ルヴァン決勝の大舞台を終えて
モチベーションを強く持てるのか
ちと心配していた名古屋戦。

前半の２０分頃までは
シュートすら打てず
まあ、こんなもんか・・・
と思いながら見ていたのだけど
名古屋が全然前に推進力を出してこないため
ボールを支配しながら
徐々にリズムが良くなっていったようだった。

そして、プロがドフリーでヘッドをすると
こんなに凄いのか！！
という深井のヘッドで先制に成功する。

その後、自陣での信じられないミスから
エースのジョーに得点チャンスを与えてしまうも
何故か外してくれた。

後半の名古屋のＦＫでは
ルヴァン決勝につづきポストが奮闘！
同点を許さなかった。

マッシモ・フィッカデンティは
エリアの外だろ！と言ってるが
どう見てもエリア内で後ろからの圧が加わって
武蔵が倒されている。
　　たしかに赤紙は厳しいようにも見えたが
　　得点機会阻止ということなんでしょうね。
　　倒れなければ完全に抜け出していたからね。
　　ただし、ゴールにねじ込めたかはわからん。

今日の名古屋の出来からすれば
武蔵がＰＫを決めた時点で勝敗は決したのだけれど
華麗なショートパスの繋ぎから
ルーカスの初ゴールも生まれた。

今日、ドームに訪れた
１万９千人の方々は
いいものが見れて羨ましい。
　　ちなみに、Ｊ１昇格３シーズン目にして
　　生観戦では未だに勝試合を見れてない・・・
　　２分３敗ですわ。