ここ、福島県南相馬市でも
１つの事業所がクラスターとなり
人口５万数千人に対して１４名の陽性者という
かなりやばい状況に陥った。
ただ、東京から３時間半もかかる田舎町なので
人の移動も限られており、ここ何日かは落ち着いている。

ＴＶ等では
今週中にも自粛要請の緩和に向け
舵が切られそうな公算が大きい、
との報道がなされている。

そんな中
ＪリーグとＮＰＢとの対策連絡会議が開かれたが
再開に関しての具体的な話は聞こえてこなかった。
さらに、
サッカーは接触プレーがあるので
その練習ができていない現状では・・・
という超悲観的な記事もあった。

で、スポニチＡｎｎｅｘによれば
１１日に開催されたＪリーグ実行委員会の内容について
リーグ再開にＰＣＲ検査の壁
との見出しで
Ｊリーグ特任理事の播戸竜二氏は選手の声を代弁する形で
「検査を済ませた人で再開することを願っている選手も多い」と伝えた。
（中略）
村井チェアマンは「抗原検査」等の新たな検査システムに期待も示した。

また、日刊スポーツＷｅｂによれば
村井満チェアマンは７月再開をメドに準備を進めてほしい
との要望を各クラブに伝えた
とのこと。

これらの報道を類推するに
短時間で結果がわかる検査キットが一般（市販）化されれば
今夏からリーグ再開しようじゃないか！？
と、着々と準備を進めているものと思われますが
全国的に第二波が襲来するんじゃね？
との懸念もあり
どうなるんでしょうね・・・