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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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羽田での重大インシデント

2024年01月02日

ありえない事故が起きてしまった。
羽田のC滑走路でJALのエアバスA350-900と
海上保安庁の輸送機が衝突。

スカパーのメーデーでは
1977年にKLMとパンナムのジャンボ機同士が衝突した
いわゆるテネリフェの悲劇を見たことはあるが
まさか日本で同じような事故が起きるとは・・・

これまたスカパーのメーデーでは
航空機火災の事故をいくつか放映していたが
航空機火災は逃げ場がないから怖い。
幸いJAL機は乗客乗員全員が機外に避難できたようだが
海上保安庁の職員5名については楽観的な見方はできないようだ。

この事故で羽田は離着陸ができなくなり
到着予定機は成田に向かっているとのことだが
成田上空ではかなりの飛行機が着陸許可を待っているのだろう。
待機中に燃料切れの危機に陥る機もなくはないだろう。
もっともその場合は、緊急事態を宣言し
着陸の絶対的な優先権を与える要求をするらしいので
墜落することはないのだとか。
  その唯一の例外が
  記憶に新しいブラジルのシャペコエンセの選手らが
  犠牲になった航空機事故。
  待機中に燃料切れで墜落した。

事故原因はこれから事故調が究明することになるが
くれぐれもマスコミは憶測で語らないでほしい。


追記
インシデントではなく事故が正しい表現でした。


post by F県のおやじ

19:31

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