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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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2025展望その2 守備の構築

2025年01月02日

岩政新監督のもと守備をどう構築していくのだろう。

ミシャ式サッカーも決してリスク管理を軽視していた訳ではなかろうが カウンターやタテ1本で数的不利若しくは2対2等の同数を 作られてしまうシーンが多々あった。 両サイドのDFが高い位置をを取るのでボールロストすれば 当然の帰結ではあったのだが・・・

まず、守りの砦的存在だった大八の抜けた穴を 誰が埋めることになるのだろうか? 昨季までそのポジションを務めたことがあるのは 宮澤、家泉、中村、あと馬場ちゃんもやったことがあったかな。 それぞれ一長一短があるように見えるのだが 誰が大八の後継に指名されるんだべね? また、両サイドのDFには何を求めるんだろう。

それと安い失点となっていたのが GKへのバックパスが起点となっていたもの。 出し手と受け手の意思疎通が十分でなかったり パス交換をするたびに間合いを詰められ 最後は完全にパスコースを消されてThe end といったシーンが何度かあったはず。 高木や児玉は足下が上手い。 菅野も下手ではない。 でも相手はゴールに飢えた肉食系ハンター達なのだから 危険を察知したときにはムリして繋ごうとせずに はっきりしたプレーを選択してよね。

何となくだけど、もしかしたら 攻撃の厚みが今までよりは薄くなるかもしれないけど あっさり失点!!というシーンは減らしてほしい。 守備が安定すれば 少なくとも残留争いに巻き込まれることはない と思うのだが・・・


post by F県のおやじ

12:00

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