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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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B TOPくりやま快進撃

2022年10月17日

全国社会人サッカー選手権通称全社で
B TOPくりやまがアルテリーボ和歌山を
PK戦で退けベスト4進出。

1回戦の三菱水島戦では
久々の骨のある相手との闘いだったからか
3年でJ参入とラッパを吹いた割には
この程度なの?
と若干失望したのだったが
昨日は東北チャンプの女川に完勝。

今日は
40分ハーフとはいえ連戦の3試合目
しかもJFLへの切符を争うであろう相手
かなり難しい試合だったと思う。

1点先制した後
高さのある相手に連続してFK、CKを与え
こらえきれずに失点してしまったが
内容的には互角以上だった。

明日、明後日は地決に向けての調整
くらいの気持ちでいいのでは?
ケガ人は出したくないですからね。
  できるんなら優勝してほしいですけど。

さて、B TOPは生まれ故郷栗山のチームだった
サンクくりやまを引き継ぐ形で船出しましたが
資金面はどうなんでしょうね?

オフィシャルを見てもパートナー数は
これで大丈夫なの?という程度。

また自治体からの補助もなあ~
栗山程度の財政規模の町だと・・・
選手・スタッフの家賃補助がせいぜいでは?

もし、地決を勝ち抜いてJFL昇格となれば
遠征費だけで千万円単位で増えるでしょうし・・・

資金がショートして
給料の遅配が発生、県からの補助も引き出せず
消滅してしまった福島FCのようには
ならないよね?多分・・・
  でも、ちょっと心配・・

資金面の手当てをしっかりして
コンサと競り合えるようなチームに
成長することを期待しますわ。


post by F県のおやじ

15:15

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