事はこれで忘れることにします。
2025年05月11日
運動量を生かして数での優位を作り出すいわき相手に序盤は押し込まれる展開が続く。 3本以上のパスがつながらず、逆にいわきは効果的なタテが入りいい形を何度も作る。 9分頃には、何やってんだよ!というミスから大ピンチを招く。
試合中には解説の萬代(コンサも声をかけた元仙台や磐田でプレーしたFW)に、コンサはCBが前に食いついてロングボールの裏への対応ができずに失点しているとキビシイ指摘を受ける。
ただ、20分過ぎからペースを握りだし惜しいシーンが続発する。 そしてサンチェスの折り返しに家泉が恩返し弾で先制。
後半は風上に立つし、前半の流れからするとあと1点取れば勝ちだなと思ってたのだが、いわきがギアを1段上げたのだろうか?完全ないわきペースとなり、コンサは全くボールをつなげなくなってしまった。 さらにいわきのスピードスター加勢が投入されるとその対応に四苦八苦し再三中村のサイドを突破されてしまう。 65分頃にはあわやPK?というシーンもあり、解説の萬代によれば審判からは、ファーストタッチに失敗してそれで倒れたと見えたのではないかとのことだが、VARがあればPKになってただろうな。
白井とゴンヒ投入後に再びペースを握りかけたかのように見えたのだったが、カウンターから数的不利を作られ、最後は高嶺が谷村を引っかけてしまいPK献上。 これに解説の萬代は、さすがにこれは取ってくれましたね、と。
その後もポストに助けられたり、高尾がいくら疲れてるったってそれはチョッと!という大ピンチが連発。 ATに3対2の数的有利を作るもものにできず、最後のシュートも枠を捉えられずに試合終了。
今日の試合の評価は難しい。 勝てた試合のようにも見えたし、負けなくてよかったとも見えたし・・・ 今のコンサの順位が低迷している理由を改めて見せつけられた試合だったという総括になるのかな?
さて、前節初ゴールを決めたサンチェスだが、今日も家泉へのアシストがあった。 だが、FWなら2回あった決定機のどちらかは決めきらないと。 それと白井、シュートが枠に飛ばないんだよな。 前の選手の中では一番点を取ってくれるんじゃないかと期待してたんだが、何か迷いがあるのか? 寒い北の地はいやだ!とか・・・
2025年05月10日
明日いわき(小名浜)の試合時間中の天気予報は、晴れ後曇り気温22度西風6~7m/sとなっています。
西風ということはメイン側からバック側に向かっての風です。 ここら辺(福島県の浜通り地方)では西寄りの風で7m/sという数値が出たときは、かなりの風が吹き荒れます。 地元TV局でも「日曜日の運動会はテントが風で吹き飛ばされないようしてください」と注意喚起しており、瞬間的には20m/s近い風が吹くかもしれないとのことでした。
メイン側からのロングスローには要注意ですね。 風に乗って伸びてくると思います。
また、山を下ってくる西風はフェーン現象をもたらし気温を上昇させます。 前回のエントリーでも触れましたが、いわきのスタジアムは地形的に海風の影響を受けづらいところなので予報の数値以上に暑くなるかもしれません。 気温の上昇はいわきにとってのアドバンテージとなります。 少々気温が上がったくらいではへばったりしない体力自慢の集団に対して、暑熱順化の進んでいないコンサは終盤足が止まり劣勢に追い込まれることも考えられます(ていうか、最初から走り負ける懸念もあるが・・・)。
と、ネガティブなことを書き連ねましたが いわゆる個の力はコンサの方が遥かに上だし、早いパス回しで相手を動かして、決めるべきところで決めきれば、勝点3は持ち帰れると思うんですが如何でしょう?
2025年05月09日
天気予報によれば 曇り一時晴れ最高気温20度となっている。 暑くもなく寒くもない絶好の試合日和だと思う。
ただ、これは気象観測所のある小名浜の予想数値だ。 小名浜の気象観測所は海風の影響で真夏でも猛暑日はまれ(冬もー5度以下になるのはまれ)で、市内の内陸部とは数度違うことがあるといわれる。(札幌の都心がヒートアイランドで真冬の気温が郊外の住宅地と全然違うのと同じですね) いわきのスタジアムは海からは直線で7、8kmくらいのところだけど、地形的に海風が入りづらいため、陽がさすと結構暑く感じると思う。 先日のホーム秋田戦では27度を記録していた。
現地に行かれる方は、暑さ対策も忘れないでください。
それと、ピッチに立った選手は走り負けるな!!!!
2025年05月07日
昨日の磐田戦のことは忘れた。 切り替えていわき戦に集中だ!
いわきといえば、天皇杯で対戦したときカテゴリーが遥かに下だったのに力でねじ伏せられてしまった相手。 あのときの敗戦は衝撃的だったな。 また、毎年のように主力(家泉含む)が引き抜かれてるのに、それなりの成績を収めている。 青木やハセタツのような上手な選手はいないが、90分走り切る走力を武器に攻守の切り替えを早くして相手を押し込む形を作ろうとする。
今季序盤は最下位に沈む時期もあったが、昨季J2得点ランク2位の谷村の復調とともに成績も上向いてきている。
この相手にどう対峙するかだが、個人的見解として、運動量で圧倒されては勝負にならないと思われるので、タイプ的にゴンヒ、克幸の起用には慎重になった方がよいと思う。 お疲れ感が半端ない高尾のところもどうするのか重要なファクターになるような気がする。
さて、いわきの豆知識ですが 東北の湘南(地元民は自慢げに言います)といわれるように平野部は温暖な気候です(山間部は2桁国道ですら降雪で通行止めになることがあるが)。
市内に漁港がいくつかあるので、海産物はハズレがないですね。 最近は伊勢海老が取れるようになって、伊勢海老を釣ってきたなんて話しも聞きます。 伊勢海老の天丼を食わせる店もあると聞きます。結構な値段とるらしいですけど。 また、デカ盛りメニューが流行っているようで、TVにも取り上げられてました。 もともとはジャンボシュークリーム(顔と同じくらいの大きさらしい)が有名だったですけど、それにあやかっていろいろなデカ盛りメニューが開発されているようです。
昭和40年代に合併で誕生した市で、当時は日本一広い市だったんですね(それまでは芦別が日本一でなかったかな?)。 そのため今でも地域地域で特色があるようです。 いわきのスタジアムは平成の初期に開発された住宅団地に隣接しているので、スタジアム周辺はニュートラルだと思われますが、新スタジアム候補地となった小名浜は港町なので少々気を引き締めないといけません。 小名浜には東北には珍しい特浴街があり、治安も良いとはいえません。 ここを管轄するいわき東警察署は大変だ、と聞いたことがあります。 今から30年前ですけど、出張で小名浜に行ったとき、ホテルの玄関前に止めてあった車のドアミラーをへし折られたことがありました。犯行は朝の7時半ころだったと記憶してます。 今は水族館もできて、多少雰囲気も変わったと思いますが・・・ ちなみにこの水族館では他では見られないサンマの回遊が見られます。
11日は、自分は地元局の地上波で観戦予定ですが、現地に行かれる方は楽しんできてください。
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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・
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