カレンダー

プロフィール

栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

前半戦を終えて

2025年06月16日

昨季からレギュラークラスが5人退団。 これを補うだけの補強はなく、得点力不足&守備の構築という大きな懸念材料があったにもかかわらず下馬評は悪くなかった。 自分的にはプレーオフ圏内入りが目標だと思っていたから、甚だ不可解な下馬評ではあった。

前半戦の19試合を振り返ってみると、こんなもんじゃね?と思う。 少しだけ予想してたよりは成績が悪かったかな?と思うけど。

さて、1つめの懸念材料だった得点力不足については 無得点試合が5試合。 ただ、12節以降無得点試合はない。 とはいっても、複数得点したのは7試合しかない(その戦績は4勝2分1敗)。 新戦力のマリオ・セルジオには期待したいところだが、手数をかけて相手の穴を探すという戦法を取る限り、そう簡単にゴール量産とはならないと思える。 もっとタテに早いサッカーができんもんかねぇ~。

もう1つの懸念材料だった守備の構築については 3失点した試合が3つ、4失点した試合が1つ。 クリーンシートは2試合しかなかった。 リーグ戦序盤はコンサのウィークポイントをダイレクトに突かれてあっさり失点するシーンが目立ち、そこのテコ入れが進んでくると、今度は家泉が失点に絡むケースがやたら多いんじゃないか!?という声が聞こえるようになってきた。 家泉については、彼のストロングポイントは対人と空中戦の強さであって、フィードが正確であったりしてたら大学卒業時に複数のJ1チームで争奪戦になったであろうし、今こうしてコンサにいることもなかったろう、と優しくフォローしておこう。 新加入の宮が守備再建のキーマンとして活躍することを期待するしかなさそうだ。

天皇杯を挟んで後半最初の相手は勝点で並ぶ藤枝が相手。 高嶺不在でどう戦うのか。 プレーオフ圏内を目指して反転攻勢が始まるのか、それとも・・・


post by F県のおやじ

11:06

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする